ひとこと

  •  モリカケ問題で辟易としている所に、最近ではセクハラ疑惑ってヤツで、マスコミ報道は大賑わいです。マスコミがそんな事を報道している間に、北朝鮮と韓国は仲良くし、中国と北朝鮮が接近し、日本は日本でアメリカとの関係確認をし…今、世界は動いている真っ最中じゃん。一歩間違えると国が滅びるかもしれない国難ってヤツじゃないの? そんな緊張しまくっている国際情勢から、なぜマスコミは我々日本人の目を背けさせるような事ばかり報道しているんだろ? 今、日本がヤバイって事を、どうしても隠したい人たちがマスコミにいるって事なの? ねえ、どうなの? 今、報道されるべきは、些末な国内問題じゃなくて、歴史的変動を迎えている国際問題でしょ? そんな事ばかり繰り返しているから、拉致問題一つ解決できないんだよ。
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2018年1月25日 (木)

声は賜物、ならば平凡な声しか持たない者は歌うべきではないのか?

 時折、そんな事で悩んでいる方をネットで見かけます。私も以前は同様の悩みを持っていたものです。

 この悩みは器楽の人には分からないんだよね。だって、器楽の人なら、今の自分の楽器に不満や不足を感じたら、楽器を買い替えちゃえばいいわけです。だから、深くは悩まない。悩むとしたら、良い楽器を購入するためには財力が必要で、その部分で悩む人は…まあ、いるでしょうね。でも、声楽の人たちの悩みとは根本的に異なります。

 声は…ねえ。取り替えられないのよ。更に言えば、加齢によって劣化するのよ。更に言うと、アマの歌手の皆さんは、歌を始めるのが、割りと人生の晩年に近づいてからだったりするわけで、そうすると最初っから劣化済みの声で歌を始めないといけなかったりするわけです。

 年を取って財力をつけて、良い楽器を購入できる器楽の方々と比べ、年を取って声が劣化して、平凡な声でしか歌えない…と感じる声楽の方々は、本当に切ないね。

 実際、年を取ってしまうと、若者と較べて、筋力は衰えているし、ホルモン分泌もよろしくないし、カラダも乾き気味だし、何をどうやったって、若者のようなツヤツヤした声で歌えるわけもないし、大きな声や細かくよく動く声で歌えないのも当然です。

 ましてや、歌を始めたばかりで、テクニック的にも不足していると「私なんかが歌っていて良いのかしら」とか弱気になったりするわけです。かつての私がそうでした。

 「なに、のぼせあがっているんだい! 一体、自分を何様だと思っているんだよ」 今の私なら、かつての私に、そう言っちゃいます。

 だって、私は、素人様の趣味のオジサマだよ。そんな人に、自分は何を期待しているんだい…って話です。

 平凡な声しか持っていないから歌っちゃいけない? あんたはプロ歌手かって!

 そもそも、自分が歌いたいから歌を始めたわけで、誰かに聞かせるとかそういうのは、二の次三の次でしょ? 歌いたいから歌を始めたのなら、歌っていればいいじゃない。声がどうのこうのは問題じゃないよ。どんな声であれ、歌いたいなら歌えばいい。

 歌いたい事と、聞かせる事は別問題。そこを直結させちゃうから、問題はややこしくなるわけです。

 誰かに自分の歌を聞かせたいと思うなら、そりゃあ色々なハードルを越えていかないといけないけれど、単に歌うだけなら、遠慮は無用。自分の平凡な声で堂々と歌っていけばいいわけです。

 問題は、聞かせる事を前提にしちゃった場合だけれど…多くの人は、人前で歌うと言っても、大半は合唱でしょ? なら問題ないじゃない。合唱は、周囲の人たちと声を合わせて歌うわけで、歌っている人の一人ひとりの声が聞こえちゃダメなわけで、そんな中で歌うなら、声なんて、むしろ平凡な方が合わせやすいんじゃないの? むしろ良い声を持っている人の方が、合唱では苦労しがちだしね。

 合唱ではなく、独唱で歌う人だって、あなたは一体どこで歌うんですか?って話です。門下の発表会やおさらい会程度で歌うなら、別に気にすることないでしょ? だって、聞く方だって“その程度”って分かって聞いてくれるわけだもの。

 まあ、ボランティア活動で歌うのであったり、有料のコンサートを開くとかであったりすると、話は別で、そうなると、プロ的な歌唱水準を求められるわけで、声だって平凡なままではアウトかもしれません。その時は改めて悩めばいいわけで、歌を始めたばかりなのに、いきなりそんなコンサートを開ける人なんて、天才でないかぎりいませんから、別に今の段階で悩む必要はないわけです。

 ってわけで、自分の声の良し悪しで悩む前に、楽しく歌って、人生をほがらかに過ごしましょうって事です。

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声楽のエッセイ」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

> 声は賜物、ならば平凡な声しか持たない者は歌うべきではないのか?

