ひとこと

  •  選挙が終わり、今から数年間の日本の政治体制も決まりました。さて、今日からは非民主主義的な手法で、日本を揺さぶる方々が暗躍します…と言っても、その事自体は選挙前からずっとやってますけれどね。それにしても、なぜ選挙結果を受け入れず、日本をダメにする方向で活躍する人たちが、我が国には大勢いるんでしょうね? 「思想信条は個人の自由」とは言え、選挙結果に準じて任せるのが間接民主主義ってヤツでしょ! 憲法にも43条を始めとして、選挙で決めますよと書かれているわけで、民主主義とか憲法とかを大切にしている人ほど、次の選挙までは臥薪嘗胆となるはずなのですが…大騒ぎする人たちは、口先ばかりの人たちで、民主主義も憲法もご存知ないんだろうと思います。
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2017年10月 6日 (金)

私もウィーンでオペラ三昧な暮らしをしてみたいです(あ、フルートのレッスン記事ですよ)

 フルートのレッスンに行ってきました。まだ肉離れが痛み、ロクに歩けない頃でした。自宅からお教室まで、普段はテクテクとポケモンGOをしながら通っているのですが、さすがに肉離れな足では、ロクに歩けず、やむをえず、バスに乗って行きました。バスに乗っている時間はわずか10分にも満たないのですが、バス停でバスを待つのは30分ほどです。30分あれば、元気な時なら余裕でお教室にたどり着くのですが…ううむ、足が不自由ってのは、本当に不便です。

 お教室に行ったところ、姉様のレッスンが続いていました。ううむ、実に見事な演奏です。うらやましい。

 いつものようにロングトーン練習から始めました。普段は、立ってフルートを吹いている私ですが、さすがに立つことすら厳しく、途中で椅子に座り込んで、ロングトーン練習をしちゃいました。

 さすがに先生からも「そんなにひどいのかい?」と尋ねられてしまいました。ええ、そんなにひどいんです。

 先生曰く「じゃあ、今日は、椅子に座ってレッスンをしよう。音楽なんて、根性出してやるもんじゃないからね」との温かいお言葉、感謝です。

 最初はエルステユーブンゲンの21番です。実は肉離れになる前に一度暗譜したのですが、肉離れになって以来、練習のモチベーションがだだ下がりで、怠けまくっていたら、すっかり忘れてしまいました。以前にも似たようなことがあったなあ…。

 22番は…ほとんど練習できていなかったので、初見状態で吹きました。案外、初見でもどうにかなるものです。どうにもならないのは、暗譜なんだよね。

 プチエチュードは18番です。先生曰く「音もきれいだし、だいたい出来ていますね」との事です。後は、細かいミスを無くして、次回は合格を目指しましょうって事です。足は痛いけれど、頑張りますか…。

 40リトルピーセズは、2番の「小品」です。最初っから先生のピアノとはピッタリ合いましたが、ちょっとばかしテンボが遅めだったようで、もう少し速く…と言われて、もう一度合わせて、バッチグーだったので、今回で合格となりました。次回は3番です。3番はバッハのフランス組曲の中の有名なメロディ「ガボット」なんだそうです。ううむ、フランス組曲って…よく知らないや。

 今回の雑談は、オーケストラピットの中でのフルートの構え方について。オーケストラピットってのは、たいてい狭いです。そこに小さめな編成のオーケストラが入る時ならともかく、ワーグナーだとかプッチーニだとかの、大編成のオーケストラが入ると、オーケストラピットの中はすし詰め状態になるわけです。

 フルートというのは、あんなに長い楽器を横にもって演奏するわけですから、やたらと場所を取るわけで、オーケストラピットの中では肩身が狭いモノなんだそうで、それぞれに工夫しながら、小さくなって吹いているんだそうです。

 なんで、そんな事を尋ねたのかと言うと、先日見た、メトの「タンホイザー」の中で、オーケストラピットにいた、フルートのブリヤコフが、クビを捻って、フルートをカラダの正面に持ってきて、まるでクラリネットかなにかのように吹いている姿を見たからです。いくら狭いとは言え、あんな体勢でフルートって吹かなきゃいけないんでしょうかね?

 先生も以前はよくオーケストラピットに入って仕事をしていたそうですが、確かにオーケストラピットは狭いけれど、どんな体勢でフルートを吹くのかは、それぞれの創意工夫なんだそうです。ブリヤコフのように、楽器を前に持ってきて吹くのもありだそうです。ちなみに先生は、フルートを思いっきり下にさげて吹いたんだそうです。どっちにしても、クビは捻らないといけないみたいです。

 先生が言うには、オーケストラピットの狭さは、まだどうにかなるのだそうです。どうにもならないのは、ピットの中の暗さなんだそうです。とにかくオーケストラピットの中は暗いんだそうです。そりゃあまあ、オーケストラピットってのは、舞台と客席の間にあるわけで、そこが煌々と光り輝いていたらマズイわけで、とにかく客の視線が舞台に集中するように、オーケストラピットの照明は、常に暗めの地味めなんだそうです。

 そんな暗い中で、目をこらしてフルートを吹いていたので、目が悪くなったんだそうです。オーストラピットが暗いのは分かるけれど、それで視力って下がるものなのかな…。
 で、話はそこから「タンホイザー」の話へ移り、若い日にウィーンで見たオペラの数々の話になりましたが、まあ半分は与太話だったので、プログじゃあ、割愛しておきます。それにしても、留学してオペラ三昧とは、羨ましいです。

 先生の考える二大オペラは、ワーグナーの「タンホイザー」と、プッチーニの「ボエーム」なんだそうです。いつ見ても、涙が溢れるほど感動してしまうんだって。まあ、いいオペラだものね。

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