ひとこと

  •  仕事が忙しすぎて、カラダがバテバテです。メトのライブビューイングで「ルサルカ」を見に行こうと思っていたのに、カラダが言うことを聞かずに、出かけられませんでした。ああ、ちょっぴり残念。今はオペラ鑑賞よりも休息を第一としましょう。
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カテゴリー「ヴァイオリンの学習記録」の記事

当初はレッスンの話を、2011年4月からは独学の記録をアップしています。

2013年2月 4日 (月)

ヴァイオリンは…挫折しました!

 ヴァイオリンは、もうずいぶんと練習をしていません。「お正月休みは時間があるだろうから、久しぶりにヴァイオリンの練習をしようかな」なんて思っていたのに、お正月休みの間、指一本、触れることすらありませんでした。時間があるのに練習しなかったなんて…もはや、私の心がヴァイオリンには無い事の証拠です。

 ああ、ヴァイオリン、決して嫌いじゃないんだけれどなあ…。技術的にも壁にぶち当たったわけじゃないから、まだまだ練習すれば上達するんだけれどなあ…。なのに、でも、練習しないんですよ。

 一応、ヴァイオリンの練習時間は、毎日の朝の出勤前の約10分間と設定してあるんだけれど、なんかバタバタしているうちに、その10分間が無くなってしまう事が続きました。やらない事が続くと、それが日常になって、やれなくなります。

 だったら休みの日にやればいいのに…と思っていても、そんな休みの日に限って、ヴァイオリンの練習に思い至りません。ちょっとした空いた時間があれば、発声練習をしたり、フルートの練習をしたり、ブログをしたり……結局、空いた時間ができても、別のことをしてしまうので、ヴァイオリンの練習をしないんです。練習しなければ、上達しません。下手くそのままです。

 そうです、私、ヴァイオリンに挫折しました。もう、認めます(涙)。

 これでヴァイオリンも「私が学び始めたけれど、マスターできなかった楽器」の一つに加わります。ちなみに、このリストには、クロマチックハーモニカ、ピアノ、ドラムなどが入っています。ちなみに、今、暇があるとプープー吹いているティン・ホイッスルも、やがてここに加わる予定です(笑)。

 ヴァイオリンの挫折は、やむなく認めましたが、それでも今しばらくは、ヴァイオリンは部屋に出しっぱなしにして、気が向いたらスケールの練習ぐらいはできるようにしたいと思います。つまり、挫折の宣言はしましたが、ヴァイオリンとのつきあい方は今までどおりで変わりませんって事です。

 だって『…ヴァイオリンを挫折してしまいました。楽器をケースに入れて、納戸にしまっておきましょう…』ってのは、ヤなんです。だって、ヴァイオリンには、ちょっとだけど、お金がかかっているもの(ケチなんです)。それなのにみすみす納戸にしまっちゃうのはイヤなんです。ま、ヴァイオリン本体にはそれほどお金がかかってませんが、弓は15万円もしたんだよ。これをしまっちゃうのはもったいないでしょ?

 本当はせっかく始めたんだし、可能ならヴァイオリンもやり続けたいんですよ。

 今回の挫折の原因を鑑みるに…やっぱり独学のせい? 定期的に先生のところにレッスンに行ってたら、きっと挫折せずに続いていたと思います。でもね、声楽とフルートの二つもレッスンに通っているわけで、これにヴァイオリンのレッスンを入れるのは…本当に時間的につらかったですよ。まあ、社会人として、現役の間は、習い事(ただし、短期は除く)をこれ以上増やすのは、無理なんだろうと思います。私の器量では、声楽とフルートで精一杯、って事がよく分かりました。

 なにしろ、ヴァイオリンもそうだけれど、ダンスだって、ロクに続いていないじゃない? ああ、ダンスも挫折…ってのは、イヤだなあ。

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2012年11月 6日 (火)

ヴァイオリンの練習が出来ない理由を、つらつらと考えてみた

 さて、一ヶ月ぶりのヴァイオリン独学練習報告をしますと…、あれからまるっきり進んでいません。ってか、ほとんど練習できてません。練習課題的には、スズキ教本の12番「習作」で止まったままです。

 結局、まだヴァイオリンの練習をする時間が見つけられないのです。

 以前は、朝起きて、出勤までの間の時間のどこかで、5~15分ほどの時間を見つけて、ヴァイオリンの練習をチマチマやっていました。

 ところが今は、朝起きて、ネットして、御飯食べて、身支度をすると、もう仕事に行く時間になってしまいます。まあ、しばらく前から、職場に早めに行くように心掛けている事もあり、以前は捻り出せた5~15分程度の“朝のヴァイオリン練習”の時間が捻り出せなくなってきたため、現在のこの状況に陥ってしまったわけです。

 早く家を出る分、早起きすればいい? まあ、たとえ早起きであっても、私は自分の趣味の事ですから、たとえつらくても、しばらくは頑張れると思いますが、結局、今でもかなりの睡眠不足の毎日ですから、これ以上の早起きをして、寝不足に拍車をかけるようなマネはしない方が健康のためにいいし、私が早起きしてしまうと、結局、妻も一緒に起きてしまうので、それもちょっと可哀相な話なので、あまり早く起きたくないんでずよ。