毎年正月のNHKのガラコン(オペラコンサート)で聴けるだけですがとんでもない方がいらして楽しみにしていました。
彼女の記事が次にあります。

http://globe.asahi.com/breakthrough/091207/01_01.html
朝4時に起床し、夕方まで楽譜に向き合う習慣を自らに課した。自転車やジョギングで体力づくりを重ね、肉や酒はおろか、コーヒーなどのカフェイン類すら口にしない。家庭菜園でとった野菜や玄米で自炊。

声楽は体が楽器だからゴマカシきかないだろうし、カフェインとアルコールが楽しみのこちらにとってこんな禁欲的な生活はとてもできません。

> だって、器楽の人なら、今の自分の楽器に不満や不足を感じたら、楽器を買い替えちゃえばいい

とおもっていました。先日アマオケで10数年振りに元団員にトラで頼んで一緒に吹いたら「これが〇〇さんの音だ!!」と言われて今までの楽器遍歴はなんだったのかという感じです。
吹いているほうは楽器の抵抗とか体への反射みたいな感じは明らかに違っているつもりですが、ショックでした。

tetsuさん

 一般的に、オペラ歌手の方々は、特に本番前は、本当に自分のカラダをいたわる人が多いです。また独自の健康法を実践している人も多く、声楽家の大半は“健康オタク”であったりします。

 もっとも、本番が終わっても、ずっとストイックな方もいらっしゃれば、本番終了後は羽目を外して享楽的になる方の、2タイプの方がいらっしゃるようです。ずっとストイックな方は、本番が連続するほど売れている方に多いタイプです。羽目を外す人は、難役を歌っている人に多いようです。これは、本番が連続している人は、常にストイックでなければベストな状態をキープできないからだろうし、難役を歌っている人には、我々には想像つかないほどの大きなプレッシャーが常にのしかかり、舞台が終わっても興奮状態が続いてしまうので、アルコールの力を借りないと、そのプレッシャーを肩から下ろせなく、精神が参ってしまうのだそうです。

 ま、人それぞれだと思います。

>先日アマオケで10数年振りに元団員にトラで頼んで一緒に吹いたら「これが〇〇さんの音だ!!」と言われて

 いわゆる“奏者の音”ってヤツですね。フルートは、楽器本体の音色よりも、演奏者の音色の方が、強く楽音に影響するそうですからね。どんな楽器を使っても、その奏者の音にしかならないってヤツです。

 クーパー吹こうが、ムラマツ吹こうが、ナガハラ吹こうが、ゴールウェイの音は、常にゴールウェイじゃないですか? 我々は、彼の音源を聞いて、どの楽器を使用しているかなんて、まず分かりません。フルートの音って、演奏者が感じているほどの違いを、観客は聞き分ける事はできないのです。

 それを理解した時、私はフルートの買い替えを止めました。今のフルートをずっと吹いていく事に決めたのです。

 なんて書きながら、ある日ふと、ゴールドフルートに持ち替えたりして(笑)。

すとんさん、こんにちは。
私は、スロースターターではないので、ある程度の年齢になってから始めた人の気持ちがよくわからないのですが・・・

>門下の発表会やおさらい会程度で歌うなら、別に気にすることないでしょ?
大体、ジレンマを感じるのは、この程度で満足できなくなった頃ではないでしょうか?
地域のイベントに応募したり、あるいは知人から「そんな趣味があるのなら」と頼まれたり、あるいは、いきなりオペラの役に抜擢されたり・・・
もちろん、初心者にとっては、まだまだ先の話ではなると思いますが。

アマチュアコンクールで金賞を取った方が、以前大ホールで、プロを雇って、オペラの全幕の主役をやっていたことがありましたよ。お金と人脈に物を言わせるのもアリかなと・・・
あとは、やっぱり高齢の方は、「生きているうち、これだけは歌ってみたい」とギラついて欲しいな、と思います。

ドロシーさん

 ドロシーさんのおっしゃる事はもっともだと思いますが、実際のスロースターターのオジサンオバサンたちは、もっと早い段階で歌うべきかどうか悩みます。

 それこそ、発表会とかおさらい会あたりで「私の声など、人にお聞かせできるような声ではないので…」と言って断る人は、かなりあります。もちろん、声うんぬんは言い訳で、実は羞恥心とか、周囲の空気を読んでとかの人もいないわけじゃないのだけれど、結構真剣に、声で悩んで、それで出場に二の足を踏む人、います。

 いや、極端な話をしちゃえば、声そのものに悩んで、歌を趣味にしない…って人もいます。本当は歌が好きなのに、あまり良い声ではないからと言って、声楽はもちろん、合唱とか斉唱の会とかにもいかないのです。そのくせ、カラオケには行ったりするんです。つまり、個室で自分や自分の友人らと歌うならいいけれど、見知らぬ人に歌声を聞かれるのはイヤってわけです。それも恥ずかしいから…ではなく(いや、ちょっとあるかな?)、自分の声がつまらないから…です。

 そういう入り口っぽいところで「私の声は平凡だから」なんて言い訳はしないで、ガンガン歌いましょうって私は思うわけです。だって、最初は平凡の声であったとしても、歌っているうちに磨かれてくる事だって…無いわけじゃないでしょ?

