ひとこと

  •  9000人と聞いていた観客数が、当日に7000人だと聞いて、コンサートをドタキャンしちゃったと言ってるジュリーは、ファンの喜びよりも自分のメンツを優先してしまったわけで、それってエンタメ業界のプロとして、どうなんだろう?と思います。確かに3万人入る会場に7000人なら、キャパの1/4にも満たないスカスカ状態なわけで、そりゃあ不貞腐れたくなる気持ちも分からないでもないし、予定していた反原発署名がアリーナ側から禁止されたとしたら、サヨク的にファビョる気持ちも理解できるけれど、集まった7000人のファンのために、いや、たとえそのファンが700人や70人であったとしても、ファンの皆さんはこの日のために、万全の準備をして、日本各地からこの日のコンサートのために万障繰り合わせてやってきたわけで、それを思えば、中止とか延期とかありえないでしょ? コンサートのチケットだけでなく、交通費や宿泊費もかかっているし、家族や仕事仲間に気を使いながら集まってきたわけで、そういうファンの事情も考えた上で、それでも自分のメンツや反原発運動の方が大切だったのか、よくよく考えてもらいたいと思います。ちなみに、私は昔のジュリーのファンです(彼がサヨクに舵を切った時点でファンを辞めました)。かつて好きだったアイドルの醜聞なんて聞きたくないよぉ。
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2018年9月12日 (水)

フルート合宿2018 その5 楽器選びの話

 一日の最後は宴会です。最初は全員で、やがて一人抜け二人抜け、男だけの宴会になり、そこからも段々抜けていって、最後は私とH先生のサシになりました。

 色々と楽しい話をしました。その時にした話のうち、ネットに上げても面白そうな話を一つだけ書きます。

 それは楽器選びの話です。

 H門下では、楽器選びには必ずH先生がからみます。H先生が、その人のキャラクターを考えて、最善のモノを薦めるというやり方です。もちろん、お店も紹介するけれど、先生はマージンをいっさい取らない代わりに、その分を割引にしてもらう事にしているので、生徒さんも大きな割引価格でフルートを購入できるので、生徒さん本人も、H先生も、お店も、それぞれwin-winになるわけです。

 また、フルートを買い替えて、吹かなくなったフルートも、お店に中古で下ろすのではなく、先生が次の吹き手を、門下生の中から、探してくれるそうです。そうする事で、旧オーナーはお店に下ろすよりも高い値段で楽器を売る事が出来るし、次のオーナーさんはお店で買うよりも安い値段で楽器を手に入れられるわけです。もちろん、先生は生徒さん同士を引き合わせるだけで、別に仲介はしないそうです。だから、先生への謝礼は不要なのです。ただ、先生が間に入る事で、間違いのないフルート選びができるわけです。

 なぜ、こんな話を始めたのかと言うと、一昨年、同部屋だったNさんのフルートの音が、今年、すごく良くなったので、それを話題にしたところ、実は彼のフルートをH先生が選んで、購入したという話になったわけです。もっとも、Nさん自身に「何買ったの?」と尋ねても「先生に任せたから、よく分からない」という感じだったんですけれどね。(ちなみに、予算と相談して、ムラマツの頭部管銀のフルートになったんだそうです)

 H先生はご自身がムラマツユーザーでもあり、ムラマツとは強力なコネクションがあるわけなんだけれど、誰もがムラマツに向くわけではないので、生徒さんにはムラマツ以外のフルートも結構薦めるんだそうです。逆に言えば、特に問題なければ、ムラマツを薦めるって事です。

 「ちなみに、ムラマツ以外だと、どのメーカーを薦めますか?」 大体は、ハンミッヒか、パウエル。国産ならアルタスになるそうです(ほぼ、先生の趣味です)。

 ちなみに、門下の中にはH先生に相談せずにフルートを買っちゃう人もいるそうですが、そういう人は、自分の憧れを優先して、自分に合う合わないとか考えずに買っちゃうんだそうです。先生がおっしゃるには「バリバリ吹きたい人は、私に相談しないんだよねえ…」との事です。まあ、それは分かるような気がします。先生は、フルートに機能性よりも音色を求めていく人なんだよね。だから、その人のキャラクター…つまり奏者の音色を活かす方向のフルートを薦めるわけだけれど、バリバリ吹きたい人は、自身の音色を活かす方向ではなく、スポーティーな音色になる楽器を求めるわけで、そうなるとH先生とは意見が異なるわけだ。なので、腕っこきのお弟子さんたちは、先生に相談せずにフルートを購入しちゃうようです。

