ひとこと

  •  理解できない事。昨今の中国では「脚臭塩」と呼ばれる、足の臭いのする食塩が蔓延しているそうだ。分析してみると、亜硝酸塩という毒物さえ混入しているそうだ。また逆に健康に良いとされている短鎖脂肪酸が入っているケースもあったそうだ。どちらにせよ、食塩というものは、ほぼ純粋な“NaCl”じゃないの? 国際食品規格委員会で定められた食塩の品質に照らし合わせても、亜硝酸塩とか短鎖脂肪酸などが入り込む余地は無いんだけれどなあ。食塩というのは、人間が生きていく上で必要不可欠なものなのに、その食塩の品質すら危ういなんて、ああ理解できない。ちなみに、足の臭いのする食塩とか言うけれど、足の臭いって…どんなんだろ? 足って、そんなに臭いか?
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カテゴリー「ダイエット&エッセイ」の記事

毎週のダイエットの記録と、私の生活エッセイです

2017年5月 7日 (日)

思わず、ほっこりしてきました

 先日、ポケモンGOをするために、電車に乗って、あまり馴染みのない集落に行ってきました。ポケモンGOってのは、ある意味、陣取りゲームなわけですが、その集落は私の所属するチームがブイブイ言わせている集落なので、ひとつご相伴に預かれるとうれしいなあ…という気持ちで行ったわけです。

 まあ、馴染みが無いと書きましたが、全く馴染みがないわけではなく、実は私の墓がある地域で、墓参りを兼ねてのポケモンGOだったりするわけだったりはします。

 とにかく、広い広い公園墓地があるような場所ですから、とても都会的な場所ではなく、見渡す限り緑色な地域でして、そんな地域をスマホ片手に妻と歩いていたわけです。

 とある集会場の前を通り過ぎようとした時に「お花、見ていきませんか?」と声を掛けられました。その集会場で、近隣の婦人会の有志のサークルに、生け花と陶芸のサークルがあって、その団体の発表会が、その集会所でやっていたわけです。

 私は、花の事も、陶芸の事も分からないので、正直、遠慮したい気持ちだったのですが、客引きのおばあちゃんの笑顔に負けて、お花を見に集会場に入りました。

 素人さんが焼いた花瓶やお皿に、素人さんが花を活けているわけです。ですから、街なかでよく行われている“生け花展”とは、だいぶ勝手が違いました。

 まず、活けられている花が…なんとも身近なんですよ。一部は近隣に咲いている野の花だろうと思うし、花屋さん経由で入手したと思われるモノも、割りと地味めの花が中心で、全然派手さがない生け花なのです。

 おまけにそれらが飾られている花瓶にせよ、お皿にせよ、皆小ぶりでイビツで、なんともほのぼのとした器ばかりなんです。

 ほのぼのした器に派手さのない花々…と書くと、なんとも冴えない感じがすると思うでしょうが、それが案外グッと来るというか“控えめの美”というか、全体的になんとも“おしとやか”だったんです。

 こういう生け花もいいなあ…と思いました。

 さらにおもてなしとして、お抹茶と手作り羊羹をいただきましたが、それもとても美味しかったです。ただ、集会場の前を通り過ぎただけなのに、思わず、気持ちがほっこりしてしまいました。

 プロの生け花はもちろん良いのですが、アマチュアの生け花も、プロには無い味があって、悪くないなと思いました。

 ああ、これは音楽にも言える事なのかもしれないって思いましたよ。

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2017年3月19日 (日)

インスタント味噌汁にハマってます

 私の毎日の昼食は、妻の作ってくれた弁当です。

 私が愛用していた弁当箱は、いわゆる土方のオッサンたちが持っているような魔法瓶タイプの弁当箱で、朝作って、昼に食べても、ご飯もおかずも味噌汁もホカホカでウマウマという弁当箱でした。

 このタイプの弁当箱、最近は無いんですよね。

 実は私が使っていた弁当箱の保温力が激減したんですよ。魔法瓶タイプなので、弁当箱が劣化して、保温性能がダメになったためと思われます。まあ、保温性能が無くなっただけで、弁当箱としては十分に使えるので、しばらくは使ってましたが、やはり壊れたものをそのまま使うのは良くないだろうという事で、弁当箱を買い換えることにしました。

 でも、従来型の製品がなくて、色々と検討した結果、最近、ちょくちょく見かける“ご飯は保温。おかずは常温。スープ入れは無し”という、量産型の弁当箱にする事にしました。内容量的には以前の弁当箱とほぼ同じですが、弁当箱自体は圧倒的に小さくなりました。今はおそらく、こういう小さな弁当箱が流行っているんでしょうね。

 まあ、食事の方は、それでどうにかなるとしても、以前の弁当箱についていたスープ入れが今回の弁当箱には無くなってしまいましたので、このままでは味噌汁が飲めません。この問題をどうにかしないといけません。

 当初は、別にスープボトル(広口の魔法瓶だね)を購入して、弁当箱とスープボトルの両方を携帯しましょう…って考えていたけれど、スープボトルって、案外高価だし、日々の荷物が増えるのは嫌だし、私は毎日水筒も持参している人なので、似たようなボトルが二本ってのもアレだし…というので、妻の味噌汁はあきらめる事にして、職場にスープ用のマグカップを用意して、そのマグカップにお湯を注いで、日々インスタント味噌汁を飲むことにしました。

 昔々まだ実家ぐらしだった時、弁当に味噌汁を持っていく事がまだ難しかったので、やはり職場のマグカップにインスタント味噌汁を作って飲んでいました。あの頃から、永谷園では顆粒の味噌汁がありましたが、あまり安くはなかったので、マルコメあたりから出ていた、生味噌タイプのインスタント味噌汁を飲んでいました。これが結構廉価で、なおかつ、普通に美味しかったんですわ。

 久しぶりにインスタント味噌汁を飲むことになって、当然、昔同様に、生味噌タイプの味噌汁から始めたのですが、商品研究が進んだのでしょうね、昔の味噌汁よりも風味が良くなっていて美味しくなったような気がしました。「月日が過ぎるのも早いものだなあ…」と思った次第です。

