ひとこと

  •  いよいよG20大阪サミットが開催されますね。世界中の要人たちが日本にやってくるわけです。事故もテロも無い平穏なサミットが行われる事を祈っています。
2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

コメントについて

  • コメントは、どの記事に対して付けてくださっても結構です。歓迎します。ただし、以前書いた記事については、現在では多少考え方が変わってしまったものもあります。また、コメントをくださる場合は必ず“名前”の欄にハンドルネームをご記入ください。ココログ的には、コメントの際の名前の記入は任意となっていますが、このブログでは必須としますので、ご了解ください。また、その時に使用されるハンドルネームは、お一人様一つで統一してくださいますようにお願いします。複数ハンドルの同時使用、及び別人への成りすまし発言、捨てハンドルのご使用等は固くご遠慮願います。迷惑コメントやアラシ発言に関しては放置でお願いします。記事とは無関係のものや、プライバシーに触れたコメント、スパムコメント、エロ系コメント、商用コメント及びにネットマナーを無視したコメントに関しては、予告なしに削除する事もあることを御承知置きください。また、度重なる迷惑コメントに関しては、ニフティに「迷惑コメント」として通知し処理してもらうことにしました。

カテゴリー

メールについて

  • 記事の訂正および削除の依頼と、部外者に見られることなく、私(すとん)と連絡を取りたい方は、メールリンク(この下にある「メール送信」)をクリックしてメールでご連絡ください。その際、どの記事でもかまいませんから、コメントに「メールを送りました」と一報いただけると幸いです。私、メールを見る習慣がないので、黙っているといつまでもメールを放置してしまいますので、よろしくお願いします。メールを送ったことをお知らせいただいたコメントは、メール確認後、すみやかに削除させていただきますので、ご安心ください。

« 力をセーブしていても、声が大きいと言われます | トップページ | シズカは人間が好き »

2019年3月29日 (金)

フルートって、実は音域が広い?

 普段フルートを吹いているので、あまり音域の事は考えないのですが、先日、リコーダーを吹いた時、その音域の狭さに辟易してしまいました。

 ネットで調べると、リコーダーの音域って2オクターブと1音(低音のドから中音のドを超えて高音のドの一つ上のレまで出る…って感覚です)なんだそうだけれど、実際に吹いてみると、その音域は…せいぜい10度ですね。つまり“ドレミファソラシドレミ”です。実際、リコーダー用の一般的な楽譜って、この音域に収まるように曲がアレンジされています。

 もちろん、リコーダーだって頑張れば、ミの上のファやソも出ないわけじゃないけれど、それよりも上は…少なくとも私には無理です。リコーダー専科で日々練習している人だと、ネットで言われるように“2オクターブと1音”まで出せるんでしょうね。でもそれは一般的な音域とは違うと思います。

 さて、リコーダーの10度の音域って、その広さとしては、訓練されていない歌声の広さとほぼ同じです。そういう点では、リコーダーの音域は狭いわけではなく、歌声と同じって事で、むしろ取り扱いやすい広さと言えるのかもしれません。

 一方、フルートの音域は約3オクターブ。低音のドから始まって、その1オクターブ上はもちろん、その上のドを超えて、その上のドの手前のシまでが通常音域となります。つまり“ドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシ”です。もちろん、低いドよりも半音低い音が出る楽器もあるし、最高音シよりも高いドやレを出す方もいますが、私が楽々出せるのは、この約3オクターブの音です。

 リコーダー(それもリコーダー専科の方)の約2倍の音域だし、具体的に言えば、テナーリコーダーとアルトリコーダーとソプラノリコーダーを合わせたのと、ほぼ同じだけの音域が一つの楽器で出せます。

 なので、フルートが3本あれば、テナーリコーダーとアルトリコーダーとソプラノリコーダーの合奏と、ほぼ同じ事ができます。なんかすごいな。

 さらに言うと、上記の3本+グレートバスリコーダーを加えたリコーダーアンサンブルをたまに見ますが、それってフルート3本+テナーフルートと、ほぼ同じ感じになります。

 さらに、フルートはリコーダーの音域を超えるだけでなく、pとfの差も大きい、つまりデュナーミクも広いです。つまり、笛の中では、フルートって、なかなかに優秀な笛って言えるような気がします。

 そして、フルート合奏を「同じ楽器が3本じゃん、合奏としては面白みがないなあ」なんて、あまり甘く見ない方がよいかもなあ…と改めて思ったわけです。

 

↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへ
にほんブログ村

 

 

« 力をセーブしていても、声が大きいと言われます | トップページ | シズカは人間が好き »

フルートのエッセイ」カテゴリの記事

コメント

フルートは専科じゃなくても3オクターブ楽々出せるんですか?

