ひとこと

  •  理解できない事。昨今の中国では「脚臭塩」と呼ばれる、足の臭いのする食塩が蔓延しているそうだ。分析してみると、亜硝酸塩という毒物さえ混入しているそうだ。また逆に健康に良いとされている短鎖脂肪酸が入っているケースもあったそうだ。どちらにせよ、食塩というものは、ほぼ純粋な“NaCl”じゃないの? 国際食品規格委員会で定められた食塩の品質に照らし合わせても、亜硝酸塩とか短鎖脂肪酸などが入り込む余地は無いんだけれどなあ。食塩というのは、人間が生きていく上で必要不可欠なものなのに、その食塩の品質すら危ういなんて、ああ理解できない。ちなみに、足の臭いのする食塩とか言うけれど、足の臭いって…どんなんだろ? 足って、そんなに臭いか?
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2016年6月29日 (水)

地元で、生「ラ・ボエーム」を見ました

 地元の市民会館で「ラ・ボエーム」の公演を見ました。演じたのは、ローマ・イタリア歌劇団という、ちょっと???な歌劇団。まあ、実際にはこんな名称の歌劇団というのは無くて、その実態は、スポレート歌劇場の若手メンバーに、ボローニャ歌劇場とサンタ・チェチーリア管弦楽団のメンバーを加えた、混成チームによる歌劇団なんだそうで。大道具などは、スポレート歌劇場のモノを使用しているそうです。

 おそらく、日本公演に合わせて、イタリアでメンバー募集をして作ったチームなんだろうなあって思います。

 で、そのチームが当地にやってきたわけです。メンバーはこんな感じです。

指揮 カルロ・パッレスキ
演出 ジョルジョ・ボンジョヴァンニ

ミミ キアラ・モジーニ(ソプラノ)
ロドルフォ イヴァイロ・ミハイロフ(テノール)
ムゼッタ フランチェスカ・タッシナーリ(ソプラノ)
マルチェッロ コスタンティーノ・フィヌッチ(バリトン)
ショナール アレッサンドロ・ペント(バリトン)
コッリーネ アレッサンドロ・ティロッタ(バス)

 合唱は、成人たちはスポレートの人たちのようでしたが、児童合唱は、基本的に、現地調達だったようで、当地での公演では、我が家の近所にある公立中学校の合唱部が担当していました。ま、そこの合唱部は、昔から上手という評判の高い合唱部でしたので、それで登場したんだろうと思いますが…本来、児童合唱が担当するパートを、女子中学生たちが歌ったわけです…が、これが実に違和感ないんだわー(笑)。女子中学生だと発達の差もあるけれど、背の低い子は幼児に見えるし、大柄な子でも、外人キャストに混じって歌うと、やっぱり子どもにしか見えないわけで、本物の児童合唱では出来ないような演出でも、中学生なら対応できるわけだし、何と言っても部活ですから、毎日練習できるわけで、練習密度も高いだろうし、この出来なら、なまじの児童合唱団にお願いするよりも良いかも…って思った次第です。いや、ほんと、良い出来でした。中学生たち、頑張ってましたよ。

 それにしても、中学生の分際で、本物のイタリアオペラの公演に出演しちゃうなんて、ぜいたくすぎるような…。

 ソリストさんたちは…パンフレットによると、この歌劇団の、主役さんたちが三番手、脇役さんたちでも二番手という、いわば控えのチームと言うか、補欠軍団というべきか、まあ、そんな感じのチーム編成だったようです。一生懸命にやってくれれば、私は番手にはこだわらないので、別にいいんです。歌手を目当てに見に行ったわけじゃないし…。それに、東京や大阪での公演よりもチケット安いし…。まあ、いいんです。

