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2018年4月15日 (日)

口中調味…って、皆さんしてますか?

 私、最近知ったのですが、日本独自の食文化の一つに“口中調味”というのものがあり、これをしているのは、世界でも日本人だけなんだそうです。

 で、口中調味とは何かと言うと、米の飯と他の食材(つまりおかず)を両方ともクチの中に入れて、口の中で味を整えて食するという食べ方なんだそうです。つまり、まずおかずをクチの中に入れ、それを飲み込む前に、すぐさま飯をクチの中に放り込んで、両方を一緒にクチの中で混ぜ合わせて、楽しんでから食べるという食べ方の事です。

 皆さん、これ、やってますか?

 実は私、やってません。てか、クチの中で味を混ぜる…ってのが、ちょっと理解できません。私、おかずをクチに入れたら、きちんと食べて飲み込んでから、次に行きます。次がご飯なら、ご飯を味わって食べて、きちんと飲み込んだら、次に行きます。たぶん、おかずを食べて、ご飯に行く前に、水やお茶、汁物を飲んで、口中調味どころか、クチの中をリセットして次に行っていると思います。

 だいたい、クチの中にまだ食べ物が入っているのに、そのクチを開いて、別の食べ物を入れるというのは、マナー的な方面で、心理的な抵抗があるんですよ。…気持ち悪くない?

 でも、口中調味の主旨は理解するし、だから和食では、飯は主食で、その他のおかず類が副食になるわけなんですね。で、おかずを食べながら、飯をガンガン食べていくわけだから、飯ばかりを食べてしまうわけだし、口中調味が前提だから、おかずの味付けが濃いのも納得。

 でも、私はやらないなあ。だから、私は白い飯が嫌いなのかもしれない。だって、白い飯って、それ自体の味付けが淡白なんだもの。

 今はオトナになって、それなりに良い米を食っているので、白い飯も美味しいので平気だけれど、子どもの頃は、家が貧しかった事もあって、米は安い米を食べていたので、当然美味しくなくて、つらかった思い出があります。

 で、子どもの頃は、そんな不味くて味の無い飯を食べるのがイヤで、よく飯に味付けをしていました。ふりかけがあるならふりかけで、無ければ、味噌汁かけたり、味噌汁なければ、醤油や塩でもなんでもふりかけて、飯に味付けをして食べていました。

 口中調味をしていれば、安くて不味い飯でも、おかずの力で美味しく食べることができたのに、それに気づかなかった子どもの頃の私って、今思うと、不幸な食生活をしていたのかもしれない…。

 それにしても、学校でもどこでも、口中調味なんて習わなかたっし、子どもの頃は、基本的に孤食だったから、お手本になるオトナもいなかったし…。それでやっとジジイになった今、口中調味という食べ方を、知識として知りました。

 今更知っても、どうにもならないよね。

 口中調味をする人って、米の飯の時は口中調味をするんだろうけれど、パン食の時はどうしているんだろ? やっぱり口中調味をしているのかな? あるいは洋食でライスを頼んだ時は、やっぱり口中調味をしているのかしら? ちなみに私は洋食の時は、ライスに塩を振って食べることが多いです。だってファミレスあたりだと、ライスの米って、そんなに美味しくないものね。

 それにしても、食文化に関しては、私は平均的な日本人じゃないのかもしれない(汗)。

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