ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2016年12月19日 (月)

クラシック声楽における成長や加齢の影響や状況について考えてみた

 約一ヶ月ほど前に「フルート演奏における成長や加齢の影響や状況について考えてみた」という記事を書きましたが、今度は“クラシック声楽における成長や加齢の影響や状況”について考えてみました。

 まず、子ども時代の話から。基本的に少年と少女の声は、ほぼ一緒です。ただし、少年合唱と言うのは古来よりありますが、少女合唱と言うのが出てきたのは、男女平等やらフェミニズムやらが台頭してきた近年からじゃないかしら? もっとも日本では、児童合唱と言う名の、実質的にはほぼ少女合唱がありましたが(笑)。

 まあ、なぜ少女よりも少年の合唱の方が歴史が長くて古いのかと言えば…、一つにはキリスト教の持つ(無意識の)女性蔑視の感覚。それと、実質的な問題として、少年の方がカラダが強くて筋肉が発達している分、声が強くて、よく声が通る事があげられるかな?

 歌は筋力だからね。そもそも少年だって、筋力十分とは言えないけれど、それでも少女よりは幾分マシなわけで、少女では筋力が足りなさ過ぎるわけです。そこで少年が登用されたって事になるかな? まあ、少年では筋力も不足だけれど、テクニックも決定的に不足だから、それらを補うために、カストラートなんてモノも作られたわけだしね。

 さて、そんな少年少女期を経て、カラダも成長していくわけです。成長するに従って、男女ともに声変わりを迎え(その程度には差があるけれど)音域が下がり、筋肉が発達してきて、声がしっかりしてきます。

 青年期から中年期にかけて、カラダは完成し、性ホルモンも充実し、男声はより低く太い声になり、女声はよる高くつややかな声になり、やがて安定します。この頃が歌手としての安定期であり、絶頂期なわけです。

 どっぷりと中年になると、男女ともに、少しずつ声が太く強く重くなっていきます。これを声楽の世界では「声が成長する」という言い方をしますが、実質的には声が使い減りしてしまう事なのだろうと思います。レパートリー的にも、軽い声のレパートリーから重い声のレパートリーに変更せざるをえないわけです。

 まあ、もっとも、アマチュア歌手などで、スタートが遅かった人は、中年になったからと言って、急に声が重くことはなりません。おそらく、すでに十分重くなった状態から始めるので、声が重くなったという感覚がないのだろうと思います。あるいは、使い減りするほど使わない/使えないので、声がほとんど減らないのかもしれません。

 さて、どちらが本当なのでしょうか?(笑)。

 さて、プロであれアマチュアであれ、中年を通り越して、老年になっていくと、さすがに声も大きく変化します。

 老年期に入り、性ホルモンの影響が薄れてくると、男女ともに中性的な声になっていきます。もっとも、中性的と言っても、無性的な声というわけではなく、いわゆる“老人”の声になります。つまり、男声はより高く細くなり、女声は低く太くなります。

 最終的(?)には、爺さんと婆さんの声が、ほぼ同じになります。もっとも、爺さんよりも婆さんの方がおしゃべりなので、呼吸筋の衰えが目立たず、案外高齢でも歌えるものです。

 声の成長や加齢の影響や状況について考えたところ、こんな感じでしょうか?

 世間にある市民合唱団って、どこも平均年齢がかなり高いですよね。平均年齢が60歳を越えている団もザラにあるわけで、そういう団の歌声って、やっぱり年齢相当の声なので、自分たちの声にふさわしいレパートリーを歌い続けて欲しいなあ…と私は思いますが、自分たちが好きで歌っているわけですから、何を歌おうと、私がつべこべ言う事ではないという事は、重々承知しております。余計なお世話ですね。

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