ひとこと

  •  ああ、ゴールデンウィークに突入いたしました。今年のGWは、レッスンと温泉とラ・フォルジュルネとオペラで過ごそうかと思ってます。あ、溜まったDVDも見ないとなあ。ああ、とりあえず忙しいGWになりそうだなっとね。それはそれと、今年のラフォルジュルネは、パソナが不参加なんすよ。ああ、残念残念残念。私はパソナのコンサートが大好きだったのに…、もう生きる希望が無くなったよ(ちょっと大げさ)。とにかく、パソナが不参加で悲しい私でした。
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カテゴリー「フルートのレッスン&活動記録」の記事

フルートのレッスンで学んだことや、フルート関係の活動を集めてみました

2017年3月17日 (金)

印刷屋さんも厳しいね

 フルートのレッスンに行ってきました。前回のレッスンは風邪をひいてお休みしてしまったので、二週間ぶりのレッスンでした。この二週間、何をしていたのかと言えば、仕事と休養です。今、とにかく仕事は繁忙期なので、普段の数倍忙しいわけですが、それなのに風邪をひいて寝込んでしまい、仕事を溜め込んでしまったので、全然フルートの練習をしていなかったのですよ。参りましたね。ほぼ、ノー練習で臨んだ、今回のレッスンでした。

 先生には毎度の事ですが、練習無しでのレッスンで勘弁していただいてます。社会人だもん、練習せずにレッスンに来る…どころか、練習のためにレッスンに来るは有りにしてもらってます。

 そんなわけで、先生と一緒にレッスンと言うか、練習をしたわけです。

 ロングトーン練習は、ひとまずバッチリ。まあ、文句ない出来です。それに最近、なぜかフルートでの脱力が、なんかうまく言っているような気がします。

 エルステユーブンゲンは20番と21番です。20番は、先生からメトロノールでのテンポ指定をしてもらっているけれど…ううむ、ちょっとテンポに追いつけない感じ? 以前から、ちょっともたもたした感じだったけれど、練習せずに行ったら、すっかり指が回らなくなっておりました。いやあ、練習は正直だけれど、怠慢も正直だね。やればやるだけ上達し、やらなきゃやらないだけ下手になっていきます。こりゃ、おもしろい(涙)。

 先生から、テンポの指定はあるけれど、練習ではまずゆっくりのテンポでいいから確実に吹けるようにしておく事。出来るようになってから、テンポを徐々に指定どおりにしてくるように言われました。もちろん暗譜は必須です。

 21番はメトロノールでのテンポ指定は無いです。アンダンティーノだから、1音1音丁寧に確実に吹けるようにする事が目標です。

 プチエチュードは16番でした。前半部と後半部はまあ良しと言われました。肝心なのは、中間部です。この部分だけを徹底的に練習してくるように言われました。

 確かにこの中間部、うまく吹けないのですが、それは吹ける吹けない以前に、まだ私がこの部分をきちんと掴んでいないから…なんだと思います。おそらく音楽的にこの部分が理解できたら、なんとか吹けるんじゃないかなって思ってます。臨時記号やら装飾音符やら面倒くさい事が多い曲ですが、まずは曲の理解が最初だと思います。だって、自分のやっている事の意味が分からなきゃ、聞いている人はもっと分からないでしょうからね。

 今回の雑談は、印刷の話。

 プロアマ問わず、音楽家と印刷屋は切っても切れない関係にあります。

 発表会とか演奏会とかになると、チラシやらポスターやらチケットやらが必要になります。それらを印刷屋さんに大量に発注するわけですが、なにしろ分量がそれなりにありますから、ちょっとの価格差が大きな差になるわけで、皆さん結構印刷屋にはこだわりがあるようです。

 こと、値段に関して言うと、街の印刷屋ってどうなんでしょうね。

 以前は音楽家の皆さんも、街の印刷屋さんにチラシ等を頼んでいたわけだし、あっちこっちのお店から印刷仕事があったでしょうし、個人からだって、名刺の印刷とか年賀状の印刷などの仕事が、それなりにあったと思いますが、パソコンの普及で少量印刷の印刷(はがき印刷とか名刺印刷ね)の仕事は完全に無くなってしまったと思います。

 頼みの綱は大量印刷(ポスターチラシの類だ)だけれど、昨今はインターネットの印刷屋が紙代よりも安いくらいの値段で、印刷してくれるようになりました。こうなると、もう街の印刷屋の出番は無くなってしまいます。

 厳しいね、印刷屋さんも。

 H先生は、背に腹は代えられないと…今ではインターネットの印刷屋さんを愛用しているんだそうです。まあ、値段を考えるとそうなんだろうね。私は、個人の少量印刷は自分でやってますが、仕事関係の大量発注は…なるべく今まで付き合いのある出入りの業者に頼むようにしています。情がうつっている…と言うのもありますが、世の中は持ちつ持たれつだと思うんだよね。お互い支え合っていくって大切だと思うわけです。他にももっと安く仕事を引き受けてくれるところもあるんだろうけれど、お金に換算できないサービス(主に気働きだね)が出入りの業者だとあるわけで、それを含めて考えると、なかなか安いだけの業者には仕事は頼めないなあ…と思う私でありました。

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2017年3月 3日 (金)

リップグロスが良いらしいのですが…

 フルートのレッスンに行きました。ロングトーンはいい感じに脱力していたので、バッチリでした。歌もそうだけれど、笛も脱力は大切だね。

 エルステユーブンゲンは、20番と21番。楽譜をガン見すれば、普通に吹けます。問題は…暗譜が完了していない事かな? 20番なんて、簡単に暗譜できそうなんだけれど、暗譜に取り組む絶対時間が少ないので、覚えられないのです(残念だね)。21番は、多くの人が苦手とする1オクターブ以上の跳躍音程をたくさん含むメロディーなんだけれど、私は案外、こういうのは得意なんです。

