ひとこと

  •  いよいよお盆休みもお終い。なんか残念。あの楽しかった夏の日は、もう終わり。また日常生活が始まるわけだけれど…ううむ、発表会とクラシックコンサートの準備が…。生活はいつもの日常生活に戻るけれど、その中で、着々と発表会とクラシックコンサートの準備に備えていかねば…。がんばろーっと。

お知らせ

  • ●F門下&Y門下合同発表会は、2017年9月9日(土)に行われます。●13時開場、13時30分開演です。●場所は、神奈川県の鶴見区民文化センターサルビアホールの音楽ホールです。JR京浜東北線鶴見駅、あるいは京急鶴見駅のすぐそばのホールです。●私は、後半(第2部)の2番目に二重唱「私は貞淑な人妻」を歌い、9番目で「おお祖国よ(ダニロ登場の歌)」[マキシムの歌です]を歌って、11番目に二重唱「愛のワルツ」[メリー・ウィドウ・ワルツです]を歌う予定です。●私自身は発表会の後半~終盤にかけて歌いますが、今回のホールは小さい(100席程度)のため、ゆっくり来られると、立ち見、あるいは入場制限がかかる怖れがあります。一応、入場には整理券が必要という建前になっていますが、出演者の知り合いなら、整理券がなくても入場できますので「メリーウィドウの人を応援に来ました」と言えば、よっぽど混雑していない限り入場できるはずです。●なお、リアルに私の知り合いの方は、おっしゃっていただければ、入場整理券を差し上げますので、ご連絡ください。●どなた様も応援よろしくお願いします。
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2016年11月 2日 (水)

高いA♭の手前に壁がある?

 クラシックコンサート後、最初の声楽のレッスンでした。当然のように先生から「どうでしたか?」という質問がありました。すかさず妻が「駄目でした!」と答えていましたが、本当に駄目なのは妻ではなく、たぶん私です。妻は自分のミスがとても気になっているようですが、私に言わせれば、大した失敗などしていませんし、たぶん、聞いている客は彼女の失敗には気づかないでしょう。

 私の失敗…と言うか、実力不足が露呈した部分は、聞けば誰もが分かると思うし、大半の客が「ああ、やっちまった…」と思ったでしょうが、別に私は気にしていません。いや、失敗していいとは思ってませんし、歌えるものなら完璧に歌いたいものですし、自分の実力不足を棚に上げるつもりもありません。でも、失敗も含めて私なのですから、それを反省することはあっても、恥じるつもりはありません。それに「Che gelida mania/冷たい手」などという、プロの方でも失敗しがちな難曲をサラっと完璧に歌える実力が私にあったなら、こんなところでくすぶらずに、プロデビューしてますって(笑)。

 とにかく先生には音源をプレゼントしました。さあ、次回のレッスンで先生のコメントがいただけると思いますが…冷や汗もので楽しみです。

 さて、肝心のレッスンですが、発表会~クラシックコンサートと、立て続けに本番が続きましたので、久しぶりの“学びとしてのレッスン”となりました。

 まずはハミング練習ですが、今回はかなり長くやりました。とにかく、声をノドに落とさないように、しっかり息で声を支えながらハミングをしました。

 発声練習も同様に、声を落とさないように注意されました。クチの奥を開く時、私はノドを下に広げる癖(喉仏を下に落とす癖)がついています。Y先生に習い始めた時は、それでも良しと言われていたのですが、最近はそれでは駄目と言われるようになりました。ノドを下に広げるだけでは、声がノドに落ちてしまうのです。それを防ぐためには、1)軟口蓋を上に上げる。2)しっかり息で声を支える。の2つを同時にしないといけないわけで、今ではそこまで求められるようになりました。

 そこで、ポルタメントで上昇音形を歌う時に、しっかりと腹筋を入れながら発声をするという練習を何度も何度も繰り返しましたが…いやあ、難しいです。以前よりはだいぶ腹筋も動くようになってきたものの、まだまだ必要十分なほど動くわけではありません。もっと腹筋を軽快に動かせるようにならないと…。

 むろん、高音練習もしました。先生曰く、どうやら私の声には、高いGとA♭の間に壁がある…そうなのです。この壁は調子が良いと、A♭~Aとか、Aよりも上に移動するし、調子が悪いとF♯~Gにまで落ちてしまうのだそうです。で、この壁にぶち当たると、カラダの中のスイッチが切り替わって、それまでとは異なる発声をしようと(無意識に)しているのだそうです。

 あらあ、そんな意識、無かったわ。

 高音になった時に、それまでとは発声方法が変わる事自体は間違いではないそうですが、それは高いA以上の話で、AまではFやGまでと同じ発声方法でいかないといけないのだそうです。

