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2019年3月27日 (水)

新作のオペラDVDの国内盤はどうしたの?

 今回の記事は、きちんと調査をして書いているわけではありませんので、もしかしたら間違っているのかもしれません。間違っていたら、ごめんなさいね。


 で、私が若い時、オペラのLD(当時はまだDVDは無かったのです)って、結構頻繁に販売されていました。なんだかんだ言って、毎月新譜が出ていたと思います。


 今の時代、オペラのDVDって、毎月新譜なんて…出ていないよね。いや、それどころか、年単位で見ても、新譜って出ているのかしら? ごくたまに、過去の名演がアーカイブのようなカタチで再発売される事はありますが、以前のように、とれたてのピチピチの上演がDVDで販売される事って…まず見かけません。


 以上の話は、日本メーカーによる日本盤のDVDの話です。つまり、最近の日本のDVDメーカーさんは、オペラの新譜をちっとも出してくれないという愚痴です。


 その影響もあってでしょうか? 昨今の輸入盤DVDには、日本語字幕が付くことが増えてきました。


 そもそも以前は、オペラの輸入盤のDVDには、日本語字幕は付かないのが、ほとんど常識でした。どのディスクも、字幕は、英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語が標準で、それにイタリア語とか韓国語とかポルトガル語とかが付いてきたりこなかっただったんです。まず、日本語字幕が付くことはありませんでした。


 輸入盤のDVDって安いんですよね。日本盤の半額~1/3ぐらいの価格だし、日本盤にはない上演なんかもたくさんDVD化されていて、うらやましかったです。


 それが今では、国内メーカーからのDVDの発売が目立たなくなった代わりに、輸入盤に日本語字幕が付くようになり、安価にオペラDVDが入手できるようになって、うれしいです。安価になっただけではなく、上演頻度の低い珍しいオペラなどにも日本語字幕を付けて販売してくれるので、楽しめるオペラの数も増え、趣味人としては万々歳です。


 ただ、昔に作られたロングセラーのDVDには、日本語字幕が付いていないこともあって、そこはまだまだ残念かな? まあ、昔の映像に改めて日本語字幕を付けるなんて…まあしないよね。


 これがいわゆる、経済のグローバル化による恩恵ですね。日本のDVDメーカーは不景気で、新しいオペラDVDは販売できなくても、海外メーカーがより安価で豊富なラインナップでオペラDVDを発売してくれるんですから。


 ただまあ、日本人としては、ちょっぴり寂しいですよ。安価で豊富なラインナップの中から選り取り見取りで好きなオペラのDVDが買える今の方が、絶対に幸せなんだけれど、やはり日本企業が元気でブイブイ言わせてくれている方がいいもの。日本企業が幸せというのは、そこで働いている日本人たちが幸せって事だし、そういう幸せな日本人がたくさんいると、国全体も幸せになっていくわけだしね。


 みんながみんな、幸せになる未来が訪れると良いなあと私は思いますが、このままグローバリズムが進んでいっても、それは世界が平均化していくだけで、日本を含んだ豊かな先進国は、どんどん貧しく不幸になっていくんだよね。儲かるのは、GAFAを始めとするアメリカのIT系企業ばかり。だいたいグローバリズムと言うのは「世界がみんなアメリカになっちゃえばいいのに」という経済社会だからさ、アメリカの一部の企業しか儲からない仕組みになっていると、私は理解しています。


 頑張れ、日本企業。頑張れ、日本人。


 


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