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2019年4月24日 (水)

フルートを学ぶのは難しい(涙)

 昨日「歌を学ぶのは難しい」という話をしましたので、今回はそれのフルート版の話をします。

 まあ、基本的に歌は誰でも歌えます。歌など特別に学ばなくても、プロ歌手が裸足で逃げ出すほどに見事に歌ってしまえる人もいます。ある意味、人は皆歌手なのです。ですから「歌を学ぶのは難しい」と言っても、お前何を言っているんだと思われがちです。

 でも実際の話、習わずとも見事な歌を歌いこなしてしまう“天然歌手”なんて、ごくごく一部の恵まれた人たちであって、多くの人は、しっかり歌を学ばないと、なかなか一定レベル以上の歌唱は難しいです…というふうに私は考えています。だからと言って、歌は学ばないと歌えないというわけではありません。実際、カラオケボックスで絶唱している人たちのうち、どれだけの人が歌を習っているでしょうか? おそらく、それはごく少数であり、別に歌など学ばなくても、カラオケで楽しめる程度の歌は、誰でも歌えるのです。それくらい、身近な音楽活動が“歌うこと”なんだと思います。

 それに比べると、フルートを学ぶというのは、明らかに“特別なイベント”であり、世間一般の人には縁のない、別世界の話になります。それゆえに「フルートを学ぶのは難しい」と言えば「そうでしょうね…」と納得顔をされてしまいます。

 歌とフルートでは、それくらい状況が違いますが、違うは違うなりに、なぜフルートを学ぶのは難しいのかと考えてみたいと思います。

1)楽器を入手しないと始められない。

 これは別にフルートに限らず、器楽は楽器がないと始まりません。でも、普通の家庭にフルートが転がっている事など、まずありません。なので、まずはフルートの入手から始めないといけません。

 もちろん、最初はレンタルでも良いし、何なら最初っからフルートを購入してしまうという選択肢もありますが、それにしてもタダというわけには行きません。それなりの金額が掛かってしまいます。

 普通の人の感覚で言えば、フルートって楽器は、高いです、高価です。続けられるかどうか分からない段階では、とても購入できる金額ではありません。だからと言って、レンタルだって、決して安いとは言えません。

 楽器を入手する…まずはここが第一ハードルだったりします。主に経済的な問題ですが、ここをクリアしてフルートを学び始めるのは…かなりの強い気持ちと大きなお財布が必要で、ほんと、フルートを学ぶのは難しいと思います。

2)音を出すのが難しい

 ピアノは鍵盤を叩けば音が出ます。ギターは弦をつま弾けば音が鳴ります。ヴァイオリンですら、たとえシズカちゃんレベルであっても、弓で弦をこすれば音が出ます。

 でも、フルートは、ごく一部の人を除いて、いくら楽器に息を吹き込んでも、音は出ません。たまに音が出ても、それを安定的に鳴らし続けるのは難しいです。

 横笛を鳴らすのは、難しいです。ここは才能と努力が必要とされます。

 実はフルートを学ぶ人の何割かは、ここで挫折してしまうのです。私の知り合いの音大生も、フルートを学び初めて、音が出るまで三ヶ月かかったという人がいます。その人は、副科だったので、いくら音が出なくても止めるわけにはいかなかったようですが、普通の人なら、三ヶ月も真面目に取り組んで、うんともすんとも言わない楽器なんて、やってられないですね。なので、せっかくフルートを入手できても、音が出せずに止めてしまうというパターンがあるんですね。ああ、難しい。

3)それ以外の難しさは…あれ?

 フルートの運指は、基本的にリコーダーとほぼ一緒です。楽譜もト音記号です。歌の楽譜を持ってくれば、それでたいていの曲は吹けます。楽しめます。

 そう考えると、フルートの場合、1)と2)の難しさはあるにせよ、そこを越えてしまうと、後はひたすら努力あるのみで、特に難しくはないと思います。

 もちろん、自分がどのレベルまで演奏できるようになりたいのかという、ゴールの設定次第で、いわゆる修行期間は変わってきますが、だからと言って、特にこれは難しいとかあれが難しいとかは無いような気がします。真面目に練習を積み重ねていけば、たいていの問題はクリアできるはずです(初心者が悩む高いミも、必ず出せるようになります)。

 そう考えると、フルートの難しさは、楽器の入手と音出しという、入門期に極めて困難な点があり、それゆえに学ぶのが難しいとは言えますが、そこを乗り越えてしまうと、後は、それなりの苦労しかなく、むしろ、学ぶのに簡単な楽器…と言えるのかもしれません。

 なんか、拍子抜けな記事でごめんなさい。

 

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