 どちらかと言うと、朝の起床時間に関しては、もう少し睡眠時間を確保する方向が、望ましいとさえ思ってます。そんなわけで、ヴァイオリンの朝練が出来なくなってしまいました。で、朝練が出来ない以上、別の時間に練習をするべきなんですが、実になかなか、難しいのです。

 帰宅も以前よりも遅くなりました。なにせ、吹奏楽部の顧問なんて引き受けちゃいましたので(直接指導することはなくても)なるべく部活に顔を出してやらないといけないのですよ。

 で、部活が終わって、遅くなってから帰宅して、ネットして、入浴して軽食を食べて、その後の、夜の10時までの時間が、私の音楽の時間になります。帰宅が10時を過ぎる事は、滅多にありませんが、それでも10時まで、残り時間が30分とか1時間なんて日はザラです。その時間に声楽とフルートの練習をするんです。いつもいつも、1時間しかないわけではなく、多い日は3時間ぐらい練習できる日もありますが、全般的には短めの日の方が多いし、たとえ3時間練習できたとしても、声楽2時間フルート1時間では、全然練習時間が足りません。その足りない練習時間にヴァイオリンを割り込ませるわけにはいきません。

 私の趣味の優先順位は、声楽が1位、フルートが2位、合唱が3位で、ヴァイオリンはその次あたりですから、なかなかヴァイオリンの練習ができません。

 ただ、ヴァイオリンには弱音器とか消音器などがあるので、声楽やフルートが練習できない、深夜に練習することは、実は可能です。朝練を始める前は、就寝前の時間にヴァイオリンの練習をしていた事もありますが、しかしこれは、実はかなり危険なのです。と言うのも、ウァイオリンの練習に集中するあまり、うっかり徹夜したり、ガッツリ睡眠時間を削ってしまう恐れがあるからです。ただでさえ少ない私の睡眠時間が壊滅的に不足してしまいます。なので、深夜のヴァイオリン練習は、ダメダメダメなんです。

 となると、平日の練習は無理。では休日を使って練習をすれば…となりますが、休日の私は、残念な事に忙しいのです。コンサートに行く事が多いし、合唱などの練習もあったりします。それに、土日の出勤だって、そこそこあります。無論、買い物やらなんやらの外出をしないといけない事だってあります。妻孝行だってしないといけません。

 また、たとえ休日であっても、夕方から夜にかけては、平日だけでは足りない、声楽やフルートの練習をしています。

 今のままでは、ヴァイオリンの練習時間を作り出す事ができません。

 ううむ、どうしましょう。もっと、精査に私の日々の暮らしのスケジュールを見直さないといけませんね。

 そう言えば、ヴァイオリンの練習もそうだけれど、最近、めっきり、読書もしてないよ。読書どころか、マンガも読んでない。TVだって、そんなにきちんと見ていない。読みたい本は、チマチマ購入しているけれど、手をつけないまま、家中に散らばっているよ。HDレコーダーの中には、何十時間も見ていない番組がたまっているよ。ああ、困ったモノだ。

 結局、私って、時間の使い方が、下手なんだろうなあ…。

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2012年10月 5日 (金)

実はまだ夏休み…だったりします(涙)

 さて、ヴァイオリン独学練習報告ですが…実はお気づきの方もいらっしゃると思いますが、8月も9月も、一度もヴァイオリンの記事をアップしないまま、10月に突入してしまいました。それはどうしてかと言うと……8月に入る時に「さあ、夏休みだー、遊ぶぞー」と思って、色々と生活リズムの立て直し(ってか、ユルミ直し)をしたところ、見事にヴァイオリンの練習時間が私の日々の生活の中から無くなってしまい、そのまま今日まで、ズルズルと日を過ごしてしまったからです。

 ははは…。いやあ、そりゃあ見事なぐらいの、ノー練習な日々でした。

 すでにヴァイオリンはホコリまみれです(さすがに、あんまりひどかったので、先日、掃除だけはしました)。

 で、たまに、思い出したように、ヴァイオリンを取り出して、弾いてみるものの、コンスタントに弾いているわけではないので、チューニングをして、ボウイングのチェックをして、スケールの練習をしているうちに時間切れとなり、肝心要の教則本の練習に入れなかったりします。なので、ちっとも独学練習が進んでいないわけです。

 で、今現在、スズキ教本が、どこまで進んだのかと言うと、7月の末に取り組んでいた「音階と分散和音(ト長調)」はなんとかクリアしたものの、その次の12番「習作」は二カ月間も楽譜が開きっぱなしの状態です。なんと、楽譜の上にもホコリがたまりました。…。

 ああ、イヤだなあ。このまま、挫折(というか撤退)してしまうのは、イヤだなあ。

 「じゃあ、練習すればいいじゃん」と言われるでしょうが、なぜか不思議とその時間が取れないのですよ。と言うのも「あ、10分時間がある!」と思った時「ヴァイオリンを弾こう」とは思わずに、声楽やフルートの練習をしちゃうんですよ。とにかく、声楽は本番を控えていますし、フルートは毎週レッスンがあるので、練習をしないと追いつかないのです。その点、ヴァイオリンは、本番も無ければ、レッスンもないので、そういう時は積極的に後回しにされてしまいます。

 本来のヴァイオリンの練習時間は、朝の出勤前の時間だったのですが、その時間にヴァイオリン練習をしなくなって、朝の活動に時間的な余裕が生まれ、色々と物事が円滑に進むようになりました。そこへ今更ヴァイオリンの練習を入れて、朝からガタガタするのも、ちょっとイヤだなって思うようになりました。

 かと言って、帰宅後の貴重な時間は、声楽とフルートの練習をしたいし。弱音器をつけて、就寝前の時間に練習する…というのを以前やってましたが、これをやると、一挙に睡眠時間が削られて、健康を失ってしまうというオマケがつくので、なかなか出来ません。

 なにか良い案を考えないと、ヴァイオリンから結果的に撤退してしまいます。ああ、ヤバイ。いっそ、フルバヨの集まりに行っちゃうか! でも、なかなか日程が合わないし…。なんか、追い詰められていないかい? 私??