 さてプチエチュードですが、今回は前回、先生に言われた事もあって、メトロノームとたっぷりお友達になってきました。そりゃあもう、カチカチコチコチの仲ですってば。今まで、何ともつかめなかった16番ですが、カチコチに合わせて吹いているうちに、何となく分かってきました。うんうん。やっぱりメトロノームに合わせて練習するのは大切だな。

 とは言え、まだまだスローテンボじゃないと吹けません。それでも、リズム的には合格点な感じなので、次の課題は「メトロノーム無しでも正しいリズムを吹ける事」「もっとテンポアップしてくる事」の二つが挙げられます。

 メトロノーム無し…とは、自分のカラダでリズムが取れる事。具体的に言えば、足で拍子を取りながら、それに合わせて吹ける事。とは言え、九拍子を全部足でリズムを取るのは大変なので、足は三拍子でリズムを取るのです。つまり、ビートで足踏みをするわけです。で、ビートとビートの間を三連符で演奏すれば、9/8拍子になるわけです。頑張ろ。

 テンポアップは…まあ、この曲はアンダンテの曲なので、そんなに極端にテンポを上げなくてもいいのですが、テンポを上げるために、今のスローテンボでノーミスで吹けなきゃ話になりません。今はまだノーミスとは程遠いのです。だって、臨時記号は苦手だもん。装飾音符なんてイヤなんだもん。ああ、でもこれらの要素をスローテンポで出来るようにして、そこからテンポアップを図らないと、いつまでたっても吹けません。急がば回れの精神です。コツコツ頑張りましょう。

 さて雑談です。今の時期って乾燥しますよね。私はクチビルの乾燥を防ぐために、薬用リップクリームを塗る事が多いのですが、これを塗ってフルートを吹くと、リッププレートがガビガビになるんですね。それがちょっとイヤな私なんです。

 その話をH先生にしたところ、先生曰く「私はリップクリームはキライだね」との事。やっぱりフルートがガビガビになるのがイヤなんだそうです。

 で、先生がリップクリームの代わりに塗っているのが、グロスなんだそうです。

 「グロスはいいよ。血色よく見えるし、クチビルがなめらかになるから、音も良くなるんだよ」なんだそうです。

 グロスって…女性用化粧品だよね。そう言えば、確かに先生の荷物の中に、マニキュアと一緒にそれらしいモノがいつも入っているよね。なるほど。

 しかし、いい年したオッサンのカバンの中に、マニキュアとリップグロスが常在しているなんて…なんか間違われやしないかい?

 とにかくリップグロスは良いそうなんだけれど、私は男性で、そんなものを付けたことはないので、すぐには返事できませんでした。でも、そんなにグロスっていいの? 薬用リップよりも良いの? そんなに良いなら、私も使ってみようかな? でも、どの面を下げてグロスを化粧品売り場で買えるのか、そこが最大の問題かもしれません。

 なんとも、こっ恥ずかしいのよね。

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2017年2月24日 (金)

サプリメントを賢く使おう

 仕事の都合で、ちょっと間が空いてしまいましたが、フルートのレッスンに行ってきました。

 例によって、ロングトーンの練習からですが、バッチリでしたよ。

 エルステユーブンゲンは、20番も21番も、全然、全く、箸にも棒にも…って感じです。と言うのも、エルステユーブンゲンの曲は、あまり練習できなかったからです。

 なぜなら、今回から新たに取り組むプチエチュードの16番に苦労しているからです。この前の15番は合格もらうまで半年かかりましたが…今回はどれくらいかかるんだろ?

 とにかく、吹いていて、しっくり来ないのです。だから、この曲ばかり練習して時間を使ってしまうので、エルステユーブンゲンの曲まで手がまわらないのですね。

 「それは譜読みがきちんと出来ていないからです」と先生に言われました。確かにそうなのかもしれません。きちんと譜を読み込めていないので、曲として実感が湧かないのかもしれません。

 特に、中間部にある、メロディーと伴奏を同時に吹いている箇所が、うまくつかめません。メロディーを吹きつつ、伴奏(和音のアルペジオです)も合わせて吹く…というか、拍頭の音がメロディーで、それ以外は伴奏なので、メロディーはメロディーとしてつなげて吹いて、伴奏は伴奏としてつなげて吹いて、一人で二役…と言うか、フルート一本で、ピアノの右手と左手を同時に演奏するような曲の造りになっているのですが、これがどうにもしっくり来ないのです。

 この部分、奏者である私がしっくり来ないと、聞いている人にはヒッチャカメッチャカにしか聞こえないので、奏者が納得して吹く事は大切です。

 さらに言うと、この曲は9/8拍子なので、うまくリズムにノレないのも、辛いです。あと、装飾音符もそこそこあるのですが…これらは苦手なので、ひとまず後回しにしていますし、先生も全体が吹けるようになってから装飾音符を入れていけばいいとおっしゃっていますので、そうするつもりです。

 いやあ、16番、難しいわ。

 リズムに関しては、メトロノームを併用しながら練習して、カラダで覚えてしまうしかないと思うので(メトロノームの使用はキライなんだけれど)頑張る事にします。とにかく、しっくり来るように頑張りたいと思います。

 今回の雑談は、サプリメントの話です。先日、H先生、免許の書き換えがあったそうですが、年を取ったせいだと言われましたが、視力がガタ落ちなんだそうです。その視力というのも、近眼の度が進んだとかいう視力ではなく(先生は近眼ではありません)、モノを見る力そのものが落ちてきたという話なのです。

