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  •  ああ、腰が痛い…。またまた、ぎっくり腰をやっちまいました。今回の原因は不明。先日、何となく腰が痛いなあ…と思って、整体に行ったら「ぎっくりですね」と言われちゃいました。ぎっくりと言われる前は何となく痛かった程度だったのに、ぎっくりと言われた途端にめっちゃ腰が痛くなりました。…言霊って、すごいなあ。
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2016年11月15日 (火)

劇団四季の「アラジン」を見てきました

 「アラジン」…すごい人気ですよね。新作ミュージカルという事もあって、物珍しさも手伝いますが、それでも人気が高いミュージカルだそうで、チケットはなかなか入手できないんだそうです。まあ本国アメリカでも「ライオンキング」と人気を二分するほどの人気ミュージカルだそうですから、さもありなんです。

 で、そんな話題のミュージカルを、海劇場の一階センターブロック、前から10列目なんいう、驚くほど良い席で見てきた私でございます(はっきり書きますが、自慢してます:笑)。

 さて感想ですが…劇団四季は、ほんとレベルが高いね。役者さんたちは、主役はもちろん、脇役やモブの方々に至るまで、歌も演技もダンスもピカイチですよ。ほんと、プロの集団です。舞台装置も派手派手のゴージャスで作品世界とマッチしているし、今回は煙や火花などもたくさん使っているし、魔法のじゅうたんに載って、宙乗りしちゃうし…そりゃあもう、派手派手のド派手な舞台でした。

 また作品そのものも、いかにも「アメリカのエンタメ」って感じでした。物語の舞台が中世のアラビアって設定のはずなのに、現代のニューヨークが舞台でも、全く違和感がないようなストーリー展開で“昔話の皮をかぶったファンタジー”であって、終始、ダンスダンスダンスとまくし立ててくるなんて、ほんと、アメリカの典型的なショービズ作品って感じです。とにかく、最初っから最後まで、歌い踊りまくってます。

 アメリカ人って、こういうショーっぽいのを、好むんだよね。実に夢々しいステージでした。

 ストーリーとか、主なミュージックナンバーは、おそらく映画と同じだと思います(私は映画を見ていないので断言できないのですが…)。まあ、ミュージカルでは、さらに新曲を何曲か追加してあるそうです。そういう意味では、映画版よりもさらにパワフルになっている…って事でしょうね。

 つまり、この「アラジン」というミュージカルは、誉め始めだすとキリがないほどの作品です。そういう事なのです。

 でも、あまり誉めると誉め殺しになるので、この辺で誉めるのを止めておきます。

 個人的に残念だなと思った事が二点あります。

 一つは、おもちゃ箱をひっくり返したようなミュージカルなので、すべてがドンドン流れていってしまう事です。せっかく「ホール・ニュー・ワールド」という、ビルボード1位になり、グラミー賞やアカデミー賞の歌曲部門の賞を授賞しているほどの名曲が歌われるのですが、じっくり聞かせるという雰囲気ではなく、劇の流れの中で流されるように歌われてしまった事が残念でした。特にこの歌は、魔法のじゅうたんでの宙乗りのシーンで歌われるので、私なんかは宙乗りそのものをハラハラドキドキしながら見ていましたので、歌なんてロクに聞けてません。だいたいミュージカル全体が、歌を聞かせると言うよりも、ショーを楽しませるという構成になっていて、歌が聞きたい私には残念だったです。

 もう一つは、作品の根幹に関わるのですが、主人公のアラジンの職業が泥棒だった事です。それもチンピラ程度の泥棒。つまり、コソ泥の小悪人なんですよ。これが私には受け入れられませんでした。

 主人公は常に正義の味方の善人でなければならない…なんて事は言いませんが、悪人の主人公ならば、ダークヒーローになれるほどに、ヒールとして吹っ切れていないとダメです。なのに、アラジンときたら、ただのチンピラの兄さんなんですよ。こんな人物にシンパシーを感じられるか…ときたら、そりゃあ無理ですって。でもそれを言い出したら「アラジン」というミュージカルを根本から否定する事になりかねないのですが…私個人的には、主人公の人物設定が本当に納得できません。こんな兄ちゃんが主役なんて…ああ、嫌だ嫌だ。

 なので、良い出来のミュージカルだとは思うものの、私的には「一度見れば十分(でも、一回は見た方が良いかな)」って感じました。

 それにしても「美女と野獣」「ライオンキング」「アイーダ」「リトルマーメイド」と来て「アラジン」ですね。近年の劇団四季は、本当にディズニーづいてますね。ファミリー向けのミュージカルとしては、ディズニーは間違いないですから、分からないでもないのですが、ディズニーミュージカルは、所詮ファミリー向けかな…なんて毒づいている私がいます。

 素晴らしいミュージカルなんだけれど、ディズニー臭さが私の趣味とは合わないかも…って思いました。

PS でも「ライオンキング」は、ディズニーミュージカルだけれど、普通に面白いミュージカルだと思ってます。さすがは手塚治虫の原作だよね(笑)。

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歌劇」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。通りすがりのものです。
とは言っても、このブログの記事はちょくちょく参考にさせて頂いております。

さて今回の記事とはあまり関係ないんですが、
声楽の記事の方に関しまして、
時系列に音源を聞いておりますと
今よりも前のキング先生?の頃の発声の方が良かったかと思います。
今の音源は合唱、いわゆる、日本人オペラ歌手に近いものがあります。
私はブログ主さんほど声楽に詳しくないですが
耳は良い方だと思っております。
以前のものは力強さがあった感じがして、もっとこれで続けられて
深みが加わるようになれば、すばらしい歌唱になったように感じます。
いろいろ理由がおありの様ですが、
客観的に聴かしてもらった限りではそう思います。
いかがでしょうか?

