ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2014年12月29日 (月)

今年[2014年]見た映画 その2

 さて、昨日の続きです。

16)テルマエ・ロマエ2

 いいよねえ、この映画。ほんと、馬鹿映画です。ここまでお馬鹿な映画で突き抜けていると、爽快感すら感じます。で、オペラ聞きたくなって、温泉にも行きたくなるんだから、見事にマインドコントロールされちゃうわけだし、いいね。いいね。

17)パリ・オペラ座ライブビューイング「清教徒」

 この映画については、すでに記事を書いていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

18)WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~

 今どきの、良い日本映画を見ました。派手なCGや爆発シーンもなく、主人公は世界を救わない。ただただ、主人公の成長と、彼を取り巻く(ちょっぴり風変わりな)日常を淡々と描いていく。いいなあ、日本映画って。

 おまけに、この映画では、主人公の日常を彩る道具として“林業”が描かれます。林業だよ、林業。関係者には申し訳ないけれど、私、今まで林業について考えたことすらなかったです。でも、この映画を見て、ちょっぴり日本の林業に興味を持ちました(ホントだよ)。

 こういう、ちょっと変わった職業やテーマを取り上げるのって、日本映画独自の風味だよね。昔だと伊丹十三作品を、近年だと本作の監督、矢口史靖作品もそうだし、周防正行作品もそう。こんな風味の日本映画を、私は、これからも見続けていきたいです。

19)メトロポリタン歌劇場ライブビューイング「ラ・チェネレントラ」

 この映画については、すでに記事を書いていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

20)ノア 約束の舟

 アメリカの映画を見ていて、私が常々思うのは、彼らにとって、家族って、きっと地球よりも大切なんだろうなあって事です。

 この映画は、いわゆる“ノアの方舟”の映画なんだけれど、全然、聖書っぽくないのが、今の時代の映画なのかな? 何やら分からないモンスターとお友達になっているし、セム・ハム・ヤペテが中年の妻帯者であったという設定は無かったことになっているし。まあ、聖書のお話から切り離して、単なるアメリカのファンタジーとして見れば、見れないこともない映画です。

 なんで聖書の物語をテーマにしたんだろ? 出来上がりを見れば、聖書じゃなくても全然問題なさそうなのに…訳わかりません。なんとも中途半端な映画だなって思いました。

21)トライセンデンス

 なかなか、地味だけれど味わいのあるのスリラー系のSF映画でした。ジョニー・ディップがいい味出してます。

 この映画、アメリカと中国の合作映画だそうですが、映画そのものは、まるっきりアメリカ映画で中国っぽくないんです。こういう中国映画もあるんだなあと、変なところで感心しました。

22)オール・ユー・ニード・イズ・キル

 原作は、日本のラノベです(笑)。もちろん、映画は、ラノベに忠実には作られていません。ラノベの中のエッセンスをうまく取り上げ、それを映画として昇華させています。

 私は原作のラノベは…読み始めてすぐに諦めました。ちょっと、読みづらい…かな? そこで、小畑健によるコミック版で読みました。コミックは映画とは違いますが、これはこれでアリだし、面白いと思いました。

 映画とコミックと、どっちが良いかなんて問題じゃないです。好みの問題でしょう。ただ、私は、トム・クルーズの映画版もとても良かったと思うけれど、このコミック版をそのまま映画にしても、良かったろうなあって思いますが…きっと、このコミック版のままでは、アメリカでは受けないんだろうなあっとも思いました。

 コミックも映画も、どっちもなかなか良かったですよ。

 ちなみにこの映画、日本公開のタイトルは、原作ラノベに準じて『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ですが、こんな和製英語を、さすがにアメリカでは映画のタイトルにはできないからでしょうか、アメリカでは映画公開の時には『Edge of Tomorrow』というタイトルで上映され、あまりに客が入らなかったためでしょうか? 後にDVD化された時には『Live Die Repeat』とタイトル変更されたそうです。『Edge of Tomorrow』を直訳すれば『明日の瀬戸際』だし、『Live Die Repeat』は直訳なら『生きる 死ぬ 繰り返す』だけど、これじゃあ日本語じゃないから、ちょっと意訳して『輪廻転生』って感じかな?