蛇足 そう言えば、お盆のあたりに弦の交換をしようと、弦を買っておいたけれど、結局、弦交換をしていません。ううむ、どうせ弾いていないんだし、このまま、あと1年、交換せずに弾いちゃおうかな。

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2012年7月16日 (月)

別にサボっていたわけじゃなくて、単に、練習できなかっただけだよ(笑)

 六月はリアルな生活も、ブログ記事の方も、盛りだくさんだったので、このヴァイオリン独学報告の記事のアップが久し振りになってしまいました。いや~、実際、そんなにヴァイオリンの練習が出来たわけじゃないので、これでちょうど良かったのかもしれません。

 私は、先月以来、毎日のように、姿見先生のレッスンを受けてますが、この姿見先生(別名、スタンドミラーとも言う:笑)は、声楽のみならず、ヴァイオリンでも厳しい先生です。なにしろ、私のヘナチョコなボウイングをビシっとご指摘くださいますから(涙)。それはそれは手厳しいです。ああ、しかし、なんて私は、弓使いが下手なんだ…。一度気にすると、結構気になります。

 さて、ヴァイオリン独学練習報告ですが…そんな悩み多き中高年な私が、スズキ教本をどこまで進めたのかと言うと…。
 
 
10番「アレグレット」  OKです。最初はこの速さについて行けるか不安でしたが、弾き慣れてくれば何とかなります。もっとも、その時は速さについていくだけで精一杯ですから、アクセントなどは多少いい加減になるし、なによりもボウイングはダメがも。アクセントやボウイングへの注意はテンポを落として注意し、テンポアップした時は音楽についていく…というふうに注意点を分けて考えてみました。

 こんなやり方、先生について習っていたら、やっぱりダメって言われるのかな?

G線から(ト長調)「きらきら星変奏曲」を弾いてみる  これ、やってみましたが、やっぱり私はぎこちないですよ。指の動きは同じなんだし、弾く弦を一本ずらすだけなのに、なぜか苦労します。音感があるわけじゃないけれど、音符の音で耳で聞こえる音が大きく違うと、なんか不安になっちゃうわけだし、ついつい、音符本来の音で弾いてしまったりします。ダメだな、私は。

11番「楽しい朝」  OKです。速さ的には問題なし。指的にも問題なし。あえて言えば、相手がCDなので、リタルダンドやらフェルマータやらのタイミングを合わせるのが難しいけれど、まあ、そこは問題じゃないでしょう。このくらいは何とかなります。

トナリゼイションの準備 NO.3(ト長調)  OKです。重音の練習は日課練習に入っているくらいですから、これくらいは朝飯前です(実際に、ヴァイオリンの練習は朝飯前にやってます:笑)。

 約一カ月で、これしか進まないと言うのは、亀の歩みのように遅いですが、考えようによっては、独学なのにテキストが前進している、素晴らしい!とも言えます。

 しかし、ブログって有り難いねえ…。こうやって、細々だけれど、ヴァイオリンの独学状況をブログにアップするので、私は独学が挫折せずに済んでいるのです。おそらく、本当に独学で、どこにも学習状況を報告する必要がなかったら、もう、とっくの昔にヴァイオリンなんて辞めているはずの私です。辞めているはずが続いている…のだから、そりゃあもう、感謝感激なわけです。

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2012年6月 5日 (火)

楽しかった、楽しかった、すっごく、楽しかった

 半年ぶりのフルバヨ参加報告と、ヴァイオリン独学練習報告です。

 で、実に半年ぶりに、フルバヨに参加しました。フルバヨとは 『フルート&バイオリン演奏コミ』のオフ会の事です。銀座のジャズバーを借り切って、約4時間、バイオリンとフルートで、スズキのバイオリン教本の曲を演奏しまくるという体力勝負なオフ会です。面白いですよ。

 私は日頃、心がけてはいるものの、なかなかヴァイオリンの練習が出来ていないのですが、このオフ会をもっともっと楽しむために、もう少し日頃の練習をしっかりやらないとダメだなって思いました。

 とにかく、スズキのバイオリン教本の2巻までの曲を片っ端から演奏するわけですから、まずは2巻までは、しっかり演奏できないといけないじゃないですか? 2巻が軽く演奏できるようになったら、次は2巻までの曲のセカンドパートを弾けるようにすると、もっと楽しめるし、さらに上達すれば、それにアドリブパートを加えたっていいわけで、スズキのバイオリン教本を使っているとは言え、色々な楽しみが出来るんじゃないかなって思ってます。

