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2019年3月13日 (水)

アマメインのコンサートと、プロメインのコンサート

 私はしばしば、アマチュアの有料コンサートに対して苦言を呈してきました。ま、はっきり言えば、ほぼクレーマーですね。

 まあ、この件に関しては、人それぞれの考えがあり、私は他人の別の考え方も尊重していきたいと思いますので「アマチュアが有料コンサートを開いて何が悪い!」とお考えの方は、ぜひ有料コンサートを開き続けてください。コンサートのアガリは、ぜひ有効有益にお使いくださる事を願っています。自分たちの飲み代に使うのは、個人的にはよろしくない事だと私は思ってます。

 で、今回の記事の目的は、そこが問題ではありません。

 プロは有料コンサートが、アマは無料の演奏会が基本…と私が書くと、ではプロアマ混在の時はどうするんだという話を聞きますので、そういう場合の、私のコンサートに対する考え方を書きたいと思います。

 要は、主催者は誰なのか…という事に尽きるのではないでしょうか?

 主催者が、プロ側の人(ま、大抵は音楽事務所ですね)の場合は、そのコンサートはプロのコンサートであり、そこにアマチュアが招かれたというわけでしょうから、有料コンサートになって当然だと思います。だってプロのコンサートだもん。アマの方が、主催者からお弁当代とか交通費とかの必要経費をいただくのは問題ないと思いますし、もしもギャラをいただけたなら「我々の演奏をプロ同様と思われたのだな」と感謝していただけばいいのだと思ってます。要はビジネスの話ですからね。

 主催者がアマ側の場合(多くは演奏団体が主催者を兼ねるのでしょうね)、アマチュアのコンサートだと私は考えます。当然、ゲスト出演されるプロの方(この場合は、演奏家が前提)にはギャラを支払わないといけませんが、それをチケット代でまかなうのは、私は違うと考えています。また、指導者とか指揮者とか伴奏者がプロであっても、お客さんたちは彼らの演奏を聞きに来るわけではありませんから、有料コンサートにしてしまうのは、どうかなって思ってます。彼らへの謝礼ぐらい、自分たちでどーにかしなさいよ。

 第九などの大規模な演奏会だと、多くの場合、NPO団体あたりが主催者になりますが、私はその段階で、純然たるアマチュアの演奏会ではないと考えてます。まあ、NPO団体が絡んでいる事で、プロの演奏会に準じるものと思ってますので、有料コンサートになっても仕方ないかなって思ってます。それにNPO団体なら、コンサートのアガリを飲み代にする事もないでしょうし…ね。

 プロとアマが対等な立場で協力しあって…ってコンサート、たまに聞きますが、そういうのって実際にはあるんだろうけれど、本当に対等な立場なのかな…なんて勘ぐったりします。アマチュアの人たちが、いい具合にプロの人に“やりがい”を搾取されているんじゃないかしら…なんて思うわけですよ。それにアマと同じステージに立つなんて…プロの人も自分を安売りし過ぎじゃないかしら?

 まあ、そういうコンサートって、プロアマ合同とは言っても、実際はプロのコンサートになるわけだし、プロが関わっている以上、有料で行うしかないわけだから、有料でも仕方ないのかなって思ってます。

 まあ、客の立場からすれば、せっかくチケット代がかかっているなら、アマチュアを外して、全部、プロの演奏にしてほしいと切実に願うわけですが…ね。

 私の考えの原則は「プロはたとえどんなに小さな仕事であっても、その代価をいただくべきである」と「アマは道楽であり旦那芸なんだから、自腹を切ってこそ粋と言うものだし、アガリで飲むなんて言語道断である」なのね。だから、アマチュアはチケット販売すんなよって、口を酸っぱくして言っているわけなんです。

 ま、こんな感じです。

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コメント

アマチュアは有料にするか無料にするかという問題は置いておいて(私はこの議論は「良い客を集める」ための戦略の一つに、過ぎないと思っています)、

アガリ(つまり利益ですよね?)がでる企画って、プロ主催であってもあまり聞きません。まして、アマチュア団体だと有料であってもチケット代も安いので、赤字であることは必須だと思います。
私は「利益を●●へ寄付します」と謳っているコンサートの方がいかがわしいものだと思います。