 ただ、やっぱりと言うか、ちょっとは文句を言いたい部分もありました。

 ロドルフォを演じたミハイロフ君、声、小さすぎ! 私は指揮者のほぼ真後ろという、なかなかに砂かぶりな席で見ていたのですが、そこでも彼の声は聞きづらかったです。ほぼ、オーケストラにかき消されておりました。聞いていて、辛かったなあ…。じゃあ、他の人たちは…と言うと、ミハイロフ君ほどじゃなくても、男性陣は押し並べて、声が小さめって印象でした。もっとも、聞き取りづらい…というほどでもないのですが、今までやってきた海外の歌劇団のソリストさんたちは、皆、爆発的な声で歌っていましたから、それらと比べると、小粒感は否めません。おそらく、番手が上の人たちなら、そういう事はなかったのかもしれません。

 ちなみに、女性陣の声は、普通に聴こえました…ってか、女性陣は良かったですよ。2人とも若くて美人で演技力にも歌唱力にも不足はありませんでした。あえて難を言えば、ミミさん、背が高すぎ(笑)。ロドルフォよりも大きいのはマズくない? ムゼッタさんは、そこへいくと小柄でかわいかったですよ。

 男性陣は…と言うと、演技力と歌唱力はさすがに合格点ですが、声量的には?な感じだし、皆、肥満体のビヤ樽のオヤジ体型でして、ビジュアル的にはかなりキツイですね。(まあ、体型に関しては、私も彼らほどでは無いにせよ、巨漢ですから、あまり言えません:汗)。

 自分が近いうちにボエームを歌うという事もあって、歌はもちろんですが、彼らの動きを、目を皿のようにして見ていました。色々と学びましたよ。泣きの演技は、真面目に泣かなくても、背中を見せて肩を震わせていれば泣いているように見えるとか…通常、ひざまづいたり、寝転んだりしながら歌うシーンも、最初だけ、ひざまづいていたり、寝転んでいたら、後は普通に起き上がって、立ち上がって歌っても可であるとか…ああ、納得って感じでした。

 それにしても、やっぱりオペラは生がいいね。最近のオペラ公演は(それも一流どころのものが)DVDで見たり、映画館で見たりも出来ますが、多少、歌手たちの番手が下がろうとも、目の前で、生で歌っている歌手さんたちがくれる感動には、かないません。やはり、劇場の作品は、劇場で見ないと、本当の感動は伝わらない…のかなって思いました。

 逆に言えば、一流どころの歌手を揃えた公演を生で見たら、きっと、ぶっ飛ぶんだろうなあ…。でも、そういう公演って、日本だと、東京あたりまで出かけないと見れないから、地方在住の私だと、なかなか経験できませんし…ね。だいたい、チケット、買えないし(笑)。

 それにしても、ボエームって、いいオペラだよね。ほんと、いいオペラだと思いました。我々も頑張って歌わないと…プッチーニ先生に失礼ってもんだね。

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コメント

このタイミングで地元でボエームですか!
まるですとんさんが呼び寄せた如し‼ですね(^-^)v
ラフォルジュネに連日通われる方には、東京ももはや地元並みでしょう?
ぜひともご自分のに生かして下さい。

其にしても、機動力に脱帽です(゜ロ゜)

wasabinさん

>まるですとんさんが呼び寄せた如し‼ですね(^-^)v

 まあね、私もそんな気がしてました(笑)。

 東京のコンサートは、やっぱり行きづらいんですよ。なにしろ、面白そうなコンサートは、皆、平日夕方に行われますからね。おそらく、仕事帰りの人たちをターゲットにしているんでしょうが、こちとら仕事が終わってから東京に向かっても、もう夜も更けて、たいていのコンサートは終わっている時間になってしまいますので、行くだけ無駄なのです。どうしても行きたいコンサートを見つけた時は、なんとかスケジュール調整をして、半休を取って行くようにしてますので、なかなか出かけられません。それに、モノによってはコンサート終了時間が終電近くになるものもあり、コンサートって大抵時間延長しますから、帰宅の心配をしないといけないのも、なんかイヤなんだし、そんな遅い時間までコンサートを見ていても、翌日は早朝から仕事だったりすると、睡眠時間も心配になるしね。

 やっぱり東京のコンサートは、地方在住の者には、行きづらいのです。

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