蓼食い虫さん

 お名前を書かれなかったようなので“蓼食い虫”さんとお呼びいたします。

 さて、リコーダーは教育楽器ですから、日本人ならほぼ全員、所有していたし演奏もしていました。ので、99%以上を占める一般人と、ごく少数の専科の人と分かれると思います。

 ですから、私のように10度程度の音しか出せない大多数の人と、2オクターブと1音が出せる、ごく少数の専科の人に分かれるわけです。

 フルートは、普通の楽器ですから、専科しかいません。だいたい高価な楽器なので、ほとんどの人が所有していませんから、フルートを吹く人はほぼ全員専科と言って良いと思います。専科100%ですね。なので、フルートには専科じゃない人って、基本的にいません。で、専科の人は3オクターブの音が吹けないと…たぶん話になりません。

 お分かりになりましたでしょうか?

そういう意味ならリコーダーは2オクターブと1音が「普通の音域」ですね。
高い音が出ないような楽器ならたぶん話になりません。

蓼食い虫さん

 リコーダーの普通の音域は、やっぱり10度程度ですよ。それが普通。だって、街の楽器屋のリコーダー用の楽譜は、みんなみんな、その程度の音域になってます。私も数冊のリコーダーの楽譜を持っていますが、みんなそんなもんです。リコーダーの音域は10度程度という前提じゃないと、楽譜が売れないんだと思います。

>高い音が出ないような楽器ならたぶん話になりません。

 そう、だから、蓼食い虫さんの言い分に従えば、リコーダーって、話にならない楽器なんだと思いますよ。まあ、百均でも買えるしね。楽器屋さんでも500円程度のリコーダー売っているし。たぶん、高級な木製リコーダーを持っている人って、ゴールドフルートを持っている人よりも少ないんじゃないかしら? 少なくとも、総銀フルートを持っている人よりも少ないって断言しちゃいますよ。

 まあ、私はリコーダーって、結構良い楽器だと思ってます。音域は、確かに広いとは言えないけれど、でもリコーダーという楽器は、誰にでも演奏のしやすい、取り回しの良い楽器だと思ってます。とても良い教育楽器ですよ。

 リコーダーの不幸な点は、リコーダーを吹く人のほとんどが素人って事でしょうね。だから、リコーダーという楽器の持っているポテンシャルを、ほとんどの人が引き出せないって事でしょう。私もリコーダーは吹きますが、フルートと比べると、全然ダメですね。でも、それでいいと個人的には思ってます。テクニカルに吹くならフルートで、素朴に音楽を奏でたいならリコーダーで…という棲み分けをしています。

 なので、プロのリコーダー奏者の演奏なんかを聞くと「なんか違う」って思ったりします。まあ、偏見だとは思いますが。

リコーダーでもフルートでも他の楽器でも専科の人が楽々出せる音域は「一般的な音域」と言って間違いないと思います。

蓼食い虫さん

 意図的にミスリードを行うのは止めてください。

 あなたは、おそらく、リコーダー関係の方なのでしょうが、私が話しているのは、ごく“一般的な”人々が考えるリコーダーの話です。

 一般人(日本の庶民や大衆と同義と思ってくださって結構です)の考えるリコーダーのごく一般的なイメージは、学校における教育楽器としてのリコーダーであり、その“一般的な音域”は約10度程度です。この件に関しては、先のコメントで散々書きましたので、もう繰り返しません。よく分からなければ、読み返してください。

 対して、あなたがお話ししているのは、ごく少数しかいないリコーダー業界での一般論なのではないでしょうか? そんな業界話、世間の人たちは、興味無いですよ。押し付けないでください。

 こんなところで、私に対してクダ巻いている暇があったら、多少なりともリコーダーの啓蒙運動でもされたらいかがですか? 音域がどうのこうとグチグチ言うのではなく、きちんとした場を作って、リコーダーおよびその音楽の素晴らしさでも啓蒙した方が、数百倍マシってもんです。

 実際、現代日本では、リコーダーは、単なる教育楽器でしかなく、演奏される楽器としては、すでに終わった存在であり、一部好事家たちの間で取り上げられる程度の楽器です。それが悔しいからと言って、私相手にからんできても、リコーダー…ってか、リコーダーを演奏する人のイメージが悪くなるだけですよ。

プラスチックのリコーダーは優秀なのでいいのなら低音から高音まで楽に綺麗に出るし、ヤマハとかのメーカーの物なら一番安い物でもちゃんと音が出ます。
言ってもリコーダーなので適切に穴を塞いで適切な速さの息を入れさえすれば専科じゃなくても誰でも音は出せますよ。

500円とかで売っているのは普通に考えたら楽器というよりリコーダーの形をしたおもちゃじゃないですか?
百均でも買えると思ってしまうのはリコーダーを楽器だと思ってないからじゃないですか?

蓼食い虫さん

 よほどお寂しい生活をなされていらっしるようですね。前にも書きましたが、ここで粘着するよりも、リコーダーの啓蒙活動をされた方がよろしいですよ。

 私、別に百均のリコーダーしか持っていないわけじゃないですよ。トヤマ楽器というのですか、アウロスのリコーダー持ってます。だって日本人だもん、学校で買わされたのを、まだ持ってますよ。で、たまに吹きます。もちろん、10度程度の音域に編曲された楽譜で、10度程度の音域の音を使って、です。楽しいですよ。で、それがどうかしましたか?

