ひとこと

  •  なんかねー、最近、あれこれツイてないんです。あまりに小ネタ過ぎてブログに書くほどでもないのだけれど、なんかプチ不幸な日々が続いてます。なんかなー。

お知らせ

  • ●クラシックコンサートのお知らせをします。●10月8日(日)、茅ヶ崎市青少年会館ホールで行われます。今年のコンサートは、第1部ジュニア、第2部器楽、第3部声楽と、3部に分けて行われます。第3部の開演は15時20分となっています。●私は、第3部の10番として、トスティ作曲「Tristezza/悲しみ」とレオンカヴァッロ作曲「Mattinata/マッティナータ(朝の歌)」を歌い、次の11番目で、妻と一緒にレハール作曲「メリー・ウィドウ」より「A Dutiful Wife/従順な妻」の二重唱を歌います。私の登場時刻は、およそ16時30分前後になる予定ですが、あくまでも予定であって、これより早くなることもあるし、遅くなることもあります。●入場料は無料の千客万来系のコンサートです。ただし、例年までは市民文化会館で行われていましたが、今年は工事中となって、古い公民館系のホールで行われます。●会場的には、古くて小さい上に設備的にも??がつくような会場で「ここで歌うのはヤだな」という理由で、多くの方々が参加を取りやめたというほどの会場です。私も、練習で使用するならともかく、ここに人を招待して…となると、躊躇せざるをえません。なので、会場までお越しいただく事は望んでいませんが、もしよかったと、どこか遠くの空から、無事に歌えることを祈っていただくと感謝です。
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2017年6月26日 (月)

ノド声だって捨てたモノじゃない? その1

 声楽をやっていると“ノド声歌唱”は悪者扱いされがちですが、そんなにノド声歌唱って悪い事なのでしょうか?

 人間はノドを使って声を出します。これには例外がありません。普通の人は声帯を使って声を出し、声帯を切除した人でも下咽頭部を駆使して声を出します。つまり、あなたが人間である限り、ノド声で発声している事は、間違いのない事実です。

 そもそも、すべての人の声はノド声なのです。

 ではなぜ「ノド声で歌ってはいけない」とか「響きで歌いなさい」とか言うのでしょうか?

 仮に、音叉で考えてみましょう。音叉を叩くと音が出ます。でも、あまり大きな音ではありません。しかし、その音叉を机に付けると、机が鳴り出して、音叉の音が大きく聞こえます。ヴァイオリンとかギターなどの楽器に付けると、ビックリするほど大きな音で鳴り出します。あるいは顔面の骨の部分に付けると、顔中から大きな音で音叉が聞こえます。

 声も似たようなモノなんだろうと思います。

 ノドで作る声は、音叉を叩いただけの音のようなもので、そこから出てくる声は、本来はあまり立派でもなければ、大きくもなく、美しくもありません。歌の素人さんの歌声が、たいてい貧弱で小さくて不安定なのは、割りと生に近い声だからです。

 いわゆる、我々がよく言う“ノド声”というのは、本来小さな音量でしかない生のノドの声を、筋力と呼気圧と根性で無理やり大きな音にした声を言います。まあ、発声のメカニズム的には、怒鳴り声や叫び声と似たような感じでしょう。ですから、努力と才能次第では、大きくて立派な声にはなるけれど、あまり美しくはありませんし、無理に大きな声にしていますので、あっちこっちで破綻しています。

 一方“響きで歌う”と言うのは、音叉を顔面の骨(つまり頭蓋骨)に付けた時のような感じでしょう。音叉を頭蓋骨に付ける事で、音叉が頭蓋骨を共鳴共振させるように、声を生のまま出すのではなく、頭蓋骨の随所でノド声を共鳴共振させる事で、生のノド声に共鳴共振させた声をミックスする事で、大きな音量の声を出すのです。この方法ならば、ノドに大きな負担がかからないので、楽に声が出せますし、無理をしていないので、声の美しさもキープできます。

 つまり“ノド声歌唱”と“響きで歌う事”は、元を正せば同じ声帯からのノド声を用いて歌っているわけで、それを頭蓋骨でどの程度響かせているかで違っているくわけで、いわばこれらの二つは連続した声であると言えます。

 だから、すべての声は、ノド声なのです。

 この生のノド声を生のまま拡声したような声を“ノド声”と呼び、生のノド声を頭蓋骨で共鳴共振した声が主に聞こえる声を“響きで歌う”と呼んでいるにすぎないのです。

 我々人間は機械ではありませんから、ゼロかイチかの行動はできません。ノド声と言っても、多少なりとも頭蓋骨の共鳴共振は加わるでしょうし、響きで歌っていても、ノドの声が全く聞こえないわけじゃないのです。要は程度の問題です。

 そう考えてみると、ノド声だからと言って、そう捨てたものではないのかもしれません。

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コメント

カラオケ歌う時は拡声はマイクがしますから、多分喉声にして歌ってるかも。同じ歌もマイクなしなら、頭に響くように歌いますから、喉声じゃなくなる?って感じでしょうかね??

アデーレさん

 マイクを使う時は、ノド声はもちろん、ささやき声だろうが、つぶやき声だろうがOKです。いわゆる、デスボイスってのを使う人々がいますが、おそらくあれだって、マイクがあるから成立する発声であって、マイク無しだとほとんど聞こえないんじゃないかしら?

 デスボイス、知らなきゃYouTubeあたりで検索してください。最近のメタル系の歌では必須の発声テクニックのようです(当然、クラシックでは使いません…ってか、使えません)。

 とにかく、マイクがあれば、どんな声でも表現方法として取り入れることができるわけで、そういう意味では、ポップスがクラシック音楽よりも(見ようによっては)感情豊かで表現力バッチリなのは仕方ない事のかもしれません。


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