 とは言え、当面の目標は、2巻までのファーストパートをしっかり演奏できるようにしておく事ですね。なにしろ、私、1巻の9番「むきゅうどう」までしか弾けませんから。全体で言うと、最初の1/4ぐらいの箇所ですからね。もっともっと練習して、ヴァイオリンの腕前を上げておかないと…。

 あ、申し遅れましたが、私はフルバヨの時は、もちろん持ち替えプレイヤーとして参加してますが、一応これでも“ヴァイオリニスト”として参加してます。なので、スズキ教本の曲をやる時は、当然、ヴァイオリンです。たまに挟まる、余興の曲の時は、曲の難易度によっては、私のヴァイオリンごときでは初見演奏が無理と判断された時だけ、フルートに持ち替えて演奏に加わる事にしました。今回も『サウンド・オブ・ミュージック』の曲は『ドレミの歌』はヴァイオリンで参加できましたが、その他の曲は、ヴァイオリンではとても無理なので、フルートで参加させていただきました。

 しかし、ヴァイオリンとフルートは同じ楽譜で演奏が楽しめますが、ヴァイオリンは実音で演奏すれば良いのですが、フルートは実音よりも1オクターブ上げて演奏した方が何かと都合が良い事に気づきました。これは楽器の最低音が、Gのヴァイオリンと、Cのフルートの音域の違いがあるからです。

 それと、フルートは1オクターブ上げると、中音メインで演奏できるので、フルートらしい音色の音で演奏できるし、フルートは、低音よりも中音の方が鳴らすの簡単ですからね。一方ヴァイオリンは、1オクターブ上げた場合、第1ポジションだけで演奏するのが困難になります。そうなると、やはりポジション移動が必要になってくるわけです。そうなると、少しヴァイオリンのテクニックレベルが上がってしまうという事になるので、フルバヨでは、ちょっと難しいかな…ってなってしまうみたいです。なにしろ、ここには、私のような、へなちょこヴァイオリニストもいるわけですから(笑)。

 フルバヨではメインの楽譜として、スズキのバイオリン教本を使用しています。ですから私の場合「むきゅうどう」までは何とか演奏に参加できますが、そこから先は、初見だし、テクニックもないし、譜読も満足にできないしで…誤魔化しながらの参加となります。例えば、ゆっくりしたフレーズだけ参加するとか、拍の頭の音だけを拾って演奏するとか、込み入ったところはエア・ヴァイオリンで乗り切って、最後の音だけ合わせるとか…。

 特に今回は、総勢で、ヴァイオリン3名+フルート1名+持ち替え2名(メインはヴァイオリン)の6名でしたから、自分の音がよく聞こえるので、ヘマなことをすると、目立つ目立つ(笑)。いい感じの練習になりました。こういう、ちょっと緊張を強いられるような状況で演奏をすると言うのは、実にいい場所になります。それに、緊張は強いられるけれど、間違えたからと言って、糾弾されるわけでもないのは、うれしいです。これで「お前がヘマしたために、演奏が台無しになっただろ! このボケナス野郎が!」なんて言われるようなオフ会なら、私、泣きながら退室しないといけませんから(笑)。

 こういう演奏会だと、私一人では到底演奏できないような曲でも、部分参加(爆)できます。不思議なもので、こんな部分参加であっても、その曲が終わると“弾き終えた感”が生まれ、なんか、不思議な充実感に満たされます。だって、自分は満足にその曲が弾けていないんですよ。弾けていないのに“弾き終えた感”って変な話ですよね。私の演奏自体はダメダメでも、心の中は、満ち足りているんです。

 これって合奏の魅力の一つ…だろうけれど、こればかりになってしまったら、全然腕前が上達しないだろうなあ。気をつけないと。

 ちなみに主催者の方は、スズキのヴァイオリン教本をメインの楽譜と決める前に、色々な候補を検討したらしいです。もちろん、アルテも検討されたそうだけれど、実はアルテを、ヴァイオリンで演奏すると、エラく難しいのだそうです。理由の一つは、アルテがハ長調がメイン(実はヴァイオリンはハ長調が苦手です)である事、それと使用する音域が[ヴァイオリンにとって]無闇に高い事なんです。ヴァイオリンで高音域を演奏するのって、かなりのテクが必要なんですよ。なので、結局、スズキ教本になったそうです。

 …でも、スズキ教本は#系の曲がメインなので、フルートにとっては、そんなに優しくないんですけれどね(笑)。

 ああ、楽しかった。本当に楽しかった。独学でちょっと挫折しかけていた私ですが、フルバヨのおかげで、またエネルギー注入されました。もう少し、ヴァイオリン、ガンバルゾ。

 それと、オフの翌日、ヴァイオリンを練習していたら、なんとミヤマ(私のヴァイオリンの名前です)が、これまでにないくらいに、よく鳴ってくれました。やはり4時間も連続で弾いていると、楽器も目覚めるんでしょうね。今まで、練習をサボっていて、ミヤマに申し訳ないなあって思いました。
 
 
 さて、ここからが本編の、ヴァイオリン独学練習報告です。

 前回までのご報告では、「むきゅうどう」で足踏みをして、ヴァイオリンに挫折しかけていた私でしたが、今後の独学の友としてのヴァイオリン教本として、篠崎に戻るか、このままスズキ教本で進むか迷った私でしたが、やはりフルバヨは楽しいし、チャンスがあれば、また参加したいと思いますので、やはりスズキ教本で進んでいく事にしました。なので…今回は、どこまで進んだのかと言うと…。