 で、さらに言えば、昔はちょっと高価で手が出なかった顆粒タイプの味噌汁も、今ではかなり値も下がり、生味噌タイプと変わらなくなったので、こちらも最近は飲むようになりました。顆粒タイプの味噌汁は…いいね。生みそタイプのモノよりも、さらに風味良く、出汁を強く感じます。生味噌タイプが家庭の味噌汁っぽい味付けなら、顆粒タイプは旅館の味噌汁っぽい味付けかなって思いました。どちらもなかなかのモノです。

 おかげさまで、毎日の昼食の味噌汁が楽しくなりました。今の時代のインスタント味噌汁に、ちょっぴりハマっている私でした。

P.S. 昔は顆粒タイプが高価で手が出なかった私ですが、今はフリーズドライタイプのキューブ型の味噌汁が高価で手が出ない私です。毎日飲むには、まだ高価だもんな、フリーズドライタイプの味噌汁は…。でも、きっと美味しいんだろうなあ…。

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2017年3月12日 (日)

風邪に気をつけてください

 実は私、先週から今週にかけて風邪をひいておりました。

 今シーズンは風邪もひかずに元気元気…と思っていたところに、ドーンとひいてしまって、気持ちまでひいてしまいました。

 花粉症が発症し、粘膜が腫れて弱っているところに、風邪のウィルスが入ったようです。つまり、花粉さえ飛ばなきゃひかずに済んだ風邪なんです、ああ悔しい。

 ガーと熱が上がったりとか、下痢したりとか、そういう大げさな症状が無かったため、医者にも行けず、仕事も繁忙期だった事もあって、家庭薬で治療しておりました。

 私が風邪をひくと、まずは鼻の粘膜が腫れ(鼻炎)、そこから徐々に腫れる箇所が下がっていき、最後は気管支まで腫れて(気管支炎)、それでオシマイになります。いつもいつも、気管支まで腫れが落ちた後、肺が腫れてしまうのかと心配してますが、今回もそういう事はありませんでした。肺が腫れたら、肺炎だもんね。これはシャレになりません。

 一番つらいのは、気管支炎になる直前の、声帯炎の状態の時です。この時期は、声は出ないは、やたらとノドが痛いは、タンは出るは、咳が途切れないは…です。

 声が出ない時は、もう諦めて、声を出さない。これに尽きます。よく痰切りのために、ウンウンやってしまいがちですが、それもなるべくやらない。医者に行けば、痰切り剤を貰えるので良いのですが、医者に行けない時は、水分を大目にとって、なるべく楽に痰を切れるようにする事。

 その痰切りもそうだけれど、ゴホンゴホンという咳止めにも有効なのが、龍角散です。鎮咳去痰剤という看板は伊達じゃないです。今回、この薬でだいぶ症状が緩和されたと思います。感謝です。

 そうは言ってもノドが痛いのは事実であって、ノドが腫れているのも自覚してます。医者に行けば、鎮痛剤と消炎剤と抗生物質を貰えるところだけれど、医者に行けないんだから、そこは諦めて、古典的な薬だけれど、バファリンを飲みました。バファリンは鎮痛消炎剤だからね。こいつで症状を楽にしました。

 後は“患部に直接”じゃないけれど、スプレー系のノド薬を使用しました。

 こんな感じで、風邪をのりきった私です。でも、みんなは真似しちゃダメだよ。風邪をひいたら、素直に病院に行って、お医者さんの言うことを守りましょうね。

 それにしても、昔は風邪なんか、1日寝ていれば治ったのに、それが3日になり、今や一週間から10日は寝てないと治らなくなりました。今回も体調悪いのに仕事休めないから、とりあえず職場に行って、最低限の仕事だけして、速攻で帰宅して寝る…という生活を一週間ほどしました。なんかなあ…。ほんと、体力無くなったです。

P.S. 薬じゃないけれど、プロポリスのど飴とマヌカハニーは、かなり大量消費しました。

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2017年3月 5日 (日)

マスク人間、大量発生中!

 そろそろ花粉が飛び始める時期となりました。私もマスクをして外出するようになりましたが、自分がマスクをすると、やはり周囲が気になるわけで、春になって花粉が飛び始めたという事もあって、街中をマスクをしたマスク人間が大量に出現しているわけです。

 とは言え、彼らの多くは、花粉が飛び始める前からマスクをしている人も多く、別に花粉症とは限りません。風邪でもひいているのかな…と思っても、数カ月間にも渡ってマスクをしている人も大勢いるので、風邪というわけでもなさそうです(風邪なんて3日で治るものね)。

 マスクをしている理由を尋ねてみると、答えは人それぞれでした。ある人は「ずっと風邪気味で風邪が治りきらなくて…」と、しごく真っ当な答えをする人もいます(大丈夫?)が、そうではない人が大半で「風邪予防のため」と答える人が一番多かったかな? マスクって風邪の予防になるのかな? たしかに飛沫感染は防げそうな気がするけれど、その飛沫がマスクの表面に付着しちゃえば、風邪のウィルスなんて、マスクを素通りするんだけれど…。そういう意味では、マスクで風邪予防というのは気休めなのかもしれません。

 おそらく「あなた方と同じ(汚れた)空気は吸いたくないのよ」って事なのかなって解釈しています。まあ、マスクには防塵機能はあるけれど、ホコリやチリなんて、多少吸い込んだところで、気にしなくても大丈だけれど…ね。

 「空気が乾燥しているからね…」 確かに冬になると、関東地方は空気が乾燥しがちだし、マスクをしているとマスクの中って湿気でベトベトになって湿潤な環境になります。ノドの健康を考えると、乾燥よりも湿潤な方が良いのは分かりますが…健康なら、そこまで気を使わなくても大丈夫のような気がします。だいたい、人間って、そんなにデリケートに出来てないと思うんだよね。

 防寒のためにマスクをします…という人もいます。確かにマスクをしていると暖かいよね。これは理解できます。

 あと、案外、マスクをしている理由を尋ねても「ええと…」と言った感じで、くちごもってしまう人も少なからずいます。おそらく、たいした理由がないのか、人に言えない理由なのか…なんでしょうね。

