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2014年12月12日 (金)

久しぶりに挫折感ってヤツを感じました

 フルートのレッスンに行ってきました。

 とにかく、寒い。ほんと、寒い。まあ、北国とか雪国とかの人と比べれば、どうって事ない寒さかもしれないけれど、常夏湘南の人間にとっては、かなり寒いです。今回もH先生と二人で「ああ、寒いねえ」「ほんと、寒いですねえ」という挨拶を交わしたくらいです。

 とにかく、Tシャツ一枚では出かけられないほどに寒いですよ。なので私は、Tシャツの上にボロシャツとウィンドブレイカーを着込んで出かけました(ま、寒いと言っても、その程度の寒さって事だね)。でも、我々には、これでも十分寒いんです。

 「雪って何ですか? それ、美味しいんですか?」という世界に住んでます。

 ちなみに、レッスンですれ違った姉様は、しっかりコートを着て、マフラーもしていました。そんな格好をして、汗をかかないのかしら?

 さて、ロングトーン練習をして、さっそくエルステ・ユーブンゲンの6番です。もう、当然のように、バッチリです。合格ですよ、ふんふんふん。次回は7番を暗譜です。頑張るよ。

 で、懸案のプチ・エチュードの8番は…全くダメ。まあ、まだ一部指が回っていない箇所があるけれど、それは時間をかけて練習すれば克服できるはずだから、今は出来ていなくても、そんなに気になりません。

 しかし、これから百万年練習しても出来ないんじゃないかって箇所があるんです。それは“装飾音符”ってヤツです。詳しく言うと“前打音”、それも“短前打音”ってヤツね。これがどうにも手に負えないのです。

 前打音と言うのは、本来の音の前に、小さな装飾的な音符が書いてあって、その装飾音をちょっとだけ吹いて本来の音へとつなげて吹くというヤツね。タイミング的には、本来の音が始まるタイミングで装飾音を吹くのです。これが私には出来ません。

 私が吹いちゃうと、装飾音が付いていようと付いていなかろうと、本来の音は本来あるべきタイミングで吹いちゃいます。つまり、装飾音符はタイミング的には、その前に吹いちゃっう訳です。装飾音符が、その音符がついている本来の音符を喰っているのではなく、本来の音符の前の音符を喰っているわけなんです。

 ちょびっと弱起っぽく吹いちゃうんです。

 でも、それはダメなんです。あくまでも装飾音符は、本来の音符が鳴り始めるのと同じタイミングで吹きます。でも、それが頭で分かっても、なかなか出来ません。

 先生と合わせて吹くと出来るんだけれど、その時は、すご~~~く気持ち悪いんです。気持ち悪いから気持ち良いタイミングで吹くと、それはダメなんです。

 私が吹くと気持ち悪いタイミングなのだけれど、先生が吹くのを聞いている分は、収まり良くていい感じに聞こえるのです。

 だから、前打音という装飾音符って、収まりの良い装飾音符なんだと思うけれど、たぶん私の中にはリズム的に無いモノなのかもしれません。だから、聞けば気持ちいいのに、吹くと気持ち悪いのは、そのせいかもしれません。

 自分の中に無いものは、出ません。いくら頑張っても出ません。これでは百万年練習しても出来そうもありません。

 久しぶりに、挫折感をたっぷり味わいました。

 まあ、自分の中に無いのなら、改めて入れればいいだけの話で、百万年練習しても…は、大げさな話なんだけれど、年をとると、なかなか自分の中に新しいものが入りません。入らないから、挫折感を感じるわけだし、だから『百万年…』とか言っちゃうわけだ。

 ああ、年なんて、取りたくないものだ。

 とにかく、色々と分析をしつつ、メトロノームに助けてもらって、何とか克服しないと、前に進めないから、泣きながら頑張るよ。レッツ・ゴー!

 さて、今回の雑談は「12月ですね、第九の季節ですね」というわけで、H先生の第九の思い出話を聞きました。いやあ、出るは出るは…第九の事故話を山ほど聞きました。今は有名なタレント指揮者さんとか、業界の御大の話とか、ネットに書けない類の話をたっぷり(笑)。いやあ、昔はすごかったんですね。

 昔はすごかったと言えば、先生曰く「最近の第九のオーケストラは、編成が小さくなっていいね」との事です。第九なんて、今はだいだい二管編成で演奏されます。本来的にも、オーケストラはこの程度の大きさで良いのだそうです。ちみなに、二管編成と言うのは、管楽器が二本ずつ(つまり、フルート二本とピッコロ一本という編成)の編成ですね。昔は第九と言うと、四管編成(つまり今の倍の大きさ)とか六管編成(三倍だあ)とか、無茶苦茶なサイズのオーケストラで演奏していたそうなんです。