>言ってもリコーダーなので適切に穴を塞いで適切な速さの息を入れさえすれば専科じゃなくても誰でも音は出せますよ。

 それはリコーダー業界の人だけですよ…って、何度言ったら、ご理解いただけるのでしょうか?

>適切に穴を塞いで適切な速さの息を入れさえすれば

 何が“適切”なんでしょうね。リコーダー業界の“適切”は、おそらく一般人にとっての“想定外”とか“非常識”なんだと思いますよ。そういう無理無茶を一般人に求めるのは、いい加減にしてください。あなたのおっしゃる、適切な演奏なんて、音楽の先生たちにも指導できない事を、どうやって我々一般人は学ぶのですか? 学ばなければできないのが人間です。いっそ、蓼食い虫さんが日本中の小学校を巡回指導していけば、世の中が変わるかもしれませんね。テレビやネットでもリコーダーの吹き方をご指導されればいいのに。それがリコーダーの啓蒙活動ってヤツですよ。

 それとも、私の話は、ちょっとも理解できませんか?

例えば英語だったら中学で習った範囲が一般的な英語だなんて思わないはずだし、他の楽器でも初心者が出せる音域が一般的な音域だなんて言わないはずなのに、何でリコーダーだったらそんな風に思ってしまうのかに興味があるだけで、リコーダーの啓蒙とかはどうでもいいですよ。

蓼食い虫さん

 あなたは、本当に理解が遅くて私の書いている事が分からない人なのか、分かった上で暇つぶしにからんできているのか、どっちなんでしょうか? いい加減、同じことを繰り返し書かせないでください。

 まあ、幸い、ココログのシステムがヘボになり、コメントがとても読みづらくなっているので、私とあなたのやりとりも、大抵の人には見えていないので、まだマシなんですが。

>何でリコーダーだったらそんな風に思ってしまうのかに興味があるだけで

 “何で”の答えはすでに書いてます。それは、リコーダーが教育楽器だからです。

 リコーダーを吹くほとんどの人のとっての常識が、なぜあなたに分からないのか、それが私には分かりません。本当に分からないのか? 分かっていて、わざとからんできているのか? リコーダーの音域が、10度程度であるのは、理屈ではなく、日本人ならほとんどの人が体験している事であって、カラダで知っている事なのに、なぜそれがあなたには分からないのですか?

 それとも、蓼食い虫さんは、日本の学校で学ばなかったのでしょうか? もし、そうなら、私の言っている事は、全然理解できなくても仕方ないと思います。

まあ、やるならリコーダーよりもフルートの方がいいと思いますよ。ほとんどの人がアマリリスぐらいなら1日で吹けるようになるし、リコーダーは10音ぐらいしか出ないけどフルートは3オクターブ出ますしね。

蓼食い虫さん

 まだ分からないみたいですね。

 普通の人が楽器を始めるなら、フルートではなく、リコーダーの方がいいに決まっているじゃないですか? 演奏が極めて容易だから、リコーダーは、教育楽器として採用されているんです。

>ほとんどの人がアマリリスぐらいなら1日で吹けるようになるし

 ならないならない(大笑)。それが出来るのは、ほんの一部の選ばれた人(天才?)だけ。

 ほとんどの人は、フルートを手にして、1日や2日程度では、音すら鳴らせないのが現実です。フルートって、そういう楽器なんです。どうすれば安定して音が出せるようになるのか…ってのが、フルート初心者たちの定番の努力目標なんです。

 アマリリス? もし、カッチーニ作曲の「アマリリス」の事を言っているだとしたら、とんだ大間違いですよ。簡単なのは、冒頭部の数小節だけで、後半は楽譜が結構黒くなってくるし、装飾音符もやたらとあるので、初心者には、かなり難しい曲ですよ。

 リコーダーは入門期がとても簡単で、誰でも音が出せるし、すぐに曲に取り組めるのが長所です。一方、フルートは入門期がとても難しく、最初は音を出すのが一苦労。ただし、そこを乗り越えると、すぐに3オクターブの音域が吹けるようになります。

 リコーダーにはリコーダーの良さがあり、フルートにはフルートの良さがあります。人それぞれ好き嫌いはあるし、楽器としての性能差はあるけれど、どっちの方が良い楽器とか、そういう話にはなりません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 力をセーブしていても、声が大きいと言われます | トップページ | シズカは人間が好き »

フォト

↓参加しています

  • 人気blogランキングへ にほんブログ村 クラシックブログへ

アマゾンでどうぞ

アマゾンで検索

トラックバックについて

  • 2011年12月1日以降の記事において、トラックバックの受付を止める事にしました。それ以前の記事に関しましては、トラックバックの受付自体は継続いたしますが、承認公開制にさせていただく事にしました。また今までトップページに表示していました「最近のトラックバック」という項目の表示も止めました。よろしくお願いいたします。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

このブログは2007年8月14日から始めました

  • Copyright(C) 2007-2019 すとん