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2019年3月 5日 (火)

久しぶりに歌ってみたら…疲れました

 さて、歌の練習に入りました。今回は、ベッリーニ作曲の「Per pieta, bell'idol mio/私の偶像よ」です。

 今回は、細かい音符を丁寧に歌う事と、子音をしっかり発音していく事を中心に学びました。特に細かくて低い音をしっかり歌っていくと、全体が楽に歌える(先生曰く“流して歌える”ので、低い音ほどしっかり歌っていくように指導していただきました。

 どうしてもテノールという人種は、上ばかりを見て、高い音をどう出すかという事ばかりを考えて、低い音、特に低くて短い音は、捨ててしまう傾向にあるのだけれど、そこを捨てずに、むしろ丁寧にきちんと歌っていく事で、歌全体の歌唱のクオリティを上げていくという事を目指しました。

 神は細部に宿る…わけですから、細かいところ丁寧に歌っていくのは、とても大切な事です。

 高音をひっかけるようにして歌っていくのは演歌のやり方であって、ベルカントならば、しっかりノドを開いて息の勢いと支えの力で音程を上げて歌っていきましょうって言われました…うむ、そうしているつもりだけれど、演歌っぽく歌っていましたか? まあ、日本人だからなあ…、無意識に演歌や歌謡曲っぽく歌ってしまうのかもしれません。クワバラクワバラ。

 とにかく、無理やり歌うと、すぐにノドにきます。ああ、ノド弱っているなあ。なので、腹筋を使って、丁寧に歌っていかないと、すぐにバテます。実際、結構疲れちゃいました。

 今の曲が終わったら、次はシューベルト作曲の連作歌曲「水車小屋の娘」に取り掛かります。そこで今回は、私が購入したペータースの楽譜の確認を先生としました。まあ、定番の楽譜を購入したわけですから、文句のあるはずはありません。

 ちなみに中声版で勉強するわけですが、中声版は原調版と比べると、だいたいどの曲も全音低い調になっています。たった1音(カラオケ的には-2)とは言え、おバカテノール的には不満が無いわけではないけれど、先生には先生の意図があって、あえて中声版を教材として選んだわけです。

 曰く、まずはドイツ語の捌き方を覚える事。ドイツ語での歌唱に慣れる事。とにかく、ドイツ語での歌唱は、イタリア語のような感じではできないそうです。イタリア語は歌いやすい言語だけれど、ドイツ語はむしろ歌いづらく、息が詰まりやすい言語なんだそうで、そのあたりの克服をまずしないといけないわけで、ドイツ語を克服したら、将来的には原調版で歌うのもいいけれど、今は中声版で、しっかりドイツ語歌唱の勉強をしましょうって事なのです。

 頑張って、ドイツ語でも歌えるようにするぞっと。

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