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  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2015年6月22日 (月)

テノールは50歳まで…という呪いを無視することにしました

 「テノールは50歳まで。50歳を過ぎたら、高音は出なくなって歌えなくなる」

 これは、私がまだキング門下だった頃、初めてのガラ・コンサート(と言う名称の発表会)があって、そこで何を歌いましょうかと先生と相談していた時に言われたセリフでした。

 当時の私は(今もそうだけれど)ベッリーニが歌いたかったんです。持ち時間から考えて、ベッリーニの『3つのアリエッタ』を先生の元に持って行って「これを歌いたいです」って言ったわけです。事前に、歌いたい歌を各自で用意して持っていくという約束になっていましたからね。

 ここで言う『3つのアリエッタ』と言うのは『Il fervido desiderio/激しい希求』『Dolente immagine di Fille mia/フィッリデの悲しげな姿よ』『Vaga luna che inargenti/優雅な月よ』の3つの歌曲から成り立っている歌曲集で、本来はメゾソプラノ用に作曲されたものだけれど、結構、ソプラノさんやテノールさんも歌う歌曲集なんですね。もっとも、ベッリーニが書いたオリジナルの調性の楽譜だと、いかにも“中声~低声”用なので、大抵の場合は、テノールは高めに移調された“高声”版の譜面を使って歌うわけです。で、私も当然のように、高声版の譜面を持って行って「これを歌いたいです」って言ったわけです。

 なぜ高声版の譜面を持っていったのか言うと、単純に、やはり高い音で歌いたかったからなんですが、万が一「これ、難しくて、歌えないんじゃないの?」と言われた時には「じゃあ、オリジナルの調性で歌います」と宣言して、何とかOKをもらおうと、二段構えで考えていたからです。それくらい、この歌曲集が歌いたかった私なんです。

 で、キング先生は、ひと通り高声版のベッリーニの楽譜を眺めて「テノールは50歳まで。50歳を過ぎたら、高音は出なくなって歌えなくなるから、今回は別の曲にしましょう。なあに、ベッリーニなんて、年を取って、声が出なくなってからチャレンジしてもいいでしょう。今は、もっと難しい曲にしましょう」と言いました。

 そう言われて、しぶしぶ別の曲…ロイド・ウェーバーの『オペラ座の怪人』にしたわけだけれど、はっきり言って、ロイド・ウェーバーよりも、ベッリーニ(高声版)の方が高い音をたくさん使うでしょう? それに、ロイド・ウェーバーも難しいけれど、ベッリーニも負けず劣らず難しいと思うんだけどなあ。何よりベッリーニの曲を、あたかも簡単な曲であるかのように言うのは、どうなんだろ?

 当日のガラ・コンサートでは、ベッリーニの『3つのアリエッタ』は、別の人が歌いました。私が言い出した時に、すでにその人が歌うことが決まっていたのか、それとも私にダメを出した後で(私を悔しがらせるために)別の人に歌わせたのか、それは分かりません。仮に、すでに歌う人が決まっていたとして、曲のカブリを避けているだけなら、最初から「曲がカブるからダメ」って言ってくれればよかったのにね。

 まあ、ベッリーニが簡単うんぬんは横に置いといて、その時、私の心にグサっと刺さったのは「テノールは50歳まで」というセリフ。私はまだ気づいていなかったんだけれど、この頃、すでに先生の私に対する嫌がらせは始まっていたんです。悪意を持った指導者と、その悪意に気づかずに純粋に彼を信じて、謝礼をお支払いして、頼まれた雑用をこなして、休日を返上してパシリに徹して、夫婦ともども、先生のために真心込めて尽くしている学習者…ああ、バカだな、私って。

 「テノールは50歳まで」 このセリフ、当時、すでにアラフィフだった私にとっては、死刑宣告も同じようなものでした。このセリフからほどなくして「すとんさんには、テノールは無理。バリトンに転向しなさい」という、例の事件が起こったわけです。

 この頃の私は、キング先生のおっしゃる事は、神様のご信託のようなものですから「テノールは50歳まで」というセリフを真摯に受け入れました。でもこのセリフは「お前はもうお終い」「学んでも無駄」と言われたのも同然でした。

