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  •  ああ、腰が痛い…。またまた、ぎっくり腰をやっちまいました。今回の原因は不明。先日、何となく腰が痛いなあ…と思って、整体に行ったら「ぎっくりですね」と言われちゃいました。ぎっくりと言われる前は何となく痛かった程度だったのに、ぎっくりと言われた途端にめっちゃ腰が痛くなりました。…言霊って、すごいなあ。
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2014年12月 9日 (火)

【お悩み相談】音痴って言われます

 音痴…なんて嫌な響きの言葉でしょうね。でも、そう言わざるをえない状態の人がこの世にいる事も事実です。

 音痴と呼ばれたり、あるいは音痴の自覚があっても、歌や音楽があまり好きでなかったり、歌を歌う環境にいなければ、特に問題ありません。

 問題は、歌が好きで、自分でも歌いたいのに、歌うと音痴と罵られる、あるいは音痴と自覚せざるをえない場合です。あるいは、職業として歌う立場にいながら、お手本となるような歌い方ができないと言うのも、同様かもしれません。

 歌いたいのに歌えない。あるいは、歌いたいから歌うと、いつも調子っ外れ。歌わなければいけない立場だから歌うけれど、いつもなんか外れている…これはとても悲しい事です。

 では、どうすれば良いのか? 解決方法はただ一つ。『常に正しい音程で歌う』 これだけです。でも、この唯一の解決策にたどり着くのが難しいから、音痴と呼ばれてしまうわけです。

 では、正しい音程で歌うためにはどうしたら良いでしょうか?

 まず、病気でない事が最低限の条件となるでしょう。難聴であるとか、音が歪んで聞こえるなどの病気を持っている人は、まずそちらの治療を優先してください。

 健康体なのに音痴と呼ばれているなら、その原因は、経験不足か、誤った練習か、…のどちらですから、それらを解決すれば、歌えるようになります。

 まず、経験不足ですが、音楽を聞く経験と、歌う経験、つまりインプットの経験とアウトプットの経験の両方が問題となります。

 音楽をあまり聞かない人が音痴なのは仕方ない事です。そういう人は、音楽を楽しんで聞くことから始めると良いと思います。音楽を聞いて聞いて、ある程度、音楽のリスニング経験が増えてくれば、それで問題の多くは解決します。とは言え、音痴と呼ばれるレベルの人なら、かなりの量の音楽を聞かないと厳しいかもしれませんが…、そこはファイトあるのみです。

 普通から音楽を楽しんで聞けるようになれば、そこそこ歌を歌えるようになりますが、人間にはどうしても、器用な人と不器用な人がいます。不器用な人の場合は、やはり歌う経験が必要となります。

 普通の人は、何も考えなくても、走る事ができますが、中には走りだすと転んでしまうとか、転ばないにしても違和感を感じてしまうとか、走るのが苦手とか、色々な人がいます。歌うことだって、同様なんです。何も考えずに歌える人もいますが、ちゃんと歌えない人とか、歌っても、なんか変になってしまう人とか、色々いるんです。

 走るのが下手な人でも、走る経験を積み重ねていけば、やがて走れるようになります。歌だって同じなんです。最初は下手くそでも、歌い続けていけば、やがて歌えるようになります。ですから、恥ずかしがらずに、歌う経験を積み重ねていけば、やがてこれも解決する事でしょう。まあ、そのための経験数は人によって大きく違いますから、とてもとても時間がかかる人もいるでしょう。

 それでも、市民合唱団レベルなら、これでいけると思います。合唱団なら、自分一人では完璧でなくても、同じパートの人たちに囲まれて、合わせて歌えばよいのですからね。歌う経験値を積み重ねるのなら、市民合唱団は最高ですよ。

 問題は、そこそこ歌える程度では満足できない人や、かなり不器用で、かなりの数をこなしたにも関わらず、あまり上手に歌えない人は、きちんと歌の練習をして、体系的に歌のテクニックを学ぶ必要があるでしょう。

 ちゃんとした声楽トレーナーの元で、正しい発声を学べば、遠からず正しい音程で歌えるようになりますから、ご安心ください。

 問題は、間違った練習をしているケースでしょうね。

 先生についていれば、よほどその先生がボンクラでない限り、歌は上達します。たとえ普段は間違った練習をしていても、先生の導きによって、正しい練習方法を学びます。教えるのが下手くそな先生についてしまったら…そうなると、話がズレてしまうので、今回はそこには触れない事にします。