 マスクをする事がおしゃれだと思っている人もいます。女性だと、マスクをする事で化粧の手抜きができるのかもしれません。あと、メンタルに問題を抱えている人だと、マスクをするだけで、なんか強気になれるようです。まあ、たかがマスクじゃん。でもこれがあるとないとでは安心度が違うんだそうです…私には理解できませんが…。

 とにかく、冬~春になると、マスク人間が街中を闊歩するわけです。花粉症の私も、そのうちの一人なので、偉そうに言える立場ではありませんが、とにかく日本中、マスクだらけになるわけです。

 こんな日本の光景を外国からの旅行者が見たら、どう思うんでしょうね。

 実際、色の白黒問わず、外国人がマスクをして街中を歩いている姿って、ほとんど見ませんよね。少なくとも、私の身の回りにいる外国人たちはマスクをしません。彼らは基本的に個人主義なので、日本人がマスクをしていようとしていなかろうと気にしないみたいですが、旅行者はちょっと別じゃないかな? 私達が外国に行って、その国を歩いた時に、道行く人たちがみんなマスクをしていたら、ちょっと不気味じゃないですか? なんか某国のように極端に空気が汚いか、あるいは悪い病気でも流行っているんじゃないかって思いませんか?(実際、我が国では花粉症という名の悪い病気が蔓延していますが…)

 外面を気にする日本人の一人としては、外国からの旅行者に「悪い病気が流行っているんじゃないの」と不審がられるのは、イヤなのですが、実際問題として、スギ花粉が飛び回っているんだから仕方ないのです。花粉症の人がマスクをしないだけでも、街中のマスク人口って大きく下がると思うんですよ。でも、国が花粉症対策をしてくれない以上、マスク人間の数は減りません。日本の印象が悪くなるのは仕方がないのかもしれませんが、なんかイヤだなあ。

 まあ、花粉症に対して国が無策である以上、花粉症と今現在風邪をひいている人は仕方ないとしても、ならばそれ以外の人がマスクを外せば、街中の印象はだいぶ変わると思うんです…と言え、そういう人にはやっぱりそれなりの理由があって、簡単にはマスクは外せないんだろうなあ。そうなると、やはり大切なのは花粉症対策だよ。国家を上げての花粉症対策が必要なんだよ。

 だから、もしもスギ花粉対策を打ち出して選挙に出る政治家がいたら、たとえその人が共産党員だったとしても、私、一票を投じてしまうかもしれません。だってそこに希望を感じるじゃない? それほど、花粉症の人間にとっては深刻な問題なんですよ。

 私の一票が欲しい政治家の皆さんは、ぜひ花粉症対策を公約の中に入れてくださいませ(そして実行してください、お願いします)。

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2017年2月26日 (日)

やっぱり日本のマスコミは信用できないんだよ

 先日、テレビで報道されていましたが、野球選手のイチローが怪我をしたんだそうです。

 イチローは現在、アメリカのメジャーリーグのマイアミ・マーリンズに所属しています。今年で43歳。メジャーデビューが2001年ですから、今年で17年もメジャーで活躍している事になります。すっげーな。ちなみに、かつて日本にオリックスという球団があったのだけれど、そこに所属していた選手で、今も現役なのは彼だけなんだそうです。それもまたすげーな。

 そんな彼が、練習中にメジャー5年目の30歳の中堅外野手であるバーンズ(Brandon Barnes)選手とぶつかって右膝と腰を痛めてしまったのだそうです。なんでもイチローは故障知らずの稀有な選手として有名で、メジャー入り後、今回初めて医務室に行ったと話題になったんだそうです。それもまたすげーな。

 とにかく、今は大事をとって、普段とは別メニューの練習をしているそうで、なんとか開幕までに間に合わそうとしているそうです。

 で、イチローを怪我させてしまったバーンズ選手ですが、なにしろリビング・レジェンドのイチローに負傷させてしまったんだから、そりゃあ一大事なわけです。さっそく、怪我をさせた当日、彼のロッカーはカラにされ、ロッカーの扉に解雇通告書が貼られていたんだそうです。

 で、これがその解雇通告書を持って写真に収まっているバーンズ選手本人なわけです。ちなみにこの写真を撮影したのは、マーリンズの番記者のハーレイ氏(Tim Healey)です。

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 まあ、この写真から分かるように、解雇通告書と言っても、いわゆる“アメリカン・ジョーク”なわけです。もちろん、ホンモノじゃありません。実際、バーンズ選手はイチローに謝罪し、イチローも許しているし、それを同僚選手たちも見ているわけで…その上での悪ふざけなわけです。

 ちなみに、この解雇通告書。これを書いたのは、イチローではなく、ディー・ゴードン(Devaris "Dee" Gordon)選手です。この選手もすごい選手なんだけれど…まあ、興味があったらググってください。

 で、なんて書いてあるのかと言えば…

 “You're Cut! Good Luck IN KoreA…”です。で、下にグチャグチャと書かれているのが、イチローの直筆サインなんだそうです。イチローの直筆サインなんて、すごいよね。バーンズ選手も、このメモーを家宝にして永久保存するとかしないとか言ったそうです。

 さて、書かれた内容は…と言えば、ざっくり訳せば「お前はクビだ! 韓国リーグで頑張れ」なんだね。バーンズ選手は、現在マイナーリーグに所属していて、お試しとしてメジャーに来ているわけです。プレオープンで活躍できれば、そのままメジャー選手として採用され、活躍できなそうだな…と判断されればマイナーリーグに戻る…という状況なわけです。で、こういう“キツ~い”ジョークが浴びせられたわけです。

 真面目な日本人なら、たとえジョークでも、かなり凹みそう…。

 で、このニュース自体、イチローの怪我と合わせて、ゆるゆるなエピソードの一つとして報道されたのですが、日本の報道では“You're Cut! Good Luck”で報道されたのです。実際、私がテレビで見たのも“You're Cut! Good Luck”でした。

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 どうでもいい事かもしれないけれど、わざと“IN KoreA…”の部分は省いて報道されたわけです。

 なんで?

