ひとこと

  •  ポケモンGOの仕様が大きく変わって戸惑ってます。たぶん改良されたのだろうと思うのだけれど、どう楽しめば良いのか、正直戸惑っています。年寄りは変化が苦手なんだよねえ。ああ、以前のゲームシステムが懐かしい…。
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2017年2月 7日 (火)

輸入盤の購入には気をつけよう

 今も昔もそうですが、日本のレコード会社が製作販売するCDやDVDは高すぎると思います。もちろん、レコード会社には会社なりの言い分があるのは分かりますが、それでも高いと思います。だって同じアーチストの同じアルバムが、日本とアメリカでは値段が全然違うんですよ。

 昔々のレコードの時代は、アメリカのレコードは日本の半額…場合によって1/3程度の値段でした。これは無視できない差ですよね。おまけに昔は、同じアルバムでも(ミキシングやカッティングが国ごとに違ったので)日本とアメリカでは音質が違っていて、だいたいにおいてアメリカの方が良い音だったので、なおさらでした。日本盤がアメリカ盤に勝っていたのは、ジャケットの作り(日本の方が丁寧に作られています)と歌詞カードの有無とレコード盤そのものを入れるビニール袋の有無ぐらいかな? 音楽を聞く時に、ジャケットや歌詞カードを目を皿のようにして眺める人ならともかく、私なんかは何も見ずに音楽に集中して聴くスタイルだったので、そんな付加価値なんて有り難くも何ともなかったのでした。それよりも、アルバムを安価に入手できた方が、1枚の値段で、2枚3枚と購入できるわけで、金銭的理由から自然と、学生の頃より輸入盤の購入をしていた私でした。

 それでも昔は、今と違って輸入盤の購入って大変でした。どこでも売っているわけじゃなかったからね。秋葉原の輸入盤専門店に行くか、都会にある輸入盤を取り扱っている中古レコード屋に行くか、地方だとデパートでたまに行われる“輸入盤フェア”に行くぐらいしか、輸入盤の入手手段が無かったのですからね。それも在庫数的には、ほんの少しだけ、ボツボツって感じでした。

 だからタワーレコードが日本(渋谷)に進出してきた時は、嬉しかったなあ…。輸入盤の在庫が豊富にあって、いつでも輸入盤が買えるようになったからです。やがて社会人になる頃には、六本木のウェーブ(当時、輸入盤の在庫が日本一という噂のレコード屋でしたが…現在はありません)によく買い出しに行くようになりました。それからしばらくすると、新星堂あたりでも輸入盤を取り扱うようになり、地方都市でも手軽に輸入盤を購入できるようになり、今やアマゾンなどのネット通販を使えば、国内盤も輸入盤も区別なく同じような感じで購入できます。

 昔と比べると、隔世の感があります。

 でも昔から輸入盤の購入にはトラブルが多々有りました。

 レコード時代の話をすれば、私の持っていたある輸入盤が、必ず同じ箇所で針飛び(正確に言うと、針が前に戻ってしまう)を起こしていました。レコード盤にキズがあるなら、それも納得ですが、盤面を丹念に見ても、そんな事もなく、ただ、いつも同じ箇所で同じように前に戻って先に進まなかったのでした。

 で、ある時、ルーペでレコード盤を仔細に眺めていたら…当該箇所のレコード盤の溝が埋まっている事が分かりました。そりゃあ針が溝からはみ出て、もとに戻ってしまっても無理の無い話だなって思いました。その時は、ルーペで確認しながら、針を使って溝を彫って開通させた覚えがあります。

 アナログ時代の話ですね。

 CDの時代になると、国内盤として販売されていても円盤そのものは、海外でプレスされたモノが流通し始めました。CDはレコードと違って輸送に適しているのでしょうね。国内でプレスするよりも海外のモノを輸入してケースを交換して販売した方が自社製作するよりもコストがかからないのでしょう。でも、そうなると、国内盤も輸入盤も全く中身が同じで値段だけ違うわけで、ますます国内盤を購入する理由が無くなります。売れなくなってきたからでしょうか、やがて国内のレコード会社は、海外アーチストのCD販売を縮小していきました。特にクラシック音楽に関しては、顕著に販売縮小を感じたものです。

 そして音楽配信が普及し、現在のようにCD全般が売れない時代になってしまんだわけです。

 CDの時代によくあったトラブルが、中身違いです。例えば、AというアーチストのCDを買ったのに、ケースを開けてみたら、中に入っていたのは、全く知らないアーチストのCD…これが結構あるんですね。当時は店頭でCDを購入していたので、販売店に持っていって交換してもらっていましたが、結構面倒くさかったです。

 面倒くさいと言えば、BというアーチストのCDを買い、ケースを開けてみて、中に入っているCDにもしっかりBのアーチスト名が書かれているのに、再生してみると、妙に違和感がある…というケースもごくたまにありました。よくよく聞いてみると、どうやら別アーチストのCDに、Bのラベルが印刷されていて同封されていた…といったケースです。日本じゃありえませんが、輸入盤だとごくごくたまにあるんです。びっくりですね。

