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2016年10月21日 (金)

ああ、指が動かない(涙)

 私は、おじいさんになってからフルートを始めたせいか、指の運動性は極めて悪いのです。ちょっと速い曲とか楽譜が黒い曲は指が追いつきません。それでも、始めたばかりの頃は、毎日毎日数時間ずつフルートを吹いていましたので、出来ないながらも、自分基準では「そこそこ指が回るようなった」わけです。

 よくH先生は「指なんて、誰でも練習すれば動くようになる」とおっしゃいますが、それはまさにその通りで、練習を重ねていれば、指なんて(その人なりに)動くようになります。

 夏合宿の頃の私なんて、まさにそんな感じだったもんなあ。

 ところが、ここのところ、仕事が忙しくて、自宅での練習もままならず、レッスンにも行けていないわけですが、そうしたら、ジワジワと指が動かなくなってきた事を感じるようになりました。

 特に顕著に感じるようになったのは、低音または中音におけるレミレミレミ…というフレーズです。もう、右の薬指や小指が自分の意志通りに動かない動かない(涙)。もう、嫌になるくらいに動かない。まるで他人の指みたい。

 これは筋肉の問題と言うよりも、神経の問題だろうなあ。練習をして、指を動かすという命令が通りやすくなったにも関わらず、それが定着せずに、すぐに元の指が動きづらい状態に戻ってしまった…んだと思います。

 おそらく、若い時ならば、人生の一時期に集中して身につけたことは、しばらくやっていなくてもカラダが覚えていてくれるわけですが、年を取ってから身につけたことは、なかなか定着せず、しばらくサボってしまうと、すうっとカラダから抜けてしまい、元の木阿弥となるようです。

 早いなあ…カラダから抜けていくのが、早いなあ。ほんと早い。

 まあ、また時間を掛けて練習していけば(そもそもそんなに高いレベルではないので)以前の状態に戻れると思いますが、努力が定着しないという事実と向き合うのは、なんとも悔しい事です。

 努力が定着せずに、むしろ忘れてしまう…という状態では、上達とか進歩とかなどとは無縁な世界なわけで、なんとも情けない話です。精神衛生上も極めて良くないです。

 でも、年をとるってのは、そういう事なんだな。情けないけれど、仕方がないです。

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