ひとこと

  •  毎日毎日暑いですね。3年後の今頃は、東京でオリンピックをやっているわけなんだけれど、こんなに暑い中でオリンピックなんてやってい良いのかな? 特に野外でやる種目は、選手はもちろん、観客の健康だって心配です。マラソン…死人は出ないか? マジで心配です。日本の夏の昼間に野外スポーツなんて、そんなクレイジーな事は高校野球だけで十分でしょ? アメリカのテレビ局の都合(番組改編期にオリンピックの中継をやりたいだけなんです)でオリンピックの開催時期が決まるんだけれど、日本の東京でオリンピックをやるなら、本当は5~6月あたりの、花粉症が終わったあたりの春が気候的には良いよね。夏は暑すぎるし、秋は台風とかゲリラ豪雨とかがあるし、冬は寒すぎるからね。まあ、日本の都合とか、選手や観客の健康なんて、アメリカのテレビ局には関係ないから、やっぱり真夏の東京でオリンピックをやるんだろうね。
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2015年9月 2日 (水)

音は本当に『上から見下ろして歌えるようにはならないといけない』

 さて、声楽のレッスンの続きです。

 まず最初は、トスティ作曲の「Love Me!/私を愛してください!」です。通しで歌った後、先生に注意された事は、高音発声のテクニックとして、たった一つの方法だけが使われ、すべての高音がそのやり方で歌われているが、状況に応じて、使うべきテクニックは変えていかなければいけない…っ事です。

 つまり、私の高音発声のやり方が全部同じで、つまらない…って事ね。ちなみに、私は高音発声のテクニックとして、以下の3つのやり方を習っています。

 1)声を前の音からすべりこむように次の音(高音)に移動して発声する方法。(グリッサンドを用いて高音を出す方法)

 2)高音の手前の音を歌っている最中にノドを下に大きく開き、それをキープした状態で、軟口蓋を上に跳ね上げて、腹筋の力で高音を発声する方法。(下に引っ張って高音を出す方法)

 3)手前の音を歌っている最中に、声の響きを後ろに引っ張って、そこからグルっと後ろを回すようにして、声を前に出して高音を発生する方法。(後ろに回して高音を出す方法)

 私が今回用いた方法は、ほぼすべて1)なんだそうです…ってか、たぶん1)だよね…ってか1)です。

 前回「高音を発声する時は、グリッサンドを使いなさい」と注意されたので、その方法で頑張ったからです。いくら前回注意されたからと言って、全部を全部、グリッサンドでやっちゃあいけないって事です。『過ぎたるは及ばざるが如し』って事さ。

 それと、1)~3)のいずれの方法を使うにせよ、筋力は必要だから、筋トレは続けなさいと言われました。

 その他に注意された事と言えば、同じ音程が続く所では、後ろの音の音程が低くなリがちだから、意識的に高めにして、響きを付け加える感じで歌うと良いそうです。

 どの音も、しっかりと声を支えて歌う事が大切です。つまり、クラシック発声で歌い通す事です。英語の歌なので、ついつい(ロック調で歌う人はさすがにいないだろうけれど)ミュージカルやポップス調の発声になりがちなので、そんなに流して歌わないようにしないといけません。で、クラシック発声は全身を使って歌うので、やるとしんどいのだけれど、それはマイクを使わないのだから、ある意味当然のことであって、だからそこは決して楽をしないこと。

 この曲の“Love Me”という歌詞はとても大切です。特に“Love Me”の“L”をしっかりと発音しないといけない。本来のリズムの1/2拍程度前から子音の“L”だけを鳴らしてから“Love Me”と歌った方がよいのです。これをカタカナで表記するならば「ウ~ラブミー」ってイメージになります。

 さて、次は同じトスティの作曲で「Starlight/星の明かり」です。

 この曲はリズムが複雑(六拍子と九拍子が入れ替わりながら出てきます)なので、しっかりとリズムを数えていないと、あっという間に迷子になるので注意すること。フィーリングなどのあやふやな感覚では手に負えない曲である事を肝に銘ずる事。

 それとこの曲では、高いGが頻発するのですが、そのGを出すための準備が遅れがちなので、常に準備は早め早めに行うこと。

 2番に入ると、自分で勝手に盛り上がって、勝手に力尽きてしまい、曲の最後まで体力が持たないので、もっと冷静になって、パワーバランスを考えながら歌わないといけないのです。リラックスとか脱力が大切なのね。とにかく、2番は楽に楽に歌えるようにしないといけません。実際、力まなくても声って出るものやしね。

