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2016年11月20日 (日)

おちおち道も歩けやしない

 最近は、おちおちと道も歩けないなあ…とブツブツつぶやく事が多いです。

 路上を走っている車が危険じゃないですか? いわゆる車道と歩道が分離されているような道は問題を感じませんが、いわゆる路地道のように、同じ道を車と歩行者が通るような道…残念な事に、ウチの近所には、そういう道がたくさんあります。

 昔々は、そういう路地道に車が入ってくる事は、まずありませんでした。入ってきても、その路地周辺に住んでいる人だったりするわけですから、そんなに数は多くなく、路地では、道で子どもが遊んでいたり、母親たちが談笑していたり、紙芝居のオッチャンがやってきたり(笑:いつの時代だってえの)、歩く人だって、結構気を抜いてフラフラと歩けたわけです。

 酔っぱらいが千鳥足歩いていても事故に合うことなどなかったのです(その代わり、スリなどは暗躍してましたが…)。

 でも今は、たかが細い路地道だって、道幅いっぱいの大きな車が堂々と入ってきます。抜け道として使うんでしょうね。昔じゃあ考えられないほどの交通量になってしまった細道もたくさんあります。

 別に細い路地道を車が走っちゃいけない…なんて事は言いません。道は万人に等しく平等に道なのです。ただ、思いやりだとか棲み分けだとかは必要だろうと思います。

 そういう意味では、車が細い裏道を我が物顔に走り過ぎるのは、ちょっと違うんじゃないの?って思うわけです。路地道ってのは、まずは生活道路であって、その地を通過するだけの人々が抜け道として使うのは、ちょっと違うんじゃないのか…という言い分はありますが…それはまた、いずれ書きます。

 今回の話は、それとはちょっと違う話です。

 以前は感じなかったのだけれど、最近とみに感じるようになった事は、路地道を走っている車の危険性です。

 以前ならば、路地道に入ってきた車は、遠慮がちに走っていたものです。道に人が歩いていれば、それなりの距離を取って、スピードを落として、走ってくれる車がほとんどだったのです。

 でも最近の車は、ほんと、人とギリギリのところをかすって走っていく車が増えました。それもスピードを落とさずに…。そんなふうに人の近くを車がビュンと走り去ると、風通過する時の風に巻き込まれて、カラダが車の方に持っていかれる事もあります。で、たまに接触します。まあ、私はガタイが頑丈なので、ちょっと接触した程度では無傷ですが…たぶんこれって人身事故なんじゃないのかな?と思いますが、肝心の車は疾風のごとく走り去ってしまいますので、何もできません。

 最近、路地道の電柱に、人身事故の目撃者を求める警察の掲示が目立つように感じてますが、そういう人通りの少ないところで、小さな事故が頻発しているのではないかと心配になります。

 そしてテレビを見ると、目立つのが高齢者の交通事故です。かつては、高齢者の交通事故と言えば、高齢者が被害者になるケースがほとんどだったのだけれど、最近は高齢者が車を運転していて加害者になるケースが増えてきました。アクセルとブレーキを踏み間違えてしまったとか、歩行者をうっかり見落としてしまったとか、走っていて自分がどこにいるのか分からなくなってしまったとか…ああ、老化現象に伴う認知能力判断能力の低下による事故なんだなあ…って思うわけです。

 車の運転って、瞬時の判断が常に必要とされるわけですが、老人になって判断力が鈍り、俊敏な判断と動きでできなくなり、体力も衰えてくると、やがて車の運転もままならぬ状態になるわけです。

 それは自然な事なのかもしれません。

 車の運転がままならぬ状態になった老人たちに対しては、免許の自主返納が推進されていますが、あくまでも“自主”返納であって、免許を取り上げるわけではありませんし、いくら返納を推進しても、全部の老人が免許を返納してくれるわけじゃないです。

 都会に住んでいれば、車の無い生活も可能でしょう。でも、そうでない地域に住んでいる方も大勢いらっしゃいます。

 例えば、ウチの近所ならば、たとえ老人であっても、足腰が丈夫なら、車の無い生活も可能です。生活に必要な施設はたいてい徒歩圏内にあるし、大きな病院に行くためバス路線を充実しています。

 でも、年をとって足腰が弱ってくると…どうでしょうね。バス路線が充実していても、バスに乗るためにはバス停に行かないといけません。バス停の近所に住んでいる人は、まだなんとかなりますが、足腰が弱くなってくると、近くのバス停留所まで行くのだってさえ一仕事になってくるわけです。そうなると、バスに乗るのも大変だし、バスに乗らなきゃ、病院にもスーパーにも行けなかったりする地域もあるわけで、たかが足腰ですが、これらが弱ってくると、日々の生活にも支障が生じるわけです。

 ウチの近所ですら、こんな感じです。もっと地方に行くと、足腰の強い弱いなど関係なく、そもそも徒歩圏内に生活に必要な施設が揃っているとは限らない地域だってある程で、そうなってくると、だいぶ話が変わってきます。

 徒歩圏内に生活に必要な施設が揃っていない地域では、地域社会全体が車での移動を基本として、老若男女問わず誰もが車で移動するような車社会の地域となります。そういう地域では、たとえ老人だからと言って、免許を取り上げて、車の運転を不可にしてしまうと、たちまち暮らしていくことができてくなってしまうわけです。

 そうであれば、多少ボケていようが、多少カラダに不自由があろうが、毎日毎日車に乗り続けるわけで、そんな老人たちが町中を走っていれば、そりゃあ事故の1つや2つぐらい起こすでしょう。他人を巻き込んだり、人身事故だって起こすでしょう。

 そういう地域では、車は生活必需品なのです。

 そして同時に車は“走る凶器”でもあります。

 歩行者が運転者を信頼できなければ、車と歩行者が一緒になって通るような路地道は、を安心して歩けない道となります。いやいや、車道と歩道が分離しているような幹線道路だって、いつガードレールを破って、車が歩道に突っ込んでくるかもと思うと、やっぱりヒヤヒヤだし,コンビニで買い物してても、店内に車が突っ込んでくることだってあるわけだから、やっぱりヒヤヒヤものです。

 車社会の大前提として、人々が運転者がきちんと車を運転する…事があります。そこが崩れてしまったら、車社会は成り立ちません。

 老人たちから安易に運転免許を取り上げる事はできませんが、いつまでも老人たちが車を運転していて良いわけでもありません。例えば、18歳にならなければ免許取得可能にならないのと同様に、65歳になったら免許返納を義務付ける法律を作れるならば良いのでしょうが、現実を踏まえると、とてもそんなわけにはいかないわけで、今日も歩行者たちは身を危険にさらしながら、道を歩かなければいけないのです。

 ほんと、おちおち道も歩けやしない世の中になったものです。

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