ひとこと

  •  中国共産党の理論誌『求是』で「中国こそが世界最大の民主国家だ」というタイトルの文章が掲載されているそうです。中国って民主国家だったんだ…。そう言えば北朝鮮も“朝鮮民主主義人民共和国”と名乗っている民主主義の国だったんだよなあ。うっかり忘れていました。たぶん、彼らの言う“民主国家”や“民主主義”って、我々が知っているモノとは違うんだろうね。でなきゃ、辻褄合わないし…ね。ちなみに我が国日本は、議院内閣制の立憲君主国であり天皇陛下を擁している事から、国の種類(?)としては『帝国』または『皇国』というべきなんだけど、そうは名乗っていないって事、知ってた?
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2015年7月 7日 (火)

私が持っている“音感”について(笑)

 まず最初に書きますが、私には“絶対音感”なるモノはございません。ですから、ピアノをポンとたたいて音を鳴らして「さて、これは何の音?」と尋ねられても答えられないのは当然として、ドとソぐらい離れていれば「どっちが高い?」と尋ねられても答えられますが、これがドとレとか、ドとシとかの近い音程だと「どっちが高い?」と尋ねられても、よく分からず、正答率がグンと下がります。なんとも、だらしない音感です。よくこれで歌が歌えるものだと、我ながら心配になります。

 さらに言うと、相対音感もないので、ハ長調の“ドレミ~”とニ長調の“ドレミ~”が同じメロディーには思えないという、やっかいな性分も持ちあわしています。面白いでしょ?

 どうも、私の場合、音程という感覚が、極めてアバウトみたいなんです。ですから、音が少々ぶら下がったり、上ずったりしていても、よく分かってません。鈍感なんですね。ですから、いくら歌を練習しても、伴奏が無いと、歌っているうちに音と音との前後の音程の誤差(ぶら下がりとか上ずり)が積もり積もって、歌が終わる頃には、とんでもないところに逝ってしまうという事もしばしばあります。厄介です。おまけに、自分がとんでもないところに逝ってしまったという自覚だけは持っているので、さらに厄介なんです。

 まあ、伴奏があれば、音がどこか別のところに行くことはありません。伴奏さえあれば、その和音の中にしっかりはめて歌えます。問題は、和音にはめるのは得意ですが、どこにはめるかは得意ではないので、合唱などでは、しばしば他所のパートのメロディを歌ってしまったり、全然違う音(でも和音的には正解)を歌ってしまったりします。ああ、厄介だ厄介だ。

 まあ、広い意味での音痴なんでしょうね。例えば、ピアノでドをたたいて「同じ音で歌ってみて」と言われて、ドを出すのは(最近はやや正答率が上がりました)が、実は苦手です。よくよく考えないとできません。うっかり即答してしまうと、ドに対してはラとかラbとかを出しちゃう事もよくあります。変でしょ?

 そんな私ですから、移調された曲には、強い違和感を感じます。

 特に違和感を感じるのは、よく知っている曲が、移調されて演奏されている場合です。そういうケースでは、ピアノの伴奏の最初の数音を聞いただけで「これは違う!」とか思ったりします。

 最近、よく違和感を感じるのが、バリトンさんが歌うトスティです。トスティをバリトンさんが歌う場合、テノールと同じ原調で歌う時もありますが、結構な割合で低めに移調された楽譜(中声用?)を使って歌ってくださる事があります。そんな時は、よく知っている曲なのに、何だかよく分からずに「どこかで聞いたことがあるような気がする…」って思ってしまいます。どうも、私の中では、調が違う事で、別の曲として感じているみたいです。ですから、プログラムなどが用意されていて、事前に曲名が分かっている場合などは、ピアノのイントロを聞くだけで「違う違う違う、これは私が知っている○○という曲ではない!」とか思ったりします。

 厄介です。

 絶対音感がないから、単音だと音の高低なんて全然分からないのに、フレーズになると、フレーズ全体の音の高低とか、調性の違いとかに、やたらと敏感になる私です。

 ちなみに、まったく同じ調性であっても、使用言語が違うと(例えば、イタリア語と英語とか)、これまた別の曲だと思ってしまいます。なにしろ、トスティの“Good-bye”と“Addio”なんて、未だに耳で聞くと、同じ曲(歌詞が違うだけで同じ曲)には聞こえないんだから、またまた厄介です。