 簡単な話“IN KoreA…”の部分に不快感を感じたからだよ、日本のマスコミが。だから、わざわざ情報をカット(笑)して報道したわけ。ま、一種の捏造報道だわな。

 “IN KoreA…”の“KoreA…”は、韓国の意味もあるけれど“Kore-A”で、マイナーリーグでも、かなり下のクラスに属するAリーグのチームという意味もあるわけです。マイナーリーグにも色々な順番があって、メジャー直前がAAAリーグで、その下がAAリーグ、さらに下がAリーグです。別にAリーグが最下層ってわけではなく、さらに下のリーグもあるわけなんだけれど、Aリーグの選手ってのは、メジャーリーグから見れば、うんとうんと遠い存在なわけで、Aリーグの選手からすれば、メジャーリーグなんて、雲の上の存在ってわけで、そういう事まで含んだジョークなんだよね。

 だから、わざわざ最後の“a”を“A”と大文字にしているのは、そういう事。もちろん、悪く受け取れば「韓国の野球はAリーグ程度」とも取れるけれど、単純にKoreaは、単語の末尾が“a”だから、ジョークのネタにされただけで“Japan”じゃジョークにならないじゃん。たぶん、そんだけだね。ヘイトじゃないよ。彼らに韓国をバカにする気持ちは(おそらく)無いんだと思うよ。

 そもそもバーンズ選手って、メジャーに上がるには成績が微妙なわけで、メジャーと契約できなければ、マイナーリーグに戻るか、海外で野球をやるしかないわけだけれど、日本の至宝であるイチロー選手を怪我させちゃったわけだから、日本野球には来れないわけで「じゃあ、韓国リーグで頑張れよ」ってな意味だってあるわけよ。

 ジョークもジョーク。そんなに目くじら立てる事じゃないし、それが分からないようなら、ネット用語で言う所の“アスペ”でしょ?

 それを勝手に日本のマスコミが「ムカッ!」と来て、そのジョークの肝の部分を削除して報道したわけです。マスコミの人って、優秀な人だらけだから、当然“アスペ”じゃないわけで、じゃあ何かって話なんですよ。

 「“IN KoreA…”と報道することで気分を害する人の事を考慮して、わざわざ親切心でこの部分をカットして報道したんじゃないの?」

 別に“IN KoreA…”付きで気分を害する人なんて、いるの? 大半の日本人は気にもしないし「これは、ジョークだよ」って解説付きで報道するんだから、日本にいる朝鮮系移民の人たちだって気にしないでしょ。つまり、マスコミ連中は誰に配慮して情報操作を行ったのかって事なんです。単純に、自分たちがムカついたから、事実を改変して伝えたわけです。彼らが、アメリカ人のジョーク(つまり、ただの遊び心)を勝手にヘイト扱いにしているわけです。

 普段から、韓国目線で日本と日本人をバカにしているマスコミだから、韓国って言葉が出ただけで“自分たちがバカにされた! ヘイトだヘイトだ!”って感じたんだろうね。残念な人たちだし、君たちは本当はどこのお国の方なんですか?と、小一時間ぐらい問い詰めたい気分になりました。

 あああ…。だから、日本のマスコミって信用できないんだわ。

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2017年2月19日 (日)

そう言えば、街の商店が無くなってきましたね

 先日、ふと気づいたのですが、街に点在していた一般商店が、私が子どもだった頃と較べると、だいぶ少なくなってきました。かつてはにぎやかだった商店街も、今では閑古鳥が鳴いているところも多く、ウチの近所の商店街も、今や通りには商店よりも(商店を廃業した)一般住宅の方が数が多いくらいです。

 例えば、ウチの近所にあった八百屋と魚屋と肉屋と酒屋と乾物屋と電気屋が集まっていた小さな商店街の場合だと、今でも商売を続けているのは、八百屋だけ、それも数年前に商売替えをして、今では八百屋ではなくコンビニだったりします。でもやっているだけ立派なもので、他の商店は廃業してしまって、普通の民家になりました。

 街を見渡すと、かつての商店街はほぼ壊滅状態で、地域住民の買い物は、コンビニやスーパーマーケットがその役を担っているように見えます。ですから、地域住民的には、商店街に通っていたのが、コンビニやスーパーマーケットに行き先を変えただけで、特に不自由はない…ってか、むしろ品数豊富で良いサービスを受けられるようになったわけです。

 一見、めでたしめでたしのような気もしますが、なんか寂しいですね。

 実は、ウチの実家は某地方都市でお菓子屋を営んでいました。ええ、お菓子屋です。駄菓子やスナック菓子から、煎餅やまんじゅうのような和菓子と、ちょっとしたパンやケーキも取り扱った、総合菓子店だったわけですが、その店を祖父の代までは頑張って営んでいたわけですが、祖父の死後、父はその店を継ぎませんでした。

 場所的に都市の一等地にあるので、父は家を建て替えて、一階部分を貸店舗に、二階部分を自分たちの住居にしました。最初は某電話会社さんにテナントとして入ってもらってホクホクだったのですが、しばらくして出ていってしまったので、今は医療機関に入ってもらってます。

 そんなわけで、ウチは今でも(貸店舗ですが)商売をやってますが、隣の八百屋は廃業してしまってシャッターを下ろしたままだし、その先の電気店は古道具屋に商売替えをしましたが…どうなんでしょうね。商店街自身もお店が減り、一般住宅になってしまった店もあれば、シャッターを下ろしたままのところも目立ちます。

 実はすぐそばにスーパーがあったので、みんな、近くのスーパーに客を取られた…と思っていたら、そのスーパー自体も先日潰れてしまって、今では跡地が駐車場になっています。と言うのも、そのスーパー自体はそこそこ流行っていたようですが、親会社が経営不振だったので、整理されてしまったようです。地元の人間は、潰れてしまったスーパーの更に奥に、別のスーパーができたので、今はそちらに行っているようですが、新しいスーパーは山の上の方にあるので、お年寄りなどは通うのに大変みたいです。

 栄枯盛衰、夢の跡…でございます。

 大手のコンビニやスーパーが地元に進出してくると、その土地に暮らす人々の生活は便利になりますし、雇用も増える…かもしれませんが、昔から商売をやっていたところは大変になりますし、大手は大手の事情があって、地元の都合とは関係なく店舗を撤退してしまう事もあるわけで、もしもスーパーがやってきて、そのた地元の商店街が無くなって、その後にそのスーパーが撤退して、その後何もやってこなかったら…街そのものが滅びかねないなあ…なんて、想像してしまいました。

 昔ながらの街の商店街は素晴らしい…とは思いません(これはこれであれこれ大変だし不便なのです)が、大手資本の大型店ばかりになって、地元に密着した商店がないと、まさかの時に現代人としての最低限の生活が崩壊してしまうので、商店街は商店街として頑張ってほしいなあ…と思ってます

 ですから、どこで買っても同じものなら、なるべく地元のお店で買いましょう。私はなるべくウチの近所(徒歩1分)の、元酒屋のコンビニ(笑)であれこれ色々と買うようにしています。だって、そのコンビニが無くなったら、私困るもん。

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2017年2月 5日 (日)

水素水飲むくらいなら、レモンをかじった方がマシ?