 それと自覚していなかったのだけれど、私、歌いながら、どんどん上を見ているのだそうです。上を見る…つまり、アゴが上がっているってわけです。これはいけません。ノドがしまってくると苦しくなるので、自然と上を向いて、ノドの絞まる苦しさを回避しようとして、ついついアゴが上がってしまい、上を見てしまうわけです。

 大切な事は、常にアゴは下に落とし続けること。もしも上がっていこうとしたら、力づくでも、それを抑えることが肝心です。アゴが上がるなんて…ありえないわけです。

 よく「音程は上から取ること」と言われますが、あれは比喩でもなんでもなく、実際に頭部のポジションは上から下を見下ろしてくるような感じにしておくことが大切です。音が高くなって声が出づらくなっても、絶対にノドを閉めないこと。ノドを緩めてアゴを落とし続けるのです。ノドが絞まって上を向くのなら、いっそノド全体を上に伸ばした方が、ずいぶんとマシなんです。

 それにしても、たかが高音発声にも、様々なテクニックやノウハウがあるわけです、それを勉強しているだけでも面白いよね。

 二重唱のレッスンは…今回も後回し。ピアニストさんが練習に参加するようになってから始めましょう…と先生に言われました。まあ、歌唱そのものは、付け足しの部分はあるにせよ、すでに一回、発表会でやっているので、歌のレッスンと言うよりも、合わせの練習が必要でしょうから、ピアニストさんと一緒にレッスンした方が良いでしょう…って事ですね。

 すでにPC表示で、このブログをご覧の方は、左欄の『お知らせ』をご覧になって、ご存知だと思いますが、携帯表示やスマホ表示の方だと『お知らせ』は表示されないので、ご存知ないかもしれませんので、改めて告知します。

 ただいま、レッスンで学んでいる曲を、今秋のクラシックコンサートで披露します。

 そのクラシックコンサートですが、10月10日(土)茅ヶ崎市民文化会館小ホールにて行います。私の出番は…トリ前なので、遅いです。出演時刻は、あくまでも予定ですが、ソロ歌唱が19:27~、デュエット歌唱が19:49~です。曲目は、ソロがトスティ作曲の「Love Me!/私を愛してください!」と「Starlight/星の明かり」。デュエットがドニゼッティ作曲の歌劇「愛の妙薬」より「Caro Elisir! Sei Mio!/素晴らしい妙薬」です。どうかうまくいきますように、お祈り下さい。

 というわけで、一つよろしくお願いします。

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声楽のレッスン&活動記録」カテゴリの記事

コメント

私の高音テクは、2が70%、3が20%、1が10%位です。
疲れている時は、3の割り合いが少し多くなってます。(声に勢いが
なくなってますね。)
最近、顎下の肉が増えている様な気がして、あまり下を向きたくないですが、
歌の時はそうも言ってられないですね。coldsweats01

>>>サイン・コサイン・タンジェントなんて使った事ないよ、女子じゃないけど
というのは、某県知事の、女子高校生教育に対する妄言、ですね。
某女性作家曰く「2次方程式なんて使ったことない。学校で教える必要なし。」
というのも、ありました。

この手の論法はいくらでも続けられるのであって、
「夏目漱石なんて読んだことない。学校で教える必要なし。」
「ベートーベンなんて聞いたことない。学校で教える必要なし。」
「英語なんて話したことない。学校で教える必要なし。」
「走り高跳びなんて、跳んだことない。学校で教える必要なし。」
誠に馬鹿馬鹿しい論法と思います。

株で大損をする方、世の中にはたくさんいますが、
きちんとした株式投資指南の本には、必ず、確率・標準偏差を用いて、
株で大儲けしようとして、逆に大損する可能性について言及していますが、
確率・標準偏差を理解するためには、サイン・コサインとまでは言いませんが、
多少の数学は必要でありましょう。

冒頭の妄言知事殿が、勉強と無縁の叩き上げ派かと思ったら、
最高学府法学部卒の、勉強が得意であったろうお方。
何を考えているのやら?

