ひとこと

  •  理解できない事。昨今の中国では「脚臭塩」と呼ばれる、足の臭いのする食塩が蔓延しているそうだ。分析してみると、亜硝酸塩という毒物さえ混入しているそうだ。また逆に健康に良いとされている短鎖脂肪酸が入っているケースもあったそうだ。どちらにせよ、食塩というものは、ほぼ純粋な“NaCl”じゃないの? 国際食品規格委員会で定められた食塩の品質に照らし合わせても、亜硝酸塩とか短鎖脂肪酸などが入り込む余地は無いんだけれどなあ。食塩というのは、人間が生きていく上で必要不可欠なものなのに、その食塩の品質すら危ういなんて、ああ理解できない。ちなみに、足の臭いのする食塩とか言うけれど、足の臭いって…どんなんだろ? 足って、そんなに臭いか?
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2016年7月11日 (月)

オペラを見て考えた事

 オペラは歌芝居です。会話や心情の告白を歌って芝居をしているわけです。だから、登場人物の、その時その時の感情にふさわしい歌い方をしていきます。怒っているなら怒っている感情にふさわしい歌い方を、心穏やかなら穏やかな感情にふさわしい歌い方を、ときめいている事はキラキラした心持ちにふさわしい歌い方をするわけです。

 つまり、アリアを歌っている時は、たいてい何らかの興奮状態(嬉しい、悲しい、怒り等々)にある事が多いので、そんな興奮状態にふさわしい歌い方が必要だけれど、そうでない時(オペラでは、アリアでない部分の方が圧倒的に多い)は、登場人物たちも、普通の感情/感覚でいる事が多いので、歌い方もそれに合わせて、その感情にふさわしく、それなりに落ち着いた歌い方になさらざるをえないのです。これは、アリアとの対比上必要な事であり、長丁場(オペラはたいてい2~3時間歌い続ける)を乗り切るためにも必要な事であります。

 我々アマチュアがオペラを歌う場合、大半がアリアだけを取り上げて“コンサート・アリア”として歌う事が多いわけだから、ついついアリアばかりに注目してしまいがちです。そして、オペラ全体をアリアを歌うような調子で歌いまくっているものだと思いがちですが、実はアリアなんて、オペラの中では数えるほどしかなく、オペラの大半の部分の歌は、原則的にmp~mfぐらいで優しく歌われるのです。

 当然の事だけれど、オペラ歌唱では、滅多に大声であるとか、叫び声であるとか、とにかくテンションの高い張った声は、あまり使われないという事です。むしろ、オペラのほとんどを、穏やかな歌い方で、なお、会場に響き渡る声で歌わないといけないわけで、必要なのは「声が大きいなあ…」と感じさせる声ではなく「よく聞こえるね」と思わせる声なのであります。

 だから普段から、大きな声ではなく、響く声で歌えることが、オペラ歌唱(クラシック声楽)には必要で大切な事なのです。…と言う、今更の事に、今更に気がついた私でした。

 ちゃんちゃん(笑)。

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コメント

そうなんですよね、、全幕、張り上げてたら、声が持ちませんしね。調節してますよね?というか、大きな声より通る声なんですよね、きっと。前にあの、超人気のソプラノ歌手さん◯麻◯さんも声量はそんなには、、しかし、凄い透るんですよね。オペラは体力いりますよね、声もしょうもうしますからね、だからキャストは大概2組ありますものね!しかし、私ら素人は全力で歌っちゃいますよね、どうしても(笑)

アデーレさん

 オペラ歌手は、演目にもよるけれど、まあ1公演で3時間ほど歌うわけだから、そりゃあ全力で歌うわけにはいかないです。そんな事してたら、体壊しちゃものね。

>声量はそんなには、、しかし、凄い透るんですよね。

 そうなんですよね、オペラ歌手の生の歌を聞くと、声量はもちろんあるんだけれど、声量よりも、声の遠鳴りというか、ほんと響くんですよね。これは、録音や録画、YouTubeしか見ていないと、全然分からないんですよね。

 で、分からないから、素人はついつい声を張り上げちゃうわけです。でも、プロはそんな事をしていないんですよね。それを知るまで、私、ちょっと時間がかかりました。

>キャストは大概2組ありますものね!

 日本ではチームが2つあるのが普通ですね。海外だと、一日2公演の劇場も多いらしいですから、2チームどころではないようです。歌う歌手もたくさん必要ですが、お客さんもそんなにやってくるんですね、それにビックリです。

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