ひとこと

  •  今日は、近所の田んぼにカルガモの親子がいた。別にカルガモ農法をやっているわけじゃなさそうなので、単純に近所に住んでいるカルガモの親子が水遊びにやってきていただけなんだろうと思う。それにしても、田んぼの周辺は風が涼しくて気持ちいい。地球温暖化の原因は、二酸化炭素うんぬんではなく、単純に減反政策が原因なんじゃないからしら…って思ったりした私です。まあ、それ以前に、地球温暖化なんて嘘っぱちだと思ってますけれど(笑)。
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2016年3月13日 (日)

昔は、区点コードとかJISコードとかを使ってました

 昔のFEPはあまり賢くありませんでした。FEPと言うのは…今で言うIMEのようなもので、パソコンの各種ソフトの一つで、日本語を入力可能にするための補助的なソフトの事を言います。

 たいていの場合、ワープロソフトを購入すると、そのおまけとして付いていました。例えば「新一太郎」に付いていた“ATOK”(これは今でもありますよね)とか、「新松」に付いていた“松茸”とか、「OASYS」に付いていた“OAK”とか…、そんな感じ。そう言えばパソコンのおまけではなく、当時としては珍しく単体発売されていた“VJE”なんてのもありましたね。

 Windows以前のMS-DOS時代は、これらのFEPがぶいぶい言わしていたわけですが、やがてWindows時代になって新しく登場したMS-IMEが、OS標準搭載(つまり無料ソフトって事だ)として登場し、このソフトがそこそこ使えたため、やがて多くのFEPが廃れてしまい(有料は無料には勝てないのです…)、今に至っているわけです。

 ま、そこは栄枯盛衰って奴だね。

 ちなみに、私のFEP/IME遍歴は言うと…、最初は、ワープロソフト「松」を使っていました。ですから、私の最初のFEPは“松茸”なんですね。ただ、当初はまだ“松茸”が「松」からは独立していませんでした。

 やがて「松」もワープロ本体とFEPを分けるようになり、“松茸”が単独のソフトとして独立したので、名実ともに“松茸”を使用するようになりましたが、すぐに世の中の流れに巻かれて、ワープロソフトを「松」から「新一太郎」に乗り換えたので、FEPも“ATOK”に変更しました。当時の“ATOK”は“松茸”と較べて使いづらかったなあ(慣れていなかっただけかもしれないけれど)。

 結局、なんか「一太郎」に慣れなかった私は、一度パソコンから離れて、ワープロ専用機(当時はそんなモノがあったんですね)の「Rupo」に転向しました。「Rupo」はテキスト入力は小気味良くできましたが、ちょっと複雑な事をしようとすると、メニューの中で迷子になってしまいました。どうにも、メニューの構成が私の感覚とはちょっと違っていたようです。

 それでも「Rupo」でたくさん仕事をしました。たくさん仕事をしすぎて、左小指が腱鞘炎になってしまいました(涙)。いやあ、これはマズイと悟った私は、それまでローマ字入力で日本語を入力していたわけですが、それを契機に、指に負担の少ない親指シフト入力に転向することにし、併せてワープロも「OASYS」に乗り換える事にしました。この「OASYS」は、今まで使ってきたワープロの中で、一番私の感覚に合っていたと思います。

 やがてワープロ専用機の時代も終わり、私もパソコンに戻りました。戻った当初はパソコン版の「OASYS-Win」を使っていたので、IMEも“OAK”を使い、やがて、その後継ソフトの“Japanist”へと変わりました。“Japanist”を使いながらも、ワープロソフトは「OASYS」から「Word」へと乗り換え(長いものには巻かれないとね)、しばらくは“OAK”や“Japanist”を使いながら、ワープロは「Word」を使うという時代がありました。ちなみに、今でもワープロは「Word」を使ってますよ。

 “Japanist”は良いIMEでしたが、2003年以降、新しいバージョンが登場しなくなりました。古いソフトのままでも、使えないわけではないけれど、色々と機能も古びてしまったので、最近は“Google日本語入力+やまぶき”という組み合わせで日本語入力をやっています。これは、日本語IMEそのものは“Google日本語入力”を使い、それを“やまぶき”というソフトを使うことで、親指入力可能にしているわけです。

 こうして列記していくと、私も色々なFEP/IMEを使ってきたんだなあって思います。

 さて、こうしてFEP/IME遍歴を振り返ってみると、本当にFEP/IMEも賢くなり、使いやすくなってきたなあと思います。

 とにかく、すごく進歩したのが、漢字の入力です。FEP/IMEは、基本的にかな漢字変換システムで、かなを入力し、変換ボタンを押すことで、漢字に変換していくというシステムですが、その変換候補に現れない漢字とか、そもそも読み方の分からない漢字の入力に、昔は手間取ったものです。