 私は迂闊にも気にしていなかったのですが、年末から年始にかけて、水素水業界は熱かったそうです。と言うのも、昨年末に国民生活センターから水素水に関する調査データーが公表されたからです。

 公表された事をかいつまんで書くと…

1)水素水には、公的な定義は無いよ。特定保健用食品(トクホ)や機能性表示食品として許可、届出されたものは無いよ。

2)水素水の効能として「様々な病気の原因といわれる悪玉活性酸素を無害化する」と書いてある商品があるけれど、これは医薬品医療機器等法や健康増進法や景品表示法に抵触するかもしれないよ。

3)水素水として販売されているモノの半分近くの商品からは、表示通りの濃度の水素ガスが検出されたよ。でも残りの半分は、水素ガスが検出されなかったり、されても微妙だったりしたよ。

4)水素水生成機は、水質や水量に影響を受け、必ずしも表示通りの水素濃度の水素水を作れるとは限らないよ。

5)水に溶けている水素ガスは、容器の開封後、時間経過でドンドン抜けていくよ。

 この発表を受け、報道は「水素水はただの水だった」とか報道した(私は知りませんでした)そうで、関連業者の皆さんはカンカンになったわけです。そりゃあまあ、商売の邪魔をされたわけだから、怒って当然だわな。

 ちなみに、国民生活センターは「水素水はただの水だ」とは一言も言ってません。ただ、水素水はトクホ等ではないので効用を書いちゃダメだし、商品によって水素ガス濃度もマチマチだと言っているだけです。

 でもまあ、国民生活センターの報告を読む限り、はっきりと書いていないだけの話で、水素水って、限りなく水みたいなものだと言う事は分かります。

 で、水素水がただの水か、それとも魔法の水なのかは(私、興味がないので)横に置くことにして、水素水の効能とされている「悪玉活性酸素を無害化する」について、ちょっと思うところがあります。

 おそらく、酸素に水素を加えると水になるから、体内にある活性酸素だって、水素を取り込めば水になって無害化するんじゃないの…という考えが、水素水の効能として言われているのだろうけれど、これって明らかに机上の空論であって、事実とはかなり遠いんだよね。

 と言うのも、確かに酸素に水素を加えると、化学式の上では水ができるけれど、実際はただ酸素と水素を混ぜるだけじゃ水になりません。2つのガスを混ぜた上で、化学反応を起こさせないと水にはなりません。具体的に言えば「水素と酸素が混じっているガスにエネルギー(火花とか火炎とか)を加えて水素爆発をさせる」必要があります。そうしないと、水は出来ません…って、中学校で習ったでしょ?

 なので、水素水を飲んだだけじゃ、体内の活性酸素と水素水の水素は結合しないのです。水素水を飲んだ後に、火のついた木炭でも飲んで、体内で水素爆発を起こさせないと水は出来ないのですが…ってか、そんな事をしたら、爆発して水を作る前に大やけどをしてしまいます(笑)。

 じゃあ、活性酸素って奴には何の手も打てないのか…と言えば、そうではないわけです。

 活性酸素の正体は過酸化水素であり、つまり酸化した水であって、酸素が余計にくっついている水なのです。この過酸化水素から、余計な酸素を奪って、通常の水にしてあげれば良いのです。そのためには、過酸化水素に、水素が余計にくっついている物質と化学反応させて水をつくれば良いわけです。この作業を還元って言うわけだし、水素が余計にくっついていて容易に過酸化水素と反応してくれる物質を還元剤と呼びます。

 で、そんな還元剤の一つで、有名なのが、ビタミンCなのです。

 つまりビタミンCを摂取すれば、容易に体内の過酸化水素が還元されて、活性酸素は減るって寸法なのです。この反応を“グルタチオン-アスコルビン酸回路”って言うのです。高校の生物の時間に習ったと思うけれど…詳しくはググってね。

 つまり、トクホにも認定されないような水素水を飲んで、活性酸素をどうにかしようと考えるくらいなら、ビタミンCを補給した方が、簡単に確実に活性酸素を退治できる…ってわけなのですね。

 なので「水素水飲むくらいなら、レモンをかじった方がマシ」という結論となるわけです。

蛇足 緑茶って、すぐに酸化して色が変わってしまうので、昔は飲料として販売するのが難しかったのですが、お茶の酸化を防ぐために、お茶にビタミンCを添加すれば良い事が発見されて、それ以来、普通にお茶がペットボトル等で販売されるようになりました。ビタミンCって、それくらい還元剤として優秀なんだけれど、ペットボトルのお茶を飲んでも、ちっとも酸っぱくないのはなぜ? ビタミンCって、強烈に酸っぱいはずなんだけれどね。

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2017年1月29日 (日)

私は相撲に詳しくないですが、それでもやっぱりうれしいです

 私は相撲に詳しくないです。いや、相撲どころか、スポーツ全般に関して詳しくないです。と言うのも、スポーツは専ら“自ら行うモノ”であるという認識であって“見て楽しむモノ”とは思っていません。つまり私の中では、スポーツとは“運動”であって“エンタメ”ではないのです。

 なので、大相撲の優勝争いも、プロ野球のペナント戦の行方も、さらにはオリンピックにも、興味ありません。だって見ててツマラナイんだもの。

 昔は盛んに作られた『オリンピック記録映画』(前回の東京オリンピックは映画になってますよね)のように、エンタメとして楽しめるように台本が作られて編集されて演出されたモノなら、素材がスポーツであっても面白いのだけれど、どんな競技であれ、どんなビッグタイトルであっても、試合そのものをそのまま中継で放送されたんじゃ、どこに焦点を合わせて愉しめばいいのか分からないので、楽しめません。

