ひとこと

  •  もしも私が北の首領様で、日本や韓国やアメリカに喧嘩を本気で売るなら…韓国には風向きの良い日に風船爆弾のようなもので化学兵器(サリンとかああいうヤツ)をぶっこんで、日本には漁民に装わせた兵士(伝染病に罹患済み)を送り込んでバイオテロを引き起こし、アメリカには…サイバー攻撃だな。銀行とか株式市場とか経済方面の施設を一斉に襲うとか、いっそ原発を遠隔コントロールして大惨事を引き起こすとか…そういう手立てを考えます。そんなわけで、別に北の国が核爆弾とかミサイルとか持つ必要なんてないじゃん。むしろ、そんなモノを持っていると「北のくせに生意気だ!」って言われて、ジャイアンにボコボコにされちゃうよ…ってわけで、ジャイアンはいつコブシを振り上げるのでしょうか? 産経新聞は…12月18日が開戦日かも…って言っているけれど、だとしたら、もう来週じゃん。
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2017年12月 5日 (火)

声づくりとモノマネ

 声づくりって…聞きなれない言葉かもしれません。まあ、普通はヴォイストレーニングと言うかな? “声づくり”という言葉は、学校合唱界の用語のようですが、でも今回は、あえてこの“声づくり”という言葉を使ってみたいと思います。と言うのも、フルートには“音作り”がありますが、まあ、それの声楽版とイメージすると分かりやすいかもしれないと思ったからです。

 まず最初に、フルートにおける音作りについて。ロングトーン練習の目的の一つでもありますが、ざっくり言えば「美しい音色」にたどり着くための練習です。

 フルートは楽器ですから、普通に吹いても良い音が出るように作られていますが、それをより良い音で鳴らすために、ロングトーンを吹きながら、自分が鳴らす音に神経を尖らせ、一番美しい音を見つけ、見つけたならば、その音を安定して吹けるように楽器をコントロールして、その反復練習を日々行い、いつでも美しい音でフルートが吹けるように、自分自身に叩き込む練習、それがフルートにおける音作りです。フルートの基礎練習の一つです。

 フルートのロングトーン練習と言うと「今日は○秒鳴らせた!」と言って、吹いている時間の長さを気にする人もいますが、そんな事よりも、音色の美しさや音程の正しさをセンシティブにコントロールしていく事を学ぶ練習なんです。時間の長さは二の次三の次ですね。ロングトーンなんて、きちんと腹筋使って吹けば、誰でもある程度は(普通の演奏で支障がない程度には)できるものだし、それよりも長い音が必要なら、循環呼吸を学べば済むだけの話なんです。だから、ロングトーン練習で「○秒鳴らせた!」と言って喜んでいるのは、あまり意味がない事だし、練習の本質を見失っているんです。

 閑話休題。さて、声楽や合唱における声づくりとは、フルートの音作り同様、美しい歌声を作っていく事にあります。

 フルートの美しい音が、元々その楽器が持っている音を元に、そこに奏者の色を載せて、個性的で美しい音を作っているのと同様に、声楽や合唱における声づくりも、その歌い手が元々持っている自分の声を美しい歌声に磨き上げていく事であって、そのベースにあるのは、フルート同様、自分の楽器である自分の声です。

 だから、いくら“声づくり”とは言え、ゼロから作り上げるわけではないし、自分の声とは全く違う声にはならないのです。具体的に言えば、性別を越えて声を作る事はできないし(もしやりたいなら、ホルモン治療と特別な訓練が必要でしょうね)、低音歌手の声帯を持っている人が高音歌手になるとか、またはその逆とかは、無理ではないでしょうが、効果的であるとは言えません。また同様に、軽い声の歌手が声を重くしたり、重い声の歌手が声を軽くするのも、出来ないわけではないでしょうが、茨の道です。

 一番楽で、一番自然で、一番効果的なのは、自分の声の性質を活かして声を磨いていくことです。つまり、自分の声を受け入れて、自分の声を磨いていく事です。

 これが簡単なようで、実は難しいのです。と言うのも、声づくり以前の状態では、自分を含めて、誰もその人の美しい声(つまり完成形)を知らないからです。

 私の声は、特徴がはっきりした声なので、比較的初歩の段階からテノール、それも普通のテノールと言われ続けていました。私自身は重いテノールが好きだし、今でも可能なら重いテノールになりたいと思い、初歩の頃は、若干反発する気持ちもなかったわけではありませんが、最初っから最後まで私の声を指導してくださった先生方は「すとんさんはテノール」で一致していました。