 あと、CDの初期によくあったのが、再生できないCDです。輸入盤には結構ありました。どういう事か言うと、CDを購入して、自分のディスクマン(懐かしいなあ)で再生しようとしても、全然再生できないのです。CD付きラジカセ(懐かしい…)でも再生できません。そこで、販売店に持っていって確かめると、店頭のオーディオ機器だとちゃんと再生できるのです。再生できる以上、交換してもらえず、泣く泣く再生できないCDを引き取るわけです。

 ちなみに、家に持って帰って、ちゃんとしたコンポで再生してみたら、あっさり再生できました。でも、ディスクマンやCD付きラジカセじゃ無理…今じゃそんな事は無いのだけれど、昔はよくありました。今思うに、いわゆる“焼きが甘い”ため、安いプレイヤーでは再生できなかったんだと思います。

 配信の時代になっても、輸入盤…と言うか、海外製作の音源には雑な音源がありましたね。ある曲(ぶっちゃけ、メサイア)のあるトラックが抜け、その代わりに同じトラックが連続して並んでいるという音源がありました。具体的に言えば、…35番、36番、37番、37番、39番…って感じです。38番がなくて37番が2回入っているわけです。販売元はiTunesだったのでアップルでしたが、メールのやり取りが結構面倒くさかったです。商品に対するクレームになるわけですが、店頭で和気あいあいと説明するのとは違って、メールでは事務的だし、すべてを言葉にしないといけないので、本当に面倒でした。まあ、対応そのものはちゃとしていて、返金もしてくれたので、そのお金を持って、リアルの店舗でリアルなCDを購入しました。でも、CDよりも配信の方がだいぶ安かったので、損をしたような気になりました。

 最近はオペラのDVDも輸入盤を購入する事が増えました。DVDはコピーガードのために、色々と細工がしてあり、以前は輸入盤を購入しても、日本のプレイヤーでは再生できませんでした。いや、再生以前に、日本語字幕そのものが付いてませんので、輸入盤はオペラには向いてませんでした。ですから、オペラDVDに関しては、日本メーカーの商品を購入せざるを得なかったわけです。同じタイトルが(再生できないのだけれど)海外のモノだと2000円ぐらいで購入できるのが、日本製になると1万円程度になりました。約5倍だよ、信じられないよね。もっとも、ビデオ時代は同じタイトルが3万円程度でしたから、ほんと安くなったものです。

 元々オペラファンなんて数が少ない上に、こんなにバカ高くては誰も買いません。やがて、日本メーカーもオペラのDVDの制作本数を減らし、ああ困ったなあ…と思っていたところ、最近のオペラの輸入DVDは、コピーガードを外し、日本語字幕の付いたモノがちらほら出始めましたので、私も少しずつ、そういうDVDを購入するようになりました…ってか、最近はその手の輸入DVDばかり購入しています。だって、安いんだもの。どれくらい安いのかと言うと、CDよりも安いDVDがわんさかあるんです。ほんと、輸入DVDって安いんですよ。

 でもやっぱり輸入盤だから、安いんだけれど、あれこれ雑なんです。

 例えば、歌と日本語訳の字幕がズレている…と言った悲しいDVDを持っています。本来は、今歌っている歌の歌詞が字幕で出るのが普通ですが、そのDVDは第2幕の途中までは正確なんだけれど、第2幕の途中からが字幕が遅れて出るようになりました。どういう事かと言えば、今「12345…」という歌詞を歌い、その次に「abcd…」と言う歌詞を歌ったとします。ですが「12345…」の日本語訳字幕は「12345…」を歌っている時には出ずに、次の「abcd…」を歌っている時に出ると言った具合なのです。これ、結構、気持ち悪いし、混乱します。

 あと、パッケージには日本語字幕の記載が無いし、販売ページにも「日本語字幕無し」と書いてあるのに、実際のDVDのメニュー画面に日本語字幕の選択肢があって、それを選ぶとちゃんと日本語字幕が表示されるという嬉しい雑なDVDもありました。

 これは販売業者の問題ですが、販売ページに「日本語字幕付き」と書いてあるし、そういう商品が実在しているにも関わらず、送られてきた商品には日本語字幕が付いていない…といったケースがありました。メールでクレームを付けましたが、相手のカスタマーサービスには、日本語がうまく伝わらず、煙に巻かれて(1000円ちょっとのDVDだった事もあって)そのまま泣き寝入りしてしまった事もあります。今思えば、海外の業者さんだったんだから、最初っから英語でやりとりしていたら、違っていたかもな…と思うわけですが、英語でクレームつけても、やっぱり煙に巻いてくるような業者だったのかもしれません。

 とにかく、輸入盤購入には、今も昔も色々とトラブルがつきものだって話です。ほんと、日本の会社にせよ店舗にせよ、客の扱いが丁寧なんだよね。つくづく、そう思います。でも、高いんだよなあ。

 品質が良くて、カスタマーサービスも充実しているけれど、価格が割高…これはなにもCDやDVDに限らず、メイドインジャパンの特徴なのかもしれませんね。昔はこれが通用したのかもしれないけれど、今の時代はサービスの良さよりも価格が安い方が顧客に喜ばれるんだよね。一番良いのは、サービスが良くて価格も安い…なんだよね、その両立が無理なら、サービスより価格。これがグローバルスタンダードなんだろうと思います。

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