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2015年9月23日 (水)

習い事における良い生徒の条件!?

 習い事における良い生徒の条件について考えてみました。

 まず、何よりも大切なのは、ぶっちゃけ、『金払いが良い事』。ま、そりゃあそうだよね。先生から見れば、生徒は(言葉は悪いけれど)“歩く謝礼”なんだから、金払いが良いに越したことはありません。逆に生徒の立場から言えば、何はともあれ、支払いだけはきっちりきちんとするのが最低限のマナーとなります。

 『よく働く事』。働くと言っても、いわばアシスタント的な作業を、先生に代わって、率先して行ってくれる生徒は良いですね。発表会の場所取りをしてくれたり、門下内の様々な集まりで幹事をしてくれたりとか、まあ、そんな事。芸事の先生の中には、芸事以外は???という人もいますので、そういう先生にとって、アシスタント業務をしてくれる生徒さんは、とてもとても大切です。

 『よくお小遣いをくれる』とか『よくプレゼントをくれる』、『季節の付け届けは欠かせない』。これらがきちんとできる人は、ほんと、良い生徒でしょう。

 以上の3条件を満たす人は、良い生徒であると同時に、良いタニマチかもしれません(笑)。以前習っていたキング先生は、このタイプの生徒さんをかわいがってました。

 『練習熱心』という資質の持ち主は、先生に喜ばれます。与えられた課題を次回のレッスンまでにきちんとやり遂げ、身につけてくる生徒は、先生の立場であれば、教えがいのある良い生徒って事になります。

 『真面目で几帳面』も生徒として愛される資質でしょう。『経済的に裕福』というのも、高価な楽器をばんばん買ってくれるわけで、先生的には、ほんと、ありがたいでしょう。

 逆に、悪い生徒の条件について考えてみました。

 まず『ケチ』や『金払いが悪い』人はダメですね。習い事って、経済的な余力があって初めて出来るわけで、色々とケチらないといけないレベルの経済力の人は、するべきではありません。習い事の前に、経済力を身につけましょう。

 『傍若無人』な人も、生徒としてはダメです。生徒って“お客”なんだけれど、あくまでも“生徒”であって“お客様”ではないですからね。ですから、消費者意識を振りかざすのは違うような気がするわけです。「お客様は神様」かもしれないけれど「生徒さんは神様ちゃいますから」です。ですから、先生に対して、自分勝手に傍若無人に振る舞う人はいけません。

 『約束を守れない人』というか『ドタキャン上等』な人もいけません。生徒さんからすれば「急用が入ってどうにもならない」からドタキャンするんでしょうが、先生からすれば、その時間に生徒が来ようが来なかろうが時間を開けて待っているわけですからね。最初から、その時間にレッスンの予約が入っていなければ、別の仕事を入れることだってできたはずですから、ドタキャンはいけません、絶対にいけません。どうしてもドタキャンしなきゃいけない時は、ホテルの当日キャンセルみたいな感じで、きちんと謝礼を支払った上でキャンセルしないといけません。自分が受けていないレッスンであっても、きちんと謝礼を支払えるほどに、金払いが良くないと、生徒としてはいけません。

 つまり、人間としてダメな人は、生徒としてもダメって事です。

 しかし人間的にはOKでも生徒としてはダメというパターンもあります。例えば『専門知識がある』というのは、生徒としては良し悪しです。特にオタク的な人は、先生よりも知識を持っていたりすると…先生によっては、やりづらさを感じてしまうものです。オタクであるくらいなら、いっそ無知の方が先生としては、やりやすいんです。

 また、知識はそこそこであっても『理屈っぽい』人は嫌われますね。「理屈をこねる前にサッサとやれよ」って感じです。だからオッサンの生徒は嫌われやすいんです。

 同様に『経験者』も嫌われます。もちろん経験者の経験度合いによっ違いますが、元プロのベテランさんが、若手プロの元に何気ない顔して入門するのは…先生からすればイヤでしょうね。あと、学校のセンセも嫌われます。ジャンルは違っていても、学校のセンセは教育のプロですからね。ある意味、同業者ですから、これまた嫌がられます。