 「昔はそれくらい奏者の数がいないと、ホールで演奏できなかったんですよ」との事なんだそうです。じゃあなぜ、今はオケの編成が小さいのですか?と尋ねたら「今の人は、みんな上手だから、人数が少なくとも大きな音が出せるんですよ」との事です。

 合唱なんかだと、歌手一人ひとりの技量が低くて声量が無いと、人数を増やすことで音量の増加を図るけれど、歌手一人ひとりの技量が高くて、声量が豊かなら、少ない人数で演奏できるわけで、おそらく楽器の世界でも似たような事が起こっているんだろうなあって思います。同じ音量が得られるなら、奏者の数が少ない方が、音色が澄み渡るからねえ…。

 まあ、音楽の世界に限らないだろうけれど、とりわけ音楽の世界では、世代が新しいほど、トップレベルのレベルの高さが際立ちますね。ほんと、昔の巨匠も良いけれど、最近の若手のホープの方が、技量は高いんだろうなあって思うもの。

 でも、音楽ってヤツは、技量だけでは、良い演奏が出来ないのも事実なんだけどね。うふふ。

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コメント

おはようございます。
>泣きながら頑張るよ。レッツ・ゴー!

装飾音。私も今泣かされています。音符の上に「無限大マーク」のような、またはそれを左右ひっくり返したような記号があちこちに満載の楽譜に挑戦中です。

装飾音も、一個だけとか、二個くらいの短いのをタラッとかタララとか入れる短前打音ならなんとかいけるんですが、無限大マークやギザギザのマーク付きで、タラララララと四個から六個も、超短時間にタイミングよく空中回転のように入れる、なんて装飾は無理です~。でもやっぱりここで挫折するわけにはいきませんよね。もう、やるしかありませんのでがんばってはいますが、つい、悪魔のささやきというか、「もう挫折していいよ無理なんだから」という悪魔のささやきが聞こえてきます。でも、師匠には、時間配分を考えてゆっくり練習すれば絶対できます、と励まされています。壁にぶつかったら、ひたすら正しくゆっくり、練習あるのみですよね、すとんさんとは装飾音符お悩み仲間です、がんばりましょうupwardright

時代形式によって、前打音をビート前に持っていきますから、そ〜いう曲だけ吹くとか・・・爆

冗談は置いて、だりあさんのターンとかも、トリルとかも、トリル+後打音とかも、ぜーんぶ同じなんですが、計算して入れてみてくださいね・・・・・・つまり、計算できるくらいの速度から練習してみてくださいな。 スッキリしますよん♪

だりあさん

>「もう挫折していいよ無理なんだから」という悪魔のささやきが聞こえてきます。

 私には今も聞こえますよ(笑)。

 H先生は「歌いなさい。歌えればできるようになるよ」と言いますが、実はバッチリ歌えます。このくらいの装飾音なんて、歌なら“屁の河童”です。でもフルートになって、指を動かすと、途端にダメになります。

 「指が流れている」って言われます。流れる以前に、自分の意思どおりに指が動かないんだから、シャレにもならない。だいたい、自分の指なのに、自分の意思どおりに動かせないというのは、なんかイライラします。動かしたくないのに、勝手に動いたり、動いて欲しいのにピクリともしなかったり…なんか、不自由ですよ。

 まあ、これも練習不足なんだと思います。脳みそと指がきちんと神経で繋がっていないんだろうなあ…なんて、溜息をついたりして。

 とにかく、ゆっくりと丹念に繰り返してやるしかないんだろうなあ…。

めいぷるさん

 指を自分の思い通りに動かすためのコツってあるんでしょうかね? どうも、前打音ってヤツを演奏するために必要な、指のドライバーがインストールされていないっぽいんですね、私。

 計算できる速度、つまり“うううーんとゆっくりな速度”で練習してみます。それしか方法がないなら、それをやるしかないですからね。

 フルートが指を使わずに、息だけで演奏できる楽器だったら、たぶん、ここまで苦労していないと思います。問題は、指なんだな、指、指、指。

 ん? つまり、私は不器用って事か…。まあ、それは否定しないけれど。

 考えてみたら、楽器って、器用な人じゃないきゃ演奏できないよね。そんな事を今更知った私でした。

 ん?

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