ひとこと

  •  本日、都会を歩いていたら、向こうから来た人とすれ違う時に、すごく汚らしいモノを見るようなガンを飛ばされた。で、その悪意を感じたので、相手を確認したら、タレントさんのような若くて美人さんだっただけに、なんかショック。ま、私は確かに美しい生物ではないけれど、そういう悪意を不躾にぶつけてくるのは、いくらなんでもヒドイと思いました。心が折れた、なんか立ち直れない(涙)。
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2018年2月 8日 (木)

アマチュアも、やはり幾つかの種類に分けられますね

 昨日はプロ音楽家をいくつかの種類に分けてみましたので、返す刀で、我々アマチュア音楽家も幾つかの種類に分けて考えてみました。

 1)プロの卵。将来プロ音楽家になるべく、修行と研鑽を積んでいる最中の人。

 2)習い事(主にピアノ)の子ども。1)と部分的にかぶるけれど、特に将来音楽家になるつもりもなく、習い事として学んでいる人たち。ある時ふと「音大に進学しよう」と思い立って、1)になる人も、それなりにいます。

 3)専門教育を受けたアマチュア音楽家。アマチュア音楽家の中には、音大卒業の資格こそ持っていないけれど、プロの音楽家から数年に渡って専門教育を受けてきた人がいます。実力的には、音大卒にも匹敵する演奏力を持っていたりする人たちで、いわゆる“セミプロ”とか“ハイアマチュア”とか言われる人たちです。音大卒で、その後音楽業界に入らなかった人も、本来はこのジャンルに入るアマチュアさんだろうと、私は思ってます。

 4)ピアノ教育を受けたアマチュア音楽家。2)の子どもが成長すると、ここになります。幼少時からのピアノ教育のおかげで音楽が特技となり、オトナになった今、音楽活動を趣味としている人たち。3)の人たちほど本格的な専門教育は受けていないけれど、音楽演奏に必要な技量は物心付いた時にはすでに身についていたという人たちです。

 5)部活動として音楽をしている学生と、卒業後も音楽を続けているアマチュア音楽家。3)と6)の中間的な存在で、とりわけ熱心に続けてきた人たちは、限りなく3)に近い存在になります。

 6)音楽を趣味として真剣に取り組んでいるアマチュア音楽家。多くは大人になってから始めたスロースターターで、ある程度の年齢になって、時間とお金に余裕が生まれた事で、音楽を始めたという人たち。中高年に多いタイプ。世間一般の人が思う「趣味で音楽をやってます」というイメージ通りの人たちです。音楽を楽しみとして享受し、ある意味、本当に音楽好きな人たちが、この人たちです。ただ、好きだという気持ちが先行して、技術がなかなか伴わないのは、ご愛嬌だったりします。

 7)目的達成の手段として、音楽活動をしているアマチュア音楽家。目的にも色々あります。例えば、友達/仲間づくりのために音楽団体で活動をしていたり、異性にもてたいために音楽をやっていたり、目立ちたいから、チヤホヤされたいからという気持ちで音楽をやっていたり…と、真面目に音楽をやっている5)の人たちから白い目で見られがちな人たちです。しかし、目的はどうであれ、音楽活動をコンスタントにしている以上は、アマチュア音楽家であり、彼らは目的をもっているがゆえに向上心はめざましく、しばしばプロやプロ同様になってしまう事すらあるのが、ここの人たちです。

 もちろん、アマチュアの場合、純粋のこれら7つのパターンに分かれるのではなく、それぞれの特徴をいくつか併せ持つ人たちがほとんどだろうと思われます。ちなみに私は、純粋に6)のタイプです(笑)。典型的なアマチュア音楽家で“下手の横好き”タイプです。

 ここを読んでいる方の多くは、アマチュア音楽家でしょうが、皆さんは、どのタイプになるのでしょうか?

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コメント

クラシック演奏のアマチュアの方で、結構、高学歴、高収入な方が多いですね。
金銭的な余裕があってスロースターターで始めたという方もいるでしょうが、音大進学もできたけど、せっかくの偏差値なんだから、確実に稼げる道を選びなさい、と周囲から勧められた、というタイプの方も多いのではないかと思います。演奏レベルはプロを超える事はないですが、夏休みの度にヨーロッパでマスターコースを受けたりして「稼げないプロ」よりは勉強を続けやすいかもしれません。

7)は大人の事情特有ですね。ビジネスに人脈は必要なものですし。何しろ、自分のことを覚えてもらうために「特殊な趣味がある人」というインパクトが与える効果は大きいのです。
ただ義理のある人が「発表会の場を提供してやる」というつもりで演奏を依頼してきて、自分自身は「こんな所で演奏したくない」と思っても、断れない、とかあります。

ドロシーさん

>クラシック演奏のアマチュアの方で、結構、高学歴、高収入な方が多いですね。

 これは否定しません。演奏以前の聞くだけの趣味の人であっても、結構、高学歴高収入な人が多いのがクラシック音楽の特徴だと思いますよ。ましてや演奏をや…です。

>7)は大人の事情特有ですね。

 ですね。オトナは子どもほど、まっすぐには生きられないモノです。

>ただ義理のある人が「発表会の場を提供してやる」というつもりで演奏を依頼してきて、自分自身は「こんな所で演奏したくない」と思っても、断れない、とかあります。

 ううむ、切ないなあ。依頼した方は善意のつもりだからこそ、切ないです。でも、そういう話、私もたまに聞きますよ。趣味と仕事を重ねちゃいけないという人もあれば、趣味も仕事も私なんだから、両方を股にかけて頑張るよというのもアリなわけで…ああ、なんか、あれこれ面倒だな。

 私は、原則、仕事と趣味は分けてます。でも、それを他人に強要するつもりはないです。

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