>地域のイベントに応募したり、あるいは知人から「そんな趣味があるのなら」と頼まれたり、あるいは、いきなりオペラの役に抜擢されたり・・・

 そのレベルの人って、声で悩むのかな? 平凡な声なら、とてもそこまで行けないと思うんですが…。私は逆に、そういう人たちの気持ちって、自分がそこに到達していない事もあって、よく分かりません。

>やっぱり高齢の方は、「生きているうち、これだけは歌ってみたい」とギラついて欲しいな、と思います。

 そうそう、私も同意です。歌って、もちろん、歌える歌えないのレベル的な問題は常につきまといます。若いうちは、難しい歌や歯が立たない歌は、それが歌えるようになるまで後回しにしても良いと思うけれど、高齢者は後回ししたら、歌えるようになる前にお迎えが来ちゃう事だってあるわけで、そういう意味では「今が一番若くて元気な時」なんだから、歌いたい歌はガンガン歌って欲しいと思います。

 現役を引退したら…とか、年金生活者になったら…とか、後期高齢者と呼ばれるようになったら…とか、どこで一線を引くべきかは、私には想像つきませんが、やはりどこかで線引をして、こから先は、技術習得や上達を目指すよりも、人生のやり残しをなくす事を優先していくべきだろうと思います。


もっと若くから始めてたらって、誰でも若く戻ることは無理なのは事実なので、不可能なことのために悩むこともないと思うのですけどね(笑)
>そのレベルの人って、声で悩むのかな? 平凡な声なら、とてもそこまで行けないと思うんですが…。

すとんさん、声で悩む人はプロでも珍しくはないと思いますよ。

例え、お墨付きをくれる人がいたとしても、競争の中で生きている人は特にそうではないでしょうか?
あと、門下外で演奏する機会というのは、歌唱の「レベル」よりも、人脈と情報収集力だと思いますよ。その点、年配の方はまだインターネットを使いこなせない方もいるので、不利になりがちだとは思います。男性の場合、個人レッスンを受けたことがなくても、オペラ合唱団にいたら脇役に抜擢された、という話はよく聞きますね。

>人にお聞かせできるような声ではないので
日本人は「謙遜が美徳」というのでしょうかね?あまり遠慮しすぎると、かえって嫌味になってしまうことは、気づいた方が良いと思いますね。

ドロシーさん

 私の言葉が足りず、誤解させてしまった事を謝ります。

 ドロシーさんも引用された、次の私の文言

>そのレベルの人って、声で悩むのかな? 平凡な声なら、とてもそこまで行けないと思うんですが…。

 この“声で悩む”と言うのは、声の良し悪しで悩むのではなく、人前で歌って良い声なのか、それとも歌わない方が良い声なのか悩む…という意味です。ですから、私が“そのレベルの人”と書きましたが、地域のイベントに出たり、他人から出演オファーが来たり、オペラの役に抜擢されたり…という人は、もちろん、声をもっと美しく、もっと素晴らしく、もっと大きく…と言った感じで悩まれるでしょうが、人前で歌うべきか、いやいっそ歌止めちゃうかと悩むレベルは…たぶん…越えているんじゃないかな? って思うのです。

 もちろん、私はそのレベルの人たちの事は分かりませんから、そんな人たちでも、とても人前で歌えないと思うのなら、まあそうなんだろうと思いますが、人前でもバンバン歌い、周囲からも頼りにされたり、信頼されているようなレベルの人、もしかすると生徒さんなんかいたりするような人でも「私は本来、人前で歌うような声じゃないし、明日にでも歌を辞めてしまおうかな…」って悩んでいるのだとしたら、それはちょっと無責任じゃないの…って、門外漢としては思ってしまうので、たぶんそういうレベルの人はいないんだろうなあ…って思っているわけです。

 客の立場にすれば、廃業を念頭においている人の歌に、金なんて支払いたくないですよ。

 悩むという行為は同じでも、そのレベルと言うか、内容は、当然ですが、プロと初心者に毛が生えたような人だと、雲泥の差があるわけです。

 ほんと、初心者って(周囲の人達から見れば)本当につまらない事にこだわり、悩むモノなんですよ。

>男性の場合、個人レッスンを受けたことがなくても、オペラ合唱団にいたら脇役に抜擢された、という話はよく聞きますね。

 …特にテノールは…って事は、私も耳にします。なので、私も実は、オペラ合唱団に身を置いて、地方のオペラ公演での脇役を狙ってみようかと…密かに考えた事がありますし、実は今でも諦めたわけじゃありません。オペラに出たくてもなかなかそのチャンスを得られない女性プロ歌手さんからすれば、面白くもない話でしょうが、男性歌手、とりわけテノール歌手は、存在そのものが希少価値ですから、多少下手くそでも、多少ハゲでもデブでもチビでも、いないよりは、ずっとずっとマシですからね。そういう業界の事情がある…って事は耳にしています。

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