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2015年4月12日 (日)

声帯切除って、本当に大変そうです[2015年4月第2週・通算9週]

体重:105.8kg[+-0.0kg:-9.0kg]
体脂肪率:29.9%[+-0.0%:-3.5%]
BMI:33.4[-0.1:-3.0]
体脂肪質量:31.6kg[+-0.0kg:-6.8kg]
腹囲:105.0cm[-0.5cm:-11.0cm]
     [前回との差:2015年当初との差]

 止まりました…そうです、ダイエットのペースが止まりました。やっている事は以前と同じラマダンなんですが、ピタリと体重減少が止まりました。いわゆる“停滞期”に入ったんだと思う。…ってか、カラダが一日二食に慣れたって事ですね。経験から言えば、ここから約一ヶ月ほど、体重減らずに横ばいが続くはずです。そこで気持ちが折れずにダイエットを継続できれば、また体重が減り始めるはずです。いわば、ここが踏ん張りどころ? まあ、ユルユルと継続していきます。

 さて、先日、つんく♂さんが声帯を切除された事が世間の話題になりました。歌手が声帯を失う…これは我々一般人が考えるよりもつらい事だったろうなあって想像します。歌手にとって、歌声とは“自分自身”以外の何者でもなく、いわばアイデンティティーの根幹となっているモノのはずだからです。

 おそらく、忌野清志郎さんの事が念頭にあったのかもしれませんね。彼は声帯を残し、歌声を残したので、最期まで歌えたけれど、その代わり、最期がすぐにやってきてしまったわけです。つんく♂さんは、歌声を放棄することで、最期を少しでも先送りにしようと決心したのでしょう。歌手としては忌野清志郎さんの方が立派かもしれませんが、でも、つんく♂さんには幼い子どもさんがいるわけで、子どものために自分自身の長生きを願うのは父親としては当然でしょうね、誰も責められないと思います。

 それはさておき、声帯を切除してしまうと、一体どうなるのか、ちょっと調べてみました。

 声帯を切除すると…当然、声は出なくなります。しゃべれなくなるし、歌えなくなります。でも、実はそれだけではなさそうです。

 声帯切除手術を受けると、その結果、気道と食道が完全に分離されてしまうのだそうです。そして、クチと鼻は食道につながったまま保存され、気道は食道と合流せずに、声帯があった付近(首の中央部)を切開して、直接外界に開口するようになるんだそうです。つまり、ノドの真ん中に穴が開いて、そこで呼吸をするようになるわけです。

 だから、声帯切除をした人たちは、首を隠すようなファッションをするわけです。だって、ノドの真ん中に穴が開いているのが丸見えだったら、それでひいてしまう人もいるわけで、ちょっとした他人に対する配慮なんでしょうね。つんく♂さんも、近大に登場した時はマフラーをしていたのは、そういう事なんでしょうね。

 さて、食道と気道が分離し、それぞれが別の開口部を持つようになると、どんな利点欠点が生じるでしょうか?

 まず、気道がクチ鼻と分離することで、しゃべることは出来なくなりますが、それだけでなく、クチや鼻から息を吐けなくなる事で、実は管楽器の演奏も不可能となります。つまり、声帯を失うと、歌だけでなくフルートも吹けなくなるんです。おぉ、怖っ!

 呼吸はできますが、クチのように任意に開口部の開閉ができない(常時開けっ放し状態です…でないと窒息しちゃいますからね)ので、思わぬモノが気道に入らないように注意しないといけません。ゴミもホコリも細菌もウィルスも、当然、入りやすくなります。健康な人よりも、首まわりの衛生に注意しないといけません。また、熱風も冷たい外気も直接肺に入り込みますので、カラダにはシンドイでしょうね。また乾燥もしやすいと思いますが、乾燥したからと言って、水を飲んでも、クチと違って、すぐには乾燥は解決しません。

 とりわけ、入浴は要注意だろうと思います。湯船に入っても、首の開口部にお湯が入ったらエライ事になりかねません。シャワーも同様に注意が必要でしょうね。となると、入浴は常に半身浴…って事になるでしょうね。ううむ、健康的だ。首より上の部分を洗う時は、本当に注意が必要になるでしょう。そう考えると、入浴は、命がけなのかもしれません。

 一方、食道は従来どおりクチとつながっていますので、食べることはできますが、気道とつながっていないので、飲み込むことは出来ても、吸い込む事ができません。だから、麺類をすすって食べるのは無理です。ちょっとイキじゃないですね。

 吸い込む事だけでなく、息が吐けないので、咳が出なくなります。

 鼻も食道としかつながっていないので、当然、息の出入りはありません。ですから、くしゃみは出なくなります。鼻もかめなくなります。イビキもかけなくなります(これは利点かも)。しかし、鼻の中での空気の動きが停滞しますので、ニオイにも鈍感にならざるをえません。ニオイに鈍感になると、味にも鈍感になります。これはかなりつらいかも。

 あと、誤嚥は物理的になくなりますね。その代わり、タンはクチではなく、ノドの開口部から吐き出す事になります。

 こうして考えていくと、やっぱり声帯を切除するって、大変な事ですね。それでも、人間、命あっての物種ですから、仕方ないだろうし、私も「命を選びますか、声を選びますか」と選択を迫られれば、やっぱり命を選ぶだろうなあって思います。

 やはり、人間のカラダって、過不足無く出来上がっているわけだから゛たとえ病気だからと言って、カラダの一部を切除してしまうと、とてもとても不自由になるようです。

 言い古されたことですが、健康第一です。

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