 9番の「むきゅうどう」は諦めまして…次は…

「むきゅうどう」をD線から弾く 諦めました。これは私には無理です。オリジナルの「むきゅうどう」ですから危ないのに、D線から弾き始めるとはムリムリムリってモンです。と言うのも“D線から弾き始める”とは、イ長調で書かれた楽譜(A線から弾き始めます)を見ながら、ニ長調に移調しながら演奏しなさいって事なんです。

 これ実は、バイオリンを指の動きだけで記憶して演奏している人にとっては、朝飯前の楽々作業なんですよ。と言うのは、指を弦を一本分、太い方に移動して演奏すれば、それでいいんです。何の苦労もいらないのです。でも私は、ダメ。弾いているうちに頭が混乱しちゃいます。と言うのも、私は指の動きではなく、楽譜を読んで演奏しているから。だから、楽譜の音と、ヴァイオリンの弦を抑える箇所が違うだけで、頭の中が錯乱して、演奏が止まります。これは私には無理です。早々に諦めました。

指の練習 No.1 OK。これは大丈夫。最初は戸惑いました。特に1弦の練習が難しかったです。それに比べて2弦は易々。つまり、これは指が難しいのではなく、私の読譜力が不足していて、1弦が担当する音域の音が即座に読めなくて右往左往していただけです。ダメだなあ。でも、結局は仕上がりましたよ。

トナリゼイションの準備 No.2(ニ長調) OK。この課題の目標はなんなんだろう? 重音がキレイに出来ること? 重音なら、毎日の日課練習でやっているので、結構楽々な私です。

音階と分散和音(ニ長調) これもOK。つまりはアルペジオの下準備ってわけでしょ。

 さあ、これで、次回からは、10番「アレグレット」に挑戦だ! がんばろう!

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2012年5月26日 (土)

篠崎さんが懐かしい

 本来ならば金魚ネタの土曜日ですが、色々と記事が貯まっているので、今回はヴァイオリン記事をアップします。

 ゴールデン・ウィーク中は報告をサボってしまったので、約一カ月ぶりのヴァイオリン独学練習報告です。

 今年の三月からずっと「むきゅうどう」な私ですが、実は未だに「むきゅうどう」です。三カ月間もずっと同じ曲なわけで…この状況はさすがにマズいんじゃないかと思うようになりました。

 まず、確認事項として、私の合格ラインなのですが、これは“お手本CD”と合奏できたら合格としていますが「むきゅうどう」の場合、これがクリアできないのです。

 「むきゅうどう」も、さすがに三カ月も取り組んでいると、自分なりには演奏できるようになりました。しかし“お手本CD”との合奏はできません。単純に“お手本CD”のテンポに追いつけないのです。

 “お手本CD”は、名前の通り、実にお手本どおりの演奏で、特に変わった事をしているわけではありません。実に楽譜に書かれた規定の速度での演奏をしているだけで、それに追いつけない私は、本来的には不合格のままでも良いのですが、おそらく、この基準のままですと、あと半年頑張っても「むきゅうどう」を合格するのが、無理なような気がしてきました。と言うのも、私の演奏速度が上がらない理由の一つに、右手や左手の未熟と言うよりも、読譜力の不足で楽譜を読むのに時間がかかり、そのために演奏がもたつく…という理由があるからです。つまり、楽譜を読むのにモタモタして、その結果、本来のテンポに追いつけないってわけです。まあ、暗譜しちゃえば問題ないのでしょうが、なかなかそこまで練習を積み上げる余裕がないんです。

 規定のテンポで演奏できるのは、とても大切な事ですが、そこにこだわっていたら、今の私では前に進めません。だって、読譜のスピードなんて、そう簡単にアップしないもの。で、このまま前に進めないままですと…さすがに三カ月も停滞していると、モチベーションがダダ下がりになります。実際、無い時間の中から時間を捻出して練習しているのがヴァイオリンなんですが、例えば五分という時間があった時に、モチベーションが上がっていると「たった五分だけれど、音階練習できるじゃん」とか思って練習するものですが、モチベーションが下がっていると「たった五分じゃ、音階練習しかできないから…まあ、また今度にしよう」って気持ちになって、練習をさぼっちゃいます。

 ダメでしょ、こんなのじゃあ、ダメでしょ。このままでは、挫折への道、まっしぐらです。それは良くないです。

 そこで「むきゅうどう」は不合格のまま、次に進むことにしました。なんか、演奏できないまま「むきゅうどう」を放置するのは悔しいですが、このまま、この曲で立ち止まっていて、モチベーションが下がるのを放置する方が、むしろ良くないのです。

 おお、神よ。「むきゅうどう」を完成させないまま、先に進むことを許したまえ。

 さて、問題は次の曲です。このままスズキをやり続けるべきか、それとも篠崎に戻った方が良いか…悩んでいます。元々は篠崎で勉強していた私ですが、それをスズキに浮気したのは、フルバヨ[フルート&バヨリン演奏会オフ]に参加したいからです。ところが、フルバヨの実施日と私の予定がうまく合わず、最初の1回に参加したっきり、次に参加する事ができません。どうも、日程的に、私が参加できない日にちにフルバヨが開催されるようなサイクルになっています。どうせフルバヨに参加できないなら、スズキをやっている意味もないので、篠崎に戻ってしまおうかと思ってます。