 言われてみると、私も最近、モノを見る力が衰えてきた事を実感しています。とにかく、世界が色あせ、目のカメラとしての性能として分解能の低下を実感しているのです。若い時と比べると、世界がぼんやりと霞んでしか見えなくなってきたわけです。別に病気とかそういうのではなく、力としての視力の衰えを感じているのです。

 で、H先生も視力の低下を実感していて、このままでは免許の書き換えで不合格が出てしまうかもしれないと危惧されたのだそうです。そこで先生、免許書き換えの予定日の約一週間前から、ブルーベリーの錠剤を多量に飲み始めたのだそうです。そして、書き換えの日も、ピーカンに晴れ渡った日を選んだのだそうです。

 つまり、自分の視力を高め、明るい日を選んで、書き換えに行ったところ、自分でもびっくりするくらいに良く見えて、無事に免許の書き換えに成功されたのだそうです。

 「ブルーベリー、本当に効くぞ!」なんだそうです。確かに効くのかもね、私も必要となったら、ブルーベリーの大量投与って奴に頼ろうかしらね。

 でも今の私は、ブルーベリーよりもノコギリヤシの方が必要かも…。結構切実なんだよねえ…。

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2017年2月17日 (金)

フルートは素材で音が変わるのか

 この話題は、アマチュア笛吹きにとって永遠の課題かもしれません。時が経つにつれ、私も多少なりとも考え方が変わってきていますので、2017年現在の私の考え方を書いておきたいと思います。

 まずフルートは素材で音が変わるのか? 私が思うところをはっきり書いてしまえば“フルートは素材じゃ音が変わらない”と私は思ってます。つまり、洋銀もゴールドも、音色の違いはごく僅差であって、ほぼ同じだと思います。ああ、身も蓋もない。

 素材が音色にあたえる影響はゼロではないかもしれませんが、それ以外の要素の影響が大きすぎて、結果として、素材でフルートの音は変わらない…と思うようになりました。

 まず、フルートはエアリードの楽器です。クラリネットやオーボエのようにリードで原音を作ったり、トランペットのようにクチビルが震えて原音を作っているわけではなく、頭部管に息を吹き込む事で空気の振動が作られ、その空気の振動が管体の中を行き来することで音が作られているのです。

 空気が振動して音を作っているわけで、その空気が洋銀の管の中にあろうが、ゴールドの管の中にあろうが、空気は空気なのであって、そこで作られる振動(つまり音)は、基本的に同じだからです。

 ですから、管体の素材は音に影響をほとんど与えないのです。特に金属管に関しては、その影響力は皆無じゃないでしょうか? もし管体が音に影響を与えるならば、それは素材の違いより、管体の体積とか長さとか重さとか硬さとかの方だと思います。体積や長さが変われば、空気の振動自体が変わって音程や音色に影響が出ますし、重さが変われば音量が変わってきます。硬さが変われば音の立ち上がりが変わってきます。

 「初心者の頃は洋銀フルートを使ってきましたが、先生から『そろそろあなたもシルバーの楽器がいいわね』と言われましたが、あれは一体どういう事なんでしょうか?」

 それこそ楽器の重さの問題だと思います。

 音とは振動です。振動だから、発信源には、その振動エネルギーに負けないほどに位置エネルギーが強いものが良いのです。つまり、音を出すモノは重い方が良いって事です。これ、オーディオの基本ね。

 今までは、楽器に吹き込む息も弱く、楽器を鳴らす力も小さかったので、軽い洋銀の楽器で十分だったけれど、楽器に吹き込む息も強くなり、より大きな音で演奏出来るようになったので、より重いシルバーの楽器の方が良い…って事なんだろうと思います。位置エネルギーの強い楽器の方が、弱音から強音まで無理なく美しく発音できるというものです。

 「そうは言っても、実際のところ、洋銀フルートとゴールドフルートは音が違うじゃん」

 それは素材の違いではなく、造りの違いでしょう。特にフルートの場合、楽器の値段で、頭部管の造りが違うので、その影響だと思います。

 頭部管の造りの違いは、音に与える影響が大きいと思います。フルートは空気が振動して音を作る楽器ですが、頭部管は、その空気の最初の振動を作り出す部分ですから、頭部管の造りの違いは、その音に大きな影響を与えます。実際、頭部管を取り替えると、ガラッと楽器の音が変わるでしょ?

 なので、ゴールドフルートの頭部管を洋銀フルートに差し込んで吹いてみたら、ゴールドフルートのような音がする…はずです。まあ、私はゴールドフルートを持っていないので、試してないのですが、総銀フルートに洋銀フルートの頭部管を実際に差した時には、総銀フルートから洋銀フルートのような音が出ました。ちなみに逆を試そうとしたら…頭部管が入らずに断念した記憶があります(笑)。

 なので、頭部管銀のフルートって、なかなかコストパフォーマンスが良い楽器なのかもしれません。

 「でもプロはたいていゴールドフルートじゃん」

 H先生もゴールドフルートですよ。それも今時珍しい厚管のゴールドです。とにかくすごいよ。

 プロ奏者がゴールドフルートを所持する理由は2つです。一つは営業上の必要から、も一つが演奏上の必要からです。

 営業上の必要とは、見るからに高級で高価な楽器を使うことで、プロとしてお客に夢を与えられる事、尊敬を集められる事、プロとしての立ち位置を明確にする事でしょう。つまり「プロなんだから、見るからに良い楽器(高価な楽器)を使って当然」って事です。

 演奏上の必要とは…H先生がよく言うのですが「ゴールドフルートは音が飛ぶからね。オケはゴールドでないと」なんだそうです。つまり、ゴールドフルートは重くて位置エネルギーが大きいので、オーケストラの演奏の中でも、フルートの音がホールの隅々までよく届くって事です。