おしまい

おぷーさん

 私は、まだまだ気を抜くと、高音テクを忘れて、キング先生に教わった“根性発声”で撃沈します。あ、気を抜かなくても、うっかり余裕がなくなって、バタバタしても同じかな? やはり、最初の先生にきちんと教えていただいた事を忘れて、今の先生の教えにリプレイスするには、時間が必要です(汗)。

 あと、高音を出そうとすると、無意識でカラダが伸びて上向いてしまいますが、本当は縮こまりながら伸びる動作が必要なのです。下を向きながら伸びる…なんて、理屈で分かっていても、なかなかカラダがついていけません。

 まだまだ勉強中です。

operazanokaijinnokaijinさん

 勉強って、習った知識はもちろん、習った考え方(演繹法)や学んだ世界観が、その人を豊かにし、深みを加えてくれると思ってます。

 きちんと勉強した人の凄さは、その持っている知識量だけではなく、どうすればその答えにたどり着けるかの道筋を複数知っていたり、他の人の知らない世界について知っていたり、普通じゃ経験できないような状況を仮想体験しているってなんじゃないかなって思います。で、そういうモノをひと言で言っちゃうと『教養』って言うんだと思います。

 一方、学校で勉強していても、知識を蓄えるばかりで、その他のことは「不要!」と切り捨ててしまう人もいます。こういう人は学力は身につきますので、各種テスト等では有力ですが、教養がないので、人間としての深みに欠けると思います。私は、そういう人“学歴バカ”と呼んでいます。だって、学歴は立派なのに、バカなんだもん(笑)。

 ちなみに、最近の私が夢中になって勉強しているのは…精神病院におけるアルコール中毒の治療について(笑)。いやあ、色々あるんですよ。

 別に私はアル中じゃないし、身内にも知り合いにもアル中はいないし、アル中について学んでも、生業には全く役に立たないし、ブログのネタにもならないし(笑)、ほんと、学ぶだけムダ知識なんですが、でもいいんです。私にとってアル中治療の知識なんて、なんの役にもたたない知識ですが、たぶん、ほんのすこしの気配りと優しさが身につくんじゃないかなって思ってます。その事が私の人間性を、ちょっぷり深めてくれるんじゃないかなって思ってます。

こんばんは。

> そう言えば、私だって人生の中で、サイン・コサイン・タンジェントなんて使った事ないよ

元理系くずれとして、オイラーの公式
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%BC%8F

は美しいです。
ファインマンのコメントほどには感動できず、使いこなすこともできませんでした。
このwikiだけでもメチャ楽しいです。

失礼しました。

tetsuさん

 サイン・コサイン・タンジェントも使ったことない私には、当然、オイラーの公式って「なにそれ、美味しいの?」状態だったりします。でもこういう数式って、理解できたら、楽しいだろうなあ…って思います(マジです)。

 ちなみに、私が好きな数式は(かなり初級の公式だけれど)“E=mc2”だったりします。これでも格闘技を嗜むものですから、エネルギーって、あれこれ考えるんですよ。で、考えれば考える程難しくなっちゃうんだけれど、とどのつまりは重さって事なんだなって分かると、胸がスッとします。

こんばんは。

> 私が好きな数式は(かなり初級の公式だけれど)“E=mc2”だったりします。

何が初級でsimpleかとか、とてもコメントできる立場にありません。

ご存知かとおもいますが、この式の前提は次の二つ、
・光の速度は光源の速度に依らない 「光速度不変の原理」
・どんな慣性系でも物理法則は同じ 「相対性原理」
http://homepage2.nifty.com/eman/relativity/einstein.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96

から中学校レベルの数学で導かれます。
大学でのオチコボレはこれ以上よくわかりません。
当時は1行の方程式で世界が記述できる、かと妄想をもっていました。
最近の流行を追っかけることもとてもできません。

失礼しました。

tetsuさん

 確かに何が初級かは難しいですね。私としては“一般教養として学ぶ”“専門家でなくても知っている”程度の意味で“初級”という言葉を使いました。

>ご存知かとおもいますが、この式の前提は次の二つ、
・光の速度は光源の速度に依らない 「光速度不変の原理」
・どんな慣性系でも物理法則は同じ 「相対性原理」

 そうそう、そうなんですよ。で、この方程式を最初に知った時は、この2点にビックリしたんです。大げさな話、この方程式の説明を聞いて、神様の存在を確信したんですよ。ぶっとんだ話なんで、他人にはなかなか理解してもらえない経験なんですけれどね(笑)。

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