 ではなぜ私はAをFやGと同じ発声方法では発声できずに、カラダのスイッチを無意識に切り替えてしまうのか…。まあ、筋力不足でしょうね。私はGまでは出せる筋力があるのだけれど、それ以上の音を出すための筋力は不足しているので、そこから先は出せたり出せなかったり…って事になるんだと思います。実際の曲でも、そこらへんはフレーズ次第ですね。発声練習のように、下から順番に出していくと、Gを越えたあたりで筋力不足…と言うか、疲れてしまうようです。

 実際に自分の感覚では、高いA♭になると、カラダのこわばりを感じます。きっと不必要な力がカラダのどこかに入るのでしょうね。で、それを吹き飛ばすために、思わず息の強めにして発声してしまうのがダメなのです。フルートでも、高い音を出す時は、無闇に息を強めてもダメでしょ? 適量の息を適切な速度で吹き込まないといけないわけで、それは声楽発声でも同様…だと思います。

 とにかく今は、正しい方法で、疲れても逃げずに頑張って高音を出し続けていけば、やがて必要な筋力もついてくる…わけです。日頃の練習からの努力が必要ってわけです。とにかく今は“Aまでは筋力で(安定的に)出せるようにする”が目標かな? …それにしても、高いAまでは実用音域に入ってきたと思ったのだけれど、まだまだフレーズ次第という面もあり、危なっかしい点もあるって事ですなあ。

 Y先生がおっしゃるには、アタマかカラダか、ココロかオカネか、それぞれどちらを選んで学んでいくか…が問題なのだそうです。

 アタマかカラダか…つまり、良い発声をアタマで知的に理解して、それを実践できるように訓練していくか、何も考える事なく、良い声が出せる事だけを目指して徹底的にカラダに叩き込むか、って事だし、ココロかオカネか…つまり、良い声が出せるように自宅練習の際にココロを配って練習に励むか、オカネを出して毎日毎日先生のレッスンを受けるかって事です。つまり、自分で努力して声を作っていくのか、他人任せのプロ任せで声を作ってもらうのか…って話で、本格的にプロを目指そうという人は、後者のカラダまかせのオカネまかせになるようですが(その方が間違いは無いし、仕上がりも早いのです)、私のような趣味のオジサンの場合は、技術をカラダに叩き込めるほどの練習時間はないし、毎日毎日先生のレッスンを受けている(オカネもないけれど)時間が無いわけで、どうしたって自分で努力していく方向になるわけだから、そこのところを忘れちゃいけないわけです。

 それゆえに、発声一つをとっても、それを習得するのに手間もかかれば時間もかかるし、一歩間違えたら正解にたどり着けない…かもしれないのです。リスキーっちゃあリスキーだけれど、まあ仕方がない。間違った方向にいかないために、それを修正してもらうために、レッスンがあるんだから、先生を信用するしかないわけだ。

 さて、今回から新曲に取り組んだ私ですが、歌曲の方は、トスティ作曲の「Malia/魅惑」です。レッスンの様子は明日の記事に書きますが、ひとまず、この曲を知らない人のために音源をアップしておきます。

 音源としては、ちょっと古めですが、日本語訳がついているカレーラスの歌唱をアップします。カレーラスはトスティを得意としているだけあって、歌いクチがなかなか素晴らしいですね。私もこれだけ情感込めて歌いたいものです。

 なかなか良い曲でしょ?

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声楽のレッスン&活動記録」カテゴリの記事

コメント

すとんさん、おはようございます。
「喉仏を下に落とす癖」ですか・・・
私は前の先生からよく「喉仏を下げて」と言われていました。
でも、女性だから喉仏の位置ってよくわからないし、本当に正しいやり方なのかわからないうち、変なクセがついてしまったという感じでした。そのやり方で歌っている写真を見たら、歌っている姿がものすごく醜くなっていて、おかしいと思いました。
その後、バリトンの先生についたら、確かに喉仏を下げた状態で歌われているのがわかったんですけど、その先生はむしろ軟口蓋を上げるように言いますね。
私も毎日正しい体の使い方を細かくチェックしてもらいたいなとは思いますね。

ドロシーさん

 基本的には、ノドを下に落とすと、軟口蓋も自動的に上にあがるんだそうです。

 ただ、高声歌手はなるべくノドを上にあげて歌い、低音歌手はノドを下に広げて歌うのが良いのだそうです。なので、私はテノールなので、ノドを下に広げすぎて声をノドに落とさずに、軟口蓋をたっぷりとあげて、響き豊かに声を上に上に歌っていくのが良いのだそうです。

>私も毎日正しい体の使い方を細かくチェックしてもらいたいなとは思いますね。

 毎日は…それこそ、家族が声楽教師でもなければ、なかなか難しいですね。私の妻は(もちろん)声楽教師ではありませんが、一緒にレッスンを受けていますので、私のカラダをチェックしてくれと頼めば、先生に言われたとおりのチェックポイントでしっかり見てくれますが…実際にやってもらうと、無性に腹立たしいものですよ(笑)。「そこまで言うんかい!」って思うわけです。

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