 となると、問題は、独学で歌の練習をしている時でしょうね。

 歌は、自分自身が楽器となって歌うので、正しく歌えているかどうかの判定を自分自身では出来ないのが、歌を学ぶ時の最大の難点だと思います。ですから、先生…とまでは言わなくても、必ず他人と一緒に歌の練習をして、音が間違っていたら、細かく指導される環境でないと、いつまでたっても歌は上達しません。

 クラシックであれ、ポピュラーであれ、プロの歌手ですら、歌の練習をする時は、必ずトレーナーのお世話になるそうです。ましてや、素人をや、です。

 つまり、歌を独学で学ぶのは、とても難しい事です。百歩ゆずっても、独学で貫徹するならば、必ず録音する事が必要でしょう。歌う度に録音し、録音したものを、自分できちんと(チューナーや楽器を使って)確認していく…そういうマメな学習態度が必要となります。大変ですね。

 つまり、一人カラオケを重ねているだけでは、歌なんて決して上達しないって事です。
 日本人は、ことのほか、恥をかくのを避ける傾向にあり、そのため、学び事の際に、たった一人で独学の道を選びがちですが、歌の練習に関しては、他人の関与が必須です。つまり、恥を書き続けないと歌は上達しない…と思います。

 恥をかかずに、歌を上達したいなら、早い段階で、合唱団などに入って、歌う経験を積み重ねていくことをおすすめします。

 あるいは、自分の歌声をネットにアップして、色々と欠点を指摘してもらうのも良いかもしれません。ただし、ネットには情けの無い人もいますから、心がボキボキと折られてしまうかもしれませんが…ね。

 あと、歌が正しく歌えないパターンとして『音程は合っているけれど、リズムが甘い』というのがあります。いわゆる“リズム音痴”ってヤツですね。しかし、日本ではリズムが甘いのは、割りと許容される傾向にあります。つまり、見逃されるわけです。リズムって、本当は音程同様に正しい事が求められるはずなんですが…私が子どもの頃は、プロの流行歌手でも平気でリズムが外れていたくらいですから、リズムに甘いのは国民性なのかもしれません。

 実は、音程音痴よりも、リズム音痴の方が根深いくて修正が難しいのですよ。

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コメント

自分も歌うのが苦手でリズム感悪いですが
フルートレッスン通うようになりリズム感意識するようになり
リズム感は少しずつ良くなってきましたよ
自己流より良い指導者に巡り会うことも音楽には重要かなと50歳超えて思うようになりました
でも、プロでない限り楽しむのが一番かな(^^;)

音感って難しい問題ですよね。なにも考えなくても、才能として持って生まれたものもありとは思いますけど、普通の人にとっては、やっぱり正しい音の流れを耳の底に意識を集中してどれだけ深く聴きこんだか、が重要だと思うんです。
私の古い友人ですが、音楽を「聞く」のがとっても好きな方ですが、自分で再生しようとするとなぜかまったくとんでもなくはずれてしまう方がいるんですが、音楽をどういうふうに聞いているのかと聞いたとき、いわゆる「聞き流し」だそうで、集中してないっていうか、できない、どうすれば集中できるのかわからない、という方がいます。
その方が、なぜか吹奏楽器をはじめて、チューナーと首っ引きて自分の音を集中して聴くようになって、歌も音程がかなり正確にとれるようになったんです。なんでもそうだと思いますが、集中力って大事だなあと思いました。

chakoさん

 リズム感を磨くなら、楽器は良いですね。特に合わせものをやる楽器は良いです。フルートだと、ピアノと合わせたり、吹奏楽やオーケストラと一緒に演奏したりと、嫌でもリズム感を鍛えざるを得ません。

 私はフルートも吹きますが、基本は歌の人なので、どうもリズム感にせよ、音程にせよ、鋭くはないです。今は、自分の甘々のリズム感に打ちのめされている状態です。いやあ、リズムは難しい。

>自己流より良い指導者に巡り会うことも音楽には重要かなと

 重要でもあるし、早道でもあります。若いうちは遠回りも楽しいですが、年を取ると、あと何年元気でいられるか、いつまで音楽を楽しめるか…と終わりの事をついつい考えがちですから、よそ見はしていられません。独学も楽しいですが、そのために遠回りをするなら、さっさと先生について学んで上達した方が、もっともっと楽しいと思います。

音感ならバイオリンもお勧め!バイオリンは一から音色を作っていくし、微妙な音程を調整していきますから自然と耳がよくなると思います~。私も6年やりました。バイオリンは結局、性に合わなくてやめました(涙

