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  •  ああ、腰が痛い…。またまた、ぎっくり腰をやっちまいました。今回の原因は不明。先日、何となく腰が痛いなあ…と思って、整体に行ったら「ぎっくりですね」と言われちゃいました。ぎっくりと言われる前は何となく痛かった程度だったのに、ぎっくりと言われた途端にめっちゃ腰が痛くなりました。…言霊って、すごいなあ。
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2016年8月 8日 (月)

なぜ合唱団は、やたらと人を入れたがるのか?

 もちろん、メンバー増やして、会費収入が欲しい!…という現実的な話はあるだろうけれど、それはちょっと横に置いておきます。

 一部の団体では、入団規定が合ったり入団試験があったりして、誰でも彼でもが入団できるのではなく、一定水準以上の人しか入れない団体もありますが、多くの市民合唱団たんでは、入り口は広くして、基本的に…と言うか、表向きは“誰でもウェルカム”な団が多くあります。

 日本の市民合唱ってやつは、その根っこと言うか、スタート段階で、新左翼のオルグ活動があったわけで、その系譜に連なる団体もまだまだたくさん活動しているわけだし、また、新左翼とは団体としての直接的なつながりはなくても、なんだかんだ言って、人間同士のつながりは案外まだまだあるわけで、あの頃の気質や精神やノウハウを受け継いだ合唱団なんて、ゴロゴロしているわけです。なにしろ「歌ってマルクス、踊ってレーニン」って時代の方々が団の中心にいるんですからね。

 私が昔々属した合唱団も、普段の活動はノンポリっぽかったけれど、夏合宿で宴会になった時は、みんな酔っ払ってロシア民謡(ってか革命歌だな)をガンガン歌い飛ばしていたものなあ。ああ、この人たちって赤い人なんだなあ…って思いました。だからと言って、私に共産主義とかを吹き込んだりとかはしなかったけれどね。

 と言うわけで、むしろ、最近の若者だけで結成されたような合唱団でもない限り、純粋に音楽なつながりだけで成り立っている合唱団なんて、少ないような気がします。

 元々が共産党のオルグ活動から、うたごえ運動を経由して、日本の合唱が始まったわけです。オルグである以上、誰でも入団可能で、団体としては大きければ大きいほど良いわけだし、エリート否定、みんな平等、努力の差はあっても能力の差は無い。自由平等! 優秀な指導者の元、一丸となって目標に向かって邁進していく…わけです。

 当時の共産党は、合唱活動を通して、日本の共産主義化を画策していたわけですが…それが成功したかと言えば…どうなんでしょうね? おそらくは、この計画の立案者が思っていたほどは成功しなかったと言えるんじゃないでしょうか? なにしろ、日本男子は歌わないからね(笑)。もう、呆れるほどに歌わないのが日本男子だから、音楽を通しての共産主義化は失敗だよね。

 でも、オルグ活動を通して、広く日本に合唱のタネをまいたという功績は大きいと思います。

 まあ、たとえルーツが共産主義運動であったとしても、現在の日本の市民合唱団に対して、共産主義うんぬんと言うのは、もはや野暮というものでしょうね。赤い老人はたくさんいるでしょうし、選挙のたびに大きな声を出していますが、今更日本を共産主義化するには、日本は豊かすぎます。もっと、貧しくならないと共産主義を受け入れる事はないでしょうね。それゆえに、現在の共産主義関係の方々は、日本の国力を削ぐ方向の活動をしている人たちが大勢いるわけですが、それはまた別の問題です。

 元々が、合唱団を通して、革命の組織づくりのための人集めだったわけだから、誰でもウェルカムだし、入団してくれたら、自分たちに染まって欲しい、自分たちの組織の一部になってほしいと願うわけだし、そんな感情は、共産主義うんぬんを抜きにしても、日本の合唱団にはあるような気がします。

 ここまでくると、共産主義がどうのこうのと言うよりも、日本人自身が持っている、全体主義的な傾向の方が影響力あるかも。むしろ、共産主義的…と言うよりも、日本古来からある村社会的…と言うべき状況なのかもしれません。

 その村社会的な秩序と、当時の共産主義思想が共鳴したわけで、それが当時の貧しい世相を背景に若者たちの心を捕らえたのだと思います。今は、村社会も共産主義も廃れちゃいましたから、それと合わせて合唱も廃れちゃったのかもしれません。

 海外の合唱音楽が、神様中心の教会音楽と、恋愛ドロドロの劇場音楽の2つで成り立っているように、日本の合唱音楽は、みんな仲良く和気あいあいのサークル系音楽で成り立っているのかな?って思うわけです。考えてみれば、うたごえ運動なんて“みんな仲良く和気あいあい”だものね。

 別に日本の合唱をディスっているわけじゃないからね、誤解しないでね。

 だいたい、思想信条を問わず、自分たちの属する仲良しグループが大きくなるのは、単純に、誰でもうれしいものね。

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コメント

大昔、私の中学校(公立)には、
部活動の他に、委員会活動というのがあって、
(どこの中学校にもあったのかしら?)

各クラスの学級委員長の集合体が中央委員会、
金魚に餌をやる、生き物係の集合体が飼育委員会、

体育の授業で、先生のお手伝いをする、
スポーツ得意な体育係の集合体が体育委員会、

朝晩クラスで歌いましょう、と指揮をする、
音楽係の集合体が「歌う会」委員会。

今にして思えば、日教組系の先生が、
共産主義的な組織というものを、
中学校の生徒たちにも適用していたのかしら?

飼育委員会とか、体育委員会とかで、
学級間の調整、連携を図る、のは、
まあ、わかるのですが、

「歌う会」委員会とかで、
合唱をすることはよいこと、
中学生らしい曲を歌うべし、
みたいな話し合いを中学生に強いるのは、
いいことなのかしら?

そんなことを思った、今日のすとん様エッセイでした。
つまらない思い出話で、すみません。

おしまい

operazanokaijinnokaijinさん

 「歌う会」委員会は、確かに珍しいと思います。あまり聞かないですね。その学校の特色をよく表しているのだろうと思います。

 まあ、その「歌う会」委員会が日教組系なのかどうかは横に置いといて、学校関係では、昔から、歌うことで団体(って言うかクラスね)をまとめていました。どこの学校にでもある『合唱コンクール』というのがそれです。

 合唱コンクールは、本来は年度の最初の時期に行われる最初の学校行事であるわけで、いわば、まだ烏合の衆でしかないクラスを、合唱に取り組ませる事で、一つのまとまりあるクラスに仕立て、学級経営というのをやりやすくするための行事なのです。

 そこに日教組的な思想があるかどうかは分かりませんが、合唱コンクールがクラスをまとめるための行事として、実に有益に作用していたと思います。もっとも、最近の合唱コンクールは、本来の目的を見失い、夏休み直前の時期にやったり、3月の卒業式後に行ったりと色々です。そんな時期にやるなら、いっそ辞めちゃえばいいのに…と個人的には思ってます。

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