 しかし、ソプラノさんやメゾさんがトスティを歌っていても、性別が違うので、最初から「これは別物」とか思うらしく、違和感ではなく、別物感を感じて、気持ち悪くはならないのです。また、通常はピアノ伴奏で歌われるトスティの歌曲がオーケストラ伴奏で歌われていても、案外違和感を感じず、別物とも思わずに、うっとり聞いていたりします。それなのに、どうもバリトンさんが歌うトスティは、移調されている事もあって、違和感バリバリで、なんか落ち着かなかったりします。

 だいたい、自分でも、イタリア古典歌曲など、同じ曲を中声用と高声用の2つの楽譜を使って勉強する事がありますが、移調されているだけで、同じ曲のはずなんですが、歌っていて同じ曲に思えないから不思議なんですよ。よく似ているのだけれど、どっか違う…とか思うわけです。で、似ているがゆえに、その二曲がごっちゃになって、中声用と高声用をブレンドした自作のメロディを歌ってしまったりします(笑)。変でしょ? たとえ伴奏が鳴っていても、ときたまメロディが、どこかに逝っちゃうんですよ。特に中声用の楽譜を歌っている時に、その傾向は強いです。ヤバいなあ。

 その代わりと言っちゃあ何だけれど、歌っていて、よんどころない事情で音を外しても、次のフレーズの頭には平気で元の正しい音に戻ってくるという特技(?)があります。相対音感の方だと、結構難しいそうですが、私は無意識に戻っていたりするのが面白いそうです。

 まあ、こんなデタラメな音感の持ち主なので、ヒドい歌しか歌えませんが、それでも楽しく歌わせてもらってます。これがアマチュアの楽しみだね。もっとも、人前で歌う時は、聞いている人に不快感を与えないように、結構気を使っています、はい。

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声楽のエッセイ」カテゴリの記事

コメント

私の場合、フルートの音はドレミで聞こえても、ピアノの音はドレミで聞こえなかったです。
”ぽーん”とか、”キラキラキラ”・・・って聞こえてしまうんですよね。
フルート習いたての頃は、ピアノの音を聴いて同じ音を出してみて、と言われるのが内心恐怖でした。だって、分からないんだもの。チューニング以前の問題です。

今は、慣れたのか大分ドレミで聴こえるようになりました。

あと、カラオケも苦手です;楽譜がないと伴奏の音の高低が分からなくて。

でも、私もすとんさんと同じで、フレーズだと分かるんですよ。不思議ですね。
そして、それを覚えてしまいます。多分、(私の)いつものフルートも、覚えた音を出してるんじゃないか…疑惑があります。

たまごっちさん

 そうか、音感とか応用が聴く覚え方ではなく、自分が出した音そのものを暗記している…たしかにそうかもしれません。全部がそうであるとは限らないけれど、少なからぬ音は、私の場合、体内の筋肉の動き方と連動していたりしてますから、自分が出した音/出す音が基準になっているのかもしれません。

 まあ、自分でもよく分からないんですけれど(笑)。

 ちなみに、私、カラオケは得意ですよ。とにかく、声が伴奏にハマればいいんだから、意識せずに、すっごく高い音や低い音を出して歌っていたりしているようです。むしろ、クラシックを歌うよりも、カラオケを歌っている方が、音域が広いみたいだし、無理なく自然な声で楽に歌えているようなんです。やはり、楽譜を前に置いて歌うと緊張しちゃうんでしょうね。

 ちなみに、私、カラオケに行っても、基本的にマイク使いません。だって、うるさいんだもん。でも、採点をしてもらう時は、カラオケのインプットを強くして、その代わりアウトプットを思い切って絞って使ってます。そうすると、良い得点が出るような気がします。

わたしも相対音感だけです。
だから時々、知らず知らずのうちに違う調で弾いてて、絶対音感をもっている先生に「移調してるよ」と言われたりします(汗)

だからメロディーを耳コピして弾いても調はでたらめだし、作品の調性もなかなか覚えられません。

ただ絶対音感は年とともに衰えることもある(基音が狂って聞こえたりする)そうなので、いい加減な音感の持ち主でよかったのかも・・・と自分を慰めています(笑)

Yokusiaさん

 いいなあ、相対音感。私も欲しいですよぉ。

 まあ、人をうらやんでも手にはいらないので、最初から諦めてますけれど(笑)。

 絶対音感ってのは記憶力なので、老化で記憶力が落ちると、それと一緒に音感も落ちてくるようですね。私の知り合いの音楽家さんがぼやいてました。私は最初から持っていないので、落ちるも狂うもなくすもないので、ある意味幸せです。早くみんな、こっちにおいで。