 今は簡単ですよ。たとえ読めない漢字でも、入力ウィンドを開いて、そこにマウスなり、指先なりで直接字を書けば、その手書き文字を認識して、求める漢字の候補を出してくれますからね。ほんと、便利ですよ。

 昔は、そんな便利なものはありませんでした。じゃあ、どうしていたのかと言うと、区点コードとかJISコードで漢字を入力していたのですよ。

 例えば“空”という漢字。まあ、この漢字の入力に手間取る事は無いけれど、仮に、この漢字の読み方が分からなくて、パソコンに漢字入力が出来なかったとします。

 今なら、入力ウィンドを開いて、そこに手書きで“空”と書いて認識させれば、OK。でも、昔はそうもいなかったのです。

 最初の最初の、本当に最初の頃は、パソコンに付いている分厚い取扱いマニュアルを持ってきて(昔のパソコンには電話帳のような分厚いマニュアルが何冊も付いてきたんですよ)、その巻末に載っている文字コード表を見て、その表の中に掲載されている文字の中(何万字もあるんですよ)から“空”という漢字を見つけて、そこから、そのJISコードを探して、JISコードをパソコンに入力して漢字を出していました。すっごい面倒だし、時間もかかるし、厄介だったんです。

 ちなみに“空”のJISコードは「8BF3」です。

 やがてもう少し賢いやり方ができるようになりました。と言うのも、一般的な漢和辞典に、JISコードとか区点コードというのが掲載されるようになりました。ですから、パソコンの取り扱いマニュアルについている文字コード表を目をサラのようにして虱潰しに探す必要はなくなり、漢和辞典で“空”をひけば、そこにコードが載っていたので、それでパソコンに入力できるようになりました。あれは、ほんと、便利になったものだと、当時はしみじみ思ったものです。

 その頃になると、JISコードよりも区点コードの方が多く利用されていたと記憶しています。ちなみに“空”の区点コードは「2285」です。

 それらの段階を経て、やがて手書き文字認識で読めない漢字が入力できるようになりました。いやあ、うれしかったなあ。これで漢字を探す労力から解放されたと思ったものです。

 あの頃は、今ほど使える漢字の種類も少なかったので、欲しい漢字を一生懸命辞典で探して、その漢字には区点コードが付いていないと知った時は、ほんとがっかりしました。趣味ならそこでお終いでしたが、仕事でどーしてもその漢字を入力しないといけない時は、どうしたかって? その頃は、外字の作成をしていましたよ。つまり、自分でフォントを作ってました(笑)。すごいですね。昔の人は、本当にすごいです。我ながらすごいです(笑)。なければ何でも手作りですよ。そういう時代だったんです。

 ほんとのほんとのほんとに、今は便利になりました。今は、パソコンで使用できる漢字の数もうーんと増えまして、外字を作る必要なんて、ほとんどないですからね。ああ、便利便利。

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コメント

懐かしい。

私が最初に触れたパソコンは、松でした。
見ていただけでほとんど使わなかったのですけれど。
その後にパソコンを買うことになり、一太郎が入っていない(松もない)とわかった時の落胆。
Wordという海外ソフトに日本語が打てるのかとニュースにもなりましたね。

LUPOも持ってました。
なぜLUPOにしたかというと、プリンター一体型だったからです。
おまけにゲームが入っていた。
ワープロ機能がいらなくなっても、ゲーム機として我が家では活躍していました。

今やパソコンはカラーばかりですが、
RUPOは白黒、私の初代パソコンはカラーを買いましたが、周囲の人は「なんで白黒買わなかったの」と批判的でした。
コード入力はしませんでしたが、勉強していた人もいたようですし、
そのころのテレビ番組で「中国の人が電報を打つときは漢字コードを使う」と報道されていましたが、いまはどうなっているんでしょうね。

本当に懐かしい。

ともさん

 昔のパソコンは、白黒…と言うか、グリーンディスプレイ(薄い緑色と濃い緑色で画面を描写するディスプレイ)が標準でしたね。一方、ワープロ専用機は、液晶画面を使っていた事もあって、長い間白黒が主流でした。書類作成しかしないワープロ専用機なら、白黒画面で十分でしたね。色が付くことよりも、高細密になって、画数の多い字でもきれいに表示してくれほうがうれしかったです。

