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2015年2月 2日 (月)

今年最初の声楽のレッスンを休みました

 実は、勉強会が終わって、しばらくして、Y先生が退院されたので、声楽のレッスンがあったのですが、ちょうどそれが私の体調が悪かった時期と重なりました。この状態ではは歌えないし、風邪もひいていたので、そんな病気を先生に伝染してもいけないので、思い切って声楽のレッスンを休みました。

 フルートのレッスンは、仕事の都合でちょくちょく休む私ですが、声楽のレッスンはうまく仕事のスケジュールと合わせて、なるべく休まないように組んでいるだけに、レッスンを休んでしまったのは、とても残念でした。

 なので、レッスンには妻が一人で行き、私の分も合わせて、発表会の相談をしてもらいました。

 まず発表会ですが、持ち時間が変わりました。今回は、日程とか会場とかが良いのでしょうか? あるいはゲストの人気でしょうか? 参加メンバーが多くなりそうなんだそうです。ですから、当初案では、一人10分の持ち時間を予定していましたが、出入りを含めて、一人7~8分の持ち時間になりました。まあ、我々の場合は、二人合わせて15分ってところでしょうか?

 一人の持ち時間が7~8分と言うことなので、尺的には秋のクラシック・コンサートとほぼ同じです。この時間なら、普通は、オペラアリア1曲+短めの歌曲1曲という組み合わせになります。

 今回の発表会では、ゲストのテノールさんを呼ぶらしいです。ですから、同門のお姉さま方は、そのテノールさんとの二重唱を希望される方が多そうなのですが、二重唱ってどれもこれも長いので、ソロ曲を断念され、二重唱1曲にしぼる方も少なからずいらっしゃるんだそうです。

 1年に一回しかない発表会が二重唱1曲、それも相方はピアノ合わせと本番ぐらいしか一緒に歌えず、レッスンでは黙々と自分のパートを練習するだけ…というのは、ちょっと寂しいかもしれませんね。

 私たちの場合は、すでに私がソロ曲として、モーツァルト作曲の歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」より「Un'aura amorosa/恋のそよ風」を歌う事が決まっています。この曲は、4~5分ですから、残りは約10分しかありません。その10分で、二重唱と妻のソロ曲も考えないといけないので…まあ、Y先生から、歌曲の候補曲もいただいたのですが、時間の都合もあるので、とりあえず歌曲は保留にして、まずは、妻の歌うオペラアリアと二重唱の選曲を優先する事にしました。妻のアリアと二重唱を歌っても、まだ時間が余るようだったら、私がもう一曲短めの歌曲を歌うというつもりです。

 さて、二重唱ですが、当初は私が「コジ・ファン・トゥッテ」のアリアを歌うわけですから、同オペラから二重唱を選ぼうと思っていました。ほら、何しろ「コジ・ファン・トゥッテ」って重唱曲の宝庫じゃないですか? それでその旨を妻経由で先生に伝えたところ、却下されました。理由は…「コジ・ファン・トゥッテ」の二重唱は、アリア並に難しい。今回はアリアが難しいので、アリアも二重唱も難しいのでは、手に余るだろうから、二重唱はもう少し歌いやすい曲にしておいた方が無難…という事でした。実は今回の発表会は、準備期間が私の仕事の繁忙期と重なっていて、準備にあまり時間が取れない事を先生に伝えてあったので、そういうお返事をいただいたのだと思います。

 まあ実際、ソロで歌う「Un'aura amorosa/恋のそよ風」は本当に難しいので、今回はそちらの練習に集中して、二重唱は比較的歌いやすくて短めで暗譜もさほど負担のかからない歌の方が良いのではないか…とは、私もそう思うわけです。それくらい、今回はあまり準備に手間と時間をかけられそうもないのです。

 なので「コジ・ファン・トゥッテ」から二重唱を選ぶのは止めました。で、代わりに何を…という話ですが、ドニゼッティの「愛の妙薬」には有名な二重唱が二つあり、すでに一つは歌っているので、もう一つを歌ってみてはいかが? というアドヴァイスをいただきました。

 「愛の妙薬」のもう一つの有名な二重唱と言えば、ネモリーノが愛の妙薬(偽薬:本当はただのワイン)を飲んで酔っ払っているところにアディーナがやってきて、あれこれ言うシーンの二重唱です。実はこの部分、かなり長いんですね。なので、歌うのはいいのですが、丸々やると約10分かかるので、当然、カットをしたり、省略をしないといけません。なにしろ、カット無しでまるまる歌うなら、私のソロとこの二重唱だけで持ち時間が一杯になってしまい、妻がソロ曲を歌う時間的な余裕がなくなってしまいます。やはり、二重唱も大切ですが、ソロ曲が歌えないのは残念ですし、優先順位的には二重唱曲よりも各自のソロ曲かな?とも思うわけです。ですから、私と妻とそれぞれがソロ曲を歌った上で、この曲に割ける時間がどれだけあるかが問題になりそうな気がします。あちらこちら二重唱曲をカットしたり省略しても、妻がソロ曲を歌った残りの時間から、はみ出してしまうのなら、二重唱の選曲を別の曲にしないといけません。

 ちなみに、この曲はどんな曲なのか…パヴァロッティとバトルが歌っているのがYouTubeにあったので、アップしておきます。この演奏は、テンポ自体はかなり速いですが、一応、全部歌ってます。つまり、こんな速いテンポで歌っても、カットしないと9分近くかかるってわけで、普通のテンポでやれば、軽く10分オーヴァーってわけです。やはりカットは必要だな。

 私の目論見としては…途中で拍手が入るでしょ? 今回は、とりあえずそこまで歌えばいいかな?なんて考えてますが…それでも約6分はかかりますよね。いや、普通のテンポなら、もっとかかるかな? となると、まだまだカットが必要になります。まあ、最初のネモリーノのレチタティーヴォの部分をカットして…それでようやく5分程度になるかな? それくらいの時間にすれば、妻のソロ曲と両立できそうだけれど、そんなにカットしていいの?とも思うわけです。

 やはり、先生と要相談だな。

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コメント

制約の中での選曲は悩みますね~
プロのテノールゲストさんは脅威ではないですか?
でも、2重唱のパートナーが居なくなる訳でないお立場はラッキーですね。
その中、すとんさんが言われてるようにアマチュアの良さを発揮されますよう。

選曲のコジは音楽が甘美でうっとりです。
頑張ってください。


wasabinさん

>プロのテノールゲストさんは脅威ではないですか?

 いやいや、むしろ私は歓迎ですよ。だって、身近で生で歌っているところを観察できるし、楽屋とか、打ち上げとかで、色々とあれこれお話をして、学べることも多いだろうと思うので、大歓迎ですよ。

 恐れているのは、私が歌えるような曲を取られてしまう事だけですが、そこはうまくY先生が配分してくださるだろうから、安心しています。

>選曲のコジは音楽が甘美でうっとりです。

 いいでしょ、あの曲。でも、あれを“甘美でうっとり”歌うのは、ほんと、難しいんですよ。いえいえ、それ以前に、まずはモーツァルトが楽譜に書いたように歌えないと…。楽譜通りに歌うことから難しいんですよぉ、いやマジで。“甘美”だとか“うっとり”だとかは、その次の課題です(涙)。

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