ひとこと

  •  今日は、近所の田んぼにカルガモの親子がいた。別にカルガモ農法をやっているわけじゃなさそうなので、単純に近所に住んでいるカルガモの親子が水遊びにやってきていただけなんだろうと思う。それにしても、田んぼの周辺は風が涼しくて気持ちいい。地球温暖化の原因は、二酸化炭素うんぬんではなく、単純に減反政策が原因なんじゃないからしら…って思ったりした私です。まあ、それ以前に、地球温暖化なんて嘘っぱちだと思ってますけれど(笑)。
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2014年11月 2日 (日)

ウイルス性疾患って、怖いねえ

 まず、私は医学には素人です。今回の記事は自分なりに勉強して書きましたが、間違いとか誤解を招く表現等が見受けられましたら、優しく教えて下さいね。

 さて、最近、よくテレビで、デング熱だの、エボラ出血熱だの、鳥インフルエンザだの、エイズだの、西ナイル熱だの、ノロだの、麻疹だの、風疹だの、そういう言葉をチョクチョク耳にします。これらに共通することって、どれもが“ウイルス性疾患”って事なんですね。つまり、ウイルスって奴が原因で引き起こされる病気なんですね。

 まあ、目には見えない微生物のようなモノが体内に入って悪さをするという点では、細菌(つまり、バイ菌)と同じようなモノとも言えますが、細菌とウイルスには決定的な違いがあって、細菌は生き物だけれど、実はウイルスは生き物ではないらしいのです。

 と言うのも、ウイルスは細胞を持っていない…と言うか、細胞よりも小さな、細胞よりも下位に属するモノだからです。あえて類似のモノを探すなら、細胞の中にいるミトコンドリアのような細胞小器官(つまり、細胞を作る部品としての存在)のようなものと言えるでしょう。つまり、ウイルスは生き物そのものではなく、生き物を形作るパーツの一つのようなモノと同じような存在なんです。

 とは言え、ウイルスだって、一応、タンパク質でできていますし、DNAまたはRNAを持っているし、増殖します。そういう意味では生物っぽいのですが、とても小さい事と、細胞を持っていない事と、自分ではエネルギーを生み出せない事と、細胞に寄生しないと増殖できない事など、生物とは異なる点がたくさんあります。

 特に“自力ではエネルギーを生み出せない”って部分がある以上“命ある存在”とは言い難いのは、確かです。

 生物と異なる点はたくさんあるウイルスですが、我々が肝に銘じておかなければいけない事は、ウイルスには薬も毒も効かないって事実です。

 例えば、我々が病気になった時に、その病気が細菌性のものならば、細菌は生き物なのだから、その細菌をやっつければ(細菌を殺せば)いいわけです。そのための薬(抗生物質)もあります。ですから、細菌性の病気にかかったら、その細菌にとって毒となる抗生物質を服用すれば、細菌はやっつけられて、病気回復する…というわけです。

 しかしウイルスの場合、薬も毒も効きません。と言うのも、ウイルス自体、生きているかどうか微妙な存在ですから、殺す(不可逆的な不活性化)が難しいんですね。なにしろ、自力でエネルギーが生み出せない段階で、最初っから“死んでいるようなモノ”ですからね。

 ですから、彼らに効く薬(抗生物質)はないのです。まあ、ザックリ言っちゃえば「生きていないので殺せない」って事なんだろうなあ…って思ってます。

 結論としては、ウイルスに対する特効薬は、一般的には、ない…って事です。

 「じゃあ、ウイルスが体内に入ったら、お終いなの?」って思っちゃうかもしれませんが、そんな事はありません。人間には免疫システムがありますので、体内にウイルスが入り込んでも、ウイルスは白血球に食べられてしまい、やがて病気から回復します。

 要は、白血球がウイルスを食べる速度と、ウイルスが増殖する速度の勝負って事になるみたいです。そのために人間はウイルス性疾患にかかると、発熱して、白血球などの免疫系の細胞の活動を活発化するとともに、ウイルスの動きを鈍らせ(ウイルスは低温の方が活発なんだそうです)て、ウイルスを捕食する事で、駆逐するわけです。

 なので「ウイルスには薬がない」と言っても、そもそも人間には免疫システムがあるので、それがきちんと働けば、よっぽど強力なウイルスでも無い限り、そのウイルス性疾患は、やがて治るものなんです。

 それにまあ、一般的には“特効薬は無い”と書きましたが、人間には知恵があるので、薬が効かないと言われているウイルスに対しても、数は多くありませんが、効く薬を開発しています。いわゆる“抗ウイルス薬”とか“ワクチン”というものです。

 もっとも、抗ウイルス薬とかワクチンと言っても、直接ウイルスを攻撃するのではなく、ウイルスの振舞いの一部を阻害して増殖できなくしたり(抗ウイルス薬)、免疫システムに作用してウイルスをより速くより強力に抑えこむ(ワクチン)のようです。まあ、やはり、人間の免疫システムありきの補助的な役割?のようです。

