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  •  中国共産党の理論誌『求是』で「中国こそが世界最大の民主国家だ」というタイトルの文章が掲載されているそうです。中国って民主国家だったんだ…。そう言えば北朝鮮も“朝鮮民主主義人民共和国”と名乗っている民主主義の国だったんだよなあ。うっかり忘れていました。たぶん、彼らの言う“民主国家”や“民主主義”って、我々が知っているモノとは違うんだろうね。でなきゃ、辻褄合わないし…ね。ちなみに我が国日本は、議院内閣制の立憲君主国であり天皇陛下を擁している事から、国の種類(?)としては『帝国』または『皇国』というべきなんだけど、そうは名乗っていないって事、知ってた?
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2017年11月14日 (火)

すべての音楽は騒音である

 音楽を学んでいると、騒音問題とは縁が切れません。特に私は、昭和の時代に起こった、『ピアノ騒音殺人事件』の地域に住んでいるので、騒音問題は決して他人事ではありません。

 なにしろ、アップライトピアノの音がうるさくて我慢ならずに殺しちゃうわけだからね。ピアノ程度の音で殺人事件が起こるわけです。ピアノよりも大きな音の楽器は、ほんと、気をつけないと危ないです。金管楽器はほぼアウトでしょう。実は声楽も、正しい発声で歌うと金管並の音量になりますから、これもアウトです。

 人間が「うるさい!」と感じる要素は、もちろん音量は大切な要素ですが、なにも音量だけに限ったわけではありません。音量がそこそこでも、不快に感じる音は、やっぱり騒音です。特に甲高い音は一般的に不快です。(下手くそな)ヴァイオリンの音が不快に感じられるのは、音が高いからであって、フルートも音量そのものは可愛いものですが、音が高いので、結構、癇に障るわけです。

 打楽器は、音量に関わらず、耳についた段階でまずアウトです。打撃音というのは、人の神経を逆なでするモノですからね。

 問題は楽器の音だけではありません。音楽の再生装置の音量も問題になります。いわゆるステレオの音が大きいのは、やはり騒音扱いになります。今や音楽の再生装置はステレオだけでなく、パソコンやテレビなども問題になります。最近のパソコンやテレビは、かつてのオーディオ機器にも劣らぬほどの高音質で鳴りますからね。低音も高音もよく響きます。

 私のパソコンの場合、付属のスピーカーではなく、音楽再生用のスピーカーを接続しているので、パソコンでもなかなか良い音で音楽が楽しめますが、そのために騒音度はかなり高いようです。特にウーハーを一緒に鳴らすと、一発でアウトのようです。

 家の中だけでなく、外出先でも、最近はスマホ+ヘッドフォンで音楽を聞く人が増えましたが、これもヘッドフォンから漏れ聞こえる音が結構問題になります。音量的には大したものではないのですが、一度耳につくと、なかなか離れないもので、気になると言ったら、気になるものです。人によっては殺意を覚えるほどだそうです(怖いですね)。

 道を歩いていても、カーステレオの音量をガンガンにして走っている車などが、信号待ちなんかをしていると、たまったもんではありません。私の友人で、走っている車の中で発声練習をしたり歌の練習をしたりしている人がいます(器用ですね)が、その人なんかも、信号待ちの時は、周囲に多大な迷惑をかけているんじゃないかと心配します。

 騒音に関しては趣味の問題も関係します。ランパルの神ががった演奏であっても、アンチクラシックの人(世界中の人々の大半がそうですね:汗)には、耳障りの騒音にしか感じられません。逆も真なりで、例えば、ロックの名曲「紫の炎」だって、クラオタが聞けば、ただの騒音だからね。いい曲なんだけれどね…「紫の炎」って。

 ちなみに「紫の炎」って曲はこんな曲です。ボリュームをアゲアゲで聞くのが、正しい楽しみ方ですよん(笑)。

 結局、どんな音楽であれ、音楽という音楽はすべて、聞く人によって音楽であったり、騒音であったりするわけで、興味のない人間にとっては、どんなに素晴らしい音楽であっても騒音でしかない…ってわけです。それゆえに我々音楽学習者は、自分たちが出す音に細心の注意を払っていかないといけないわけです。だって、ご近所から「うるさい!」ってクレームつけられたら、音楽を趣味には出来ませんからね。