 すっごく、ショックでしたよ。ベッリーニが歌えない以上にショックでした。

 なんて言うのかな。私のまだロクに始まってもいない声楽人生が、始まる前に終了のゴングを鳴らされてしまったような感じがしました。

 「え、まだスタートラインにすら並んでいないのに、もう終わり?」

 そんな感じでしたね。

 当時はこう考えました。プロのオペラ歌手の世界を見てみると、確かにキング先生のおっしゃるとおりで、50歳になっても現役バリバリのテノール歌手って、鉄人クラスの歌手たちばかりで、ほんとレアケースです。大半のテノール歌手は、50歳前に引退して、歌うのを辞めて、後進の育成って奴にジョブ・チェンジしてます。だから「テノールは50歳まで」と言われて「ああ、そうなんだ」と疑うこと無く信じてしまったわけです。

 「プロが辞める年齢から始めたって、そりゃあ、始まる前に終わって当然だな…」

 なんか、やさぐれてしまいました。今思えば、キング先生、精神攻撃、上手すぎ! 年齢という、他人のどうにもならない弱点を突いてくるなんて、ほんと、ナイスっ!

 この後、キング先生から、様々な嫌がらせと精神的虐待を受けて、門下と歌劇団を辞めざるを得なくなった私ですから、Y先生の門下の扉を叩いた時は、精神的には、ほんと満身創痍で傷口から血が吹き出していたような感じだったんです。(キング先生から受けた仕打ちに関しては、PTSDのような感じになっているので、あまり詳しく書きたくないので、勘弁ね)

 キング先生から「テノールは50歳まで」とか「すとんさんにはテノールは無理」とか言われ、反発を感じながら、どこかでキング先生の言葉を受け入れていた私がいたわけです。いわば、キング先生の言葉に、呪われていた私です。

 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」
 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」
 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」
 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」
 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」
 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」
 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」
 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」
 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」
 「テノールは50歳まで」 「すとんさんにはテノールは無理」

 キング先生の言葉が、呪いとして、私の魂に染み込んでしまいました。もう、私は年寄りだから、テノールとしては無理なのかな? プロの声楽教師が言うのだから、本当に私にはテノールは無理なのかな?

 なんかもう、世界から「お前はダメだ」「お前は欠陥品だ」「やるだけ無駄だ」「恥を知れ!」と言われているような気分だったんですよ。

 実は、つい先日まで、この呪いの言葉に支配されていた私でした。Y先生の元でレッスンをしていても、いつもいつも、このキング先生の呪いの言葉が、私の心から離れたことはありませんでした。

 でも、今回の発表会を経て、ようやく私は、この呪いから解き放たれたような気分になりました(だから、こうして記事にして書いているわけです)。

 で、ここから本題です(笑)。

 2011年も後半ですから、私がキング門下を辞めるまで数ヶ月と言った時の話です。当時、キング先生からいただいた課題曲が、モーツァルト作曲「ドン・ジョヴァンニ」のテノールアリア「Dalla sua pace la mia dipende/彼女こそ私の宝」でした。この曲が、私にはすごく難しくて、それこそ最初の数小節を歌うだけで、青息吐息になって全く歌えなかったのです。この曲は、数ヶ月学び続けましたが、結局、最後まで歌えるようにはならず、サジを投げるような形で終わりにしました。結論から言えば、ドン・ジョヴァンニの「彼女こそ私の宝」という曲は、私の手には全く負えなかったわけです。

 この時「オペラ・アリアって難しいんだな」って事と「自分はまだまだだな」と思ったわけです。それまでは、課題曲として与えられた歌は、下手くそながらも、なんとか形にしてきた私にとって、これは大きな“つまづき”であり、ちょっとしたトラウマ(モーツァルに対する苦手意識)となりました。で、そんな気持ちを抱えていたところに「テノールは50歳まで」「すとんさんにはテノールは無理」と言われちゃったわけですから、キング先生の言葉が魂に染み込まないはずはなかったのです。

 そこから、だいぶ時は流れました。

 実は今回の発表会の曲として、Y先生からモーツァルト作曲の「コジ・ファン・トゥッテ」のテノールアリア「Un'aura amorosa/恋のそよ風」をいただいた時に、私、心理的には複雑だったんですよ。だって、モーツァルトに対する苦手意識はあったわけだし、50歳を過ぎたジイサンに歌える曲なのか、テノールとして「無理」と言われた私に歌えるのか。とてもとても不安だったわけです。でも一方で、モーツァルトに対してリベンジをしたいという思いもないわけではありませんでしたが…やはり不安の方が強かったです。