 スポーツ観戦音痴って奴ですね。でも、私のような人って、決して少数派じゃないと思いますよ。

 私は、柔道は黒帯の腕前を持っていますし、柔道ならルールも分かれば、試合のカンツボも分かりますが、それでも柔道の試合のテレビ中継は見ていて退屈です。柔道の試合よりも、台本もあって演出もされているプロレスの方が、見ていて何十倍も楽しめます。だってプロレスはエンタメだもの(笑)。

 というわけで、私がいかに観戦するスポーツには無関心かと述べたわけですが、そんな私であっても、今回の稀勢の里関の横綱就任(って言うのかな?)は、とてもうれしいし、ビッグなニュースです。

 なんでも、稀勢の里関は、日本出身力士としては19年ぶりの横綱なんだそうです。この19年の間、ずっとハワイやモンゴルなどの海外出身者が横綱を張っていたわけです。

 まあ、大相撲って今や国際的な競技でしょ? 野球で言えば、メジャーリーグに相当するのが、日本の大相撲じゃないですか? 国際的な競技であれば、日本人ばかりでなく、当然、外国出身力士も参加するわけだし、その中から横綱になる者が出てきても、全く不思議じゃないし、いやむしろそれは健全な事であって、日本出身力士が長い期間、横綱になれなくても仕方ないのですが、それでもやっぱり日本出身力士が横綱になるというのは、単純にうれしいものです。

 おめでとうございます。稀勢の里関。

 ちなみに、稀勢の里関は、横綱昇進伝達式では、恒例の四字熟語を使わなかったそうです。その代わりに「横綱の名に恥じぬよう精進いたします」と答えたそうです。いいなあ、おそらく力士本人もよく分かっていない四字熟語を、カッコ付けのために無理して使うのではなく、稀勢の里関が、自分の言葉で答えた事に誠意を感じるし、そこに好感を感じるわけです。

 ちなみに、恒例と言われている四字熟語ですが、実は始まったのは新しくて、横綱貴乃花関こと貴乃花親方が横綱になった時に、初めて難しい四字熟語(不惜身命)を使ったのが始まりなんだそうです。1994年の事だから、そんなに昔じゃありません。

 稀勢の里関は日本出身力士としては19年ぶりの横綱ですが、日本人力士としては18年ぶりです。つまり、日本人だけれど日本出身者じゃない横綱が、この間に一人いるわけです。その人は、横綱武蔵丸関です。彼はハワイ出身のアメリカ人でしたが、日本に帰化して、日本人として横綱になっています。…ってわけで、彼以降の横綱は、今回の稀勢の里関以外は、みな外国人…とりわけモンゴル出身者なのですが、彼らはみなモンゴル人のままで横綱になっています。帰化していませんし、たぶんこの先も帰化しないでしょう。白鵬関以外は嫁さんがモンゴル人ですから、最初から帰化して日本人になるつもりがないのだと思います(だって、モンゴル人の奥様に相撲部屋の女将さんはできないでしょう)。白鵬関は嫁さんが日本人で、本人的には帰化して親方になりたいのかもしれませんが、彼はモンゴル相撲の名家の出らしく、父親(モンゴル相撲の横綱で、モンゴルの英雄の一人なんだそうな)が息子の帰化に大反対しているそうだから…無理だろうね。

 と言うわけで、稀勢の里関は、日本出身力士としても、日本人力士としても、ほんと、久しぶりなんですよ。だから、私は、スポーツに興味がないのだけれど、日本人の活躍が素直にうれしいのです。

 横綱としては遅咲きな稀勢の里席ですが、ぜひ大横綱になってほしいと思います。

P.S. ちなみに、私にとってアニメとかマンガとかは“見て楽しむもの”であって“創作するもの”ではありません…ってか、あれはアマチュアが安易に手を出して良いものだとは思ってませんので、素直に鑑賞サイドに回っています(実は学生の頃は漫画研究会に所属して原稿を書いていた事もあります:汗)。音楽は鑑賞と演奏の両方が好きですが、鑑賞は専ら演奏の勉強のためという側面があります。そういった意味では、音楽はスポーツに近い感じで捉えているのかもしれません。

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2017年1月28日 (土)

何のために、目は2つあるのか?

 モノを見るためだけなら、目は一つあれば十分です。事実、障害などで片目にしか視力のない人でも、日常生活を(多少の不便は当然あるわけだけれど)普通に過ごせるわけです。

 多少の不便とは、目が2つないと立体視が出来ない事です。片目しか視力がないと、モノは見えても、見えているモノへ距離が分からないのです。これは、片目をつぶったり、眼帯を装着して生活する事で簡単に体験できますので、興味がある人はやってみると、どれだけ不便か分かります。

 もっとも、実際に片目しか視力の無い人に話を聞くと、生活の上で、じっとしている事って先ず無く、人って絶えず動いているわけで、動きながらモノを見ていると、モノへの距離ってのも、なんとなく分かるので、大きく困ることはないと言ってました。

 ただ、片目しかないと、3D映画は全然体感できないとも言ってました(そりゃあそうだな)。

 で、両目を立体視のために使っている生き物って、実はそんなに多くないのです。ちなみに、そういう立体視をしている生物では、2つの目が顔の正面に付き、視神経が部分的に非交叉になっているのが特徴なんだそうです。具体的に言えば、ヒト、サル以外だと、トカゲやヘビ、カエル、ピラニアや一部のサメぐらいしか立体視ができないのだそうです。ちなみに、これらの生物の共通点は…捕食者って事ですね。やはりハンターは獲物との距離感が大切ってわけです。

 つまり、多くの生物にとって、目が2つあるのは、立体視以外の必要のために2つあるわけで、その理由は単純に“一つでは足りないから”です。何が足りないのか? それは“視野”です。