 「楽器屋に行けば、ゴールドを勧められるけれど、あれってどうなの?」

 もちろん商売だからですが、それだけでもないと思います。実際、価格の高いフルートは、より丁寧に作られ、道具としての使い勝手もグンと良くなっています。で、フルートは価格が高くなるにつれ、素材が変わってきますので、結果としてゴールドフルートとか総銀フルートは高級フルートって事になり、腕が上達してきたら、ぜひそういうフルートを使った方が良いって事になるわけです。

 私個人も、今は総銀フルートで満足していますが、もしも、もっともっと腕が上達してきたら、将来は高級フルートとして、ゴールドフルートを購入するかもしれません…っと言うわけで、別に私はゴールドフルートを否定しているわけではないのです(念のため)。

 おそらく、フルートの音に与える影響は、その素材なんかよりも、頭部管の造りと、奏者自身の身体の方が大きい…と私は思います。特にフルートの場合“奏者自身の音”が、何と言っても影響が大きいです。ある程度の腕前になると、どのフルートを吹いても同じ音しかしなくなるのが、その証拠です。私程度の腕前でも、ちゃんと“私の音”ってのがあって、自分で聞いていても、楽器による音の差はかなり小さいです。他人が聞くと、ほぼ一緒に聞こえるようです。なので、昔は楽しかった、楽器店をまわってフルートの試奏をするのだって、今は、昔ほどメーカーごとの、フルートのモデルごとの差を感じなくなって、どれ吹いても自分の音になってしまうので、つまらなくなって、試奏をするのを止めてしまったわけです。

 逆に言うなら、素材の違いで音色が大きく変わってしまううちは、まだまだなのかもしれません。しかし、ゴールドフルートは、その造りの丁寧さや道具としてのレベルの高さがありますので、素材云々は抜きにして、ぜひ手元に置いておきたい楽器です。音色の変化を楽器に求めるのなら、フルートの素材に注目するよりも、頭部管の造りに注目して選んだほうが良いと思います。あと、日々の練習で、自分自身の音をブラッシュアップする事かな?

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2017年1月27日 (金)

半年ぶりにようやく合格しました

 フルートのレッスンに行ってきました。

 実は「次週からしばらく仕事が忙しくなるので、レッスンに来れません」と言ったら「じゃあ、今日はたっぷりやりましょう」って事になりました。

 まずはロングトーンから。冬なので、最初はフルートが冷え冷えで気持ちよかったなあ。アイスフルートも乙なものです。ちなみに、今回のロングトーンは、実にバッチリチリチリでございました。

 次はエルステユーブンゲンの19番ですが…ようやく合格しました。やっと、暗譜が完了したんだよぉ~。ああ、長かった(涙)。次の20番は…暗譜の前にミス無く吹けるようにしないと…。実は19番までは簡単なんだけれど、20番はちょっと難しいのてす。で、その次の21番は…まずはテンポを落として練習しなさいと言われました。21番は…かなり難しいと脅されちゃいました。大丈夫かな…。

 で、プチエチュードの15番は…これまた合格しました。やったね。半年ぶりの合格だ。いやあ、長かった。

 とにかく、指は間違えずに、演奏を止めずに吹けました。…ただし、スラーは完璧とは程遠かったです。と言うのも、一つのフレーズが長くて長くて、私、途中で一度ならず二度三度とブレスしないとフレーズを吹ききれなかったのですが…そこは勘弁してもらいました。

 とにかく、目にも留まらぬ高速でミス無く吹いたのでOKって事にしてもらいました。

 いやあ、実は今回、ちょっと根性入れて自宅で真面目に練習したんだよね。やっぱり、練習すると身になるなあ…。吹けない曲が吹けるようになるもんだね。いやあ、もっと練習しないと、やっばりダメだな。

 結論…練習は嘘つかない…以上。

 さて、今回の雑談は、国立大学無用論だったのだけれど…ごめん、うまく書けない! 何度も文章化にトライしたけれど、こりゃあ難しいわ。どうにも上手に表現できません。力不足でごめんです。要は「国立大学ってコストパフォーマンス悪いね。国立大学に投入する税金を私立大学に回した方が効果的じゃないの?」って話なんだけれど…いやあ、これだけじゃあ、かなり乱暴だなあ。

 それにしても、昨今の国立大学の学費って…高いねえ。私立大学とそんなに変わりません。

 昔は国立大学の学費なんてタダみたいなモノだったから『お金持ちの子は私立へ、貧乏人の子は国立へ』という流れがあったけれど、昨今は私立も国立も、金持ちの子じゃないと厳しくなりました。その代わり、貧乏人の子は奨学金という名の借金をして学校に行くようになりました。しかし、未成年者に借金を背負わすなんてアコギだねえ…。大学を卒業して、無事に就職できたなら、借金返済だってなんとかなるだろうけれど、今の時代、なかなか就職もうまく行かず、やむなく派遣社員やバイトで働く子も増えましたが、派遣社員だとかバイトだとかだと、収入も少なくて、奨学金という名の借金の返済がなかなか厳しいようだし、借金返済がうまくいかずに人生がダメになっちゃう子もいるそうです。

 昔のように国立大学の学費を格安にして、優秀でありさえすれば、借金なんてしなくても大学でちゃんとした教育を受けられるようにできないものかね? 少なくとも、優秀な人材は国の宝なんだから、借金漬けにせず、大切に育てていければいいなあと思うわけです。

 国の予算が足りなくて学費を格安に出来ないと言うのなら、国立大学の数を減らすことで対応できないかな? 大学の数を減らして、一つ一つの大学に投入する税金(補助金になるわけですね)を手厚くし、その分、生徒からの学費を格安にする。優秀な生徒のために格安にするのだから、大学の数を減らす事は、問題ないでしょう。また大学の数が減れば、当然、教職員の数も減るわけです。教員に関しては、優秀な先生方はすぐに転職先が見つかるから問題ないです。職員の方は、公務員として正規採用しているのなら、部署替えで乗り切ってください(笑)。

