ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2014年12月17日 (水)

この曲は、ちょっと無理ッぽいです

 声楽のレッスンの続きです。

 歌のレッスンに入りました。最初はガスタルトン作曲の「Musica proibita/禁じられた音楽」です。今回は、クチの奥を下に開くことを意識して歌ってみました。ちなみに『クチの中を下に開く』は『深い音色で歌う』のと、ほぼ同義ではないかと思います。

 それにしても不思議だなっと思うことは、高いAの音。この曲には高いAの音があります。自宅で練習している時は、高いAはほぼ博打です。うまく出せる時もありますが、半音ほど低い時も多いです。でも、先生とのレッスンでは、割りと簡単にスルっと出ます。まあ、曲を歌う前にあれこれヴォイトレしてから歌うわけですが、それにしても簡単にスルっと出るわけです。

 高いAを高い音だと思うと、ノドに力が入ってしまい、声を張ったり押したりしてしまうので、結果としてぶら下がるわけです。先生がおっしゃるには「Aなんて、Eぐらいのつもりで歌えば、簡単に出るはずですよ」という事です。つまり、Aがうまく出せないのは、メンタルの問題って事になるわけだけれど…まあ、そうかもしれないですね。

 声を張ると言うと、曲の最後の“l'ebbrezze del (l'amore)”の部分はずっとFisで、決めのフレーズなので、私はついつい声を張って歌ってしまうのだけれど、この部分も、決して声は張らずに、むしろドンドン、クチを開いて(息を多くしながら)歌った方が良いそうです。

 とまあ、あれこれあって、この曲は、今回で終了です。通して歌っていないので、アップできる音源がないのが、残念です。

 次は、新曲であるボノンチーニ作曲の「Per la gloria d'adorarvi/お前を賛える栄光のために」です。

 まず最初につまづいたのは“tr”ってヤツです。トリル…ですね。今まで歌ってきた曲にもこのトリルは付いていましたが、基本的には無視して歌っていましたが、今回からはしっかりとトリルも付けてみましょう…となりました。

 バロック時代のトリルは、上から取るのだそうです。つまり、ソにトリルが付いていたら、ラソラソラソラソラソ…と歌うわけです。理想は、腹筋に力を入れて、ヴィブラートの強めのような感じで歌える事ですが、男声の場合は、どうしてもノドやアゴも動員しないとうまくトリルはできないそうなので、そこは頑張って、ノドアゴ腹筋の三者協力でトリルをやってみましたが、初めてやったトリルはかなりぎこちなかったです。誰でも最初はうまくいかないものです。まあ、練習が必要でしょうね。

 ちなみにこの曲は、息をしっかり支える練習をするのに良い曲なんだそうです。ですから、音程が上がる時は、しっかりと息を力強く支える事を意識しないといけないのです。

 で、1番・2番の最後に“penero, vamero, lucicare”を2回繰り返します。最初はfで歌って、二度目はpで歌います。普通は最初のfの部分はうまく歌えて、二度目のpの部分で失敗するんだそうですが…私は逆なんだそうです。最初のfの部分は実に下手くそで、二度目のpの部分が上手に歌えているそうで、先生は頭を抱えていました。

 いやあ、だって、pの部分は、イヤでもしっかりと支えないと声にならないから、死に物狂いで、ノドを開いて、ばっちり支えるわけだけれど、最初のfの部分は、野放図にやっても歌えちゃうから、下手くそになってしまうのですよ。

 で、2曲、レッスンしたので、これで終わりかなって思っていたら「モーツァルトをやりましょう」と言われました。

 モーツァルト…それは、モーツァルト作曲の歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」の中にあるテノール・アリアの「Un'aura amorosa/恋のそよ風」の事です。

 実は前回のレッスンの時に「コジのUn'aura amorosaって、いい曲ですね。ひっかけのAがあるけれど、問題なければ、レッスンで取り上げてもいいと思うので、譜読みをしておいてください」と言われたので、とりあえず譜読みをしておきました。

 先生に、どうですか?と尋ねられたので「フレーズごとに歌うなら何とかなりますが、全体を通して歌うのは無理です」と言ったら「とりあえず歌ってみて…」と言われて歌ってみました。

 いやあ、モーツァルト、頭から湯気が出るくらいに難しい(涙)。とにかく、チャンジしてきた曲の中でも、最大級に難しい曲です。この曲を歌うためには、私、色々と足りないと思いました。結局、この曲は最後まで通せず、途中で力尽きました。

 「次回から、この曲をやりましょう」と先生。注意する点は、とにかくこの曲は、軽い声でないと歌い切れないので、声を軽く軽くして歌うこと。しかし、声は軽くても、しっかりと支えないと歌いきれませんよ…との事です。譜面が真っ黒なので、細かいところまでしっかりと正しく歌えるようにしておく事、特に符点の箇所は符点が際立つように歌う事。

 この曲を全く知らない人のために、例によってYouTube画像を貼っておきます。歌っているのは、最近売り出し中のTopi Lehtipuu(なんて読むんだろ? トピ・レティプー?)というテノールの歌唱です。

 ほら、難しそうでしょう? 実際、めまいがするくらいに難しいです。たぶん、この曲は私には歌いきれない…なんかそんな気がします。

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コメント

まず「ひとこと」でクスッとなりました (^^)♪
そんな人の結婚式に出ちゃうって発想するんですね~ (笑)

このテノールさん美形に入りますね 
一歩間違えるとチャラ男っぽくなる (って、そこ?!笑)
やはり軽く軽く響かせ押さえ所を登って、
聞いてると、気持ち良いその風が吹いでいるよう・・

数日でCosiを歌います、と言うか、歌っちゃいます(笑)
師匠曰く「私はこの役は引き受けないわ、この曲だけなら受けるけど」 
イッコ滑ったら次は無い‘@@‘
プロの世界の厳しさを感じた言葉でした。
4月を見据えた練習舞台です。


wasabinさん

 行きませんか? 冠婚葬祭ですからね。招待されたら、過去の因縁はさておき、お祝いに行くべきだと思ってます。

 最近の歌手さんは、男女ともに、美形が多いですね。“オペラ歌手はデブ”と言うのは常識は、もはや昔の常識になってしまったようです。ビジュアルの時代ですから、歌手も美形でないと仕事が回ってこないんだろうと思います。

>イッコ滑ったら次は無い‘@@‘

 女声はねえ…。テノールは、プロでも本番で大ゴケしますので、そういうプレッシャーは無いみたいです。むしろ、ちゃんと歌えると、拍手もらえるんですよ、いいでしょ、テノールって(笑)。甘やかされている…と言えますが、希少種ですからね。存在するだけで、喜んでもらえるんですよ(爆)。

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