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2015年2月 5日 (木)

アンチウィルスソフトについて考えた

 Windows8では、アクションセンターというソフトが標準装備され、大抵のパソコンで常駐稼働していると思います。このソフトは何をしているのかと言うと、パソコンのメンテナンスやセキュリティに関するミニプログラムの取りまとめをしています。

 このアクションセンターの下で働いてるミニプログラムには色々とあって、有名どころだと、ウィンドウズ・アップデートとか、ウィンドウズ・ディフェンダなどがあります。

 ウィンドウズ・アップデートとは、Windowsを常に最新状態に保つべく、アップグレードをしてくれるソフトの事です。

 また、ウィンドウズ・ディフェンダとは“ファイヤウォールソフト + アンチウィルスソフト”の機能を持ったソフトです。

 ファイヤーウォールソフトと言うのは、ハッカーとか、マルウェア、スパイウェアなどの、ヤバイ輩の侵入を阻止する、門番というか、“そそり立つ壁”のような役割をしているソフトです。まあ、外部から手を突っ込んで悪さをされるのを防ぐための、防御の役割をするソフトです。

 一方、アンチウィルスソフトと言うのは、文字通り、コンピュータウィルスの侵入を阻止したり、駆除したりするソフトです。まあ、病気にかからないように予防接種をしたり、かかった時に一発で治るように注射をしたり…そんなイメージでいいと思います。

 つまり、最近のパソコンって、ウィンドウズ・アップデートで常に最新状態を保ち、ウィンドウズ・ディフェンダが働いて、外敵の侵入を防いだり、ウィルスの予防をしてくれる…そういう機能が標準で実行されているわけです。なんか、いたれりつくせりって感じになってます…と言うか、今までが、ちょっと不用心過ぎたのかもしれません。

 ここで気をつけないといけないのは、これらの機能は、Windows8版のウィンドウズ・ディフェンダからの新機能であることです。つまり、Windows7にも、ウィンドウズ・ディフェンダは標準装備されているけれど、Windows7のウィンドウズ・ディフェンダには、アンチウィルス機能はないという事です(ファイヤーウォールソフトとしての機能はあります)。なので、Windows7では、ウィンドウズ・ディフェンダ以外に、別途、他社製のアンチウィルスソフトが必要だという事です。

 ここで私には不可解な事があるんです。と言うのも、Windows8には、上記の通り、アンチウィルスソフトが標準装備されているにも関わらず、その事があまりおおっぴらになっていない事と、Windows8にサードバーティー社製のアンチウィルスソフトをインストールすると、ウィンドウズ・ディフェンダーは何の警告もなく動作を停止し、まるで最初っから無かったかのような動作をする事です。

 Windows7のウィンドウズ・ディフェンダーには、アンチウィルスソフトの機能はありません。この事自体は、当時結構あっちこっちで言われていて、だからウィンドウズ・ディフェンダを導入しても、同時にサードパーティー社製のアンチウィルスソフトを入れないと危険ですよと、あっちでもこっちでも散々言われていました。

 でも実は、Windows7にも“セキュリティ・エッセンシャルズ”という、無料アンチウィルスソフトがマイクロソフト社から用意されていました。ただし、標準装備ではなく、ネットからダウンロードをして使うようになっていました。逆に言うと、誰でもネットからダウンロードして、インストールさえすれば、無料で使用できるようになっていたんです。それにも関わらず、このソフトの事も、あまりきちんと宣伝されていなかったように思われます。

 WindowsVistaの件は、はちょっと横に置いて(笑)、その前のWindowsXPの頃、もちろん日本では、アンチウィルスソフトは、サードパーティー社製のモノを使用するのが当たり前でしたが、海外(ってか、アメリカ)のウィンドウズには、機能限定の簡易版だったらしいけれど、マカフィー社製のアンチウィルスソフト(懐かしいねえ…)が標準装備だったそうです。

 そして、マカフィー社がインテルに合併吸収されてしまったので、Windows7以降、マイクロソフト社は、自社でアンチウィルスソフト(最初はセキュリティー・エッセンシャル、現在はウィンドウズ・ディフェンダ)を用意する事にしたという話も聞きました。

 もちろん、Windowsに標準添付されているアンチウィルスソフトは、最低限の機能しかついていないので、もっと高度なセキリュティを必要とする人々には、サードパーティ社製の強力な専門ソフトが必要でしょうが、私のような一般庶民には、基本機能しかないけれど、お手軽で安価(できれば無料)なアンチウィルスソフトさえあればいいのです。

 そういう、お手軽で安価なアンチウィルスソフトが、海外では以前からウィンドウズに標準装備されていたにも関わらず、日本では、XP以前には全く用意されておらず、Windows7では用意されていけれど、自分でダウンロードしないと使えないという状況だったのです。そして、Windows8からは標準装備されたにも関わらず、宣伝されていなくて、うっかりした人はWindows8になっても、サード・パーティー社製のアンチウィルスソフトを入れてしまう現状なんです。なんか、色々と腑に落ちないのですよ、私。

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