 たぶん、問題はタイトルじゃなくて“生まれ変わり”というコンセプトがダメだったんじゃないかな? だって、生まれ変わりは仏教的な発想でしょ? キリスト教だと、死んだら人は天国に行くわけで、生まれ変わっちゃダメなんだから、こんなストーリー展開にはついていけなかったんじゃないかな?

23)マレフィセント

 実写版「眠れる森の美女」です。ディズニーは、これまでも自社の名作アニメの実写化をしてきましたが、このマレフィセントは、単なる実写化ではなく、主人公そのものが、眠ってしまった姫様から、眠らせてしまった魔女に変わっているのが、ミソです。

 さらに言えば、テーマもアニメとは違います。アニメのテーマは「男性の愛が姫を目覚めさせる」であったのに、こちらは「(育ての)母の愛が姫を目覚めさせる」んですよ。アナ雪でもそうだったけれど、最近のディズニーでは“男性の愛”が軽んじられる傾向があります。今どきの少女には、男は不要なのか…たぶんそうなんでしょうね。だから、映画がヒットするんです。

 女は女同士で充足し、男は二次元に満たされる。これが21世紀なのか…な?

24)ゴジラ(2014)

 かっこいいぞぉ~。このゴジラなら、ゴジラと認めてやってもいいぞぉ。ほんと、このゴジラはハリウッド製だけれど、かっこいいゴジラですよ。この映画の成功で、アメリカで、この映画の続き(つまり、第二弾)が製作されている(今度は、モスラやキングギドラも出るらしい)そうだし、日本でも東宝が新しいゴジラの製作に着手したとかしないとか。急にゴジラ周辺が賑やかになって、私は、うれしいです。

25)パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト

 パガニーニとは、19世紀に実在した、天才的なヴァイオリニストであり、この映画は、その彼の自伝的映画である…のですが、この映画のみどころは、そんなところではないのです。

 天才的なヴァイオリニストであるパガニーニを演じているのが、ディヴィッド・ギャレットである事が最大の売りなんです。ギャレットは、掛け値なしの、現代の天才ヴァイオリニストであり、その彼が演じるからこそ、パガニーニが光るというのです。もちろん、映画の中でのパガニーニの演奏シーンは、すべてギャレットが(演技ではなく、本当に)演奏しているのです。現在の天才が、伝説の天才の役を演じているんですよ、そんな映画が素晴らしくないわけないじゃない。

 ギャレットが演じるパガニーニを見るもよし、パガニーニを演じているギャレットを見るもよし。今昔の二人の天才的ヴァイオリニストを同時に楽しめるのが、この映画の最大の見どころなんだと思います。

26)メトロポリタン歌劇場ライブビューイング「ばらの騎士」

 この映画については、すでに記事を書いていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

27)トランスフォーマー/ロストエイジ 3D

 トランスフォーマー自身は、日本の玩具がテーマになって作られた、日本のオリジナル作品です。アニメなども多数作られてきた、名実ともに日本の作品ですが、それがアメリカで映画化され、めでたいめでたいと思っていたら、この第四作目にあたる「ロストエイジ」では、映画そのものが、アメリカと中国の共同製作になり、中国俳優さんたちがたくさん出演し、映画の舞台も後半は中国に移動しちゃいました。

 なんかなあー、日本のオリジナル作品をアメリカに貸し出したら、中国に取られちゃった…みたいな感覚です。映画そのものは面白いので文句はないのですが、なんか、そんなところが、ちょっぴり残念に思ってます。

