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2017年2月18日 (土)

金魚と冬眠

 金魚は魚類です。つまり変温動物です。変温動物であれば、冬になれば…冬眠します。実際、戸外で飼われている金魚は冬眠します。

 なぜ冬眠するのか…と言えば、冬眠するしかないからです。と言うのも、彼らは変温動物ですから、外気温が低くなれば水温も低くなって、当然体温も低くなるわけで、体温がある程度低くなれば活動が鈍くなり、あるところを越えてしまうと活動が出来なくなります。で、冬眠せざるを得ないわけです。まあ、一種のコールドスリープ状態になるわけです。

 我々人間は恒温動物で冬眠はしないので、この冬眠するという感覚は、なかなか分かりづらいのですが、彼ら変温動物は冬眠するわけです。

 戸外で飼われるという事は、水盆とか池とかで飼われているのだろうけれど、冬の池って凍るよ。戸外で飼われる金魚は、その凍った水の下の0度近い水の中で、じっと動かずに、エサも食べずに、冬眠をするわけです。

 と言う訳で、金魚も冬眠をする生き物なのですが、屋内で飼われていると、少々事情が異なってきます。

 我が家の金魚の場合は、屋内水槽飼いなので、少々面白い事になっています。

 まず平日の昼間は、我が家は留守がちになので、水槽が置かれている居間の暖房が切られている事が多いので、室温が低くなり、それに伴って水温も下って、金魚たちは動きづらくなるようです。いわば、金縛り状態となり、水槽の底でじっとしている事が多いです。おそらく寝ている…それも熟睡しているようです。

 夕方になって人間たちが帰宅していると、居間にも暖房が入り、徐々に室温水温が上がっていきますと、金魚たちも少しずつ動きが活溌になり、人間の就寝時刻のあたりには、元気ハツラツでお祭り状態になります。

 人間が寝てしまい、居間の暖房が切られる夜から早朝にかけては、室温水温が少しずつ下ってきて、朝になると、金魚の動きはだいぶ緩慢になるようですが…朝は一日一回のエサの時間があるので、その時は、満身の力を込めて、力強く泳ぎ回ります。

 朝はもちろん暖房を入れますが、時間的には短時間だし、すぐに人間たちは出払ってしまうので、たぶん、水温はそれほど上がらずに、やがて長い平日の昼間になると、さらにさらに室温が下がって、金魚たちは金縛り状態になるようです。

 面白いですね。

 ちなみに、休日は朝から晩まで人間がいて、ずっと暖房が入っている事が多いので、金魚たちは一日中、元気ハツラツで大騒ぎしています。

 変温動物の暮らしも、なかなか楽じゃないみたいです。

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