バイオリンもピアノも練習が嫌いで、声楽は練習、大好きですがややもすると喉をこわすことになるのでうまくいかないですね(涙)

だりあさん

 結局、歌うって、運動なんですよ。音楽として歌うなら、スポーツをするにも匹敵するほど、神経と筋肉を使うんだと思います。

 例えば、誰でもボールは投げられます。たいていの人は、そんなに遠くまでは投げられなくても、キャッチボール程度のボールは学ばなくても投げられます。最初から豪速球を投げる人もいるでしょう。その一方で、全然ボールを投げられない人もいます。いくら練習しても、からっきしダメな人もいます。

 でも、そんな人でも、きちんと基礎から学んでいけば、人並みにボールを投げることは可能ですが、プロ選手のようにはなれません。やはりプロ選手、それも投手になるなら、最初から豪速球を投げれるレベルの人が、血反吐を吐きながら練習しないとなれるものではありません。

 歌って、耳で聞いた音のイメージにどれだけ近い音波を大きな音量で、声帯という筋肉を使って発声していくか、それも俊敏に、無意識に近い感覚で出せる事、これを連続して行っていく事なんですね。さらに、その音波に母音や子音まで載せて発音しつづけていくんです。これって、ボールを投げるにも等しいほどの運動なんですよ。

 運動だから、目的意識をもって、繰り返し丹念に練習していかなければ、身につかないし、実行することすら不可能なんです。それが、だりあさんのおっしゃるところの“集中力”ってヤツなのかもしれませんね。

アデーレさん

 おっしゃる通り、音感教育にはヴァイオリンは優れものだと思います。ヴァイオリンという楽器は、本当に小さな音程差も感じ取れる音色の楽器だし、自分で音程を作っていくので、良いです。しっかりヴァイオリンを学んでいくと、歌や他の楽器をやるよりも、音感はかなりよくなると思います。

>バイオリンもピアノも練習が嫌いで、声楽は練習、大好きですが

 楽器演奏は機械操作の楽しみですが、声楽はスポーツ的な楽しみです。同じ音楽とは言え、実はかなり種類が違うモノだと私は思ってます。

こんにちは
私の合唱団の先生から聞いた話です。
学生時代、東京のいろいろな大学の人たちと合唱団で歌っていたそうです。その中に東京芸大作曲家在学中の男子学生がいたそうです。加えて絶対音感もち。才能的には完璧ですよね。しかし、歌うと音が違うそうなんです。「お前音が違うよ。」と言ってもそこは天下の芸大生しかも絶対音感ありの彼は聞く耳を持たなかったそうです。
リーダー格だった私の先生は、やむを得ず彼の歌を録音し聞かせたそうです。さすがに、周りの音程を聞いて判断するのと、自分で歌う声の音程の乖離を理解した彼は、
声楽を志すようになり、今はプロとして活躍しているそうです。

声楽は、耳の良い指導者(私は同性の声楽家)に指導を仰ぎたいですよね。どうも周りのおじさんは、「女声でできたら酒を飲む人」というのが良いみたいです。(泣)
男声と女声と両方の先生に習ったことがありますが、女声は私のいうことがわかってくれない様な気がするのと、女声の先生は感覚的には「女声向き?」なことをいう人が多い気がします。チェンジやアクートに関しては特に違うような気がします。

genkinogenさん

 優れた音楽家なのに音痴な人って、ジャンルを問わず、たまにいます。結局、音楽にはインプットとアウトプットの部分があり、アウトプットはアウトプットで鍛えないと使い物にならないって事と、歌は自分の音がきちんとは聴こえない特殊な楽器という事なんでしょうね。

 歌は、音楽としての歌を学ぶなら、先生の性別や声種なんて関係ないでしょうが、発声的に歌を学びたいなら、理想は自分と同じ声種の先生に学ぶのが良いでしょう。たとえ同性であっても、声種が違えば、かなり違いますよ。

 今習っているY先生はバリトンですが、テノールの事がよく分かっていらっしゃる先生なので、先生の元で学んでいても、特に不安がありませんが、以前お世話になったバリトンの先生は、バリトン向けの事しか言えず、バリトンの事しか分からなかったので、声を見てもらっても「なんだかな~」といつも思ってました(ので、すぐに辞めちゃいました)。

>チェンジやアクートに関しては特に違うような気がします。

 テノールとバリトンも全然違うし、ソプラノなんて、ソプラノ同士でも結構違うみたいですよ。

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