絶対音感というけれど世の中絶対はないと思うのです。パイプオルガンなど気温でピッチは相当変わるでしょう。ピアノだって暑いと弦が伸びて音が低くなるのでは。音速は秒速340メートルぐらいですから舞台で歌い手が秒速3メートルで動けばドップラー効果で観客にとっては半音くらい音の高さが変わるのではないかと思ったりします。
CとC#の中間あたりの音を聞くと絶対音感保持者はどう聞こえるのでしょうか。絶対音感の精度は何ヘルツなのでしょうか。昔からずっと疑問に思っています。

こうじさん

 いわゆる“絶対音感”って、言葉通りの“絶対”じゃないですよ。測定器と比べたら、かなりアバウトなんです。

 いわゆる“絶対音感”と言うのは“世の中にあふれている音のすべてに対して、ピアノの鍵盤ならば、どの鍵盤に相当する音程であるかが分かる”と言ったものです。ですから、何ヘルツとかの測定器レベルの精度は持ってないのが普通です。“グラスを弾いた音が、AなのかAbなのかGなのかが判別できる…”っていう程度です。

 あと「Aの音出して」と言われたら、即座に「あー」とAの音で答えられるという特技もあるみたいです。

>CとC#の中間あたりの音を聞くと絶対音感保持者はどう聞こえるのでしょうか

 迷うんじゃないですか? で、おそらく迷った挙句に“C”と答えると思います。絶対音感の持ち主であっても、必ずしも正確無比ってわけではなく、間違える時は、低めの音に間違えるというパターンが多いそうですからね。

>絶対音感の精度は何ヘルツなのでしょうか

 ピアノの鍵盤、一個分が単位のようです。

こんにちは。
私も絶対音感はありません。
合唱を学生時代始めたころ、音符すべてに階名を振って音をとりました。ハ長調であればCをドと書き、ニ長調であればDをドと書いてメロディーのイメージを掴む練習をしていました。途中で転調すれば、同じ音を次の調に該当する階名で読み切り替えを図りました。ロングトーンでミと読みつつ途中でソと読む・・ということもやっていました。
♯が複数ついている調は、右端の♯をシと認識し、♭が複数ついている調は右端の♭をファと認識し、階名を振っていました。

これ(移動ド)は、当たり前のように指導者や先輩に教えられたので、歌の場合は一般的かと思っていましたが。今は、固定ド(ドはあくまでもどんな調でもドと読む。C=ド)が主流と言われました。
でもこれは指導者によりけりですね。現代音楽は読み替えるのは混乱しますね。
絶対音感のない私には、移動ドが便利でよかったです。

今回、レッスンでの曲がCacciniのAmarilliとTostiのSognoを練習することになりました。一度は暗譜した曲(中声用)ですが、高声用の楽譜でピアノ伴奏が中声用の調で弾かれたらそのまま歌ってしまいそうな気がします。調が違うことに気が付くとしたら、音そのものというよりは、声帯への負担のかかり具合で気が付くかもしれません。

音をとるときは、楽譜を見て瞬間に音が浮かぶわけではなく、キーボード等で弾かないとイメージが湧きづらいです。楽譜見るだけで頭の中に音やハーモニーが浮かぶ人もいるそうですがうらやましい話ですね・・・。
そんな風になってみたいです。

genkinogenさん

 移調ドですか。私は、二十代で歌を始めた時の先生が移調ドの人でした。いやあ、私は、歌以前にバンドをやっていて、そっちでは固定ドだったので、移調ドで楽譜を読むのが辛かったです。でも、移調ドの先生はその方だけで、それ以前はもちろん、それ以降もすべて、固定ドでした。もちろん、今のY先生を含めてね。

>一度は暗譜した曲(中声用)ですが、高声用の楽譜でピアノ伴奏が中声用の調で弾かれたらそのまま歌ってしまいそうな気がします。

 中声用で暗譜しているんですよね。だったら私も、高声用の楽譜を見ながら、中声用の調で歌っちゃうと思います。と言うよりも、極端な話、楽譜は何調でもいいんです。絶対音感は無いので、あまり楽譜には囚われていません。ですから、高声用でも中声用で低声用でも、中声用で暗譜しているなら、中声用で歌うのがすんなりいきます。ただ、暗譜している調と違う調で歌うと違和感を感じます。私の場合、楽譜と音はつながっていないけれど、暗譜は何となく絶対音で覚えている…のかもしれません。ただ“何となく”という部分がやっかいな部分なんだろうと思います。

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