 おまけに実際に歌ってみたら、ドン・ジョヴァンニの「彼女こそ私の宝」と同じように、最初の数小節で青息吐息になり、それ以上歌えなくなってしまったわけです。キング先生の呪いの言葉を思い出しては「やっぱり自分には無理なんだ」と情けない気持ちになりました。

 ですから、課題曲を与えられた直後、私は半分、投げ出したような、諦めたような気分で練習をしていました。与えられたからやる…なんか、魂のこもらない、単なる作業として練習をしていました。当事者である私自身は、そんな感じで、なんとも覇気がない状態だったにも関わらず、指導してくださるY先生は、かなり熱血でした。私の欠点を一つ一つ潰し、教えても出来ない事は、何度も何度も出来るようになるまで、手を変え品を変えて、繰り返し何度も教えて下さり、時間をかけて手間をかけて、執念深く教えて下さいました。

 指導者の熱意は、学習者に伝わります。やがて、諦めたような気分で練習していた私も、Y先生につられて、いつしか熱心にコジ・ファン・トゥッテの「恋のそよ風」に取り組むようになりました。

 曲としては、キング先生にいただいたドン・ジョヴァンニの「彼女こそ私の宝」よりも、Y先生からいただいたコジ・ファン・トゥッテの「恋のそよ風」の方が、難しい曲でした。より、テノールとしての高いハードルを跳ばないと歌えない歌でした。でも、Y先生と一緒に頑張りましたよ。

 で、そんな感じで迎えたのが、前回の発表会だったんです。結果はすでにアップしていますから、皆さんもご承知の通りです。はっきり言って、ヘッタクソな歌です。でも、下手はヘタなりに、一応、形になっているでしょ? ひとまず「下手くそなテノールが頑張って歌っている」ように聞こえるでしょ。ここが大切なんですよ。

 学び始めた頃は、最初の数小節でギブアップしていた曲が、なんとか最後まで撃沈せずにたどり着けるようになったわけです。実はすごい進歩をしているんです。50歳を過ぎたジジイ歌手なのに。プロの声楽教師から「テノールは無理」と言われたのに。

 そんなダメダメな私が、いかにもテノールのアリアであるこの曲を(下手くそながらも)歌いきったわけです。

 やったよ、やった! ほんと、頑張った!

 私、キング先生の呪いの言葉を、やっと、信じない事にしました。

 「50歳を過ぎていても、まだまだ上達できる」
 「今は無理でも、いずれは高音で歌えるようになる」
 「(苦労はするだろうけれど)私にテノールは無理じゃない」

 そう信じる事にしました。

 だって「歳だから」とか「(今は)下手だから」とか、そんな理由で、自分で限界を決めて、自分の可能性を潰すのは、愚の骨頂だと思うからです。

 思えば、キング先生の呪いの言葉は、私の未来と可能性を潰す呪いだったんです。そこに気づかずに、キング先生の術にはまり、心理的に凹んで、自分自身の限界を勝手に決めて、自分で自分の上達を阻んでいただけなんですね。

 ああ、長いこと、自分で自分をダメにしていたんだなあ…。何事も前向きに行かないとダメでしょ。「笑う門には福来たる」ですよ。落ち込んで、呪われていたら、上達するものも上達するわけないんです。

 ああ、キング先生のところを辞めて、本当によかったなあ。私は、自分の可能性を信じて、これからも、Y先生の元で、上達し続けますよ。うん、頑張るんだ、そう決めたんだ。やったるぞ!

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声楽のエッセイ」カテゴリの記事

コメント

ありがとうございます。

月曜日の朝から、勇気になる話を聞かせていただきました。

すとんさんほどではありませんが、
私もいくつかのトラウマを抱えて払拭できずに苦しんでいます。

すとんさんのように、いつか解放されるように精進することを改めて決意しました。

テノール難しいですよね。
横で聴きながら声援送ってますが、
向こうは向こうで応援してくれてるんでしょうね、
そう思ってます。

今日の記事のすとんさんの締めの言葉、

>自分の可能性を信じて、(これからも、Y先生の元で)、上達し続けますよ。
 うん、頑張るんだ、そう決めたんだ。やったるぞ!

