ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2015年9月16日 (水)

裏声ギリギリの軽い声で歌いましょう

 声楽のレッスンの続きです。さて、曲の練習です。

 まずはトスティ作曲の「Love Me!/私を愛してください!」からです。

 一箇所ある高いGは、母音を発する前に子音で音程を取るのが吉なんですが、その時の子音の発音に注意をしましょうと言われました。子音と言っても、具体的には“L”なんです。“L”って、舌先を前歯に付けて発声するわけですが、問題は前歯のどのあたりに付けるべきかって話です。私はだいたい“歯の付け根”に付けますが、高音を発声する時は、もう少し前で舌を付けた方が良いという事で“歯先”に付けることにしました。“歯の付け根”と“歯先”なんて、小さな違いですが、確かにノドの伸び具合とかは違いますから、発声の容易さも変わってくるんだろうと思います。

 またフレーズのアタマにある高音だからと言って、カツーンと声をぶつけるのではなく、息をテクニカルに使って歌った方が結果が良いとも言われました。具体的には、クレシェンドをかけながら、音程をずり上げるやり方です。少し低めの音程に弱めに入って、そこから息を強めながら、ノドをグイーッと伸ばして目的の高音にたどり着くというやり方です。このやり方は、ナタリー・デセイが、某インタビューで、椿姫のアリアの決めの高音を歌う時に使うテクニックであると言ってました。それくらいにありふれたテクニックのようです。

 もちろん、他人が聞いた時に、音程がずり上がって聞こえては失敗です。あくまでも歌い手の感覚で『音程のずり上がり』が行われるだけであって、聞き手的には、グワーンと高音が現れるような感じになります。

 カツーンからグワーンですよ。キング先生からは、高音はカツーンと出すように指導されていましたが、それを封印をしてグワーンです。カツーンは力技で、グワーンはテクニカルなんだそうです。なかなか難しいです。

 ちなみに、Y先生ご自身は、高音を出す時はグワーンではなくカツーンとなってしまうので、真似をしないように…と言われましたが、先生はバリトンだからね。テノール並の高音なんて出さなくていいんだから、カツーンでもグワーンでも問題ないです。

 キング先生時代は、特に高音の出し方のテクニックは教わらなかったのだけれど、キング先生ご自身は、高音をカツーンと出してましたね。それは聞いていてカッコよかったですし、先生は高音発声のテクニックをあえて教えないというスタイルだったので、先生のやり方を見よう見まねをしていたわけですが、当時はうまくいきませんでした。まあ、うまくいくはずないんです。だって、あんな力技が出来るのはキング先生が天才だからであって、凡才で趣味人である私は、あんな才能に頼った力技ではなく、冷静にテクニカルに歌うべきなんだろうなあって思っています。凡才には凡人のやり方があるわけで、凡人が天才の真似をしても、潰れてしまうだけだからね(笑)。

 次はトスティ作曲の「Starlight/星の明かり」です。この曲は、極めて軽く歌うように言われました。今の歌い方では「Love Me!/私を愛してください!」は歌えても「Starlight/星の明かり」は歌えないと言われました。私も、薄々そんな感じはしていました。軽く軽く、まるでモーツァルトのアリアを歌うような軽い声で歌った方が良いのではないかと思っているわけです。

 軽く軽く、あとちょっとで裏声になってしまう…と言ったあたりの軽い声で歌うのが良いのです。軽い声で歌うと、ノドの消耗が抑えられるし、体力も無駄に消耗しないわけです。

 また、声の消耗を防ぐためにも、テンポを十分に揺らして、ところどころで休養をたっぷり取って歌うのも、アリと言われました。確かにインテンポでグイグイ歌うと、疲れるしなあ。また「Starlight/星の明かり」という曲自体の構成が、大きく揺らせるように作られているし、あっちこっちで休めるように作られているわけだし…ね。ならば、それらを十分に活用しないと…。先生からは「ピアニストさんと相談をして決めてきてね」と言われました。

 また、高音は「Love Me!/私を愛してください!」以上に、テクニカルに発声するように言われました。テクニカルに歌うためにも、余力を残さなければ…。

 レッスンの残り時間で、ドニゼッティ作曲の「愛の妙薬」の二重唱「Caro Elisir! Sei Mio!/素晴らしい妙薬」をみていただきました。

 先生、譜面を見つけるのが(時間的に)もったいない…という事で「どうせ暗譜しているでしょ?」と言われて、先生に私の楽譜を渡しました。まあ、一度本番にかけた曲ですから、暗譜はしておりますがね…。

 通しで歌った所、先生からは「発表会の時よりも良くなっている」と言われました。まあ、歌いこなれてきたのかもしれません。リズムも音程もハモリも、決まるべき所でビシビシと決まっていると言われましたが、それがクラシックコンサートの本番でも決まるといいですね。それでもまだまだメロディや歌詞を間違えているところが散見されるので、それらを拾って直していきました。

 まあ、以前、本番で歌った箇所はいいのです。今回付け加えた部分は、多少の難ありで、要練習箇所なのでした。でも、歌い込んでいけば、それもきっと乗り越えていけるでしょう。

 それと最後の最後に出てくるテノールの中音のAを1オクターブ上げて高音のAにしましょうと先生からアドヴァイスが出ましたので、そうすることにしました。やっぱり、最後は歌い上げてオシマイの方がいいですものね。オペラでは、この二重唱から、ドゥルカマーラが加わった三重唱になるので、歌い上げちゃいけないのですが、私たちはこの二重唱でお終いですから、歌い上げちゃった方がいいに決まってます。それに高音Aは、もっかのところ、私か使えるギリギリの最高音だしね。そうしましょうったら、そうしましょう。

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