 初歩の頃の私は、高音が苦手だった(すべてのテノールさんは、初歩においては、だいたい高音が苦手なものです)私に向かって「君にはテノールは無理だから、バリトンに転向しなさい」と言ったのは、キング先生だけで、その他の先生方は、私が高音が苦手であっても「どう聞いても、その声はテノールなんだよなあ…」とグチりながら、高音指導をしてくれたものです。

 こんな感じで、声がはっきりしている人は良いのですが、人の声には個性があって、そう簡単には判別できない事だってあります。

 ウチの妻なんて、その最たるもので、初歩の頃は、低音がよく出ていたので、自分でも「私はアルト歌手」と信じていましたし、合唱などでもアルトパートを歌っていましたし、キング先生のところにいるときも、メゾ~アルトとして声楽を学んでいました。しかし、Y門下に移って、声楽を学び続けていくうちに、ドンドン高音が軽やかに出るようになり、やがて「コロラトゥーラの勉強を始めないといけない」と先生が言い出し、本格的にコロラトゥーラの勉強を始めたら、声がヒャラヒャラ出ちゃって…結局、ウチの妻の声は“低音もよく出るコロラトゥーラ”という事で落ち着きました。しかし、アルトからコロラトゥーラ・ソプラノへの転向だよ(笑)。ありえねーなー(爆)。でも、声の判別って難しくて、そういう事も起こるわけです。

 このように、結果が見えないのが声づくりであり、ここが声づくりの難しいところなのだと思います。

 そこで表題に戻るわけですが、声づくりでは、結果が見えないため、努力の目標を立てるのが難しく、そこでしばしば行われるのが、モノマネです。もちろん、モノマネと言っても、声楽の場合は、当然、プロの声楽家の(声のみですが)モノマネが導入されがちです。

 「あなたの目標とする歌手の歌声を真似して歌いなさい」という指導ですね。私もキング先生に言われて、一時期やっていました。

 この指導法は、実は危険なんですね。一歩間違えると、声を壊し、ノドを潰しかねません。

 声づくりでは、自分の声のまま、自分の声の特徴を活かして、楽な方向に発声を伸ばしていくのなら、問題ありません。ですから、たとえモノマネを取り入れたとして、そのモノマネの対象が、自分の声と似た声の人であるなら、学習の助けになるかもしれませんが、モノマネの対象が自分の声と大きくかけ離れていた場合、これはマズイですし、だいたいの場合、自分の声とモノマネ相手の声は、かけ離れているものです。と言うのも、自分の声に似た歌手をセレクトできる人は、その段階で、すでに声づくりがかなり進んでいる人であって、本当の初歩の人は、自分の声の事など分からないのが当然ですから、自分の声と似た感じのプロ歌手など選べるわけがないからです。

 実際、私がモノマネの対象に選んだのは、テノールとは言え、かなり重量級であり、ほとんどバリトンじゃないの?とも言える、マリオ・デル・モナコでした。私の声はやや軽めの中量級って感じですから、モナコの声とは全然違うわけで、モナコのような歌い方をしていると、ノドに負担がかかりすぎて、ノドが壊れて当然なのですから(実際、壊れかけました)。

 声づくりにモノマネを取り入れるとするなら、それは慎重に行わないといけません。

 またありがちですが、自分と同じ声種の先生の指導を受けていると、無意識のうちに、先生の発声をマネしがちです。ある意味、先生の声のモノマネをするわけですが、これも良いようでマズイ部分があります。

 だって、先生とあなたは別人でしょ? たまたま声が近ければ問題ありませんが、近く思えても、実は遠いって事だってあるわけで、そうなると、不自然で大変で聞き苦しい発声になってしまいます。それは悲しい事です。

 やはり、声づくりはその人の個性を大切にし、一番楽で、一番自然に歌える声、つまり自分の本来の声の性質を活かして声を磨いていくことが、王道だなって思います。

 モノマネは分かりやすい学習方法だけれど、諸刃の剣だったりするので、よくよく考えて導入しないとマズイですね。

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コメント

好きな歌手の声真似、5年もしてたらそっくりになりました。しかし昔の聴くと、素の声の方が良かったかも、、と。
もう、戻れないのかなあ、、不安。長期に徹底して声真似てはいけませんね、、。お気を付け下さい。。

アデーレさん

 声を壊したり、ノドを痛めたりしなければ、OKです。素の声の方が良かったどうかは…神のみぞ知るですが、無理して歌っている部分があるなら、そこは楽に歌うようにすれば、自然と素の声に近づいていくのではないかしら? とは言え“楽に歌う”って難しいんだよねえ…。

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