ひとこと

  •  ああ、ゴールデンウィークに突入いたしました。今年のGWは、レッスンと温泉とラ・フォルジュルネとオペラで過ごそうかと思ってます。あ、溜まったDVDも見ないとなあ。ああ、とりあえず忙しいGWになりそうだなっとね。それはそれと、今年のラフォルジュルネは、パソナが不参加なんすよ。ああ、残念残念残念。私はパソナのコンサートが大好きだったのに…、もう生きる希望が無くなったよ(ちょっと大げさ)。とにかく、パソナが不参加で悲しい私でした。
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2016年8月25日 (木)

フルート合宿 その2「合宿開始!」

 さて、北しなの鉄道に乗った私は、黒姫駅を目指しました。

 黒姫駅は…駅前に、だだっぴろい広場がひろがる、みごとに閑散とした駅でした。駅舎とか色々な施設のあっちこっちに蜘蛛の巣があって、ほんと、人の手の入っていない駅なんだな…って思いました。もちろん、自動改札ではなく、駅員さん自らが切符を集めてました。いやあ、オールドスタイルな駅だ。

 駅を出ると、宿からの迎えのバスが来ていたので、さっそくそれに乗りました。乗るのは私だけのはずではなく、同じH門下の皆さんが乗るはずなのに、一向にやってきません。次の電車は…2時間後ですから、絶対私と同じ電車に乗ったはずなのに…不思議だなあと思っていたら、それらしき団体がやってきて、バスに乗り込んできました。

 身軽な一人旅と、団体での旅行は、色々とスピードが違うわけです。

 この時点で、私以外はみなさんお仲間で、私だけがよそ者って感じだったので、私はバスの一番後ろの一番隅におとなしく座っておりました。ほぼ透明人間となって、バスに乗っていました。まあ、それも良しです。一人だけ部外者だし、皆さん楽しそうだしね。

 それに私は軽装ですが、皆さん、あれこれと重装備だし、何かと話題に富んでいるみたいだし、車窓風景も珍しくて、私は外を眺めているだけでも、十分楽しいですし…ってところでしょうか? なんでも当地は小林一茶の地元だそうで…小林一茶にも興味わきそう…。

 やがて、バスは宿に着きました。H先生が出迎えてくれました。

 バスで来る連中が一番最後の到着だったようで、さっそく、今回のメンバー全員が(先生の)部屋に集合して、オリエンテーションです。ここで、新入りの挨拶があって、私もようやく皆さんの仲間入りを果たしました。ちょっとした注意事項があった後、各自の部屋に荷物を置いたら、すぐにピアノが置いてある別館でロングトーン練習をする事になりました。

 特に時程表とか予定表とか日程表とかはなく、朝昼晩の三食の時間は必ず食堂に集合して食事をし、先生に呼ばれたらレッスンに行き、一日の終わりに先生の部屋に集合して宴会に参加する。それ以外は基本的に自由行動なんだそうです。

 宅急便で送った荷物をフロントで受け取り、それを部屋に置きました。私の部屋は、いわゆる“男部屋”で、3人部屋でした。メンバーは…仮にAさんBさんとしておきますと、Aさんはベテランさんで、この部屋の班長さん的な役割の方です。Bさんもオジサンで、昨年からのメンバーで今年は2年目の人。それに今年初参加の私が加わったと言った感じです。ちなみに、この3人でアンサンブルを演奏します。

 荷物を部屋に置いて、さっそく別館に移動してロングトーンの練習ですが…H先生はやって来ず、アシスタントの若いC先生がやってきました。で、C先生の指導の元で、ロングトーンをし、そのロングトーン練習が終わったあたりでH先生とピアニストさんが登場しました。そこで、先生が指名した人を除いて、解散となりました。ちなみに、先生に指名された人は、そのまま別館に残って、H先生のレッスンを受ける事になります。

 解散した私達は…と言うと、さっそく部屋に戻りました。私は、移動疲れもあって、クタっとしていましたが、残りの二人は、すごい勢いで何やらフルートを吹き出しました。何をしているかと尋ねると「フルートの練習」と答えました(見たまんまじゃん:笑)。

 どうやら、このフルート合宿。自由時間に、各自の部屋で、各自がそれぞれ勝手に、フルートの練習を、たっぷりするのが目的のようで、この二人はさっそくフルートの練習を始めました。ふと周りを見ても、どの部屋からも、どの部屋からも、フルートの音が聞こえます。いやあ、みなさん、熱心熱心。まさにフルート三昧なわけです。

 Aさん曰く、普段の日常生活の中ではフルートの練習って、なかなか出来ないじゃない? だから、合宿に来たらフルートを吹くんです。年に一度のこの合宿があるから、私はフルートの腕前を落とさずに済んでいる…という趣旨の事を話していました。そういうものなのかな? まあ、普段フルートの練習が出来ない…という点では私も一緒ですから、二人に負けないように私もフルートを吹き始めましたが、そんなにフルートなんて吹き続けていられるわけないです。