 我が家の場合、家を建てる段階で、防音の事を考えて作っていますので、多少の音は問題にはなりませんが、それでも練習する時間を決めて、深夜(笑)は音を出さないようにしています。フルートやヴァイオリンはともかく、声楽は本当に大音量になりがちですからね、気をつけないと。

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コメント

こんばんは。

> すべての音楽は騒音である

このタイトルで、すべての音楽ではなくて、10代の頃初めてきいたヴァレーズを思い出しました。今からみればただサイレン使っただけかもしれませんが当時衝撃的でした。
今は譜面まであって、メチャ古典に聞こえてしまいます。
https://www.youtube.com/watch?v=8zXaEwWFbnA

ジャズとかロックは和声進行(和声は全然わかっていませんが)が単純な繰り返しが多すぎてで飽きてしまいます。ミニマル系も確かにありとはおもいますが??というあたりです。
こんな聴き方なのでモダンはウィーン訛りのアルバン・ベルクあたりが限界で後はどこかで聞いたモティーフの繰り返しです。

tetsuさん

 ポピュラー音楽は、基本的にダンス音楽なので、繰り返しが大切なのです。同じリズム、同じフレーズを、これでもかこれでもかと繰り返す事で、一種のトランス状態を作っていくわけですね。でないと、頭を空っぽにして踊れないじゃん(笑)。

 そう言えば、クラシック音楽って、案外、踊れない曲が多いですね。歌劇とか交響曲とか宗教曲とか歌曲とか…こういうジャンルの曲を私は好みますが、これらの曲で踊るのは…大変かも。一部の舞曲を除いて無理やり踊ると…なんか現代舞踊っぽくなりそうで、それはちょっと怖いなあと思いました。

こんばんは。

> 現代舞踊っぽくなりそうで

思わず笑ってしまいました。
ローザンヌ国際バレエコンクールは某国営放送で毎年放送されていますが、コンテンポラリでは古典の曲はよくつかわれています。
バレエは見るだけですがなかなかオモロイです。

tetsuさん

 バレエは面白いですね。私はバレエって舞劇だと思ってます。歌でお芝居を進行するのが歌劇なら、舞踊でお芝居を進行するのが舞劇。まあ、バレエを舞劇であるなんて言う人は、私以外にはいないでしょうが(笑)。

 一方、ポピュラー音楽で踊るダンスは、単純に同じ動作を延々と繰り返してトランス状態に入るモノであって、同じダンスであっても、バレエとは質的に異なります。

 観客を前提に踊るのか、自分の喜びのために踊るのか、そこが大きく違うと思います。

 まあ、私にとってはバレエは見るものであり、ポピュラーなダンスは頭からっぽにして我を忘れたい時に踊るものです。社交ダンスは…その中間ぐらいの位置付けかな? 前提としては観客を想定して踊るわけだけれど、やっぱり根っこの部分では、自分の楽しみや喜びのために踊りますから(笑)。


こんばんは。

> 舞踊でお芝居を進行するのが舞劇。

まさにその通りです。当時文字を読めない人々へ表現を伝えるために、とどこかで読んだ記憶があります。

> 観客を前提に踊るのか、自分の喜びのために踊るのか、

「観客を前提」にする前にレッスンがあります。踊りではなくて楽器演奏での話題ですが。
元師匠曰く「この人は何を言ってもフルートはやめない」と他所で仰られたようで伝え聞いたこちらはツラの皮の厚さを評価された????
某アマオケでは指揮者、トレーナ、オケ周囲特に管楽器からチェック入ってこれだけでも十分すぎです。

「お客様は神様です」というのは最初バカにしていましたが次をみてから見直しました。

http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html
歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです

「自分の喜び」ではT&G No.4テキトーに通すだけでロングトーンとかソノリテの冒頭よりは十分です。レッスンでも通しでみてもらったことはありませんが。
あとは以前吹いた曲を流しているとだんだん体が温まるような、というあたりでお客様は全く前提にしていません。

tetsuさん

 日本における演芸の始まりは、お神楽であると聞いたことがあります。お神楽は神様に供物として芸を捧げる、尊い儀式でもあります。

 三波春夫にとって、歌とは、神楽にも通じるような、神様への捧げ物だったのでしょうね。そう思うと「お客様は神様です」という言葉は、実に深い言葉だったんだなあと思います。

 お金を落としてくれるから神様なのではなく、心からの捧げ物を受け取っていただけるから神様…なんだなって理解しました。そう思うと、音楽って、徒や疎かにはできませんね。

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