ひとこと

  •  最近、読みたいなあと思ったビジネス書とか実用書は、たいてい紙だけでしか出版されていない(涙)。なので、買えないし、読めない。それにあれだけ読んでみたいと切望していたのに、一週間もすれば、私の興味が次に移っているので、その本の事など、どーでもいい気分になっていたりします。以前は、週末ごとに書店に行って、ごっそり本を買っていたのに、昨今はそんな感じで読みたい本が電子書籍化されていないので、読めず、買えずで、読書量が落ちている私です。紙の本を買えばいいじゃんと思われるかもしれないけれど、一度電子書籍に親しんでしまうと、もう紙の本には戻れないんだよ。紙の本を販売しちゃいけないとは言わない。ただ、電子書籍版も同時に発売してくれよ~と声を大にして言いたいだけなのです。
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2018年4月19日 (木)

案外、合唱での歌い方も正しいものなんだな…と思いました

 今回の標題は…ほんと、失礼な書き方ですね。ごめんなさい。

 私は声楽(を含んだ音楽演奏)を人生最後の趣味としているので、どうしても声楽視点でモノを考えがちで、その視点から見ると、合唱での歌い方は、時折物足りなかったり、方向性が違っていたりするわけで、それについて時折意見を述べたりします。それが時によって人によって、反対意見を書いているように受け取られるし、実際反対意見を書いていたりする事もあるわけで、今回もそういう視点からの記事だとご理解ください。

 さて、私はテノールで、合唱でもテノールパートを歌うわけですが、私が今まで属した合唱団ではたいてい、高音(と言っても、五線の上の方のEとかFとかの話ですが…)を歌う時は、無理に叫んで出さずに、ファルセットで軽く出せという指示がよくありました。

 叫び声よりも裏声で行けよ…って事なのです。もちろん、叫ばなければ裏声でなくても良し…と言ってくれた指導者もいれば、たとえ実声で楽に出せたとしても、必ず高音はファルセットで出さないといけないという指導者もいました。

 私が尊敬していた指導者は「ファルセットは負けだから…」といい(音程を外していけないのは前提として)多少叫んだとしてもファルセットを使わない方が良いという考え方でしたが…そういう考え方の合唱指導者って、やっぱり少数派なんですよね。多くの指導者は「叫ぶよりもファルセット」「高音は必ずファルセット」なんですよ。

 当時の私は、先の指導者の言葉を盲信していた上に、ファルセットが苦手という事もあり、なるべくファルセットを使わずに歌っていたので…まあ、後は何度かブログに書いたとおりです。

 そんなわけでファルセットを毛嫌いしていた私でしたが、先日の記事で書いたとおり、テノールの高音(よく“アクート”と呼ばれる領域の声です)がファルセットの延長線上にあるならば、合唱でテノールがファルセットを多用して歌うのも、分からないでもないなあ…と思いました。

 もちろん、アクートとファルセットは、全く同じモノではありませんし、単純にファルセットを強化したからと言ってアクートにはならないのは明白ですが、アクートがファルセットの亜種であり、進化系であり、アクートの中にファルセットがあるのならば、合唱におけるテノールがファルセットを用いて歌い、その音色を合唱の中に加えるのは、案外、正しいやり方なのもしれないなあ…って思います。

 以前の私は、たとえ合唱とは言え、テノールにファルセットで歌わせるなんて…と全く納得していなかったのでした。市民合唱団等のテノールにファルセットを使っ歌わせるのだって、単純に高い音が出せない(または、不安定)だから、ファルセットに逃げているだけだろうと思っていたし、高い音をすべてファルセットで出させるのも、単純に音色の調整が目的であって、ある人は実声で楽に歌い、ある人は叫び、ある人はファルセットで歌っているなら、そこは誰でも出せるファルセットに統一した方が音色の統一感が出せるわけで、そんなやり方は、高い音を出せない人間に合わせたやり方ではないかと、ぐずぐず思っていたのです。

 今の私は違います。合唱で大切なのは、個々人の声ではなく、合唱団としての集団の声であり、響きです。テノールが個人でファルセットで歌うのはどうなのかなと思う私ですが、集団の中で、内声として和声の響きの中でテノールがファルセットの声で歌い、あの響きをハーモニーの中に加える事で、その響きに輝きが加わるなら、それはそれでアリって思っています。

 一人ひとりのファルセットはか細く弱い声であっても、大人数で発声すれば、それなりの力強さも得られるというものです。なら、ファルセット歌唱も合唱ではアリでしょうね。

 どちらにしても、叫び声はノンです。ファルセットはウィです。

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