 とりあえず、生徒としての良し悪しについて考えてみました。一番大切なのは、先生との人間的な相性だったりします。実は、先生と生徒さんのウマが合う合わない、が師弟関係において、一番大切な要素だろうと思います。

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コメント

こんばんは

私は今年の4月に新しいフルートの先生に習い始め、6月に発表会に出ました。発表会当日は、先生自ら舞台袖で、出番直前の生徒全員の音程をチューナーでチェックし、さらに一人一人の好みの高さに合わせた譜面台を舞台に置くという裏方の仕事をこなしていました。生徒思いの先生で、頭が下がりました。ずっとこの形式でやっているそうで、お手伝いをしたかったのですが、そういう雰囲気ではなかったです。

生徒としては、教えてもらうという受け身の姿勢でなく、自らまたは先生が課した課題を次のレッスンまでに仕上げておくことが一番理想的なのでしょうね。

「習い事における良い先生の条件」の記事もお願いします!

前の先生のエピソードですが、その先生の時に使っていた月謝袋を百均で発見した時は、ちょっとショックでした(笑) 先生、生徒の両方にとって大切な月謝を百円の袋に入れるのは、経費削減の箇所を間違えているような気がしますね。

私は貪欲に色々、発声を研究したり、身の丈以上の曲にも挑戦したいが、先生はノンビリマイペースに、むしろ、初心者は初心者なりの道すじを追って指導したい模様。まあ、一足飛びには声楽はいけないのでしょうね、、しかし、初心者はまだまだ歌えないような曲ばかりが好みでして、私は困った生徒なのかしら、苦笑

パスピエさん

>先生が課した課題を次のレッスンまでに仕上げておくことが一番理想的

 ですが、これがなかなか難しいです。私などはよくH先生に「今秋は忙しくて、全くフルート吹いてません」と白状する事、多々有りです。声楽の方は、練習していなくても、レッスンはなんとかなりますが、フルートは練習していないと、何もレッスン成り立ちませんからね。厳しいです。

>「習い事における良い先生の条件」の記事もお願いします!

 そうですね…すこし、ボケーと考えておきますので、期待せずにお待ち下さい(笑)。

アデーレさん

 声楽は、楽器が出来上がるまでに時間がかかりますから、最初のうちは、なかなか希望と実力が吊り合わないものです。そこが器楽とは違う所ですね。器楽の場合、楽器はすでに完成されているわけで、後はその楽器をどう操るかって事ですが、声楽の場合は、楽器を作る所からレッスンは始まるわけで、一部の天才を除いて、本当に時間がかかるようです。

 私のテノールと言う楽器は、まだまだ未完成です。でも、Y先生が一生懸命に作ってくださっていますので、やがて、そのうちに、楽器が完成すると信じています。ある程度の楽器ができたら、歌える歌も増えてくるでしょうから、それを楽しみにしている毎日だったりしています。

> 同様に『経験者』も嫌われます。

フルートのレッスンは小学生のときに紹介された当時音大生だった先生に始まり、関西転校後某オケの方、高校入学から就職したあと十数年の間フルートの中断、その後地元駅前の楽器屋でレッスン再開、しばらくして参加したアマオケの方に紹介された元師匠のレッスン(ここでのレッスンは今でもベースです)。その後元師匠の留学とかいろいろあって中断して今はどなたにもついていないというところです。
元師匠いわく「この人には何を言ってもフルートを止めることはない」と紹介された方から後ほど伺いましたが、未だに懲りずに吹いてます。今でも当時レッスンで言われたことは宝物です。今からおもえば貴重なレッスンでした。時間がとれればまた伺いたいとおもっています。出会いですね。

tetsuさん

 tetsuさんは経験者も、経験者、すごぶる経験者なんですね。

 tetsuさんは習った先生が良かったんだと思います。懐が深いでしょうし、先生としてもきちんとされている方々だったんだと思います。

>出会いですね。

 結局は、そういう事ですね。納得です。

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