 15分も練習すれば、もう飽きちゃいます。だって、フルートの練習以外にする事ないから、半ば強制的な練習にも感じられて、強制的だな…って感じちゃうと、なんとなく嫌気も差して、そうなると、すぐに飽きちゃうんだよね。

 だいたい周囲には、私以外のフルートの音もあふれていて、あっちでもこっちでも、好き勝手にフルートを吹いているわけで、それらの音がなんとも現代音楽的と言うか、はっきり言って不協和音の渦の中にいるわけで…なんか耳が変になりそう…。15分練習すると飽きてしまい、30分休憩(と言っても、布団の中にアタマをツッコんでボーとしているだけ)して、15分練習して、30分休憩してを繰り返しているうちに(ちなみに、同室の二人は休憩も取らずに、ずっとフルートの練習をしています)、アシスタントのC先生に呼ばれ、先生の部屋に行きました。なんでも、H先生のレッスンを受ける前に、C先生のレッスンを受けて、進捗状況を確認した上で、H先生のレッスンを受けるかどうかをC先生が決めるんだそうです。

 中には何度もC先生とのレッスンを重ねてからH先生のレッスンを受ける人もいるそうですが、私は一発合格というか、合宿に来る前に、ソロ曲に関しては、さんざんH先生に見てもらっていたし「合宿に行ったら、すぐにピアノ合わせだからね」と言われいた通り、すぐにC先生からOKをいただきました。なので、C先生のレッスン後、一度自室に戻ってクタっとしていたら(注意事項をすぐに復習しない怠け者です)マネージャーさんが部屋にやってきて「すとんさん、H先生のレッスンだよ」と呼ばれたので、のこのこと別館に行った私でした。

 H先生とのレッスンは、本番のソロ曲のレッスンです。主にピアノ合わせがメインの練習です。一応、先生の前だし、ピアノと合わせながらフルートをしっかりと丁寧に吹いたわけで、H先生からは「いいんじゃないの?」と言われました。まあ、歌がフルートになっただけで、ピアノと合わせるのは、苦手じゃないですから。

 いいんだけれど、テンポが遅すぎると言われました。まあ、丁寧にミスの無いように気をつけて吹いたからね。そこで、テンポをぐっとアップする事にしました。気分的にはほぼ倍速です。そこまで速度を上げると、今度は指がついて来れません。そこで、部屋に戻って、倍のテンポでの演奏ができるように練習してくるように言われるわけです。

 なかなか、忙しいですね。

 ちなみに、この日は、東京の某有名合唱団と同宿だったのですが、彼らの物音なんて、何も聴こえませんでした。彼らも同じ宿で練習しているはずなのですが…合唱なんて、フルートと比べると、物静かなのですね。

 そうこうしているうちに、夕飯となりました。

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フルートのレッスン&活動記録」カテゴリの記事

コメント

すとんさんの合宿の様子。
読んでいるとニヤニヤするのは私だけでしょうか!?
「あ~覚えがあるわぁ~、そうそう、そんな感じで…」と、自分の事を思いだしながら読ませていただきました。
でも…私は準備はできてもいないのに、クタッとしたり、注意事項はすぐに復習しない。
お花がきれいでそっちへ行ってしまうような、マイペースな怠け者でしたcoldsweats02
って言うか、どうするのが良いのか意味が分かっていなかったような気がする。
「私の先生は大変だっただろうなぁ~」と、シミジミ…


meeさん

 私も、合宿から帰ってきて、今頃「もう少し真面目にフルートの練習をしておけばよかった、せっかくのチャンスだったのになあ…」と後悔してますが、当座は、ただただ、強制された感のある練習がイヤだった事と、不協和音の中にいる事の辛さに我慢がならなかっただけで、わがままからの怠け…だったのかもって思ってます。次回、もしも合宿に行ったなら、たぶん、もう少し練習すると思います(笑)。

こんばんは。

フルートの合宿はとても懐かしくて、またいろいろな気付きもあって、とても楽しい記憶があります。
と偉そうなことを書いて、実際はH.P.シュミッツの軽井沢、と元師匠の師匠が講師として参加されていた2回しかありません。でもどちらもメチャ濃密な時間でした。(何年前??)
軽井沢はH.P.シュミッツの公開レッスン聴く時間が長かったのですが、音楽の流れの作り方がとても面白かったです。当時はかなりビビリで、吉田雅夫のサインをもらうのが精一杯でした。
元師匠の師匠の合宿では、その方のフルートの音を朝から聴くだけでこちらも何か変わりました。あの音は今でも目標です。

> 15分も練習すれば、もう飽きちゃいます。

フルートの2重奏から、その他いろいろアンサンブルの譜面を持って行ってもいいし、現地にもそれなりに譜面はあるので、いくらでも遊べました。
また機会があればどこかの合宿行きたいところです。
今後の記事も楽しみにしています。

たびたびで失礼します。

> 不協和音の中にいる事の辛さ

なんとなくわかります。
某フルーティストの講習会(?)でチューニングなしに「皆さん、一緒に吹きましょう」と言われた後は、言葉になりませんでした。その方個人のときはとてつもなくすごいのですが、それ以来行っていません。

