ひとこと

  •  お相撲さんは格闘家であり、その素手は強力な武器であるわけだから、土俵以外の場所では、たとえ素手であったとしても他人を殴ってはいけないわけだし、ましてやその手に器物を掴んで凶器を使用してしまったら、言い訳はできないし、そもそもやり過ぎだし、卑怯ですらあると、私は思う。今回の件は、日馬富士にも同情すべき点は多々あると思うし、魔が差したのかもしれないが、鉄拳制裁はアウトだと思う。武道や格闘技は、暴力とは違うわけだが、角界の範たる横綱が暴力を行使しちゃあ言い訳できないよなあ。
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2014年10月21日 (火)

フルートを調整してもらって、金やプラチナのフルートを吹いてきたよ

 某山野楽器(笑)で、フルートフェスティバル2014が行われております。各メーカーが交代で週末ごとに試奏会と調整会をやっておりまして、先日はアルタス・AZUMIフルートフェアだったので、さっそく予約を入れて、お伺いいたしました。

 目的はもちろん、フルートの調整。春の調整会をパスした私は、ほぼ一年ぶりのフルートの調整となるので「これは行かないわけにはいくまい」というわけで、勇んで出かけたわけです。

 調整をしてくださったのは、いつものSさん。私のフルート、アゲハちゃんの製作者さんで、昨年のオーバーホールも担当してくださった方です。いわば、アゲハちゃんにとっては“実のお父さん”のような存在の方なんですね。その方に今回の調整をお願いしました。

 一年ぶりの調整にも関わらず、アゲハはほとんど狂いがなかったそうで、頭部管近くの小さなトーンホールのカップをバナーで焼いて調整する程度で済み、以前はよく行っていた、紙を切ったり貼ったりして行うタンポの調整はしませんでした。

 「状態が良くて、ほとんど調整する必要はありません」との事です。

 まあ、オーバーホールの時に、徹底的に根本からきちんと調整してもらったので、狂いづらくなっているのと、この一年間の演奏時間が、実はあんまり無い(笑)事が原因でしょうね。ほんと、オーバーホール以前と以降では、フルートの演奏の時間が、がっくり減りましたからね。まあ、仕事が忙しいからなんですが、フルートなんて、吹かなきゃ狂わない…って事だね。

 なので、調整はそこそこで、さっさと分解掃除をしてもらったら、後はたっぷりとSさんと世間話をしました。なにしろ、Sさんは、生まれも育ちもウチのご近所の方なので、私が話す地元話に花が咲くわけですね。実に細かなローカル話で盛り上がっちゃうわけです。まあ、それもアリですね。

 で、フルートの調整が終わった後は、手ぶらで帰るのもなんなので、アルタスフルートを試奏して参りました。今回吹いたのは、A18KSIIR(約300万円)とGTPR(約100万円)の二つ。

 A18KSIIRは、管体は18Kで、メカが銀製のフルート。私が次に買うとしたら、これかな?と、懐具合も考えずに決めているのが、このフルートなんです。

 さっそく吹いてみました。…ううむ、重い。別に重いと言っても、管体が重いわけではありません。音の立ち上がりが重いと言うか、アゲハよりもだいぶ腹圧をかけないと鳴りません。鳴らすのに腹圧が必要な分、音量も大きく、凛と張った音がします。見かけよりも、パワー系のフルートですね。そばにいた営業さんが「ゴールドらしい音色がします」とか言っていたけれど、私的には音色の違いはそんなに感じませんでした。私が吹く、いつものアルタスの音…って感じかな? 音量が大きく、とてもよく遠鳴りがしそうな感じですね。オーケストラの中で使うには良いかもしれませんし、ソロでも目立ちたければ、このフルートは良いかもしれません。ただ、パワーが必要な分、色々と小回りを利かすのが難しそうです。なので、趣味で使う分には、実用的な必要性は感じませんでした。でも、いいフルートですね、所持しているだけで気持ちが豊かになりそう(笑)。お金に余裕があったら、ぜひ欲しいです。

 GTPRは、普段使っている1307Rの管体にプラチナメッキをし、メカ部分には金メッキを施したというメッキメッキした楽器です。営業さんは「プラチナコーティングのおかげで音の立ち上がりが良くなっています」と言ってたけれど、こいつの吹奏感に関しては、いつも吹いているアゲハ(1307R)とほぼ同じ。ちょっと音色がすっきりしているような気もするけれど、個体差の範疇かな? 新品の1307Rでも、ときどきこういう音色の楽器があるからね。

 初心者の頃は、私がフルートを吹くと、そのフルートの素直な音が出ていましたが、最近の私が吹くと、どのフルートを吹いても、かつてのような素直なフルートの音が出ず、どれもこれも似たような音色になってしまいます。おそらくは“私自身の音色”というものが出来つつあって、そのためにどのフルートを吹いても似たような音色になってしまうのかもしれません。特に今回は、普段使いのアルタスのフルートですから、どう吹いても、音色が似てしまったんだと思います。

 まあつまり、音量増強と心情的満足を求めてゴールドフルートに買い換えるのはありだろうけれど、それ以外の理由でフルートを買い換える必要はなさそうって事です。いや、実際、今回は二本のフルートしか吹きませんでしたが、別の機会に別のフルートを吹いても、試奏をするたびに、結局「アゲハっていいフルートだなあ」という結論に落ち着くんですよ。なんでしょ? やはり、道具は使い慣れたものが一番って事になるのでしょうか? あるいは、自分色に染まった楽器は、なかなか手放せないって事になるのでしょうか?