 とにかく、優秀な若者を、国を挙げて大切に育てる事をしないと! 優秀な若い人材は、国の宝なんだからね。

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2017年1月20日 (金)

残念だけれど、仕事が無いんだから仕方ないのです

 フルートのレッスンに行ってきました。今年始めてのレッスンでございます。

 まあ、レッスンの内容は、例によって例のごとしで、先生と姉様と三人でロングトーン練習をやりました。姉様のフルートが低音がうまく出ないという事で、先生がフルートを見たところ、要調整というわけで、姉様は正月早々の出費が決定しました。

 さて私は…と言うと、お正月はちびっと練習しましたが、なかなか根を詰めて練習をするというところまでは至らず、なんとも中途半端な状態でレッスンに臨んでしまいました。

 エルステ・ユーブンゲン19番の出来は8割程度かな。暗譜もほぼ出来ていますが、ところどころ抜けてしまうのてす。なので、抜けた所にくると、一瞬止まってしまって考えてしまうので、まだまだ全部を通せません。不合格です。ちなみに20番は、楽譜さえ見ることができれば、普通に吹けています。

 プチエチュードは不合格だったのだけれど、前回よりもだいぶミスが減ってきました。それでも、全体で3~4回ほど演奏が止まってしまったので、合格にはまだまだです。あとは、止まらずに演奏できるようになる事と、スラーをもっと厳密に演奏する事(そのためには、息の保持が大切なのですが…息切れがして途中で2度もブレスをしてしまいます。それがダメなんですね…)。それでやっと合格だそうです。頑張ろう。

 で、レッスンはほどほどに、後は箱根駅伝の話をしましたが、それはカット。

 駅伝の話から、国家試験の話に飛びました(なぜ?)。先生の持論として、プロというモノは自分で勝手に名乗って良いものではなく、一定の力量を持った者だけが名乗る事が許される存在であり、そのために音楽家に“プロ資格”というのモノを是非作るべきであり、作るなら国家資格にするべきだ…と言うのです。

 先生の念頭にあるのは、ドイツの『国家演奏家資格』なんだろうと思います。それを日本にも導入しろ…と、簡単に言っちゃえば、そういう事なんです。

 先生に聞いた所、ドイツでは、音楽家という職業に就くためには、この『国家演奏家資格』が必要であり、それがないと“アマチュアに毛の生えた人”という扱いになり、プロ扱いはされない、あるいは自称プロであるなら“二流のプロ扱い”なんだそうです。

 ちなみにドイツの場合『国家演奏家資格』を得るには、ドイツの音楽学校の大学院を修了するか、そのための資格試験に合格しないとダメなんだそうです。どちらにしても、かなり難易度の高い試験のようで、音大卒程度では到底無理難題な試験で、そう簡単には取れないみたいです。(ちなみにH先生はドイツの大学院を修了しているので、この『国家演奏者資格』を持っているんだそうです)

 つまり「音大出た程度でプロと名乗るなんて、おかしいでしょ!」って言いたいみたいなんです。

 と言うのも、フルート業界は、フルートで音大を卒業した人が多くて多くて、仕事の数よりも人間の数の方が多いんだそうです。

 ある程度の地位と名声をすでに得ている人は問題ないのですが、問題は、これからキャリアを積んで名前を売っていかないといけない、夢も将来もある新人たちなんだそうです。

 海外に留学をして、高い演奏力を身につけた人であっても、日本でフルートの仕事を得るのは、なかなか難しいのだそうです。と言うのも、日本で音楽の仕事を得るには、演奏力以外の能力(察してください)が、かなり必要で、留学経験があるとか、演奏が上手いとか言う程度では仕事を得ることができず、むしろ演奏力に難のある人であっても、あれこれ条件が揃えば音楽関係の職に就いてしまい、結果として、有能で優秀な若い演奏家たちが仕事からあぶれてしまう…という現実があるのだそうです。

 日本では“音大卒業”が一種のプロ免許みたいな役割を果たしていますが…音大卒業程度じゃまだまだ足りない。もっと高度な演奏力を備えている事を証明する資格が必要だ。そして、その資格を持っていないと音楽の仕事にありつけないようにすれば、業界全体のレベルも向上する…と、先生は考えていらっしゃるようなのです。

 なにしろ音大もピンキリだし、卒業生のレベルもピンキリなのです。音大のピアノ科を卒業しながら、ロクにピアノの弾けないプロのピアノ奏者を私は数名知ってます。低技術のためギャラが格安で、仕事内容によっては、それでも十分なので、発注する事もあります。おそらくフルート業界も似たような感じなのでしょうね、それが現実です。

 実際に、H先生のお弟子さんの中には、素晴らしい学歴と留学歴に加えて卓越した演奏力を兼ね備えている若手の演奏家さんたちがウジャウジャいますが、彼女たちの仕事の状況と言うのは…確かに厳しいです。私などが傍から見ていても可哀想に思ってしまうくらいに厳しい状況にある事が分かりますので、先生のおっしゃることも理解はできますが…。

 …でもね、悪貨は良貨を駆逐するって言うじゃない。同じ“音大卒”なら、安く使える子を雇いたいよね。なまじ留学してたり、なんとかコンクールのなんとか賞を持っているような子だと、あんまり安く雇えないからなあ…。それよりは、必要な演奏技量をクリアしていれば、親がかりの子だったり、亭主持ちだったり、別の本業を持っていたりして、安い謝礼で働いてくれる子を優先しちゃうよね。

