ひとこと

  •  理解できない事。昨今の中国では「脚臭塩」と呼ばれる、足の臭いのする食塩が蔓延しているそうだ。分析してみると、亜硝酸塩という毒物さえ混入しているそうだ。また逆に健康に良いとされている短鎖脂肪酸が入っているケースもあったそうだ。どちらにせよ、食塩というものは、ほぼ純粋な“NaCl”じゃないの? 国際食品規格委員会で定められた食塩の品質に照らし合わせても、亜硝酸塩とか短鎖脂肪酸などが入り込む余地は無いんだけれどなあ。食塩というのは、人間が生きていく上で必要不可欠なものなのに、その食塩の品質すら危ういなんて、ああ理解できない。ちなみに、足の臭いのする食塩とか言うけれど、足の臭いって…どんなんだろ? 足って、そんなに臭いか?
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2016年9月 1日 (木)

フルート合宿 その8「アンサンブルの発表会でした」

 思えば、アンサンブルの練習って、ほとんどしていない事に気づきました。

 まず、自室の個人練習では…個人それぞれの練習ですから、アンサンブルの練習はしませんでした。それは私だけの話ではなく、他の二人も同様です。まあ、私に関して言うならば、個人練習をしなきゃいけないほど、アンサンブルの譜面って難しくないんですよ。ほぼ、初見でも吹けますよ…と言ったレベルの譜面です。だから、自分のパートに関して、個人練習の必要を感じないのです。おそらく、ファーストを吹くAさんも同様なのでしょう。セカンドを吹くBさんは…必要を感じているのかどうか分かりませんが、彼は彼で自分の別の個人曲の練習をするのに忙しいのです。

 だから、アンサンブルの練習は、誰か先生のレッスンを受けましょう!…って声が上がった時だけやりました。

 でも、さすがにそのままで本番を迎えるのはマズイよね…って事になり、最終4日目の今朝、朝食終了から別館集合(当然、アンサンブル発表のためだね)の間の、ほんの短い時間に、集中して三人で合わせをしました。

 これを世間では“付け刃”と言います。

 朝一番で気分がノリノリなのか、ファーストのAさんは、あっちこっちでテンポ・ルバートをかけて演奏します。もちろん、私はそれに付いていけますが(声楽じゃあ、テンポはルパートなんです、常に)、セカンドのBさんはテンポの変化や休符のタイミングについてこれません。一応、Bさんの演奏力(Bさんは現在アルテの12課を学んでいる最中です)を踏まえて、テンポは遅めで一定で…と決めましたが、それじゃあ音楽にはならないわけで、やっているうちに、テンポは速くなっちゃうし、テンポも揺れちゃうわけです。まあ、ファーストとサードがガチッと固めて演奏しているので、音楽が崩壊することはないのだけれど、やっぱり音楽そのものは、縦の線が揃わず、あまり美しくないです。

 合わせを繰り返しながら、どこまでテンポを落とせるか、どこまでテンポを揺らして良いのかを、Aさんは探っていたようです。

 そんなこんなを繰り返しているうちに、本番となりました。

 アンサンブルの発表では我々はトップバッターではなく、セカンドバッターでした。

 最初のグループが演奏している時に、気が付きました。いやあ、うっかりして、録音機を部屋に置いてきちゃったよぉ(涙)。今から取りに戻ったら、自分たちの演奏に間に合わない…仕方ないので、iPhoneで録音する事にしました。なので、アンサンブルの録音の音質は…かなり悪いです。特にサードフルートは聞き苦しいかもしれませんが…ごめんね。

 演奏は…まあ、破綻なく最後まで通りました。これもAさんが、Bさんが吹けるギリギリのところまで、テンポを落としてくれたからだと思います。まあ、ところどころフルート三重奏が二重奏になっている部分はありますが…それも愛嬌という奴だね。ファーストとサードさえしっかりしていれば、フルート三重奏というものは、音楽的に成り立つわけだしね。