 まあ、自分の楽器に不満がないと言うのは、良いことなんでしょうね。まだしばらく、他の笛に目移りする事はなさそうな私です。

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コメント

待ってました!! 久しぶりのフルートおたくネタ
音色に関しては最終的には奏者の個性ですよね。
でも吹奏感は奏者しか味わえない感覚です。これは一番大切なことだと思います。
聞いている人に良くても、奏者が四苦八苦しては続けられません。

>>>私が次に買うとしたら、これかな?と、懐具合も考えずに決めているのが、このフルートなんです。

フルートを試奏すると、新しいフルートを買いたくなりますが、
フルートは今の楽器をもっともっと使い続けてるとして、
新しい楽器として、ソプラノサックスを買いたいな、と思って、
(ソプラノサックスのポールウィンターを、寝床で、年に365回聴いている私)

何度か、某山野や、某ヤマハで試奏した私です。
ま、お金がないから、フルートもソプラノサックスも買いません、買えません。
涙。


>>>フルートなんて、吹かなきゃ狂わない
私の場合、フルートを吹かなきゃ、(自分が)狂っちゃう。
また、くだらないことを書いてしまった私を、
すとん様、どうか、お許しください。

おしまい

河童さん

 うむ、最近はクラシック・コンサートもあって、声楽ネタが続きましたからね、お待たせしました。

 おそらく、ゴールドは、今なら慣れで対応できると思います。確かに重いし大変ですが、今はまだ体力があるので、吹いていれば、そのうちに慣れると思います。しかし、年を取ってきて、筋力が衰え始めた時に、あの重さに慣れることができるか…というと、ちょっと不安かな? そういう意味では、ゴールドに転向するなら、一日でも早い方が良いという結論になります。

 実際、ゴールドにすると、pとfの幅が広がると思うんですよ。表現力が増してくるとは思います。でも、ゴールドは高いですからね。自分の趣味にそこまでお金をかけていいものか…というのも悩みどころなんです。

 まあ、今しばらくは、アゲハにラブラブなので、シルバーのままで行こうと思ってます。

operazanokaijinnokaijinさん

>(自分が)狂っちゃう。

 お上手! 座布団、一枚!!

 いわゆるフラストレーションの類は、私の場合は歌ってしまえば解決するので、フルートを吹かないからと言って、狂うことはありませんが、ささくれだった心をなだめるにはフルートでないとダメです。ですから、フルートを吹かないと、凶暴になります(笑)、私の場合。

こんばんは 久しぶりのフルートネタに私も反応させて下さい。

>>アルタスフルートを試奏して参りました。今回吹いたのは、A18KSIIR(約300万円)とGTPR(約100万円)の二つ。

 アルタスは私の地元信州ですね。とてもいいメーカーだと思います。
今年、楽器店に頼んで工場出荷直後のピカピカの新品を自宅で試奏させてもらう機会がありました。私のフルートより優雅で洗練された響きがしましたが、いい楽器だからといって技術的な弱点はカバーしてくれないんだということもよくわかり、結局購入は見送りました。(猫に小判)

 私はH足を付けたり、頭管部を替えたりしながら同じ楽器を30年近く使っていますが、まあ自分には十分すぎる楽器だと思っています。

 私の属しているフルートアンサンブルは私を除く5人が女性ですが、金が3人、総銀ハンドメイドが2人で、吹いていて目が痛いです。とにかく女の人は貴金属が大好きですね!

しもじいさん

>いい楽器だからといって技術的な弱点はカバーしてくれないんだということもよくわかり、

 高い楽器なんだから、奏者の欠点の一つや二つ、カバーしてくれてもバチは当たらないと思いますが、総じて、高い楽器の方が技術的には演奏が難しかったりするんですよね(溜息)。

>とにかく女の人は貴金属が大好きですね!

 いやいや、正確に言えば、彼女たちは“貴金属が好きだからフルートを吹いている”んですよ。もしも、キラキラがそれほど好きでなければ、別の楽器を選択していた可能性だってあります。実際、フルートを吹いている女性でキラキラが嫌いとか苦手な人って、まずいませんからね。

 …もっとも、リアルな世界の中で、キラキラが嫌いとか苦手な女性って、少数派なんだけれどね(笑)。

 金はともかく、銀の笛は普通、曇っていくものですが、そういうキラキラ好きな女性の楽器って、いつまでもキラキラしていて、曇ってもいなければ、決してどす黒くもなりません。メンテばっちりで、常に磨きぬかれていますからね(いや、ほんと)。

 楽器としては、総銀フルートの場合、キラキラよりも漆黒の楽器の方が、音が良いと言われています(し、私もそう思います)。

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