 本当はフルバヨに参加したいんですよぉ。可能なら、行きたいのですが…ダメなら、きっぱりフルバヨを諦めて、また地道に篠崎で勉強するのも、手じゃないかなって思います。と言うのも、篠崎の方が曲も短いので、モチベーションが持続しやすいんですよね。スズキは、一曲が長いので、弾けないと、ずっとその曲に立ち止まる事になります。それって、先生について習っている人なら「学ぶべきことはやったら、次に行きましょう」と先生の判断で先に進めるけれど、私のような独学者じゃ、そうはいきません。立ち止まったら、立ち止まったままなわけで…やっぱり、スズキは独学には向いていないのかもしれないと思うようになりました。

 さて、スズキで前に進むか、篠崎をやり直すか、悩みどころです。それ以前に、練習時間の確保と、下がってしまったモチベーションを復活させないと…。このままじゃ、ヴァイオリンも挫折してしまふよ(涙)。

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2012年4月25日 (水)

まだ「むきゅうどう」です

 さて、ヴァイオリン独学練習報告です。

 現在格闘中のスズキ教本が、どこまで進んだのかと言うと…全く進んでいません(涙)。標題の通り、今だ以て、9番の「むきゅうどう」でございます。なんだかんだ言って、そろそろ、この曲にとりかかって二カ月になります。二カ月もこの曲で足止めって何? って感じです。

 とにかく「むきゅうどう」は、テンポが速くて追いつけません。CDに合わせて演奏していると、変奏A(八分音符主体)を弾いているのに、ちょっと遅れてしまって、まるで変奏B(十六分音符主体)を弾いているように聞こえちゃいます。すっげー気持ち悪い。

 元々、ヴァイオリンの練習時間が少なくて、進度が遅いのも理由ですが、いつまでも「むきゅうどう」を卒業できないので、なんかモチベーション、ダダ下がりで、さらにヴァイオリンの練習時間が減り気味です。いや、正直に言っちゃうと、練習サボり気味です。

 なんか、さー、8番の「アレグロ」から、いきなり曲の難易度が上がっていないかい?

 ああ、なんだかんだ言って、二カ月近くもこの曲で立ち止まっている私。もう、この曲が仕上がる事は永久に無いような気すらします。あんまり課題が難しいと、正直やる気が起こらない。マズイ状態です。ああ、挫折しちゃいそぉ。

 「むきゅうどう」は難しく弾けませんが、ヴァイオリンそのものは弾きたいんですよ。ああ、もっと簡単でお手軽な曲をたくさん弾きたいです。でも、今の課題は「むきゅうどう」なんですよねえ…。

 それにしてもフルバヨに行けない~(涙)。だいたい、篠崎を中断してスズキをやっているのだって、フルバヨに参加するためなのに、色々と(主に仕事が)忙しくて、フルバヨに行けてません。ああ、なんか涙が出てきちゃうよ。何のために、こんな難しいスズキの練習をしているんだか…。

 しかし、一向に「むきゅうどう」は仕上がらない私ですが、ヴァイオリンの腕は、少しずつ少しずつ上がっているような気がします。最近は、割と感覚でヴァイオリンを弾いても、そんなに大きく音程を外すことがなくなりました。指板に貼っているシールをそろそろ剥がしてもいいような気がします。次の弦の張り替えの時(八月のお盆のあたりを予定してます)に思い切って、指板のシールをはがそうかな?

 もちろん、それまでに、ヴァイオリンの独学を辞めていなければ…の話だけれどね。…まだ八月になっていても「むきゅうどう」で苦しんでいたりして(涙)。

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2012年3月26日 (月)

ヴァイオリン、壁にぶつかっているかも

 ヴァイオリン独学練習報告ですが…今回は、割と真面目にヴァイオリンの練習をしたと思いますが…結果として、スズキ教本は全く進んでおりません。いまだに9番「むきゅうどう」に留まっております。

 やはり何といっても、アレグロという速度に対応できておりません。これが自分なりの速度なら完璧に演奏できるのですが…。だいたい、お手本CDの速度は速過ぎるんじゃないの?…とブータレておりました。そこで、意地悪心が発動して、いったいお手本CDはどれくらいの速度で演奏しているのだろうかと計測してみました。

 結果は…だいたい110の速さでした。メトロノームの速さで110ですよ。これってアレグロどころではなく、なんとモデラートじゃないですか? つまり、お手本CDは速過ぎるどころか、手心を加えて、むしろ遅く演奏してくれている…んですよ。

 うひゃー、なんて事。私の言い分は単なる言いがかりじゃないですか?

 ちなみに、私のマイペースの速度も計測してみると…だいたい90ぐらい。これはアレグロでないのはもちろん、モデラートですらなく、だいたいアンダンテぐらいです。

 つまり、本来はアレグロの速度で演奏しないといけない「むきゅうどう」を合格ラインを下げてモデラートで挑戦しても、合格できず、やっとアレグロまで下げて、どうにか出来る…というレベルなわけです。自分、出来ない子ですね。

 とにかく、速度に対応できてません。Aのテーマ部分ですら対応できないのですから、Bの変奏部分は対応どころか、弓の動きが追いつきません。もう~バタバタ(涙)。とてもとても苦労してます。

 速い曲を演奏できるようにする練習方法は一つしかありません。それは、ゆっくりしたテンポで確実に弾けるようにして、そこから小刻みに速度をあげていく…ってやり方です。この練習方法はフルートで散々やりました。この練習方法なら確実に仕上げられますが、欠点は『むやみに時間がかかる』って事です。でも、この方法でやるしかないかな~?