 極端な例では、馬がそうです。馬の目は、顔のほぼ側面に付いています。、そのため、右目は右側を、左目は左側しか見えません。その代わり前方だけでなく上も後もよく見えます。競馬でブリンカーと言う目を覆うカバーをかけて走る馬がいますが、あれはブリンカーを付けることで馬の視界をさえぎり、前方にだけ神経を集中させるために使用します。それほど馬の視界というのは広いのだそうです。馬が見えないのは、真後ろと(意外な事に)真正面ぐらいだそうです。ですから、馬に近づく時は、正面からではなく、横から近づくのが基本なのです。と言うのも、馬は正面が見えないので、ヒトが表面から近づいても気が付かない事があり、気が付かれないまま近くまで寄ってしまうと、馬からすれば、いきなりヒトが現れたように感じるようで、かなりビックリしてしまうからです。馬って、図体がデカイくせして、ハートは小さいので、ビックリさせるとパニックになってしまい、暴れたり、心臓がバクバク言ったりするので、注意が必要なのです。

 で、魚類の多くは、馬ほど極端ではありませんが、やはり立体視はできません。目はほぼ体側に付いてますので、真後ろ以外はよく見えます。視界はとても広いのです。ちなみに、これらの生物の共通点は…被食者って事です。いつ襲われるのか、いつ食べられるのか、常に警戒しているので、そのために広い視界が必要なんでしょう。

 金魚も魚類ですから、目は体側側についていて、視界がとても広いのですが…金魚は成長するに従って、視界が狭まってくる子もいます。具体的に言えば、成長に従って、顔のカタチが変わってくるのです。小魚の時は、上から見れば、尖った二等辺三角形のようなカタチをしたアタマですが、成長し、太ってくる(笑)と、背の低い二等辺三角形のようなカタチに変化します。当然、目の位置が変わってくるわけで、小魚の時は、目が横に付いているため後ろも見えていたはずですが、成長するにつれ、目が前に移動し、後ろが見えなくなるわけです。ウチで言えば、ヤヨイやシズカが、まさにそんな感じです。

 それって、生き物として、どうなんでしょうね(笑)。

 さらに言えば、肉瘤や水疱が目の周囲にある子は、成長するにつれ、それらが目を覆い、ほぼ視界がなくなってしまう子すらいます。昔いたブヨがそんな感じで、目が肉瘤に覆われて、真横しか見えなくなっていました。まあ、目が見えなくても、狭くて天敵のいない水槽の中なら、そんなに困ってはいませんでした。

 ちなみに私は、太っているので、足元がよく見えません。なので、階段を降りるのは、結構ビクビクものだったりします(笑)。

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2017年1月22日 (日)

マスコミに関わる人たちのメンタリティがイヤなんです

 神奈川県小田原市の生活保護担当の市職員64人が「不正受給はクズだ」と背面に英語でプリントされたジャンパーを、2007年より勤務中に着ていた事が、新聞やテレビなど、マスコミで取り上げられ、問題となっています。

 テレビやネットを見た限りでは「なんかなあ…」という感想です。まるで鬼の首でも取ったかのように、コメンテーターの方々は「許せない」「恥を知れ」「公務員としてのプライドは無いのか」「これは脅迫罪に相当する」とか言って盛り上がっていました。

 これって、そこまで騒ぐ事なの?

 私の正直な感想は「小田原市もワキが甘いなあ…」です。

 正直、公務員って叩かれやすい存在でしょ? よく「我々の税金で…」と言う決まり文句がありますが、あたかも自分たちが彼らを雇用している感覚で、彼らに対して上から目線で文句を言っても良い…と言うのが、マスコミが取り上げる“市民の声”って奴でしょ? 公務員が、ちょっとでも間違った事をしたら、盛大にディスって叩く…というのが、最近の風潮じゃないですか?

 これは「溺れたイヌは棒で叩け」の精神ですね。ちなみに「溺れたイヌは棒で叩け」とは、朝鮮のことわざです。日本人のメンタリティとは、だいぶ違いますね。マスコミのメンタリティが日本のそれではなく、朝鮮のメンタリティである事の、悲しい証しだと思います。知らぬうちに、朝鮮的なモノが日本人の精神とか文化を侵食しているわけで、個人的には見過ごせない事だと思ってますが、それはまた別問題です。

 日本人なら「人のフリ見て我がフリ直せ」だし「他山の石以て玉を攻むべし」だろうと思います。まあいいや。

 さらに言えば、公務員って、立場上、絶対にやりかえしませんよね。それを見越しての物言いなわけで、マスコミの手口は、反撃できない相手だと知った上で、安心してフルボッコにしているわけで、一種の弱い者いじめだし、卑怯だよな。これも日本人のメンタリティとは異なります。なにしろ日本人ってやつは゛卑怯な行いを極端に嫌いますからね。

 で、問題は『小田原市の行為は、マスコミに口汚く罵られるほどの悪であるのか』という事です。

 まず“生活保護の不正受給”は悪です。その悪を見逃さない事は正しい事であり、公務員としては、当然の行いです。その点では、むしろ小田原市の姿勢は誉めるべきですらあります。生活保護の不正受給はダメです。今後もバシバシ正していくべきです。

 つまり、やっている事は間違ってはいないのです。

 問題は、彼らか着用していたジャンパーでしょうね。これは公金で支給されたものではなく、自分たちの私金で製作したもの(1着4400円だそうです)であり、希望する職員がそれぞれ自費で購入したものなんだそうです。

 仲間内でジャンパーを製作して着用するなんて「大学のサークル活動と勘違いしているんじゃないか。公務員としてのプライドはないのか」と文句を言っている人がいますが、別に仲間内でユニフォームを製作して着用する…のは、仲間内の連帯感を高める上で有効な手段だし、ましてや、それが自分たちの自費で行っているのなら、他人がどうこう言うべき話ではありません。大学のサークル活動っぽくっても、それで円滑に仕事がまわっていくのなら、良いじゃないですか?