 先生のお弟子さんたちを思う気持ちは分かるけれど、一人の社会人として“人を雇う”という観点から見ると、技術的な最低条件さえクリアしていれば、後はなるべく安く使える人材の方がいいのです。正直「安かろう悪かろう」であっても、それで間に合えば、それで良いのです。オーバースペックの予算オーバーでは困るのです。

 そういう意味では、モノホンの演奏家志望は、音楽事務所に入って、高度な演奏力を必要とする演奏の仕事をする以外使いようがないと思うのです。そんな人が、たとえそれが音楽周辺事業であったり、先生業であったりしても、演奏力が直接必要とされない仕事ならば、そりゃあ人気ないよなあ…と言いたくなります。かと言って、音楽事務所に入るには、それなりの仕事の実績がないと難しいので、全くの新人だと、ほんと厳しいと思います。

 だから先生のおっしゃる「演奏家に国家資格を!」と言うのは、理想としては分かります。そういう資格があったら、音楽事務所側も安心して若い音楽家に仕事の発注ができますからね。ただ、音楽の仕事全般に、そんな国家資格が必要となったら、それは困ります。人を雇う側からすると、有資格者は人件費が高いわけだし、そんな有資格者しか雇えないとなると、経費が増えるわけで、商売をする上で、それは避けたいのが本音です。

 だから先生のおっしゃるような、演奏家の国家資格と言うのは、我が国では作られないでしょうね。現状、音大卒という資格で十分なのです。

 優秀な人が食えない業界と言うのは、どうかと思うけれど、所詮、我が国では、音楽で食えるのは、ほんの一握りの恵まれた人たちばかりなのです。残念だけれど、仕事が無いんだから仕方ないのです。

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2016年12月16日 (金)

好き過ぎると、かえって悪口を言いがちになります

 なんと、三週連続でフルートのレッスンに行ってきました。妻からも「すごいじゃん」と誉められてしまいました。快挙快挙。

 レッスンに行くと、先生はコーヒーを飲んでいらっしゃいました。どうやら、姉様が欠席だったみたいです。ピャピャッとフルートを組み立ててロングトーン練習をしました。私の調子は絶好調でしたが、先生があまり調子良くないみたいです。

 どうも風邪をお召しになっていて、どうにも具合が悪そうです。

 「若い時は、風邪なんて3日で直したのに…ね」って、そりゃあもう、我々は全然若くないですから、仕方ないです。私も風邪をひくと治すのに一週間かかりますから。ましてや先生の場合は、持病のために、強い薬を飲んでらっしゃるわけで、そういう点でも普通の人よりもハンデがあるわけで、風邪もなかなか治らなくても不思議ないです。

 でも、フルートは呼吸器を使う楽器だから、風邪をひいていると、本当につらいです。

 さて、レッスンそのものは、私の練習不足のために、そんなに進んでいません。

 エルステユーブンゲンは、例によって19番です。先生に「暗譜した?」と尋ねられたものの、練習不足なので、ちっとも暗譜できてないんですよね。先週なんとか演奏できた20番も、ちょっと練習サボっていたら、あっという間に指がワヤクチャになってしまいました。ううむ、練習って必要だね。

 プチエチュードの方は15番です。自分でも途中までは、かなり良い出来だったと思いますが、集中して楽譜を見ているウチに、なぜかかすみだして、やがて目がウルウルしてしまい、楽譜が見えなくなって、そのまま演奏が行方不明になってしまいました。別にウルウルしたと言っても、泣いていたわけじゃなくて、なんだろ? とにかく水分がじわじわ出てきて、視界がかすみだした…って感じです。

 先生に「演奏中に集中力をとぎらせているじゃないよ」と言われましたが「いえいえ、そうではなく、目がかすんで見えなくなってきたのです」と言ったら「ああ、あるある。それはあるよね。仕方ないね」と同情されちゃいました。

 …二人とも年には勝てません。

 音も良く、指もそこそこまわっていただけに、演奏途中での迷子は返す返すも残念です。

 さて、今週の雑談は、二人で熱心に熱海話をしました。実は、二人とも熱海という町が大好きなので、その熱い熱い熱海愛をぶつけ合いました。なにしろ、肝心のレッスン時間よりも、熱海トークをしていた時間の方が長かったくらいなのサ。

 でも、会話の内容を振り返ってみると、二人とも熱海が好きすぎて、だいぶ熱海をディスっていたかも(笑)。とにかく、坂さえなければ、この世の楽園みたんな街なんだよ、熱海ってところは。あああ…お城のようにそびえ立つマックスバリューは最高なのさ。

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2016年12月 9日 (金)

やっぱ次はファブレットでしょ(笑)

 フルートのレッスンに行ってきました。なんと、2週連続でレッスンに行っちゃったよ。すごいでしょ(笑)。まあ、本来ならば当然なんだけれどね。

 今回は(休日出勤の代休が山のように溜まっていたので、それを消化する意味もあって)お仕事を早退して、さっさと帰宅して、日頃できないフルートの練習をガッツリやってからレッスンに行きました。

 3時間も練習をしたんだよ。すごいね。

 でも、思いました。3時間ぽっきり練習しても、たいした事はないってね。それよりも、やっぱり毎日30分ずつ練習した方が、トータルで同じ時間練習する事になるけれど、絶対に毎日30分の方が、練習効果が高いよぉ。ほんと、練習はまとめてやっちゃダメです。勉強の一夜漬けと同じで、練習が身につきません。ほんとだよ。

 でも、何も練習しないよりはマシと割り切って、練習に励んでからレッスンに行きました。

 姉様のレッスンは早めに終わったので、お教室ですれちがっただけで、ロングトーン練習は先生と二人きりで行いましたが…3時間の吹き込みを功を奏したのか、実にバッチグーな感じになりました。