 ちなみに私は当然H先生に相談せずにフルートを購入した人(もちろん、前の笛先生には相談しましたよ)だけれど、それを先生に言ったところ「あなたにはアルタスが合っているね。アルタスの巻き管はゴールの一つだよ。あなたはもう楽器を買い換える必要はありません」…って言われちゃいました。私のフルートは別に巻き管じゃ無いんだけれど…先生、アルコールが入っているせいか、ちょっと誤解しているみたいだけれど、まあ、私には今の楽器がすごく合っているって事だけは確かみたいです。ちなみに、私のフルートは、頭部管のカットが絶妙で、とても良いそうです。なかなかあれだけの頭部管は滅多にないそうです。大切にしなさいとも言われちゃいました。

 確かに私のアゲハ(フルートの名前です)は、お店で吹き比べた同じアルタスの同じモデルのフルートたちとは、ちょっと違う音色がするものね。そこは個体差って奴だろうけれど、私は当たりを引いたみたいです。

 閑話休題。先生は基本的に、14K以上のゴールドフルートは、プロを含め、門下生たちには薦めないそうです。なぜなら、14K以上のゴールドフルートは体力勝負の部分があるし、オーケストラプレイヤーでも無い限り、まず14K以上の楽器は不要だからなんだそうです。逆に言えば、オーケストラで働いているプロのお弟子さんには14Kのゴールドを薦める事もあるそうです。

 ちなみに、ゴールドを薦める時は、一般的に販売されているゴールドフルート(薄管です)ではなく、必ず注文で厚管にさせるんだそうです。いくらゴールドでも薄管なら、まだシルバーの方があれこれ勝っているというのが先生の持論なわけです。オーケストラの中で仕事をこなすには、ゴールドの厚管が必要になってくるわけだけれど、それを吹きこなせるだけの体力が無いなら、ゴールドの薄管よりもシルバーの方が良いって考えるようです。

 また、ゴールドには14Kと18Kがあって、音色の差もあるけれど、門下生にゴールドを薦める時は必ず14Kを薦めるそうです。これは主に経済的な理由からだそうです。まあ確かに、18Kの厚管なんて、いくらするか想像するだけで怖いしね。

 ちなみに、H先生ご自身は、バリバリ稼いでいる事もあって、14K厚管と18K厚管を持っていて、普段遣いは14Kの方で、18Kは仕事で使うんだそうです。

 セレブで体力的にキビシイ人たち(具体的に言えば、マダムな方々)には9Kのゴールドフルートを薦めるんだそうです。と言うのは、9Kはシルバーよりも吹きやすくて、体力の無い人にはお薦めなんだそうです。体力は無いけれど、お財布も軽めな方には、総銀フルートは薦めずに、頭部管銀のフルートを薦めるそうです。つまり、先生の中では、9Kフルートと頭部管銀フルートは、同じ位置にある楽器のようです。

 つまり、大抵の生徒さんには、ムラマツの総銀フルートを薦めるわけです。

 ムラマツの総銀フルートと言うと、ドゥローンのDSとソルダードのSRの2種類あるわけだけれど、先生が薦めるのはDSの方です。曰く「SRを吹きこなすのは大変だよ。とてもアマチュアの手には負えませんよ」との事です。SRを買うお金があっても、DSの方が幸せになれるそうです。

 ハンミッヒなら銀の薄管だそうだけれど、この楽器は人を選ぶそうで、滅多に人に薦める事はないそうです。パウエルならハンドメイド。アルタスは総銀の巻管が良いそうです。

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コメント

こんばんは。

> 大体は、ハンミッヒか、パウエル。国産ならアルタス

ハンミッヒはフィリップ、アウグスト、ヨハネス、ヘルムート、ベルンハルトのうち誰でしょうか。
usedの楽器で一番動いているとしたらヨハネスあたり??

tetsuさん

>ハンミッヒはフィリップ、アウグスト、ヨハネス、ヘルムート、ベルンハルトのうち誰でしょうか。

 いやあ、分かりません。だって、先生、酔っ払ってたし、私もヘロヘロだったから、そんなに詰めた話はしていないのです。ただ、先生は生徒さんに、特別な理由もないのに、わざわざ中古品を薦める事は無いでしょうから、店頭に普通に並んでいるヤツだと思いますが…一体どれでしょうね?

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