すみません、Y先生にちょっと()に入っていただきましたが、ここにすごく感動しました。
すとんさんの正確なお歳がいくつかは存じ上げませんが、決して「お若い」とは、お世辞なら言える・・ってくらいのお歳だと思っています。私なんか、お世辞でも言ってもらえません。何かに取り組むときって、トシにかかわらず、「やったるぞ!」、っていう気合い、絶対必要ですよね。私も、何に取り組むときも・・・・たとえ、そのとき、おそるおそるでも、こわごわでも、聞こえないくらいの小さい声でも、「やったるぞ!」って言えるようにがんばるぞっ。 と思いました。

高い方向へは、いくらでも伸びますが、反対に低い方を出すようにするのが難しいんですよ。
高音域のフェルマータは簡単に伸ばせますが、中音域を美しく長く伸ばすのって結構力量が問われます。
私も高音はまだ伸びてますよ。すとんさんも頑張って!

ともさん

 人生、色々あるわけです。トラウマになるような事もあるわけです。でも、そのトラウマって奴をやっつける必要は無いと思います。うまく逃げたり(私はこれだね)、うまくつきあって行ければ、それで良いのです。別に100点満点の解答でなくても、合格点取れれば良いのと一緒です。やっつけられなくても、やられなければ、それで良しです。

>テノール難しいですよね。

 私はそう思いません。ソプラノだって、メゾだって、アルトだって、バリトンだって、バスだって、それぞれに難しいと思ってます。ただし、プロもアマもみなさんクチを揃えて「テノールは難しい」と言いますから、他の声種とは、ちょっと違うのかもしれません。まあ、難しいと思ったら、へこたれてしまいますから、私は「難しいかもしれないけれど、乗り越えられないほど難しいわけではない」と考えるようにしています。

 とにかく、前に進む。それです。

だりあさん

 私、若くないですよ。数年前に半世紀を経過してしまいました。でも、童顔だし、デブだし、貫禄ナッシングなので、若く見られがちなのは事実です。でも、若くはないです。

 私思うんです。確かに年齢は色々と影響するだろうけれど、何より大切なのは、やる気じゃないかなってね。「やってやる!」という強い意思があれば、たいていの事は何とかなるんじゃないかって思うし、そう思わないとやれません(笑)。逆に言えば、心を折ってしまえば、その人の未来も可能性も簡単につぶせる…って事です。

 だから、いくら心を折られても、魂をつぶされても、強い意思を持って「やってやる」と思って前進していれば、負けないんだー! ってね。ほんと、そう思います。

 大切なのは、言葉に出して、自分の決意を表現する事…かもしれません。言霊って奴だね。だから、私は頑張るよ。上達し続けるよ、前進するよ。エイエイオー!

おぷーさん

 中音域、難しいですね。キング先生のところでは、何も教わらなかった中音域ですが、今、Y先生のところでは(テノールなのに)中低音域を中心にレッスンを受けてます。あえて、高音域は後回しにされていると言うか「高音なんて、中低音がしっかり出せれば、自然と出せるようになります」とおっしゃっているので、まずは中低音なのかもしれません。

 実際、高音域のレッスンは特にしてませんが、なんか以前よりも楽に高音域が楽に歌えてます。なんか、うれしいですよ。

 それにしてもほんと、中低音って難しいです。中音域のロングトーン…確かに難しいです。私、まだまだ美しい声では歌えませんもの。先は長いです。

前のすとんさんの話で、使わない分、他より声が目減りしてないといってた説もあるし、まだまだ大丈夫でしょ!!若い頃からガンガン歌ったかたより10年は長く歌えるのではないかしら。ただ、響く身体という意味では精進が必要かもしれないから、お互いに頑張りましょ、、!目指す歌い手さんとかいらっしゃいますか?声質が似た歌手なら努力で近づけますよ、まだまだ。私も高音開発したくて頑張ってます!私は、生きているうちに絶対に歌いたい歌があるのです!そういうのって、大事ではないですかね〜!

