ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2015年8月11日 (火)

私の好きな歌曲 その2 Piacer d'amor/愛の喜びは

 “私の好きな歌曲”第二弾は、マルティーニ作曲の「Piacer d'amor/愛の喜びは」です。この曲も、イタリア古典歌曲として有名です。でも知ってましたか? この曲、実はイタリア語の歌曲ではなく、本来はフランス語の歌曲なんだそうです。ってか、日本では、イタリア古典歌曲の楽譜にイタリア語の歌詞によるものが掲載されていて、その楽譜で勉強しますが、諸外国では事情が違うのかもしれません。少なくとも、私が持っているハル・レオナルド社(アメリカでは有名な楽譜出版社です)のイタリア古典歌曲集には“Piacer d'amor”は載ってなくて、代わりにフランス芸術歌曲集に“Plaisie d'amour”として載っているので、この曲をイタリア歌曲として学ぶのは、我々日本人だったりして(笑)。

 実際のところはどうなんでしょうね?

 とまあ、色々あるみたいだけれど、この曲が素晴らしい曲である事は間違いありません。とりあえず、この曲を聞いてみましょう。

 歌っているのは、往年の名歌手である、エットーレ・バスティアニーニです。イタリアのバリトン歌手さんです。イタリアの歌手ですから、イタリア語で歌えばいいのに、オリジナルのフランス語で歌っています。少なくとも、イタリアでは、この曲はフランス歌曲扱いなんでしょうね。

Plaisir d'amour ne dure qu'un moment,
Chagrin d'amour dure toute la vie.

J'ai tout quitté pour l'ingrate Sylvie.
Elle me quitte et prend un autre amant.

Plaisir d'amour ne dure qu'un moment,
Chagrin d'amour dure toute la vie.

Tant que cette eau coulera doucement
Vers ce ruisseau qui borde la prairie,
Je t'aimerai, me répétait Sylvie,
L'eau coule encore, elle a changé pourtant.

Plaisir d'amour ne dure qu'un moment,
Chagrin d'amour dure toute la vie.

愛の喜びは はかなくも消えて
愛の苦しみ 心深く残る
あなたは 私の思い見捨て
新たな愛に 身をゆだねた
この小川が 遠い海へと
野を越え 流れ続けるように
私の愛も
溢れ続くでしょう、と
この岸辺で
あなたは言ったのに

 歌詞はこんな感じです。今回はウィキペディアの当該箇所から持ってきました。だって、私、フランス語なんて分からないもの(涙)。

 この日本語の訳詞ではよく分かりませんが、この曲は、ある男性がシルヴィエという名の女性に振られてしまって、嘆いている歌なんです。メロディは甘ったるいのですが、歌詞の内容は結構辛辣で「愛の喜びはたった一日で終わってしまうが、愛の苦しみは永遠に続く」と言った、全く救いようのない失恋ソングだったりします。こういう悲しい卑屈な歌は、低い声で呻くように歌うと良いので、バスティアニーニさんにご登場いただいたわけです。

 いやあ、渋いねえ…。悲しいねえ。メロディが美しいだけに、失恋の悲しみが切々と訴えかけてきます。名曲だなあ。

 ちなみにこの曲、私も声楽の習い始めの頃に歌いました。歌詞の内容なんて、ちっとも理解していませんでしたから、テノールの明るい声で元気よく、イタリア語で歌っちゃいました(笑)。色々とダメだな。

 この曲は、後にアメリカに渡り“Can't Help Falling In Love/好きにならずにいられない”としてリバイバルヒットしております。歌っているのはもちろん、エルヴィス・プレスリーでございます。

 こちらもなかなか良いですね。このエルヴィスの歌が新たなるオリジナルとなって、多くの歌手たちによってカバーされております。その中でも私が好きなのは、これ。

 クラシック歌手のアンドレア・ボチェッリと、ミュージカルで活躍しているキャサリン・マクフィーによるデュエットバージョン。こちらもなかなか良いでしょ。

 良い曲は、どんな時代に誰が歌っても良いって事ですね。

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