 と言うわけで、今回は、スズキ教本を一曲も仕上げる事ができませんでした。次回の独学練習報告の時までには、なんとかして「むきゅうどう」を仕上げて合格しましたと報告できるように、ちょっと練習をしておきます。

 ふー、頑張るぞ…ってか、ここで頑張らないと、ヴァイオリンを挫折しちゃいそう…。たぶん、今、私は、『速めの演奏』という壁にぶつかっているんだと思います。この壁をなんとかして乗り越えないと次のステージに上がれないからなあ…。

 それにしても「むきゅうどう」難しいわぁ~。

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2012年3月12日 (月)

やっぱり、音程は大切だよね

 ヴァイオリン独学練習報告です。

 フルバヨに参加したくて、現在、篠崎教本を中断して、スズキ教本に浮気中の私でございます。で、そのスズキですが、どこまで進んだのかと言うと…。

8番「アレグロ」 OKです。フレーズは簡単なのに、速度に対応できなくて…。ゆっくりから始めて、少しずつ速く…という王道な練習をしちゃいました。それにしても、#3つはキツいなあ…。指も頭もハ長調な私ですからね。
 
 
 と、言うわけで、実に今回はこれだけです(涙)。なかなか練習時間が取れません。一向にスズキが進みません。ああ、なんとか次回のフルバヨの練習日までに2巻までを終わらせてしまうなんて野望があったものの、現実的には、半月かけて、一曲仕上げるのがやっとでございます。なんか、情けない。自分でも凹んでしまいます。でも、ここで凹んでしまったら挫折してしまいますので、なんとか自分を励ましてます。

 私は朝の出勤前の時間の10~15分を使ってヴァイオリンの練習をしてますが、最近はそれが10分も時間を取れない事が多くて、ヴァイオリンの練習を始めても、スズキまで練習が進む前にタイムアウトになってしまいます。

 でも、日課練習はやってます。時間はなくても、せめて日課練習だけで…という感じですね。

 日課練習については、昨年の10月頃に記事に書きました(こちら)が、今も似たような練習をやっています。違うのは、最近は「各弦の練習」や「ハ長調のスケール練習」の時に、一つ一つの音の音程を、チューナーで確認している事でしょうか?

 「音程の確認をやっている? 今更??」 はい、申し訳ないですが、今更です。と言うのも、今まではヴァイオリン練習の時のチューナーとして、スズキのヴァイオリン・チューナーという、ヴァイオリン専用チューナーを使っていたのですが、これが何となく使いづらくてねえ…。なので、これで開放弦だけは合わせるものの、あとは自分の耳で練習していました。

 ところが、最近では、フルート教室の一件(これです)以来、iPhoneのチューナーアプリを変え、今は“Cleartune”というチューナーソフトを使っているのですが、このアプリだと、なんとなくいい感じで音程合わせができるんです。で、最近は、歌の練習とヴァイオリンの練習の時は、このチューナーソフトをメインに使ってます(フルートは、専用マイクをつけたヤマハのチューナーでやってます)。“Cleartune”について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

 なので、全くヴァイオリンの練習をしていないわけではないのですが、一向に進まないのはそういう理由なのです。

 でも、音程がちゃんとしてくると、ヴァイオリンを弾いていても、楽しいですね。

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2012年2月25日 (土)

私が目指すべきは、ヴァイオリニストではなく、フィドラーなのか?

 ごめんなさい、毎週土曜日は金魚ネタなのに、どうしてもヴァイオリン記事が入らないので、ここに入れちゃいます。金魚ファンの皆さん、申し訳ない。来週は…絶対、金魚ネタにしますので、ご勘弁を(謝)。

 だいたいヴァイオリン記事は月2回と決めているのに、今月のヴァイオリン記事は、この記事が最初で最後の記事になってしまいました。理由は…二月は生業の方が忙しくて、趣味生活に多大なしわ寄せがあり、そうなると、どうしても優先順位の低いもの、とりわけヴァイオリンに支障が出まくり…となってしまいました。いや、実際、今月、ほとんどヴァイオリンに触れていません。いかんなあ…。

 って、愚痴だけ書いてお終いではいけませんから、ちょっとエッセイなどを書いて、お茶を濁します。
 
 
 ヴァイオリンという楽器は、別名をフィドルとも言います。基本的には、あの楽器をイタリア語で呼ぶと“ヴァイオリン”であって、英語で呼ぶと“フィドル”となるそうですが、現実的には英語でもViolinですから、やっぱりあの楽器自体は“ヴァイオリン”と呼んでいいんだと思います。で、ヴァイオリンを弾く人の事をヴァイオリニストと呼び、フィドルを弾く人の事をフィドラーと呼ぶのだそうです。

 同じ楽器なのに、呼び名が変わると、演奏者の呼称も変わるの? どうやら、そうらしいのです。

 じゃあ、ヴァイオリンをフィドルと呼ぶのはどんな時かと言うと、ヴァイオリンを(いわゆる)民俗楽器として演奏している時に、そう呼ぶのだそうです。逆に言うと、ヴァイオリンと呼んでいる時は、クラシック音楽系の楽器として認識している時となります。

