ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2016年3月15日 (火)

毎度毎度の話ですが、腹筋を強くしないといけません

 声楽のレッスンに行ってきました。

 とりあえず、発表会で歌う『ラ・ボエーム』の概要が決まりました。どこを歌って、どこをカットするかという話です。概要が決まったので、ボチボチ台本に着手しないといけません。まあ、いわゆる春休みに台本を書いてみようと思ってます。実は春休みって、普段よりもカラダは忙しいかもしれませんが、気持ち的にはゆとりが生じるので、気持ちのゆとりがあるうちに、バババババ~っと台本を書いちゃおうと思ってます。

 台本は台本として、私が本番として歌うのは、最初と最後の部分となる予定です。つまり男声四重唱の部分と、フィナーレの部分のロドルフォね。私の実用音域での最高音はA♭ですが、四重唱ではAが、フィナーレではB♭を使います。実用音域よりも高い音なのですが…気合を入れて頑張って歌うつもりです(汗)。まあ、なるようになるでしょう。

 私が歌わない部分のロドルフォは、プロ歌手の方にお願いする事になりました。つまりロドルフォは、私とプロの方の共演って事になるわけで、当然、私はプロの方と比べられてしまうのですが…歌唱力も体型も若さも演技力も負けるわけですから、もう開き直るしかないわけです。まあ、音楽は勝ち負けじゃないからサ(汗)。

 さて、発声練習です。注意するのは、毎度の事ですが、開きと支えです。ノドを開く、ノドを開けば音程が下がる、音程が下がらないようにしっかり息を支える、息の支えが足りないとノドが閉まってしまう…という連鎖を意識しながら、ノドを開いて、息を支えて、発声するわけです。

 考えてみると、単純なメカニズムなんです。ノドを開き続けるために支えが必要。支えだ足りなければノドが閉まるか、あるいは音程がぶら下がるだけなんです。ノドが閉まれば音色が変化します。音程がぶら下がれば音痴になるだけです。だから、支えは大切。逆に言えば、支えが十分でないと、ノドを開くことはできないのです。

 今思えば、私がキング先生のところで歌を学んでいた時、散々、音程がぶら下がっていると注意されつづけ、音叉を購入させられて、常に音叉の音を聞かされていたけれど、ありは全くの無意味な行動だった事が、今となっては分かります。必要な事は、音叉の購入ではなく、腹筋の強化だったわけです。以前の私の音程がぶら下がっていたのは、単純に息の支えが弱く、その分をノドや首や肩で支えていたためだったわけで、直すべきは発声方法だったわけです。

 先生を変えて、本当に良かったと思ってます。

 今回、久しぶりに注意されたのは、チェンジの事。声のチェンジが早すぎますねと言われました。チェンジ…デッキングとかパッサージョとも言われるアレですが、私はそのチェンジのタイミングがちょっとばかり早いので、なるべく声をチェンジするのを我慢して歌いましょうって言われました。で、どこまで我慢するのかと言えば、高いAまで。そこまで声をチェンジさせないで歌うと、その上の音が楽に発声できるようになる…と言うのです。

 ううむ、以前も注意されたなあ…と思って、過去ログを漁っていたら、三年前の「チェンジ再び」という記事であれこれ書いてましたね。いやあ、過去ログも役にたつものです。

 しかし、この三年間で音域が半音しか広がっていない事実は、ちょっとばかり腰砕ける事実だねえ…。まあ、この段階では、Y先生に師事し始めて半年ですから、まだまだダメダメな私だったし、キング式の発声法から抜け出せていなかったんだよね。

 三年前に考えたやり方で、概ね正解だろうと思うけれど、ちょっと気をつけないといけないのは、息の量です。三年前は息の量に関しては無頓着だったけれど、今は息の量は少なすぎてもいけないけれど、多すぎてもいけないと思ってます。つまりは、適量を守る事が大切だという事に気づきました。

 高音を発声する時、ついつい頑張って、息を強めの多めで出すわけだけれど、これってノドを痛める原因でもあるわけです。高音発声では、息のスピードは必要だけれど、量はそんなに多くなくていいのです。それを可能にするには、腹筋の強さが必要で、腹筋が弱いと、息のスピードを速くしようとすると、それに伴って大量の息を吐いてしまうわけです。そこを我慢して、適量の息だけで、息のスピードを上げようとするなら、そこはかなり腹筋が働かないといけないわけです。

 つまり、私が高音のないテノールである理由は、腹筋が弱いから…とも言えます。ああ、腹筋を強くしないとなあ。反省、反省。

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コメント

喉を開けるのは、確かにMUSTなのですが、A(ア)なんかは、ボケっと喉を開けると音は当然下がります。
上の奥口蓋を上に上げなきゃダメですよ。
a,e,i,o,uと一音でやって、違いを感じるのが良い練習法です。
息を吸って吐く練習は、仰向けに寝て、背中の息の動きを意識しながら
やると、全然違います。
トライしてみて下さい。
高音は、体を半分に曲げて、口を閉めて、ハミングしてみて下さい。
軟口蓋の上から頭に当たる所があります。
体を戻して、そこを天井にする感じで声を優しく当てると、ちゃんと出ます。
頑張って。

おぷーさん

>a,e,i,o,uと一音でやって、違いを感じるのが良い練習法です

 演劇の人がよくやってますね。母音の訓練(ってか滑舌の訓練?)には良いのかもしれません。取り入れてみます。

>上の奥口蓋を上に上げなきゃダメですよ。

 この感覚がよく分からないのですよ。たぶん、ここが私の壁なのかもしれません。どうすればいいのか、そこがつかめれば、だいぶ違うはずなんですが…。

>高音は、体を半分に曲げて、口を閉めて、ハミングしてみて下さい。軟口蓋の上から頭に当たる所があります。体を戻して、そこを天井にする感じで声を優しく当てると、ちゃんと出ます。

 なるほど、よく高音を発声する時に、頭を前に倒してアゴを引いて出す人がいるけれど、あれはこれの応用なのでしょうか? とても良いヒントをありがとうございます。頑張って身につけられるように集中して訓練してみます。

 いつもいつもありがとうございます。

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