アマチュアが主催であっても、プロをゲストに呼ぶ場合、そのプロは大体、指導者や指揮者の人脈で呼ばれるものです。指導者や指揮者は自分が指導しているアマチュアの団員なんかよりも、ゲストのプロが気を損ねないように気を使います。
そのプロは「立派なホールでないと」「どんなに高額なギャラを貰っても、無料演奏会に出るとは屈辱だ」「ファンクラブに顔向けできない」「安いギャラで引き受けてやったのに、無料だったらこれ以上の収入にはならない」とか言い出します。指導者が紹介したソリストに対して、その生徒であるアマチュアが「そんなワガママなプロはクビ!他を探す」と言えるでしょうか?

要するに、すとんさんの言う通り「やりがい搾取」です。
指導者にとっては自分のアマチュアの生徒が「下手な演奏に金を払った」と周囲から陰口を言われて形見の狭い思いをするより、知人のプロが気持ちよく仕事をしてくれる方が大切なのですよ。

ドロシーさん

 やりがい搾取にも色々あります。

 実際に私の知人の例だと、若手プロが無料、もしくは交通費の実費だけで、アマチュアの演奏会にゲスト出演させられるといった例が多々(!)あります。

 どうせ演奏するチャンスなんてないんだろ? だったらウチで演奏させてやるよ、ギャラは無いけれど、名前を売るチャンスだろ?…ってな感じで、逆らえないスジからの命令で、しぶしぶ演奏してくるって話です。本人たちは「それでも演奏できるなら…」とお人好しにも出かけるのですが、それを見ている周囲の人たちが心配するんですよ。

 ちなみにそういった相談事を私に持ってきた場合は「そこまで安売りしなければ演奏できないくらいなら、プロでやれる芽はないから、さっさとプロ辞めて、趣味で音楽をした方が幸せだよ」と言うことにしています。もっとも、私の言葉なんて、大概無視されて、やりがいを搾取され続けるのがオチなんですけれどね。

 まあ、そもそも、プロとアマが同じステージに立てちゃうって時点で、あれこれおかしな事になっているんだと、私は思ってます。

「名前を売るために出させてやる」というのは、まあ信用ならない人間が多いですね。

プロって「プロフェッショナル」つまり専門家という意味ですから、私はそれで生活できるだけの収入がある人しかプロと認めない、と思うことにしています。
けど、大抵の方はプロアマの区別はまずプロフィールで判断しますね?プロの実力がある人とプロとは違うとも思います。決して帳簿ではありません。詐称にならない程度に盛ることは誰でも可能です。
一見、プロだと思うプロフィールの人でも、実際は家族の収入に頼ったり、関係ない仕事をしている人もいます。「アマチュア団体」を謳っているオペラにノーギャラで出ながらも、結婚式場ではギャラを貰う、と区別している人もいます。

結局、グレーなプロもグレーなアマチュアも沢山いる時代なんだと思います。
その良し悪しは別として、一人の人が複数の職業を持つのが珍しくない時代になりつつあるので、こういう人は今後、増えてのいくだろうと思います。

ドロシーさん

>結局、グレーなプロもグレーなアマチュアも沢山いる時代なんだと思います。

 そうですね、ですから私は“自称プロ”はプロとして認定しております。だって、音楽のプロって、日本では国家資格が要らない職業ですからね。(ドイツでは音楽家を名乗るには国家資格が必要なんだそうですよ)。

>大抵の方はプロアマの区別はまずプロフィールで判断しますね?

 ですね。少なくとも、クラシック音楽の世界では、音大卒がプロの条件らしいです。ですから、音大を卒業していながらも、音楽では生計が立たない人たちは色々と精神的に苦しいようです。

 音楽の演奏だけで生計を成り立たせている人をプロと呼ぶのなら、日本にはほんの僅かな数のプロしかいない事になります。演奏に教育や指導業まで加えると、多少はプロ増えますが、それでもタカがしれています。学校の音楽のセンセまで加えると、まあまあって感じかも。どちらにせよ、日本では、音楽で食っていくのって、大変なんだと思うと、音大は卒業生を過剰に輩出していると思います。

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