 ウイルスに対する抗ウイルス薬やワクチンは、ただいま絶賛開発中なわけで、細菌に対する抗生物質のように絶対的な特効薬とは、まだ言える段階ではないようです。それにだいたい、未だに抗ウイルス薬やワクチンが作られていないウイルスもたくさんたくさんあるわけですし…。

 やはり、ウイルス疾患に対しては、人間の免疫システムが唯一無二の対抗策と言えるのかもしれません。まあ、人間の免疫システムは、大抵のウイルスをやっつけてしまうので問題ないのですが、免疫システムの働きよりも活発なウイルスがあると厄介なわけです。それが、この記事の冒頭に書かれたようなウイルス疾患なんだろうと思います。

 デング熱、エボラ出血熱、鳥インフルエンザ、エイズ、西ナイル熱、ノロ、麻疹、風疹…いずれも怖いですが、私が一番怖いなあと思っているのは、実は、これらのマスコミが散々宣伝している病気ではなく“狂犬病”が一番怖いなあって思ってます。

 “狂犬病”ってウイルス疾患の一つなんですが、これにかかると必ず死ぬんです。つまり致死率100%の完全無欠のウイルスなんです。幸い、日本国内からはウイルスが撲滅されましたが、世界中では、まだまだ猛威を振るっているし“狂犬病”という名前から犬の病気と思われがちだけれど、実は哺乳類全般が罹患するウイルス疾患なんですよ。噛まれると感染るので、海外で哺乳類に噛まれたらアウト…になってしまう事があるんです。

 怖いですね、ほんと、怖いですね。

 狂犬病ほどではないけれど、死んでしまう感染症というのは、たくさんあります。人はいずれ死ぬモノとは言え、やはり、病気とか事故とかでなく、いわゆる“老衰”という奴で、健康なまま、穏やかに死にたいものです。

 しかし、これって、贅沢な願いなんだろうね。

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コメント

私、ず~~~~っと以前、高校生だったころに理科の選択で「生物」を取っていました。そのころ細胞のしくみを学んだときに、「ミトコンドリア」、っていう名前を知って以来、ミトコンドリアという名前の響きがなんとなくとても好きなんです。いろいろ名前を覚えるのは苦手だったのですが、「ミトコンドリア」だけは覚える気がなくてもしっかり覚えてしまいました。そのころは、「細胞の中に短いヒモのようなものがあって、ミトコンドリアという名前はついているが、どんな働きをしているのかは定かなことは今のところわかっていない」、ということでした。
「ミトコンドリア」が、最近になって騒がれるようになりましたね。うれしいです。ミトコンドリアって、けっこう大事な重要な仕事をしてるようですね。

ウイルスは遺伝子(DNAまたはRNA)とその入れ物(殻)だけの生物・・・・と言うのが簡単かなあ。あと少しのタンパク質などを持っているのもあるけど。ウイルスの殻も寄生した細胞の細胞膜を借用する奴(インフルエンザ)から自前の殻をもつ奴(ノロ)まで様々です。
白血球はウイルス単体を食べません(細菌は食べます)。ただし抗体ベタベタがくっついて埃まみれ状態になったウイルスを食べます。

RNAウイルスが生命の起源てな話もあります。生命は決して太古の海で波にもまれて生まれたのではないのです。

だりあさん

 ミトコンドリアって、勉強すると、なかなか面白い存在なんですよ。ヒトとは別のDNAを持ち、母から子に遺伝していくんですよ。なので、ミトコンドリアのDNAをたどっていくと、母方の血統が分かるんだそうです。それによると、人類の始祖となる女性は7人いたとか、13人いたとか、いえいえたった1人の女性から分かれていったとか…まあ、様々な説があります(どれが本当かどうか、私は知りません)。また、ミトコンドリアは、本来はヒトとは関係無い寄生虫のようなモノだと言うヒトもいます。このミトコンドリアが、細胞が活動するためのエネルギーを作っているんですね。

 知らなかったことを学んで知るのは、とても楽しい事ですね。

河童さん

>白血球はウイルス単体を食べません(細菌は食べます)。ただし抗体ベタベタがくっついて埃まみれ状態になったウイルスを食べます。

 お、それは知りませんでした。ご教授感謝。つまり、免疫システムによって、抗体がウイルスに取り付かない限り、ウイルスが体内から無くなることはないわけですね。免疫システムって、大切だなあ。

>生命は決して太古の海で波にもまれて生まれたのではないのです。

 私が学生の頃は、生命の起源は、オパーリン学説によって、コアセルベートから生まれたと学びましたが、学問はさらに進んで、今では様々な説があるようですね。

>RNAウイルスが生命の起源てな話もあります。

 …らしいですね。ああ、そのあたりの学説の勉強もしてみたいなあ、面白そうだなあ。

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