アデーレさん

 そう、私は20代後半から40代前半の20年弱の時間、音楽や趣味から離れて、仕事に邁進していたので、ずっと歌ってきた人と比べると、声は目減りしていないと思う。でも、その分、やっぱり修行や練習が足りてないので、色々下手くそなんだと思います。

>目指す歌い手さんとかいらっしゃいますか?声質が似た歌手なら努力で近づけますよ、
 最近は、軽い声のテノールを優先して聴くようにしています。そういう軽い声をカラダで覚えるために。好きな歌手はたくさんいるけれど、目指す歌手は…作らないようにしています。だって私は私にしかなれないのだから、私を目指すしかないじゃない。で、そんな理想の私は、今の私よりも、だいぶ声が軽くて、華やか…であってほしいなあと思っています(笑)。

本題までが長いですね・・・汗

椎茸さん

 文章が下手くそで申し訳ない。もっと、言いたいことを簡潔に短く表現できるようにしたいです。少なくとも、今の段階では、これが精一杯だったんですね。ほんと、申し訳ない。

私も、約10年前40代半ばのころソプラノ先生に教えてくださいと志願したことがあります。その時言われたのが
「テノールは45歳定年制と言ってね45歳くらいで歌えなくなるのよ。見てごらんなさい、それより年配の活躍しているテノールいないから。ところであなたいくつ?」
まさにその年代だった私はそれ以降すとんさんと同じようにその言葉に悩まされ続けました。
これから始める人に対してなに言ってんの?と思いましたが、できるかできないかやってみなければわからないですよね。

先日、今の先生に「どういう声になりたいか。もしくは好きな歌手は?」と聞かれたのでテノールの佐野成宏さんと答えました。佐野さんは素晴らしい声です。私は日本人のテノール歌手の中では一番好きです。CDは何枚か持っており、コンサートにも土日であれば東京まで出かけています。一緒に写真を撮ったことも握手をしてもらったこともあります。
先生は、声に対してどういうイメージを私が持っているか確認されたようですが、「軽い声を目指すように」と言われました。

これから邁進しますよ。

genkinogenさん

>できるかできないかやってみなければわからないですよね。

 いや、やればできます。もっとも“できる”のレベルの問題というか、出来た結果の到達地点が個人により、年齢や体力や経歴や生活環境等々の違いによって、ゴールした先に違いは生じるでしょうが、決して出来ないわけじゃないです。

 『これから始めようという人間に向かって、何を言うてけつかるねん。無神経にもほどがある…』と書いておきます。

 とにかく『これからの人生の中で、今日が一番若い日』なんです。雑音にめげることなく、一緒に前に進んでいきましょう。私も頑張ります、genkinogenさんも頑張っていきましょう。

こんにちは。

発表会でモーツァルトに挑戦されて、収穫が大きかったようですね。
Y先生のご指導とすとんさんのご努力が結びついて、呪いが解けて
本当に良かったです。

テノールが50歳まで、というのは、力任せな歌い方をしている人の
ことではないでしょうかね?
テノールは難しい、というのも、そういったコンディションの維持も含めてのことのように思います。

私も40台半ばで声楽を始めて、数年たちますが、
使える最高音はGからCになりましたし、声質もキラキラ成分が増えました。
何より歌うことが楽になり、ますます楽しくなりましたよ。
良い先生に巡り合えたおかげだと思っています。
同じ先生の門下の70台の方も進化していますし、
年令で自分で自分に限界を作っちゃうのは、もったいないことですよね。
お互い、これまで声を使ってこなかったレイトスターターとして
これからどんどん進化しちゃいましょう!

EKさん

>テノールが50歳まで、というのは、力任せな歌い方をしている人のことではないでしょうかね?

 そうかもしれません…し、実際、力任せに歌っている(プロアマ問わず)テノールさんって、多いですからね。

>年令で自分で自分に限界を作っちゃうのは、もったいないことですよね。

 ほんと、そう思いますし、人生の残りの年月を考えたら、急がなきゃって思います。悩んでいる暇なんて、ないですよ(マジです)。もう、前進あるのみ、無駄な寄り道なんてしている暇ありません。

>お互い、これまで声を使ってこなかったレイトスターターとして、これからどんどん進化しちゃいましょう!

 はい、頑張っていきましょう!

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