ひとこと

  •  中国共産党の理論誌『求是』で「中国こそが世界最大の民主国家だ」というタイトルの文章が掲載されているそうです。中国って民主国家だったんだ…。そう言えば北朝鮮も“朝鮮民主主義人民共和国”と名乗っている民主主義の国だったんだよなあ。うっかり忘れていました。たぶん、彼らの言う“民主国家”や“民主主義”って、我々が知っているモノとは違うんだろうね。でなきゃ、辻褄合わないし…ね。ちなみに我が国日本は、議院内閣制の立憲君主国であり天皇陛下を擁している事から、国の種類(?)としては『帝国』または『皇国』というべきなんだけど、そうは名乗っていないって事、知ってた?
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2016年1月 9日 (土)

素人の発表会でよく耳にする歌曲 その8 「すみれ」

 今回ご紹介するのは、スカルラッティ作曲の「すみれ」です。イタリア古典歌曲なので、ごく初心者の方が多く歌われています。でも実はこの曲、歌は初心者の方がチャレンジしますので平易な曲というイメージ(あくまでもイメージであって、必ずしも平易とは言えません)がありますが、ピアノの伴奏が厄介だって知ってました? 特に全音(全音楽譜出版社)の高声版で歌うと、伴奏者の方が嫌な顔をされます、それくらいに厄介で面倒な曲なんですよ。でも、歌う側からすると、高声版って、ちょうどいい感じなんですけれどね。

 テレサ・ベルガンツァの歌唱を見つけましたので、これを貼っておきます。画面の中に訳詞も出てきますので、今回は訳詞をここに載せるのはパスしておきます。

 この曲、歌詞の内容を見ると、明らかに男性が歌っている歌なんですよね。“すみれ”って“乙女”の暗喩でしょ? でもメロディーは男性向きではない。テノールなら歌えないメロディーではないけれど、テノールの良さがあまり引き出せないタイプのメロディーです。歌詞は女性向けでなく、メロディーは男性向きではない。では、誰のための曲なのかと考えると…カストラート向け?だったのかなって思います。

 イタリア古典歌曲って、そのほとんどはバロック時代の古典オペラのアリアなんですよ。ですから、純粋な歌曲ではないわけで、ですから、歌い手が歌の主人公なわけです。ですから、歌詞の内容と、声の特性は本来一致していないといけないのだけれど、この曲のように、それらが齟齬をきたしている場合は…今ではいなくなってしまった声を念頭に置いて書かれた可能性があります。

 カストラートと言うのは、男性の声質で女性の音域を歌える歌手で、もちろん現存していません。カウンターテナーとかメールアルトやメールソプラノなどの希少種とも言われる歌手たちが、現代版カストラートだと言われますが、彼らはファルセットで歌う歌手であって、カストラートはファルセットではなく、男性歌手同様に実声で歌っていたそうですから、かなり違うのではないかと、個人的には思ってます。

 まあ、カストラートは現存しないし、残っている音源も、録音状況が良くないし、第一、歌っている歌手が一流とは限らないので、あまり参考にはなりません。そういう意味では、カストラートとは、今となってはファンタジーな存在なんだろうと思います。

 まあ、どのみち、この曲は声がかなり軽くないと歌えない曲です。そういう点では、私のような声を軽くしたいテノールあたりの人は、この曲を学ぶと良いのかもしれませんね。

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