 そもそもは、生活保護の受給資格を失った男が市役所で暴れて刃傷沙汰(職員二名がカッターナイフで切られたそうです)を起こし、意気消沈する部下たちを見た当時の担当係長の発案で、彼らを鼓舞するつもりで、お揃いのジャンパーを製作したそうです。

 だからジャンパーの背面には「不正受給して市民を欺くのであれば、あえて言う。そのような人はクズだ」って書かれているのだって、彼らの意気込みであって、そのメッセージが日本語でなく、英語で書かれているのも、他人に対して訴えているのではなく自分たちの肝に命じるためだろうと思うわけです。他人に対して主張するメッセージなら、もっと分かりやすくしないといけません。小さな文字で英語で書くなんて、読んでもらいたいわけじゃないって…デザインの常識があれば分かることです。つまり、あれは自分たちに向けての応援メッセージであって、他者に対しては単なるデザインの模様なのです。

 でも、そこが彼らの甘さ…なんだな。

 ジャンパーに書かれている文言について、私は間違った事は書かれていないし、言葉遣いがラフである事も、あくまでも仲間うちに向けたモノとして考えれば、OKだと思います。英語やローマ字で書かれているのだって、それがカッコイイからであって、エンブレムがどこかのサッカーチームのそれに酷似しているそうだけれど、それもカッコイイからであって、内々のジョークなら、どれもこれも特に目くじら立てる事はないと思います。

 ではどこに問題があるのか?

 彼らの視点が内向きであって、いわば楽屋オチの発想であって、世間がどう考えるかという想像力に欠けていた事です。

 まず、今回のマスコミに代表されるように、一部の人たちは公務員が失敗することを待ち望んでいます。ほんの些細なことであって、おおげさに取り上げて「日本はダメだ」とやるのが、彼の常套手段です。そんなわけでマスコミの皆さんは、鵜の目鷹の目で公務員が何かしでかしやしないかと日々探し回っているわけですが、そこに恰好のエサを与えてしまったわけです。まったく、ワキが甘いです。

 仲間内なら許される表現でも、悪意を持った人が読んだら、どう思うか…そういう想像力が欠けています。表現内容が正しくても、表現方法は適切か? ミスリードされる可能性はないのか、揚げ足を取られる恐れはないか…そういう事に思いが至らなかった事が残念です。

 さらに言えば、この内向きな気分でデザインされたジャンパー。果たして職務中に着用するのが適切だったのか…そういう点に考えが及ばなかった事が、返す返す残念だし、今回のマスコミの取り上げ方だって、このジャンパーを職務中に着用していた事を問題視しているわけでしょ?

 私もこの点に関してはマスコミと同意見です。こんなスキだらけのジャンパーを世間の目に触れるような場所で着用しちゃダメでしょ! ましてや、一部の職員はこれを着て受給者の家庭を訪問していたと聞きます。

 最初のうちは世間の誰も気にしないかもしれませんが、繰り返して、同じジャンパーの人が同じ家に出入りしていたら「彼らは誰だ!」となるわけです。やがては、あのジャンパーを着ている人は“生活保護”関係の役人だと分かるようになれば、それは本当にマズいことだと思います。

 日本人の多くは「生活保護を受ける事は恥である」と感じるそうです。だから必要があって生活保護を受けていたとしても、受給している事実を周囲には知られたくないと思うそうです。そこは貰えるものなら何でも貰っておけ…と考える大陸系の人たちとは違うメンタリティなのですが、そんな人や地域の中に生活保護関係の役人が、それと分かる格好で出入りするなんて、ほんと、デリカシーに欠けると思います。

 この点は責められてしかるべきだと思います。配慮が足りないし、プロ意識が欠落している言わざるを得ません。

 日々の仕事はきちんとやっていても、ジャンパーに関してワキが甘かったがために、マスコミに非難され、心無い人から蔑まれて馬鹿にされるわけです。自分たちの任務に忠実であっても、衣装に不備があったので叩かれているわけです。なんだかなあ…。

 彼らは、善か悪かと言えば善なる人々だろうけれど、是か非かと言えば、今回は非です。

 非であるのだから、非難されるわけだけれど……………、それにしてもマスコミは叩きすぎだと思います。あそこまで叩く必要はないし、小田原市はすぐさまに「市民の誤解を招きかねないうえ品位を欠いた表現で不適切だった」と言って謝罪し、監督責任のある上司たち7人を厳重注意にしているわけです。世の中には謝っても許されない事って無いわけじゃないけれど、今回の件は、謝ったんだから許してやっても良いんじゃないの? ちゃんと処分を受けたわけだしね。

 それを「溺れたイヌは棒で叩け」ってわけで、公共の電波を使って、言葉による暴力を彼らに浴びせかけるのは、ほんと、見ていて不快です。

 この件を契機に、各地で不正受給者たちが図に乗って、横暴な振る舞いを役人たちにしでかさないと誰が断言できるでしょうか? そこまで考えた上で、言葉の暴力を奮っているのでしょうか? 不正受給者を取り締まる人々の揚げ足を取り、萎縮させることで、不正受給者が増える事につながらないでしょうか?

 公務員って…公僕でしょ? 公僕と言うのは、公に仕える人たちの事で、いわば“非営利業務”担当者の事でしょ? 公務員の仕事なんて、どれもこれも利益を生みません。利益を生む仕事なら、それは私企業にやらせればいいのであって、利益が出ずに、私企業にやらせられない事だけれど、必要な事柄だから、お役所がやるわけです。利益が出ない仕事だけど誰かがやらないといけない事だから、我々が少しずつお金を出し合って、彼らに我々がするべき事を代行してもらっているわけです。そのための費用が税金であるわけです。

 だから、税金で彼らを雇っていると考えるのは間違っているわけで、税金で彼らに面倒事を委託しているわけです。市民が公務員を養っているわけではなく、市民がやりたがらない(お金にならない)面倒事を公務員にやってもらっているわけです。だから彼らを下に見て蔑視するのは間違いです。むしろ彼らに感謝すべきなのです。

 でも大陸系の人は、基本的に拝金主義だから、お金を出している人間がエライという考えるわけで、そういう人には、我々の考え方は理解できないんでしょうね。

 だから「溺れるイヌを棒で叩く」わけです。なんだかなー。

 公務員は公僕だけれど、下僕じゃないんだよ。

 生活保護の不正受給を撲滅する仕事は大切な仕事だし、その仕事にプライドを持っている事も素晴らしい事です。そんな彼らが胸を張って働けるようにするべきです。でも、正当に生活保護を受けている人の肩身を狭くするような行動はダメですよ。せっかく正しい事をしていても、身につけているジャンパーのために、それらを台無しにしてしまうなんて、ほんと、ワキが甘いとしか言えませんよ。

 ああ残念だ、残念だ。

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