ひとこと

  •  理解できない事。昨今の中国では「脚臭塩」と呼ばれる、足の臭いのする食塩が蔓延しているそうだ。分析してみると、亜硝酸塩という毒物さえ混入しているそうだ。また逆に健康に良いとされている短鎖脂肪酸が入っているケースもあったそうだ。どちらにせよ、食塩というものは、ほぼ純粋な“NaCl”じゃないの? 国際食品規格委員会で定められた食塩の品質に照らし合わせても、亜硝酸塩とか短鎖脂肪酸などが入り込む余地は無いんだけれどなあ。食塩というのは、人間が生きていく上で必要不可欠なものなのに、その食塩の品質すら危ういなんて、ああ理解できない。ちなみに、足の臭いのする食塩とか言うけれど、足の臭いって…どんなんだろ? 足って、そんなに臭いか?
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2014年11月17日 (月)

ローランドのVT-12を購入しました

 ローランドのVT-12というのは、これです。

 これは何かと尋ねられたら…電子チューナーです。

 「たかが、電子チューナーに1万5千円も出すの? 馬鹿みたい」

 そうですね、私もそう思っていたので、このマシンが販売された当初は、その存在を知っていましたが、手を出しませんでした。だって、電子チューナーなら、すでにヤマハのTDM-70を持っているし、iPhoneにもチューナーアプリは入っているしね。

 ちなみに、ヤマハのTDM-70はすでに生産中止になっていて、今はTDM-75という後継モデルが発売になっています。TDM-75は、約3000円です。

 また、私が使っているiPhone/iPad用のチューナーアプリは、Cleartune です。クロマチック・チューナーでなかなか使い勝手が良いです。以前は無料アプリも使っていましたが、やはり無料モノは色々と難点もありましたので、有料であっても良いものの方が良いので、これにしました。お値段は400円です。

 「チューナーなんて、それだけ持っていれば、問題ないじゃない。別に高価なチューナーをわざわざ買わなくてもいいじゃない?」

 いやあ、実はこの二つのチューナーとも、精密すぎるんですよ(笑)。その精密さは、フルートを始めとする楽器には良いのですが、声にはちょっと向かないかな?って気がします。

 声って、もっとザックリしているものだから。これらのチューナーだと、ちょっとしたピッチの揺れまで感知しますから、チューナーのメーターが動きすぎるんです。それはとても見づらいですし、結構気が散るんですね。

 さらに両者ともに、画面表示が細かいというか小さいというか、老眼にはちょっと厳しいんですよ。はっきり言って、見づらいんです。せっかく、チューナーを持っていても、表示が細かくて、動きがウザいので、すぐに使わなくなってしまうんですね。

 高くても安くても、使わないなら、意味ないですね。

 で、ある日、TDM-70を使っていてイラついた私は、VT-12の購入ボタンをクリックしちゃったわけです。

 VT-12は、結構良いですね。何がいいと言うと、まず見やすいんです。表示が実にザックリしているんですよ。おそらく音程の検出自体は、細かく検出しているんだろうと思いますが、それを丸めて表示するんですね。

 たとえば、Aという音を出したとしましょう。通常のチューナーなら、音程が正しければ、針がAを指します。でも、ほんのちょっとでもズレてしまうと、そのズレた分だけ、針もズレます。それこそ、針の穴を通すほどの正確さが求められるわけです。

 でもTDM-70だと、Aを出して正解なら、Aのランプが付きます。でも、出した音がAでなく、例えばG#だったら、G#のランプが付くだけです。つまり、本当のAから多少ズレていても、Aとして許容範囲にあればAのランプが付き、許容範囲外なら、別の音のランプが付くだけです。実に分かりやすいです。もちろん、Aのランプがついたからと言って、正確であるとは限りません。その時には、矢印ランプも合わせて点灯し、本来のピッチよりも高いか低いかは教えてくれますので、より精密な音程を求めるなら、矢印ランプを見て、そこで調整すればいいわけです。

 つまり「その音は、正確な○音よりも、どれだけ離れているか?」を表示するのではなく「その音は、何の音に聞こえるか?」を表示するわけです。この大雑把さが、うれしいじゃないですか。

 さらに言えば、表示ランプが大きくて明るいので、老眼な私でも実にクリアに見えるわけです。

 まあ“ザックリした表示が大きくて見やすい”というだけで、1万5千円支払えるかどうかは、その人の価値観が問われるところかもしれませんが、私は今のところ、後悔していません。

 ちなみに、このTDM-70、メトロノーム機能も付いてますが、そんなに音量的には大きくありませんので、声楽ならともかく、楽器には向かないでしょうね。

 なので、私はTDM-70を純粋にチューナーとして使ってます。それで結構満足しています。

 このマシン、ポピュラーの人向けには『ヴォーカル・ワークアウト』の音源が、クラシックの人向けには『コンコーネ50番(中声用)』の音源が付いていて、なんか便利に使えるらしいです。私は時間が無い事と「中声用か…、高声用だったよかったのにな」とか思っているので、まだ試していません。

 あと、自分の練習している曲のカラオケとか参考音源とかを録音して、それと合わせて歌って録音する事も可能なんだそうです。たぶん、それをやると、しっかり音程が合っているかどうかも表示してくれそうです。

 また録音機能もあるので、録音したモノに対して音程の正否も判断してくれるようですから、精密にきちんと練習するなら、この録音モードを使ってみてもいいんだろうと思いますが…これも時間がないという事を口実にして、まだ試していません。きっと、それらの機能をフル活用すると、すごく良いヴォーカル練習機になりそうな気がします。

 まあ、猫に小判っぽい感じもしますが、とりあえず、チューナー機能だけでも、かなり満足している私でした。

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コメント

へ~そんなのがあるんですか・・・
知らないところで世の中どんどん進んでるんですね。

コンコーネは先の先生止めてからやってないし・・
中世用でもいいかな~って
ちょっと考えちゃいました。

wasabinさん

 そう、世の中は知らないうちに進んでいるんです。私はそれを、たまに買い換える白物家電で感じます。いやあ、地味だけれど、冷蔵庫も、掃除機も、エアコンも、きちんと進化しています。

 技術立国日本だもの、進化をやめたら、国が滅んじゃうよ。

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