 ヴァイオリンが民俗楽器? はい、ヨーロッパ系の民俗楽器なんですよ。民俗楽器と呼ばれてピンと来ないかもしれませんが、元々民俗楽器と言うのは民俗音楽に使われる楽器の事をいい、その民俗音楽楽ってのが、昔のポピュラーソングの事で、それらのうち、今でも生き残っているものを、そう呼ぶわけで、クラシック音楽が王侯貴族のための音楽なら、民俗音楽と言うのは、文字どおり、庶民のための音楽の事です。

 ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の原題は「 Fiddler on the Roof 」ですから、あの楽器を庶民が庶民のために奏でると、フィドルと呼ばれるようです。

 そう言えば、私のヴァイオリンの師匠のヒイロ先生って、ジャズ・ヴァイオリンの人でしたが、彼はいわゆるヴァイオリニストだったのかと言うと、なんか違うような気がしますね。

 だって、彼は演奏の時に、楽譜なんて使わなかったし、お酒飲みながら演奏する事もあったし、とりあえず結果オーライな人だったし、それにすごぶるテクニシャンで目にもとまらないような速弾きもバンバンしていたくせに、第1ポジションにこだわっていて、ハイポジションでも楽々演奏できるのに、第一ポジションでは弾けない音が出てくると「それ、ヴァイオリンには高すぎる音だから」とか言って、音を低くしてたもんなあ(笑)。

 そう言うのも総合的に考えると、彼は、純粋なヴァイオリニストと言うよりも、かなりの部分でフィドラー的なヴァイオリニストだったんじゃないかな?って思います。

 それに、ジャズ・ヴァイオリニストであったけれど、ジャズと一言で言っても、ジャズにも色々なジャンルがあって、彼が一番得意にしていたのが、ジプシー・ジャズというジャンルなんだけれど、これってモロ、民俗音楽っぽいサウンドなんですよね。

 今は彼から教えをいただく事はなくなりましたが、今でも私は、彼のようなヴァイオリンが弾きたいんです。私の目指すヴァイオリニストは、ヒイロ氏なんです。ならば、私が目指すのは、ヴァイオリニストではなく、フィドラーなのではないかと思うわけなんですよ。

 世の中には、フィドルジョークと言うのがあります。例えば…

フィドルとヴァイオリンの違いは?
フィドルにビールをこぼしても誰も気にしません。

ヴァイオリンとフィドルの違いは何か。
フィドルの方が聞いていて楽しいのです。

ヴァイオリンは歌うけど、フィドルは踊ります。

ヴァイオリンの上手な人は正しい運指をマスターしているが、フィドルが上手な人は無茶苦茶の運指でも正しく弾けます。

ヴァイオリニストは自分の演奏の不出来を楽器のせいにするが、フィドラーは楽器のせいにできるほどいい楽器を持っていないのです。

ヴァイオリニストは楽譜がないと困ります。
しかし、フィドラーは楽譜があると困るのです。

ヴァイオリニストは演奏家です。
フィドラーは作曲家です。

 …ね、なんか、フィドルっていいでしょ。フィドルに親しみがわく私です。いっそ「ヴァイオリンを勉強してます」なんて言うのは止めて「フィドルを勉強してます」って言うようにしてみようかな? 

 でも、フィドラーって、どうやって目指せばいいんだろ? とりあえずは、ヴァイオリンであれフィドルであれ、基礎テクニックは必要だから、スズキや篠崎をじっくりと勉強していれば、いいんだけれど、その後はどうする?

 いっそ、ヒイロ先生を目指して、沖縄に行くか(笑)。
 
 
 ってなわけで、今月分のヴァイオリン独学練習報告です。

 記事冒頭にも書きましたが、今月は全然ヴァイオリンの練習ができませんでした。おまけに、二月も三月もフルバヨとは予定が合わずに練習に参加できません。ああ、悲しい、悲しい。四月のフルバヨには参加できるかしら?(涙)
 
 
 と言うわけで、スズキ教本ですが、どこまで進んだのかと言うと…。

6番「かすみか雲か」  OKです。ううむ、やっぱり#ドをドで弾いてしまう癖が…。それと高いラがしばしば行方不明になる事が…。この二つの音は、篠崎ではまだ出てきていないので、慣れていないからと言えば仕方ないのだけれど、こんなつまらないところで引っ掛かっている自分がちょっぴり情けなかったりします。

7番「ロングロングアゴー」  OKです。鬼門は#ドとそれに続くレですね。つまり、A-durに慣れなくて、つい、そのあたりをいい加減にしてしまって、変な調性になってしまうという事です。指的にはA-durって弾きやすいのですが、指がすっかりC-dur仕様になっているので、わざわざ # をつける感覚なんですね。ははは…。

 一ヶ月ぶりのヴァイオリン記事なのに、これだけしか進んでません。これが独学でなく、レッスンがあれば、無理やりにでも練習するのですが、そこは優先順位の低い独学ですから、忙しい時は無理をしないので、こんなテイタラクです。ああ、情けない。それでも、辞めないだけマシ…と思うようにしてます。

 三月はきちんと練習もして、ヴァイオリン記事もきちんと2回、アップしたいものです。

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