>なぜLUPOにしたかというと、プリンター一体型だったからです。

 そうそう、ワープロ専用機がなぜ売れたのかと言うと、値段が安いという事もあったけれど、プリンタ一体型であったという点も大きいですね。日本人は一体型の省スペースマシンが好きですからね。今でも、普通にタワー型のパソコンよりも、ノートパソコンの方が売れ行きが良いのは、単純に一体型で省スペース型だからだと思ってます。値段だけを考えたら、タワー型の方が(同じ性能なら)結果として安くあがるんですけれどね。

>その後にパソコンを買うことになり、一太郎が入っていない(松もない)とわかった時の落胆。

 昔のパソコンは、ほんと、何も入っていなかったですからね。私はPC-8801から使い始めたのですが、システムディスクには、いわゆるOSとN88-BASICぐらいしか入っていなくて…。当初は、何でもかんでもBASICで一々プログラミングして使っていたくらいですからね。ほんと、既存のソフトが使えるようになり便利になりました。もっとも、当時のソフトは、今から見れば目が飛び出るような高額でしたけれどね。

 当時、フロッピーディスクがバラ売りでして、2DDが1枚5000円だったんですよね。ほんと、笑っちゃいます。

こんばんは。

> FEP

大昔汎用機時代にFront Endのシステムの話題があった頃をおもいだしてしまいました。
PCでFEPという言葉が使われるようになって、それはそれで時代の流れを感じた頃もありました。
日本語入力は長い歴史がある、としかいえないくらいいろいろあるとはおもいますが、結局は使えるところを使っていて困ったことはありません。

> 区点コード

区点コードはたぶん使ったことありません。jisとsjisもあったような記憶もあります。結局コードの違いは詳細は何も理解しないで通り過ぎてしまいました、UNIコードとか話題になってそのあとはコード自体気にしたこともありません。

オバカな話題で失礼しました。

tetsuさん

 話を、FEPから始めましたが、私は元々、和文タイプを使っていた人です。和文タイプは英文タイプとは違って、ほんとに機械も大きくて、手間もかかっていたし、ある種の特殊技能が必要なタイプでした。たとえ、かな漢字変換どころか、コード入力で一文字一文字入力したとしても、和文タイプと比べると、かなり簡便で実用的だなあと思ったものです。

 日本語入力を英文タイプ並みにできたという点で、FEP/IMEの進化は素晴らしかったと思います。

>UNIコードとか話題になって

 Unicodeは万能ではありませんし、今でもまだまだ不足を感じますが、それでもUnicodeが導入されて、漢字入力が本当に楽になりました。少なくとも、よほどの事がない限り、外字を使わなくて済むようになりましたもの…って、今年もすでに3字ほど作りましたが(大笑)。

FEP。懐かしい。

このブログに親近感をすごく感じるのは、どことなく漂う雰囲気が、共有する時代背景のためもあったのか・・・

私も初めて使ったのは松でした。

初めてさわったアップルは確かマッキントッシュ。
ダルマ型で、フロッピーの投入口が、印象的だった。

大学の先生のお手伝いで使った。
用途は、日本語の和文タイプライター。漢字を一覧表から、一字づつ選んで文を作成していた記憶が。。。。

画面が1ライン分しかなかったsharpの8ビット・ポケコンで、もぐらたたきゲームを入力して遊んだ記憶も。。。入力めんどくさかったなあ。。。

社会人になって、大分経ち、自分のパソコンをやっと手に入れ(IBM互換機のエプソン製だった)、自分へのお誕生日プレゼントに、メモリ200Bite増設して得意顔してました。お洋服よりメモリが欲しかったのね、私。 のどかな時代だったなあ。

当時は、一太郎を使ってました。
別のソフトやワープロで作った文章は、そのまま開くことはできず、文章互換ソフトが出たときは、再入力しなくてよい!って感動したものです。
あれから、激流のごとく、変わってきました。
まだまだ、変わっていくのでしょうね。

びびさん

>文章互換ソフトが出たときは、再入力しなくてよい!って感動したものです。

 ありました、ありました。あの頃は今のように、Officeがデファクトスタンダードではなく、ワープロに関して言えば、Wordのみならず、一太郎やOASYSや松にワードプロとか、たくさんあって、それぞれがみんな好き勝手に自分好みのソフトを使っていたものです(私はちなみにOASYSね)なので、お互いに文書を交換する時は、わざわざテキストにしたものでしたが、文章互換ソフトが出た時は、大喜びしたものでした。

 もっとも、私自身は文章互換ソフトの値段の高さにびっくりして、必要なものは全部人力で打ち直していましたが(笑)。

 昔から、タイピングだけは速かったんですよ。

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