ある程度の余裕とか広さがないとつらいところです。

tetsuさん

 一応、楽譜は新曲(と言っても、プチエチュード15番です)も持っていたし、暗譜しないといけなかったエルステユーブンゲンも持って行きましたので、本当は、ソロ曲、アンサンブル曲以外にもこれらの曲を練習しないといけなかったのですが…どうも、気分がねえ(笑)。

 でも、今回参加し、合宿の様子も分かったし、私自身反省する事も多々あるので、次があるなら、たぶん、私、変わりますよ。

 それと、不協和音の件は、他の人たちはあまり気にならないみたいです。私も、以前の私なら、そんなに気にしなかったんだと思います。だって、集中すると、他の物音って聞こえなくなるのが人間だもの。でもね、訓練の結果…かな? 私は、歌う時も、笛吹く時も、耳が開くようになっているので、むしろ演奏している時の方が、周囲の音がよく聞こえるくらいなんです。なので、ボーとしたり、本を読んでいると、周囲の不協和音もいつしか忘れますが、笛を吹いている時だけは、絶対に無理なんです。

 自分の音と、周囲の音が、反発しあって濁っている中で練習するのは、すごくきびしいですよん(涙)。

>不協和音の中にいる事の辛さ

tetsuさん、すとんさんがおっしゃっている事。わかります(泣)
集団の中にいるそんな時、じっと耐えてはいるんですが、涙が出そうになるくらい堪えていて「今の私にはもう無理!人格崩壊しそう」って(笑)
そんな危機感を感じて(笑)トイレに行く振りをしてソッと脱出する時があります。
そして当分帰って来ないthink
部屋の外で何する事無く、笛持って黄昏ている私です。
それを他人は我儘と言うかもしれませんが…理由は言えません。

meeさん

 いやあ、不協和音の中にいるのは、本当につらいですね。でも、おそらく、これも訓練でどうにかなるんだろうなあって思います。フルートの練習をしている時は、耳を脳から切り離す訓練ですね。そういう環境に置かれると、たぶん自然と出来るようになってくるんだろうと思います。

 よく吹奏楽部の生徒たちが、同じ楽器ごとに教室に分かれて、個人練習と称して、それぞれが自分の苦手な所を集中的に自主練をして不協和音を作り出している(?)光景がありますが、あれも毎日練習を繰り返すことで、不協和音に慣れて、全然気にならなくなるんでしょうし、おそらくは、そういう修羅場(?)をくぐる必要があるんだろうなあって思います。

 そういう意味では、私はまだまだヌルいのかもしれません。

 私は、不協和音どころか、正しくハモっていても、ある一定以上の音量になると、不快に感じる人ですからね。ロックのコンサートはもちろん、吹奏楽のコンサートでも、音量に酔って、気分悪くなる、脆弱なタイプなんです。ああ、ほんと、ヌルい人間です。

こんばんは。
横レスでお邪魔します。

> 吹奏楽部の生徒たち

TV放送でもコンクールに出る高校生の練習風景を放送していることがありました。
こちらは吹奏楽の経験なく全く別世界です。卒業後、特に木管はあぶれていてどうなさっているんでしょう。あの数年だけで、後は何も振り返らないのでしょうか。

> 不協和音どころか、正しくハモっていても、ある一定以上の音量になると、不快に感じる人ですからね。ロックのコンサートはもちろん、吹奏楽のコンサートでも、音量に酔って、気分悪くなる、脆弱なタイプなんです。

今は亡きランパルのリサイタルへ行こうと探し続けて、でも小ホールでのリサイタルが全くなく、といううちに急逝されてしまいました。
NHK-FMの「忠実なる羊飼い」は幼少期毎朝聴いて刷り込みで、あとはヘインズに切り替える前のCD探したくらいです。
パユは神戸国際のあと一時期追っかけて、BPO入る前上野の小ホールで聴くことができました。シリンクスの最後で聴いているほうが息詰まるくらいのdim.になって未だに記憶にあります。

tetsuさん

>卒業後、特に木管はあぶれていてどうなさっているんでしょう。

 木管に限らず、たいていの吹奏楽の子は、音楽経験を学生時代の良き思い出とし、卒業後は、特に音楽活動はしません。いわゆる「燃え尽きる」って奴ですね。もったいない気もしますが、そんなモンらしいです。

 コンサートは、フルートに限りませんが、なるべく小さな会場で見たいものです。その方が、演者の息遣いまで分かるからですが、人気者のコンサートは見たい人も多いため、どうしても大きな会場でのコンサートになりがちです。あまり大きなコンサートだと、前の方の客席であっても、すでに舞台から遠くて、なんか悔しい感じがしますよね。それが舞台から遠方だと、演者の姿もろくに見えなくって…なんて事すらあります。

 自分が驚くほどの金持ちなら、演者を自宅に招いて、自分のためだけにサロンコンサートを開催できますが、庶民じゃあ、そんな事は夢のまた夢で、実に残念です。

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