通りすがりさん

>以前のものは力強さがあった感じがして、もっとこれで続けられて、深みが加わるようになれば、すばらしい歌唱になったように感じます。

 所詮録音ですからね(笑)。

 力強さは何なるノド声です。実際には、怒鳴り声に毛の生えたような、身近で聞いていると、あまり愉快な声ではありませんでした。耳がざわざわする声…って感じでしょうか? もちろん、そういう声はロックやJ-POP歌手には大勢いますが、クラシックの世界にはまずいません。

 それと、当時もそこそこ音量はありましたが、全然遠鳴りはしない声でした(だって怒鳴り声だもの)。音量にしても、遠鳴りにしても、今の方が比較にならないほど向上しています。カラオケを歌うならば、マイクが使えますので、音量そこそこで遠鳴りのしない声でも全然構わない…と言うか、そういう声の方がマイクが拾いやすいので良いのですが、私はクラシック系声楽の勉強をしているので、そっち方面の声はむしろ駄目なんです。

 深み…テノールに深みを求めて、どうするんですか? 深みを求めるなら、バリトン歌手を目指さないと…。声種によって、求められるモノが違うのです。テノールに必要なのは、深みよりも清廉な声です。それこそ、軽さと輝きが第一です。それを身に着けた上での深みなら大歓迎ですが、基本的に深みのある声なんてものは、バリトンさんに任せておけばいいのです。

 あのまま、キング先生のところにいたら、今頃私は、妻同様、音声障害を起こして、歌の歌えないカラダになって、声楽を辞めているでしょうね。それこそ、フルートに全エネルギーをそそいで、見事なフルーティストになっているかもしれません(笑)。まあ、それもアリっちゃあアリですが(笑)。

>今の音源は合唱、いわゆる、日本人オペラ歌手に近いものがあります。

 いやいや、私、そこを目指しているんですよ。私、日本人ですし、クラシック声楽を勉強しているわけで、いずれはオペラを部分的にも歌えるようになりたいと思っているわけですから、そっちの方向に上達している事は、むしろ良いことなんです。

 クラシック声楽では、カラダが楽器です。日本人のカラダからは日本人の声しか出ません。ヨーロッパやアメリカで活躍している、白人系のレコーディング歌手たちのような声は出せないし、出しちゃいけないのです。それをすると…カラダに障害が発生し、楽器が壊れます。

 キング先生の指導で、一番私に合わなかったのは、白人系のレコーディング歌手たちのモノマネをして歌えという指導でした。具体的には、デル・モナコのマネをしなさいっていう指導ね。私の声はテノールの中でも、かなりライトな声なのですが、その声の持ち主にヘビー級のモナコのマネなんて、できないし、しちゃいけないのです。

 おそらく、通りすがりさんは、録音されたバリトンさんや、ヘビー級のテノールさんの声がお好きなんだと思います(私も好きです)。でも、それは私以外の人に求めるべきで、私が自分の声で歌えば、どうしたって、合唱っぽい日本人オペラ歌手の声にならざるをえないわけですし、それでいいんですし、そこが目指すべきゴールなんですよ。

 好き嫌いと、良い悪いは、別問題って事なんです。

お返事ありがとうございます。
通りすがりのものにこの様に丁寧にして頂き
おそれいります。

締めのお言葉通りで恐縮しておりますが、
そうです、私の好みは言われる通り、ヘビー級のテノールであります。
そうは言っても、ひいきにしているのはパバロッティなんですけどね。(^^;)

私のこちらのブログの読み込みが足りなかったようで
主さんは今の発声の方を目指されているとは気付きませんでした。
私の中では過去の音源を引きずっておりました。

ただ私の中では、オペラのテノールはバリトンの様な声でなければ
と、固まってしまっていますので、日本人のテノールの声がどおしても...
せめて市原太郎ぐらいはみんな目指してもいんじゃないかと。

すいません。私の疑問に付き合っていただきありがとうございました。m(_ _;)m
これからもこの楽しいブログを末永くお続けくださることを願います。

通りすがりさん

 市原太郎氏も良いのですが、私の目指す先は、五郎部俊朗氏です。彼のように軽やかな声で歌えたら鬼籍に入ってもいいと思っております。どんな声かは…YouTubeで検索すると分かります。ほんと、軽やかな声なんです。


五郎部俊朗さん、ブログ主さんの声にドンピシャですね。
目標にされているだけあります。(^.^)
現在沖縄県立芸大で教鞭を取られているようで、
ある意味同郷で親近感を感じます。
やはり目標によって歌い方が変わるんですね。
私も独自に声楽かじってますが、
恥ずかしながらパヴァロッティ目標で歌っておりますと
ネッスンドルマなどは最後歌い終わると
頭がクラクラします。(^^;)
ブログ主さんの今後が楽しみですね。
ちょくちょく覗かせていただきます。

通りすがりさん

 ありがとうございます。声とか歌い方って、やはり人それぞれだと思うし、特にクラシック声楽はカラダを楽器にして歌うので、良くも悪しくも、他人マネじゃ駄目なんだと思うし、自分の声を磨いていくしかないと思います。

 まあ、自分の趣味と自分の声が一致していれば理想ですが、そうでなければ、現実が優先です。例え自分の趣味とは違っていても、自分の声を磨いていく…それしかないし、そこに活路がある…と思ってます。

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