28)メトロポリタン歌劇場ライブビューイング「ラ・ボエーム」

 この映画については、すでに記事を書いていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

29)メトロポリタン歌劇場ライブビューイング「コジ・ファン・トゥッテ」

 この映画については、すでに記事を書いていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

30)超高速! 参勤交代

 面白いです。時代劇って、ちょんまげを結ったファンタジーなんだなって思いました。いわゆる正統的な“娯楽映画”です。これぞ、日本の喜劇映画ですよ。

31)舞妓はレディ

 この映画については、すでに記事を書いていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

32)メトロポリタン歌劇場ライブビューイング「マクベス」

 この映画については、すでに記事を書いていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

33)太秦ライムライト

 もちろん映画なんだけれど、ドキュメンタリー的な要素もたくさん含んでいる映画です。

 落日の太秦と、切られ役俳優の悲哀。消えつつある時代劇の伝統。なんだろう、一つの文化の終焉を記録した映画…になっては困るのだけれど、なんか、そんな感じ。

 多くの人に見てもらいたいなあと、心底から思える映画です。しんみりする映画です。

34)寄生獣 Part 1

 今流行の寄生獣を見てきました(笑)。原作とは違う部分はたくさんありますが、この映画はこれで良いのだと思いました。ミギーがあまりにコミカルなので、そこにちょっとばかり違和感を感じないでもないのだけれど…。まあ、映画全体の評価は、Part2を見てからでしょう。

 それにしても、今、何気に“寄生獣プーム”らしいですよ。

35)インターステラ

 あっちこっち、つじつまの合わない部分はあるものの、かなり頑張っているSF映画です。「結局、アメリカ人はファミリーが大切なのかよ」と思うものの、重力と相対性理論をうまく道具として使っているなあと思いました。

 あっちこっちに、日本のアニメがオリジナルの“ニセ科学”をそのまま使っていて、製作者たちの日本アニメ好きがかいま見られて、なんかうれしかったです。でも、ニセ科学はあくまでもニセ科学なので、一般のアメリカ人には理解できたのかしら?

 …とまあ、今年もたくさん映画を見たわけです。映画は、安い庶民の娯楽ですからね。来年もきっとたくさんの映画をみるんだろうなあ。ああ、楽しみだ。

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コメント

テルマエ・ロマエ、私も好きです。
ゴジラ、アメリカさん、やるじゃないか!
マレフィセント、何故姫が眠らなくてはいけなかったのか、ナゾが解けました。
タダのいじわるな魔女にしては、やる事がヒドイ、と幼心に感じていたんです。
そうです、最近のディズニー映画トンでて、面白いと思います。
「寄生獣」私も見てますよ。「4月は君の嘘」も見て下さい。結構好きです。

超高速参勤交代、個人的には今年のNO.1です。
基本はコメディーですが、
最後の方の殺陣、かなり本格的でよかったです。
相棒に出ていた寺脇さん、
相棒に出ている六角さん、いいわあ。
2人とも武芸の達人でした。
ヾ(´▽`*)ゝ

同じく武芸の達人にして、人格者であるお殿様と
お殿様を慕う家臣たち、みんなで力を合わせて、何かを成し遂げる、
こういう展開、大好きです。

おしまい

おぷーさん

 「4月は君の嘘」、しっかりアニメで見てます。音楽系の物語は、いくら原作が小説やマンガであっても、実際に音が付く、アニメにはかなわないと思ってますので、我慢して原作コミックを読まずに、アニメで追っかけてます。

 音楽系アニメと言うと、来年の4月から始まる、京都アニメーション(ジブリと一二を争う、日本のトップアニメスタジオ)の新作が「響け! ユーフォニウム」という、ブラバン物なんですよ。同じ京アニ製作の「けいおん!」とは違って、まじめに部活に取り組む女子たちの物語なんだそうです。今から私、期待してます。

operazanokaijinnokaijinさん

 『超高速!参勤交代』いいですね。こういうお話は、時代劇ならであって、現代劇では成り立たない話だと思います。そんな事もあって、最近の時代劇の衰退は寂しいなあと思ってます。

 もっとも、かくいう私だって、時代劇が全盛期だった若い頃は、軽く時代劇を無視していました。そう、演歌同様にね。

 この年になってくると、時代劇や演歌の良さが身に沁みるようになるんです。で、昔の時代劇や演歌を見たり聞いたりして、溜息をついていたりするんですね。今の私たちの時の時代劇や演歌が無い事が、とてもとてもさみしく感じるんです。まあ、本音で言えば、時代劇や演歌でなくてもいいんです。でも、昔からの日本人の心を映したようなお芝居や歌が欲しい…と思うわけです。

 若者向けの恋愛モノを中心とした音楽やお芝居では、物足りないんですね。

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