 あとは…音程だなあ。事前にチューニングをして、きちんと確かめたつもりだけれど、そんなにきれいにハモれていない。私自身は、耳を開いて演奏していたつもりだけれど、全体的には、ちょっと違っているもんなあ…。そういうところは即席ユニットの悲しさ…かな。もっと、合わせの練習を重ねておけば、それぞれの癖もつかんで、もう少しハモる音で吹けたんじゃないかなって思います。

 そこがピアノと合わせるのとは違った難しさ…かもね。なにしろ、ピアノは音程に関しては融通が効かないけれど、その融通の効かない音に合わせていけばいいんだけれど、フルートは融通が効きっぱなしだし、毎回違うし、相手も人間だし、こちらも人間だから、ばっちり音を合わせていくためには、駆け引きが必要だしね。三泊四日寝食をともにした程度じゃ、足りない足りない。

 まあ、とりあえず、これでフルート合宿はお終い。ごくろうさまでした。

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コメント

キレイですよ!
生徒同士のアンサンブルって難しいですよね。間違いにテンポが乱れたり、音程が、緊張も手伝って微妙に合っていない気持ち悪さ。それに、自分も人に合わしていける実力がないので、アレ?お稽古と違う・・・と思いながら曲が終わってしまうのです。でも、楽しければOKかな。

うさぎさん

 アンサンブルは難しいですね。自分が出来ていないとダメなのはもちろん、自分だけ出来ていてもダメだし、じゃあ周りに合わせればいいのかと言えば、それだけじゃダメだし、三人以上なら、周りの誰に合わせればいいのかも難しいし、何より、こちらがあれこれ考えるように、他の人たちだってアレコレ考えるわけだから、その先々まで読んだ上で動かないといけないし…。ほんと、難しいです。

 それを乗り越えるためには、ある程度以上の稽古量が必要になってくるんだと思います。そこへいくと、今回の即席アンサンブルは、稽古量が絶対的に不足しているわけです。

 まあ、でも、楽しかったから良しとしておきます。でも、来年参加できるなら、もうちょっと練習した方が良いと思うので、頑張りますよ。

拝聴しました。

良いですねぇ。上手・下手関係なしに聴いていて楽しくなってくる演奏です。

「合わせ」の練習をほとんどせずに、ここまで合わせられるのは、それはそれですごい事です。メロディと似た動きがセカンドで、ベースのような動きをしているのがサードでしょうか?このサード、なかなか音が太いですね。これがアゲハなのか…!

ワタシもアンサンブルやってみたいです。いや、一人アンサンブルならやってますけど
https://youtu.be/d6T7s-6-_CE

こんなのじゃなくて、気心の知れた他人と合わせてみたいです。

いいなー、いいなー(笑)。

Hiro.MTBさん

 おっしゃる通り、ベースのような動きをしているのがサードです。サードの音、太いですか! フルートの低音なんて、こんなもんじゃないですか? もっとも、私の音は、C先生に言わせると「苦しげな音」なんだそうです。もっと楽に吹かないといけないような気がしているんです。だって、苦しげに聞こえる音なんて、残念極まりないでしょ(笑)。

 防人の夢、聞きました。私も一人多重録音ってやりますが、これほど見事じゃないです。すごいなあと思うし、その演奏力には感服しております。

>フルートの低音なんて、こんなもんじゃないですか? 

いえいえ、アゲハの低音、なかなか太いと思いますよ。リッチな音だと思います。上の2つのパートと堂々と渡り合ってるじゃないですか。でも、先生の判定は「苦しげな音」ですか。私は存在感があって良いと思うんですけど…うーむ(苦笑)

自作曲をお褒めいただき、恐縮です。これは本筋からはずれるので、おまけ程度に考えて下さい。

Hiro.MTBさん

 まあ、録音の音と生の音は違いますからね。おそらく、私の音は生で聞くと、苦しげなんだろうと思います。まあ、自分のことですから、あまりよく分かりませんが…。まあ、どっちにせよ、誉め言葉ではないと思います。

 まあ、アンサンブルは個性のぶつかり合いですから、これはこれで良しだと思ってます。

>自作曲をお褒めいただき、恐縮です。

 いやいや、良い物は良いのです。まあ、もちろん好き嫌いもある(私は好きです)とは思いますが。

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