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  •  誤って殺害…が通用するんだ、サウジアラビアって国は(嘆)。
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2018年8月13日 (月)

フルートのあれこれについて語ってみよう その2 アンブシュアについて考える

 アンブシュアとは…簡単に言っちゃうと、フルートを吹く時のクチビルの形の事です。ネット検索をかけると、嫌になるくらい、あっちこっちのサイトで話題にしています。それくらい、初心者の皆さんには大きな関心事なんでしょうね。

 フルートを始めたばかりの初心者で、なかなか音が出ない人は、当然あれこれ悩むわけで、あれこれ悩んだ結果、クチビルの形とか息の出し方とかが悪いんじゃないのかな? つまり、業界用語で言うところのアンブシュアが上手くいってないんだな…って考えに至るわけです。

 まあ、ハズレじゃないです。およそ正解です。

 で、そこで、アンブシュアを良くしようと、あれこれ試行錯誤を始めるわけです。クチビルを尖らせたり、ほっぺを膨らませたり、口角をあげてみたり…そりゃあ涙ぐましい努力をするわけです。で、上手く行く人もいれば、上手く行かない人もいるわけです。

 そりゃあそうだよ、アンブシュアがいくらマズいからと言って、簡単にアンブシュアなんて直せるものじゃないんだから。

 確かに、初心者がいくらフルートを吹いても、フルートの音がうまく鳴らないのは、アンブシュアが上手く行っていないからです。だからと言って、理想的なクチビルの形に仕上げたところで、フルートは鳴らないものなのです。

 だいたい、プロの口元を見れば分かるけれど、皆さん、結構、独特なクチビルの形をしてフルート吹いてますよ。誰もが教科書どおりのアンブシュアってわけじゃないです。いやむしろ、教科書通りじゃない人があまりに多すぎます。アレを見ると分かるけれど、結局、いくつかのポイントさえ押さえちゃえば、後は自由にしちゃってもいいし、個性を発揮してもいいのが、アンブシュアなんですよ。だから、クチビルの形にばかりこだわっても、フルートは鳴らないわけです。

 要は、方向性のある息が、フルートの歌口の斜め上から、歌口の縁に当たるように吹ければ良いわけです。それ以上でもそれ以下でもないわけで、そこさえ守ればいいのです。だからフルートを吹くロボットなんてものが存在しちゃうんですよ。アンブシュアは大切だけれど、二の次三の次なんです。

 まず必要なのは、クチビルを軽く閉じたまま、一箇所から方向性のある息を吐き出せる事です。その箇所は正面だと良いけれど、別にクチビルの側面からでも全然構いません。クチビルの任意の一箇所から方向性のある息さえ出せれば、それでいいのです。

 息を吐き出すには頬とかノドの筋肉を使うとクチビルが固くなるので、息は腹圧で出します。たぶん、フルート初心者さんがうまくフルートを鳴らせない理由の多くは、これができないからです。息を頬とかノドとかの筋肉で出すと、息の方向性は保てないし、息を長く出せませんし、強くも弱くも出せません。うまく行かないのですよ。息は腹圧で出し、それが自然とクチビルから出てくるのが良いのです。

 息の方向性も大切です。息は上から下に出します。初心者の方は、息を前に出すと思っていますが、息を前に出したら、うまくフルートに息が当たりません。息は上から下に出します。そのためには、下アゴを引き気味にして息を出す必要があります。これも初心者には難しいです。と言うのも、最初のうちは誰もがアゴなんて、そんなに自由には動かせないものだからです。でも、やがてアゴを自由に動かせるようになると、音も楽に出るだけでなく、音程も自由に曲げられるようになりますよ。

 と言うわけで、アンブシュアは大切ですが、そればかりにこだわっていては、フルートを良い音では鳴らせません。アンブシュアだけでなく、腹圧とか、息の方向性、息の太さ、息の速さなどにも注意を払いたいものです。

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