 エルステユーブンゲンは19番でした。暗譜をしようと結構頑張ったのですが、やはり3時間の練習時間では暗譜は不可でした。まあ、オッサンだしね。でも、前回、ほぼ吹けなくなってしまった20番に関しては、練習をしたせいもあって、普通に吹けるようになりました。やったね。でも、暗譜は全然出来てません。

 プチエチュードは15番ですが、前回のデタラメだった部分はとにかく克服し、さらにテンポも本来のテンポにだいぶ近づけて演奏できました。うむ、いい感じです。

 先生曰く「後はE♭の人差し指だけだね」 そうなんですよ、中音のE♭を吹く時、2回に1回の割合で、左人差し指を上げるのを忘れてしまうのです。フルートの運指がまだまだ自動運転レベルにまで染み込んでいない私なので、こういうツマラナイ間違いを頻発させてしまうわけです。残念無念。

 まあ、練習すれば、練習した分だけ、指は確実に回るって事を実感しました。後、音も練習した分だけ美しくなっていたと思います。練習するって、必要なんだなあ…。

 さて、今回の雑談はゲームの話。

 まずは「ファミコン、買った?」という先生のひとことから始まりました。ここで言うファミコンとは、先日任天堂から復刻されたファミコンの事で“ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ”の事です。これを購入したのかと聞かれたわけです。

 もちろん答えは「いいえ」です。だって私はゲーム世代じゃないもの。私が子どもの頃はファミコンなんてなくて、ゲームセンターにあったのは、ピンボールだからね。私はピンボール世代なのよ。だから、ファミコンの復刻は知っていたけれど買っていませんでした。

 先生はお子さんがファミコン世代だった事もあって、子育ての過程でファミコンにどっぷり浸かっていたので、今回の復刻がとても懐かしいんだそうです。で、買おうかどうか迷っているわけです。で、なんで迷っているのかと尋ねると、昔ながらに(大型画面の)テレビに接続して使うのか、それとも今時のゲーム機のように、小さな画面を見つめないといけないのか…もしも小さな画面を見つめないといけないなら、買えないなあ…という悩みだったのです。

 私もそうですが、先生も老眼なので、小さな字はもう読めないのです。だからテレビに接続できるかどうかは、大きな問題なのです。

 で、話はそこから横にそれて、最近の携帯電話はみんなスマホだけれど、スマホは字が小さくて嫌だなあ…という話になりました。確かに、スマホって画面が小さいのに高解像度だったりするので、結構字が小さいのですよ。実際、私は、ボケモンGOをやっている時に出てくる様々なコメントを読むことが出来ないので、それはほぼすべてスルーしてます(笑)。まあ、ゲームですから、スルーしても大したことはないので平気ですが、気にならないわけではありません。これは結構大きな問題だし、多大なストレスとなっておるわけでございます。

 先生もスマホの字が小さいのがイヤで、未だにガラケーを使っているのですが、ガラケーって、今となってはもはや生産中止で販売もあやうい品なんだそうです。だから、今の電話が壊れたら、次はスマホになるのだけれど、スマホじゃ字が見えないから、ああ困ったと嘆くわけです。

 それでお弟子さんに相談したら、タブレットにすればいいじゃないですかと勧められたんだそうです。なので「それは止めておいた方がいいですよ」とアドヴァイスしておきました。

 タブレットで電話って…全くできないわけじゃないけれど、そもそも電話として作られているわけではないので、あれこれ不便だし、回線だってデータ通信回線を使うわけだから、音声品質も良くないし、なんと言っても、あんな大きなモノで電話しているなんて、かっこ悪いじゃないですか? なので、先生には「スマホとタブレットの中間ぐらいの大きなスマホがありますから、それに買い換える方がずっといいですよ」と勧めておきました。いわゆる“ファブレット”って奴ですね。

 ファブレットは妻が使ってます。ギリギリ手で持てる大きさですが、かなり画面も大きくて、何をするにも便利なようだし、何と言っても電話機なので電話をするのに不自由はありません。ボケモンGOもやりやすそうだし…。ただ、片手で持てるけれど、片手で操作するのは無理かもね。私はそもそも片手でスマホの操作をしないので、先生に限らず、私もファブレットの方が良いかも…って思っていたりしてます。

 私はタブレットを持っているので、前回のスマホの機種変更の際に、あえてファブレットにせず、従来型の小さなスマホにした(だって携帯するなら小さい方がいいじゃない?)のですが、確かに小さい方が色々と使い勝手か良いのだけれど、ゲームをするには、やや不便です。まさか、機種変更の時は、ボケモンGOにハマる予定は無かったからね。

 ほんと、次は私もファブレットにしようっと。でも、ファブレットがあんまり便利だったら、タブレットの出番が無くなってしまうかも…と思うと、ちょっぴり残念です。だって、タブレットって高かったんだよ(笑)。でも、タブレットって、大きくて大きくて携帯性はかなり悪いのも事実だし、重いしかさばるしね。

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2016年12月 2日 (金)

残念なことに忘れてしまいました

 いやあ、実に久しぶりのフルートのレッスンに行ってきました。いやあ、久しぶり。あんまり久しぶり過ぎて、フルートの運指も忘れるほどでした(マジです)。

 とにかく、姉様も交えてのロングトーン練習なんて、超久しぶりぶりぶりでした。それにしても、なんか私の音が今2つぐらいで、気持ち悪かったです。

 エルステユーブンゲンは19番。先生からは「暗譜してきた?」と尋ねられましたが「残念なことに(1回暗譜したのだけれど)忘れてしまいました」と答えました。いやあ、だってね、この曲。一度はちゃんと覚えたんだよ。暗譜演奏できるようにしたんだよ。でもね、練習をサボりすぎたら、忘れちゃったんだよ。

