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2019年7月18日 (木)

なぜ高い声が出ないのか?

 昨今、高い声が出始めてきた私です。で、高い声が出るようになって、なぜ高い声が出るようになってきたのか、分かるようになってきました…ってか、高い声を出せるようになってから、なぜ今まで高い声が出なかったのかが分かってきた…って感じですね。

 で、そんな2019年現在の、私の感じている事を覚え書き程度に書き残しておこうと思いました。

1)脱力…ってか力まない
2)速い息を適量送り続ける
3)鼻の調子が良い
4)腹筋が“内→上”方向によく動く
5)クチの奥を縦によく伸ばす
6)インフルエンザにかかった

 1)脱力…ってか力まない。 どこが? ノドが…です。ノド以外は結構必死ですが、ノドはダランとしています。声って、ノド…ってか、声帯で鳴るわけです。だから、ここを力を込めて押さえつけちゃいけないんだろうと思います。それこそ鳴るモノも鳴らなくなるわけです。

 その代わり、一生懸命、喉仏を下げてみたり、うなじを上げたりはしてますよ。でも、ノドはだらしないくらいにダランとするようにしています。でも、緊張したりして、うっかりノドに力が入ると、途端に高音って出しづらくなるんだよね。だから、ノドを力まない事って、すっごく大切なんだと思います。

 2)速い息を適量送り続ける。 声は息に乗って出ます。だから、息を吐かないといけません。で、ゆっくりと息を吐くと、低い声は出やすくなりますが、高い音は出ません。出やすい声の高さと息の速度には一定の関連があるようです。だから、高い音を出したければ、息を速く吐き続ける必要があります。しかし、息をたくさん吐いてしまうと、息の勢いでノドが固くなってしまいます。だから、息は適量だけ吐かないといけません。

 この適量ってヤツが難しくて、私の感覚的には、かなり少量なのです。分量としては少しだけれど、速い息を通し続ける。これ、大切です。

 3)鼻の調子が良い。 2)との関連ですが、速い息をどこに送るか…ですが、行き先は、感覚的に言えば、目です。目頭です。息を目頭から吐き出すつもりで息を送ってます。もちろん、息は目頭からは出ません。実際の息は、ほとんどがクチから出ます。でも気分は目頭から息を吐き出します。だから、この感覚は全くのオカルトです(笑)。

 目頭から息を吐き出すために、息が鼻を経由して目に到達しないといけません。つまり、息が鼻に入らないといけないのです。

 実は私、アレルギー性鼻炎なんですよ。アレルギー体質なので、花粉症の時期は苦しんでいますが、そうでない時期もアレルギーにやられています。今も、特に意味もなく、いつも泣いています。いやあ、アレルギーで涙が止まらないんですよ、困ったもんです。

 実は、割と最近まで、いつも鼻がグズグズ言ってましたし、たいてい詰まっていました。これもアレルギーのせいなのですが、ある時から、鼻がアレルギー症状を出さなくなりました。ま、その分、目のアレルギー症状が激しくなったような気がしますが…。なんであれ、鼻の調子がいいんです。で、鼻の調子が良くなってきたのと、高音が出始めてきたのが、ほぼ同じ時期でした。

 よく分かりませんが、高音と鼻の調子は、関係がありそうです。

 4)腹筋が“内→上”方向によく動く。 これは前々からY先生の指導を受けて言われ続けてきた事ですが、なかなかうまくできませんでした。言われたからと言って、すぐにできるようになるわけではなく、何度もトライしているうちに、神経がつながってきて、筋肉が覚醒してくるのです。そこに至るまでには時間が掛かるんですね。

 それが最近、ようやく、割と動くようになりました。まだまだ筋力そのものは弱く、すぐに疲れてしまうし、そんなにすばやく動かす事はできませんが、それでも自分の意思道理に動かすことができるようになりました。それと高音が出せるようになったのは同じ時期でした。ちなみに、腹筋をこのように動かすのは高音発声の時だけです。中音発声の時は“前→後”だし、低音発声の時は(腹筋ではなく背筋を)“上→下”に動かすと、楽に発声できます。

 5)クチの奥を縦によく伸ばす。 逆に言えば、中音程度では、クチの奥は縦開きにこそすれ伸ばさない。ここ一発って時にグインと伸ばすと高音が出るみたいです。中音程度の時に、うっかりこのあたりを伸ばしてしまうと、もうそれ以上の高音は出ませんので、ここを伸ばすのは、最後の最後まで我慢しないといけません。高いFあたりで伸ばしちゃうと、その後がキツイんだな。

 6)インフルエンザにかかった。 インフルエンザそのものが大切なのではなく、インフルエンザにかかって、約一ヶ月ほど、全然歌えなかった事が良かったのだろうと思います。一ヶ月も歌わなかった事で、それまでにあった、歌う時の変な癖が抜けていました。変な癖を、カラダが忘れてしまったんですね。で、その忘れてしまったところに、今学んでいる正しい発声法が入ったわけで、それもあって、高音が出せるようになったのだろうと思ってます。つまり、テクニックの立て直しというか、入れ替えが行われた…って事です。

 学ぶ事と忘れる事のバランスが、なんであれ、上達のためには必要です。学ばなければ、どんどん忘れていってしまいます。しかし、学ぶばかりで忘れなければ、間違った学習が定着して、上達できません。第一義的には、日々しっかりと練習をする事が大切ですが、たまにドカンと休んで、自分のテクニックの棚卸しをする必要があるんじゃないかと思います。

 ま、今考える事は、こんな事です。しかし、これだけではまだまだ不足がありますね。一番不足と感じるのが、筋力です。もっともっと筋力が必要だろうと思いますが、どの部位のどの方向への筋力が不足しているのかが分かりません。まだまだ課題の多い私です。

 

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