 声楽のY先生がおっしゃる「声楽は階段だけれど、器楽は坂道だから…」という言葉が身にしみます。声楽は階段状に進歩していくから、多少練習をサボっても現状維持がせいぜいで簡単に下手になる事はないけれど、かなり努力を重ねて練習をしつづけても、なかなか簡単に上達せず、上達する時は一気にドーンと進歩していくわけです。でも、器楽は坂道だから、練習すればするほど確実に上達していくけれど、練習をサボるとあっという間に坂道を下ってしまうわけです。現状維持なんて、あり得ない世界で、毎日毎日ガツガツと練習していかないと、あっという間に下手くそになってしまうって事を…今、実感してます。

 そう言えば声楽は、しばらく練習サボってても、再開すると、案外以前できなかった事が出来るようになっていたりする不思議な事がちょくちょくありますが、フルートはサボったらサボった分だけ下手になりますね…ってか、下手になってます。実に馬鹿真面目というか、積み重ねが大切なのが楽器演奏なんでしょうね。そういうところは、声楽とは全然違います。

 と言うわけで、エルステユーブンゲンの19番は忘れた程度で済みましたが、20番は全然吹けなくなっていました。やべーなー、おい。

 プチエチュードは15番でしたが、先生曰く「デタラメ」だそうです。酷評だね。

 まあ、とにかくフレーズが長くて長くて、途中でカンニングブレスを入れているつもりですが、それか全然カンニングじゃないから駄目なんだよな。でも、ほんと、一つのフレーズが長くて長くて、最後まで絶対に吹けないわけで、ほんと、困った困った。

 さて、雑談は、フルートフェスティヴァルの話。あれこれオフレコ話を聞きました…例によって、ここには書けないのが残念だけれど、プロの皆さん、フルートの啓蒙活動にほんと熱心なんだなって、私、感服しました。あと、やっぱり、この世界はアマチュアが支えているわけで、プロがいて、アマチュアがいて、そのアマチュアが演奏と鑑賞の両方を支えているわけで、やっぱクラシック音楽の業界って、閉じた狭い世界なんだなあって思いました(悪い意味ではないです)。こういうニッチな世界なんだから、思いっきり尖った方が面白いのになあ…なって思ったりして(ああ、無責任)。

 来週もレッスンに行きたいものです。その前に、自宅練習しないとね。

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2016年11月18日 (金)

うっかり調整をパスしてしまった(反省)

 実はうっかりしていたのですが、楽器店主催のフルート無料調整会の予約を忘れてしまいました。いや、予約を忘れたどころか、日時も忘れ、今年の秋の調整会は、すでに終了してしまったのです。

 いやあ、うっかり忘れてパスしてしまいました。てへへ。

 なんで忘れちゃったのか…一番大きな理由は、仕事が忙しくて、心がそちらでいっぱいで、フルート調整の予約電話をかける事すら失念していたというのが、表向きの理由。実のところは…最近の私の心の中でのフルートの優先度というか、心の中で占めている割合が、少しずつ減ってきていて、それでうっかり忘れてしまったという事。

 なにしろ、今年の夏から、余暇の時間の私の頭の中の大半は…ボケモンGOだからなあ(笑)。スマホゲーム、恐るべし…です。

 まあ、ボケモンGOは横に置いたとしても、年齢的な事もあって、年々仕事が忙しさを増してきています。音楽を習い始め、ブログを立ち上げた時は、一人仕事が多い部署にいたし、自分の仕事を自分で管理して、きちんと成果を出して上司に報告していればOKで、比較的時間も自由にだったし…。でも今は、部下がたくさんいて、彼らの仕事の管理もしつつ、上司とのパイプ役を果たさないといけないし、何より仕事のペースを自分のペースで進めるわけにもいかず、若い連中に合わせて、気を長くして、アレコレ教えながら仕事をしないといけないわけで…そんなわけで、余暇の時間がだいぶ減ってしまいました。おまけに、休日出勤上等な日々が続いているしねえ…。

 よくぞ、過労死しないものだ(笑)。ちなみに、昨今流行りのストレスチェックをしてもらったら、全然問題無しだそうです。まあ、毎日音楽に親しみ、いっぱい歩いて、大声出して歌っているような生活をしていたら、さすがにストレスは溜まらないわな(納得)。

 それはともかく、ここ数年、歌もフルートも、自宅練習時間がめっきり減ってしまいました。ある意味、普通のおっさんサラリーマン並になっちゃいました。下手すると、一週間の総練習時間が、かつての一日分の練習時間よりも短かったりします。

 ある意味、やばいね。でも、趣味生活なんだから、優先順位を低くて当然だから、これも仕方ない…ってわけだ。

 フルートに触れる時間が劇的に減少し、フルートの調整の狂いも、以前ほど進行していません。まあ、人が触らなければ、フルートも狂わないわな。

 それに私のフルートは、すでに新品ではなく、あっちこっち私の吹きグセが染み込んでいるわけで、そういう意味では、私仕様になっている楽器だから、私が吹いている以上は、メカ狂いもそんなに生じなくなりつつあるわけです。

 そんな事もあって、たまにフルートを吹いても(笑)、楽器の不調など感じることはないし、毎日忙しいし…なんて事が重なって、フルート調整をうっかり忘れちゃったわけです。

 まあ、次の調整会(たぶんGWあたり)まで待ちますか! それ以前に、もしメカの狂いを感じるような事があったら、職場に出入りしている業者さん(最近、ちょっと親しくなった)にでも、フルートの調整を頼めばいいわけだしね。有償になるだろうけれど、大した金額にはならないはずだよね。

 まあ、無料調整会の予約を忘れてしまったのは残念だけれど、それほど深刻には考えていない私でした。

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